BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★
- 日時: 2013/10/23 00:18
- 名前: ヘルツ (ID: wsTJH6tA)
友達の勧めで進撃の巨人にはまりました。
途中で終わらせるかもしれないけれどよろしくお願いします。
★この小説は二次創作です。
☆駄文注意。
★エレンはとにかく受け!!
認めねえ。って言う方は今すぐバック!!
エレン受け大好きって言う方はどうぞっ!!
- Re: エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★ ( No.12 )
- 日時: 2013/10/27 12:22
- 名前: らいおん (ID: /GGwJ7ib)
ヘルツ~超楽しみなんだけど!!!
ハンジさん大丈夫だろうか…(^-^;)
前のコメントはすいません(-_-)
深夜テンションMAX越えてたもので…
今もそうだけど(・v・)昼間だと言うのに!!!
- Re: エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★ ( No.13 )
- 日時: 2013/10/27 22:47
- 名前: ヘルツ (ID: wsTJH6tA)
らいおんさん
大丈夫。ハンジさんはすぐ復活するよー。
深夜のテンション、
ぜんぜんオッケーだよ。
昨夜リヴァエレでうごメモ書いてたら
3時30分になってた。
……寝た気がしない。
おかげで今日も深夜のテンションを引きずりぎみ。
黒子のバスケBLのほうでは耐えるけど……。
『エレンちゃんとお家に行こう!』上
「なんだったんだよ。あの人。」
エレンが悪態をつく。
俺はそうだな。と苦笑いを漏らした。
その日はそこで解散となった。
ミカサがエレンと帰ったが何も起こらなかったようだ。
俺は、これで終わりだと思っていた。
だが、その数日後
俺たちは再びちいさい人類最強に出会ってしまうのだった。
その日、俺たちは普通に五校時の授業を受けていた。
ちなみに現国。文学鑑賞だ。眠すぎる。
禿げかけた教師の授業なんか誰も聞いていない。
皆、窓の外を眺めたり、昼寝をしたり。
中には机の下でパ○ドラしている生徒もいる。
真面目に聞いているのはアルミンだけだ。
真ん中の列の一番後ろにいる俺は残念な事に外も眺められない。
昼寝にもってこいの窓際一番後ろの席はエレンだ。
案の定スヤスヤと眠っている。
そのため隣の席のミカサが一眼レフで堂々と撮影をしている。
ミカサが今いる席は本当は違う女子の席だったが
いつの間にかミカサの席となっている。
本当にミカサは恐ろしいのだ。
俺はエレンから目を離しちらほらと空席があるクラスを見回した。
「先生!!エレンが気持ちよく眠っているので、
保健室のベットに連れて行ってもいいですか。」
ミカサがいきなり大声を出した。
俺はミカサが言った言葉の意味を一瞬理解できなかった。
教師がゆっくりと振り返る。
ダメだろ!!絶対怒られる。
俺は無茶な事を言ったミカサからの火種が飛ぶ事が嫌なので
目を必死に閉じて無視する事を決めた。
「……いいぞ。ただし、もう一人見張り連れて行けよ。」
何だと。俺はその言葉に驚き目を見開いた。
その時教師が顔を青くさせ、
必死にミカサたちのほうを視界に入らない様にしていた。
ミカサはそれに同意した。
触らぬ神にたたり無し。
俺は巻き込まれたくないため横を向いた。
「……ジャン。来て。」
その声に俺は油をさし忘れた機械のようにぎこちなく振り向いた。
「あ、アルミンは……。」
本当は分かっている。
アルミンが勉強を重んじている事を。
そして今日の現国は本好きなアルミンが一番好きな文学鑑賞だ。
読み解いていく感じがたまらないらしい。
殺気とも言える黒いオーラに俺は震え上がった。
「…………ワカリマシタ。」
俺はエレンを抱えようとするミカサをやんわりと止めた。
いくらなんでも女子に男子を担がせられない。
俺はエレンに近づいた。
とたんにエレンの顔が鮮明に目に飛び込んできた。
男とは思えないくらいの長いまつげ。
スッと通った鼻にぷるぷるの唇。
ふにっと柔らかそうな頬。
その顔にかかる、
撫でたら気持ちよさそうなサラサラの髪。
見れば見るほど愛らしい。
ギラギラと光る目が閉じていれば見惚れてしまいそう……。
そう考えて慌ててブンブンと首を振った。
ヤバイ。ミカサにバレると殺される所だった。
そう思いながらエレンを抱き上げた。
エレンの体は同じ男と思えないほど軽く華奢で、
暖かく柔らかい。
しかも時折聞こえる
『くきゅくちてやる……。』『きゅじん……。』
なんて言う舌足らずな赤ちゃんのような寝言のせいで
俺は生殺し状態だった。
下半身に帯び始める熱が現実を感じせられ虚しく感じた。
それでも俺のピー(自主規制)はどんどん大きくなっていく。
こんな状態でエレンを運べとか無理だ!!
今すぐ犯したい!!!
だめだ……。俺は何を考えているんだ。
そんな必死の葛藤の中突如クラスにざわめきが広がった。
「ヘリだ!」
「何でこんな所に?」
凄まじい風圧にカーテンがバタバタと暴れる。
「みんな廊下側に寄れ!!」
教師の大声に我に帰った俺はエレンを抱えて壁際に寄ろうとした。
「みんなー。始めまして!!ハンジさんだよー!
エレン君っているかなー?」
ヘリから窓に飛び移った人に
僅かに俺たちは見覚えがあったため顔を青くした。
- Re: エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★ ( No.14 )
- 日時: 2013/10/28 21:37
- 名前: ヘルツ (ID: wsTJH6tA)
『約束なんて破ればいい』
こうして俺はエレンに恋愛感情を持たないと言う書類にサインした。
「この封筒は僕またはミカサが保管し、
この書類が破棄されない限りこの契約は有効とします!」
アルミンの宣言を聞き流しながら俺は部屋を出て行った。
俺は皆が待っている扉をがさつに開けた。
「あっ。兵長。ちょうどお茶が入ったんですけどいかがですか。」
エレンが振り返ってニッコリと笑った。
さすがに沢山の人を落としただけあってとてもかわいい。
……は?
俺はブンブンと頭を振った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日小テストなんで今日はここできります。
- Re: エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★ ( No.15 )
- 日時: 2013/10/29 08:59
- 名前: 久世冬乃 (ID: Hh73DxLo)
すみません(^-^;
コメ返していただいたのに
全然来れなくて!!!!!!!
やっぱ兵長は最高ですよね!
タメ口OKなんですか!?
じゃぁ お言葉に甘えて
宜しく!!!
- Re: エレン受け主義っっっ!!★進撃の巨人★ ( No.16 )
- 日時: 2013/10/30 00:28
- 名前: らいおん (ID: /GGwJ7ib)
ハンジさん強者w
ヘルツ~「らいおん」って、呼び捨てでもいいよー(・v・)
現に、今も呼び捨てしてるし。
それより、うごメモやってたんだ!!!
私もやってるからフレコ交換とか…
できればでいいんだよ(^-^;)できればで。。。