BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ヘタリアBL小説のたまり場
- 日時: 2012/06/22 21:13
- 名前: 闇乃 蛍 (ID: HccPNei.)
- プロフ: hibari-love.5520.a_k@ezweb.ne.jp
はじめまして。
闇乃蛍と申します。
主にヘタリアの二次元小説を書かせていただきます。
時々リボーンの方も書かせていただきます。
テニスの王子様なども等々・・。
リクなども受け付けております。
BLが主です。
尚小説の感想などをコメントしてくだされば嬉しいです。
(ただし、中傷などはやめてください。)
- Re: ヘタリアBL小説のたまり場 ( No.5 )
- 日時: 2012/08/06 21:13
- 名前: 闇乃 蛍 (ID: 6w.ezElv)
- プロフ: 紅茶時々ギルベルト
人名です。
ギルアサです。
キャラ崩壊です。
紅茶のいい香りが庭に漂う。
つけあわせの焼き立てのスコーンと
カチャカチャと音をたて触れ合う食器。
俺はその日上機嫌だった。
仕事が早く終わり、いつもより早くアフタヌーンティーが
迎えられたからだ。
庭にあるテーブルに紅茶などを置き、俺は椅子に腰かけた。
「さ・・てと」
俺は紅茶の入っているカップを手に取り、一口紅茶を飲もうとしたとき・・・・・。
{ピンポーン}
突如鳴るインターホン。俺はこのひと時を邪魔され
軽く舌打ちをする。
大体誰だか予想できるが、俺は玄関へ向かう。
「はーい。」
ドアを開く。
「よう。アーサー。」
予想通りの人物がそこにいた。
綺麗な銀髪が風でなびく。
「ギ・・ギルベルト・・・」
俺がそういうとギルベルトはケセセッと笑う。
「久しぶりだな。アーサー。」
--------------------------------------。
ぬるい紅茶を口に運んだ。
目の前にはなにやら満足そうに笑いながら紅茶をすするギルベルトの姿。
「紅茶うめー!!」
ギルベルトは紅茶を飲んだ後、俺手作りのスコーンに手をのばす。
「あ・・・。」
ぱくり、、、、、、、。
食べた。ギルベルトがスコーンに大きくかぶりづく。
「うまいか・・・・?」
俺が問う。
「うめーよ・・」
ギルベルトが笑う。額から変な汗が出てることは気づかぬようにしよう・・。
「さんきゅ・・。」
顔がほてる。やはり自分の作ったものをうまいと言われると嬉しいものだ。俺は再び紅茶をすする。
「つめて・・・。」
もはや紅茶は冷たくなっていた。俺はため息をつくと、カップをおく。
「冷めてるのか?」
ギルが言う。
「ああ。淹れなおしてくる。」
俺が椅子から立ち上がろうとする。
「まて。」
ギルベルトが悪戯っぽい笑みをうかべ、俺の手首をつかむ。
「な・・なんだよ・・・。」
顔をそむける。ギルベルトは俺がさっき飲んでいた紅茶を口にふくんだ。
「な・・・・!!}
そのまま、俺の唇と自分の唇を強引に重ねた。
「あ・・ふ・・」
口の中に流れてくるのは、甘くて温かい紅茶。
唇が離れると俺はしばらく固まった。
「口の中の体温で丁度いい温度になっただろ?」
悪戯っぽい笑みを見せるギルベルト。
「ば・・ばかぁ!!」
その笑みが好きだなんて、絶対に言えない・・。
終わり
- Re: ヘタリアBL小説のたまり場 ( No.6 )
- 日時: 2012/08/06 23:19
- 名前: 烈華 (ID: BdM.OEZp)
はふぅっッ!お腹いっぱいになりました!
ぁ、はじめまして。烈華と言います。ヘタリアLoveデス!
ぁ、希望してもいいですか?えっと、じゃあ アメリカとイギリスで!(意外かなぁ?)お願いします!
- Re: ヘタリアBL小説のたまり場 ( No.7 )
- 日時: 2012/08/11 19:31
- 名前: 闇乃 蛍 (ID: 3mln2Ui1)
はじめまして。
蛍と申します。
リクエストありがとうございます^^
アメリカとイギリスですね。
書いてみますね^^
返信が遅くなり、申し訳ありませんでした・・。
- Re: ヘタリアBL小説のたまり場 ( No.8 )
- 日時: 2012/08/13 21:06
- 名前: 闇乃 蛍 (ID: 3mln2Ui1)
アルアサです。
面白くなかったらすいません・・・。
「イギリスー!!!」
その声にイギリスは思わず固まった。
目を見開き、頬はかすかに薄紅色に染まっていた。
半年ぶりに聞いたその声が聞こえたところへ
イギリスは駆け足で向かう。
ガチャリ・・・・・・
音を立て、イギリスは勢いよくドアを開ける。
「久しぶりなんだぞー!」
ドアを開けると、そこにいたのは元気のいい笑顔を見せる
アメリカの姿だった・・・。
「あ・・アメリカ・・。」
嬉しさのあまりかイギリスは微笑みをうかべる。
「イギリス??どうしたんだい?」
アメリカが首をかしげる。
イギリスはハッとすると、アメリカから視線をそらす。
「な・・・なんでもねーよ・・。////]
イギリスのそっけない態度にアメリカはクスリと笑う。
「半年間・・。俺に会えなくてさみしかったのかい?」
意地悪そうな笑みにイギリスは顔を真赤にさせる。
「ちげーよ・・//ばーか///」
イギリスが顔をそむける。
「そうなのかい・・・?
俺は一刻も早くイギリスに会いたかったんだぞ・・?」
アメリカはイギリスの唇にそっと近づく・・。
そして、ゆっくりと重ねた。
「ななっ・・・!!」
唇が離れると顔を真っ赤にさせるイギリス。
「なにすんだよ・・!!ばかぁ・・・!!」
「なにって・・キスしただけだぞ?」
アメリカがイギリスに笑いかける。
「イギリスの顔見てキスしたくなったんだぞ。」
アメリカがイギリスに顔を近づけ言う。
「ば・・ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
顔を真っ赤にさせ、イギリスはアメリカから顔をそらした・・。そしてドアをあけ、アメリカに背を向けた。
「入るなら入れよ・・・///」
そういうとイギリスは家の中へと入っていく。
「ほんと・・素直じゃないんだぞ・・。」
アメリカは微笑むとイギリスの後へと続いた・・。
終わり
- Re: ヘタリアBL小説のたまり場 ( No.9 )
- 日時: 2012/11/29 20:51
- 名前: ずいびあん (ID: vW1aB74L)
面白いです!
頑張って下さい!