BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★
- 日時: 2013/10/23 00:18
- 名前: ヘルツ (ID: wsTJH6tA)
友達の勧めで進撃の巨人にはまりました。
途中で終わらせるかもしれないけれどよろしくお願いします。
★この小説は二次創作です。
☆駄文注意。
★エレンはとにかく受け!!
認めねえ。って言う方は今すぐバック!!
エレン受け大好きって言う方はどうぞっ!!
- Re: エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★ ( No.17 )
- 日時: 2013/11/08 17:14
- 名前: ヘルツ (ID: wsTJH6tA)
久世冬乃さん
こちらこそよろしく!!
今日進撃の巨人のガチャをしました。
兵長出てきてくれた!すごくうれしかった!!
時間がある日に長文のエレンちゃんシリーズ書くので
お待ちかねの方はすみません。
参照150越えありがとうございます。
読んでくださるみなさん本当にありがとうございます。
らいおんさん
分かった!!
今度からそうする。
あと、フレコとかインターネットとかは、
ペアレンタルコントロール(だっけ)
に設定されてるから……ごめん。
P.s
返事遅くなってごめんなさい。
書いていた時と重なって気づかなかった……。
本当、ごめんなさい。
『約束なんて破ればいい』
ミカサとアルミンによって蓄積されたストレスが緩和されていく。
清涼感のある香りはいつも飲んでいる紅茶とは違うようだ。
「エレン。これはなんだ。」
俺専用のティカップに入った黄金色の
何処と無くエレンの目を彷彿させる液体を揺らしながら俺は聞いた。
手にじんわりと暖かさが伝わってくる。
刺激の強い香りが立ち込めた。
ふとエレンと初めてあった日の事を思い出して、少し笑った。
「オレガノです。庭掃除のときに見つけました。
たぶん昔、ハーブ好きの人が住んでいたんでしょうね。」
エレンがそう言いながらぺトラたちのカップにお茶を注いでいく。
クルクルと濃さを均一にするためにティポットを回しながら注ぐ。
支える手は、雪のように白く細い。
傷一つ無いきめ細かい綺麗な手の流れるような動きに目を奪われる。
その動作すべて美しいと思う。
そのハーブティを真剣に淹れる整った顔は
巨人を見つけた時よりもずっとかっこいい。
香りを嗅いだときのとびっきりの悪戯を成功させたような
子供じみた笑顔は生き生きとしていて愛らしい。
「……へ、ちょ……!兵長!!お茶が冷めますよ。」
エレンの一言で俺は一気に現実に戻された。
熱かったお茶は少しぬるくなってしまった。
すこし残念に思ったが、俺は一気にお茶を飲み干した。
少しほろ苦い。けれどもスパイシー。
それは、俺の舌の上でビターな踊りを踊った。
スローテンポのダンスは、
俺のイライラを優しく包み和らげるようにクルクル踊っていく。
クルクル回るごとに落ち着きをとりもどしていく。
ストレスも頭痛さえもクルクル、クルクルと消していく。
カップを持ったままイライラが消えていくのを
じんわりと感じていると、
ちょうど全員のお茶を淹れ終わったエレンがやって来た。
「お気に召されませんでしたか?」
そう言いうエレンは、
シッポをたれた犬のようにシュンとなるので微笑ましく思った。
ちょっと悪戯してやろう。
俺はそんな出来心でカップを置いて何も言わずに出て行こうとした。
果たして、ワンちゃんはどうでるかな。
俺は心の中でほくそ笑んだ。
その時だった。
「……兵長の隈がひどかったので。
……オレガノは疲れに効くそうなので、……お茶にしてみました。」
絞るようなその声に俺の足が止まる。
振り向くとそこには顔を赤らめた天使が居た。
- Re: エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★ ( No.18 )
- 日時: 2013/11/07 22:29
- 名前: 久世冬乃 (ID: atRzAmQi)
すみません!!!!!!!久々に来ました!!!
エレン....カワイイ!!!
兵長!!!兵長ォォォ!!!
私もガチャやったんですが
エレンが出ました!!!
兵長欲しかったな.....
コメ返ありがとうございますゥゥゥゥ!!!
でわ、また来ますね!!!
- Re: エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★ ( No.19 )
- 日時: 2013/11/09 23:22
- 名前: ヘルツ (ID: wsTJH6tA)
久世冬乃さん
おひさしぶりですな。
私も久しぶりにこっちに来た!
最近忙しくってさー。(嘘です。)
ガチャ、エレン出たんだ。
私もエレン、ミカサ、リヴァイ兵長の順番で出たよ。
『エレンちゃんとお家に行こう!』中
「馬鹿か。」
そんな冷たい声が微かにした瞬間、
ハンジさん……?が床とこんにちはをした。
馬鹿な悪戯をした。とその罰ゲームの当事者たちは顔を青くした。
もちろん、エレン主義のミカサと、寝ているエレンを除いて……。
「オイ連れて行くぞ。」
リヴァイさんがさり気無くハンジさんを踏みつける。
こっちをガン見している強い目力のリヴァイのせいで俺は
エレンを抱えたまま惨めにブルブルと震えているのを感じた。
そんな自分を鼻で笑い、エレンをきつく抱えた。
ミカサが俺たちの前に立つ。
……まがいなりにも女子に守られている自分に気づき自分を軽く叱る。
好きな人に守られるほど男として落ちぶれてはいない。
俺はエレンの安らかな寝顔を少し見、
ちらりとミカサの服越しでも分かる逞しい背中を見る。
効率と見栄を頭の中で天秤にかける。
ゆらりと効率のほうに下がった。俺はため息をつく。
俯くと俺の腕の中の顔が見えるわけで。
絹のように滑らかで艶やかなエレンの頬をそっと撫でた。
「……力が入りすぎだ。」
ミカサの戦い方をそう評価した人類最強は、
いつの間にか俺の目の前にいて簡単にエレンを俺から奪った。
あまりにも呆気無さ過ぎて俺は呆然と固まった。
硬く抱きしめたはずなのに。
さっきまで感じていた温もりは徐々に失われていき、
俺も次第に現実に戻っていった。
「…………エレンを、返せ。」
座り込んでいたミカサが憤怒の形相でリヴァイさんに襲い掛かる。
涼しい顔で避けるリヴァイさんは伊達に人類最強と呼ばれていない。
リヴァイさんの動きに無駄が無い。
ミカサのパンチやキックを避け続ける。
ミカサの攻撃の速度が遅くなったとき、
リヴァイさんは軽々とミカサの腕を掴んで足を払い転倒させた。
ミカサは再びリヴァイさんに襲い掛かろうと体勢を整えた。
その時———
「ストーップ!!リヴァイちょっといい?
私たちには時間が無いの!エルヴィンに無理言ってるんだよ!!」
最近、髪撫でてため息ついてるんだよ。
そんな上司?らしき人の様子を言いながら彼女は真面目な声で言った。
「……ちっ。仕方ねぇ。
きょうt……躾には時間がかかるからな。」
エレンを片手で抱え、ごそごそとポケットを漁るリヴァイさん。
横抱きのため手がブラーンとなって摘まれているみたいだ。
「あった。」
そんな事を思っていると
リヴァイさんはお目当てのものを見つけたようだ。
ポケットからソレを引っ張る。
それは、
少々グロい大人のオモチャだった。
「……んっ。」
エレンの長い睫毛がピクッと動く。
その姿さえ艶かしい。
リヴァイさんはそれをチラリと見てエレンを抱えたまま
窓枠に足を掛け軽々とヘリに乗り込んだ。
それに続いてミカサを体を張って止めたハンジが後に続く。
「待て。」
気づいたら、
俺は敵うはずのない大人の前に立ち塞がっていた。
「……ジャン・キルシュタインくんだったけ。
あいにく私は急いでいてね。」
名乗った筈の無い名前を知っているハンジさんに俺は鳥肌が立った。
立ち尽くしている俺を余所にハンジさんも悠々と去っていった。
ヘリが去った後に残ったのは、
とてつもなく大きな喪失感だけだった。
上からも下からも押しつぶされるような空間で、
俺はただ息だけをしていた。
- Re: エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★ ( No.20 )
- 日時: 2013/11/10 16:33
- 名前: 久世冬乃 (ID: qsIQOkd3)
わぁぁぁ!!
いやぁ タメになってなかったね....
すみません!
ハンジ!!!ハンジ!!!
最近ハンジが私の中で来てるZe☆
かっこいいよね(。☆◇☆。)
兵長いーなー!!!
また 来るね!!!
でわ!
- Re: エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★ ( No.22 )
- 日時: 2013/11/10 19:29
- 名前: ヘルツ (ID: wsTJH6tA)
久世冬乃さん
気づくの遅くなりました!すみません!!
ハンジさんかっこいいですよねー。
自由の翼(歌の)時の眼鏡のヒビについて、地味に考えています。
リヴァエレ主義の腐友(女子っス☆)と語っています。
冬乃さんはハンジさん女だと思いますか?男だと思いますか?
公式で明言されてなくて……。
私は女だと思うんですけど……。
(英語翻訳でもsheだったらしいです。)