社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

残酷非道
日時: 2017/06/03 15:41
名前: 白雪姫# (ID: CXVRcwYu)

「いやっ!…やめて、おねがい。お願いします。っやだぁ。お願いします…。」

私のクラスには、いじめがある。
花が好で、人当たりも良く、比較的良い子だ。
しかし、いじめに主犯グループに楯突いて、ターゲットにされた。

……ほんっとう、馬鹿だねぇ。

いじめてる奴も。勿論、いじめられてている奴も。
まぁ私は、面倒ごとは御免なんで。

傍観者を決め込ませてもらうよ。






初めまして、白雪姫です。
ダークファンタジー、2次創作で小説を書いています。
今回は、『いじめ』をテーマに書かせていただきます。
まぁ私自身、いじめなるものに遭遇したことがないので、どんなものかわかりません!
でも、いじめ ダメ 絶対 です!
主人公はいじめられている子。
そして、いじめに一切の興味がない子が準主人公的な…です!
高校1年生設定。共学だけど、男子がほとんど出てきません。
…頑張ります。

【注意】
・誹謗中傷はご遠慮ください。作者、豆腐メンタルです。
・荒らしもご遠慮ください。他の人にも迷惑かかっちゃうからね。
・成りすましも駄目です!みなさんが混乱しちゃうからね。

コメント、感想いつでも募集中です!

Re: 残酷非道 ( No.2 )
日時: 2017/06/03 22:50
名前: バラバラ ◆wD3p6RHHU6 (ID: atRzAmQi)

初めまして、バラバラです。
名前を3つ考えました!

・天木 光(てんもく ひかり)
・青垣 深心(あおがき みこ)
・滝城 秋乃(たきしろ あきの)

1番目が主人公って訳じゃないので好きな名前をお使い下さい。


白雪姫さんは、殴る、蹴る、物を隠すなどの物理的ないじめを思い浮かべていると思うのですが、精神的ないじめもかなりツラいですよ……。

知らないところで変な噂が流れてて、話せる人が少なくなったり、みんなに白い目で見られたり。
自分の経験なんですけどね、これ。

あんまり言い過ぎるのも良くないんで、この辺にしときますね〜。

これからのお話、楽しみにしています!

Re: 残酷非道 ( No.3 )
日時: 2017/06/05 06:40
名前: 広村伊智子 (ID: 8Tlqu13n)

初めまして!

応募します!


主人公

・曙橋 ちどり(あけぼのばしちどり)


傍観者

・雪浜 卑弥呼(ゆきはま ひみこ)


リーダー

・土井 一日(どい ひとひ)



でも、別に、
誰がどの名前でもいいです。

Re: 残酷非道 ( No.4 )
日時: 2017/06/08 21:30
名前: 白雪姫 (ID: CXVRcwYu)

お二人とも、ありがとうございます!
誰も来てくれなかったらどうしようかと思いました…。
三人の名前、決定させていただきました。
ただ、お二人の考えてくださった名前をベースにして見ました。
まず、主人公ちゃんから。

主人公・天木天音 (てんもく あまね)

傍観者・青垣真琴(あおがき まこと)

いじめっ子・雪浜光莉(ゆきはま ひかり)

にさせていただきましたっ!
お二人とも、ありがとうございました!
次回から、本編を書いていきたいと思います。
明日自習の時間があるから、その時に下書きをしようかな?
出来れば明日…そうでなくても、今週中に出せるようにします。
これから、よろしくお願いします!

Re: 残酷非道 ( No.5 )
日時: 2017/06/09 20:36
名前: 白雪姫 (ID: CXVRcwYu)

朝。五月蝿く喚く目覚まし時計よりも早く起きて、いつのか分からない食パンと、萎びた野菜のサラダを食べた。
そのあと洗面台に向かい、冷たい水で顔を洗って、ようやく目が覚めた。

(あー…まぁた変なもの食べちゃったよ。)

どうしようかな。と、少女はいつも通り悩んだ。
どうゆう訳か、朝はどうにも寝惚けてしまう。
お陰で、普段なら絶対に口にしないであろうものを食べてしまう。今日はまだましな方だ。
昨日はケチャップを啜っていた。

(この癖、直さないとなー。)

昼、夜とどんなに規則正しいご飯を食べても、朝に変なものを食べては釣り合いが取れない。
うーんと唸りながら、解決策を探っていると______

ジリリリ

寝室から、五月蝿い目覚まし時計のなる音がした。
あの目覚まし時計、変えたほうがいいだろう。五月蝿すぎて、近所迷惑だな。
しかし、目覚まし鳴ったということは、学校に行く時間だ。
寝室に戻り、五月蝿い目覚まし時計を止めて、制服に着替えた。
鞄を手に持ち、それから学校に向かった。






「まーことっ!おはよ!」

通学路を歩いていると、急に後ろから抱きつかれた。
普通なら驚いてしまうような出来事だが、生憎、少女_____青垣 真琴にとってはいつも通りのことだ。

「おはよう、ちどり…。朝から抱きつかないで。」

真琴は親友のちどりを引き剥がしながら答えた。
そして2人は一緒に学校へ向かう。
なにも変わらない、いつも通りの朝だ。

ちどりと他愛ない会話をしていると、あっという間に学校についた。
2人はクラスが違うため、2組のちどりと別れた。
真琴は、自分のクラス、4組に向かった。
なぜか4組だけは、階が違く、上にあるのだ。
階段を登り、教室のドアを開けた。

そこには…。

雨も降ってないのに水を滴らせ、みんなに好奇の目で見られている1人の少女がいた。

(うん、よかった。)

今日も、なにも変わらない。



"いつも通り"だ。


私は、いつも通り自分の席に着き、ヘッドホンをあて自分の世界に入り込んだ。

Re: 残酷非道 ( No.6 )
日時: 2017/06/11 00:20
名前: 広村伊智子 (ID: MoBT/TTN)

うぉう、ありがとうございますッ!!


Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。