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スマブラ アイマルR-15 「拘束も愛の内」
日時: 2014/04/06 00:21
名前: わらなし (ID: qrMs7cjz)


こんにちは!わらなしと申します。
今回は、スマブラの俺トクCP、アイマルの小説を書きます。
注意!
・文章いみふ
・腐です((ぐへへ
・アイク×マルスとなっております。
・R-15でちょっとエロめかも…
・荒らさないでください

くらいですかねwww
リクも受け付けております!できる限りお応えしますので、なにかありましたら言ってください。

じゃあ、書いていきます!

Re: スマブラ アイマルR-15 「拘束も愛の内」 ( No.4 )
日時: 2014/04/06 23:50
名前: わらなし (ID: qrMs7cjz)

4,「解放」

~マルス目線~

状況が理解できない。
僕はアイクに自分をどう思っているのかをききにいった。
話している途中に感情が高ぶって思ってもいないことを言ってしまった。
いや、正確には言おうとしてしまった。
それもそのはず。
言い終わるところで急にキスをされた。
驚いて、最初は声も出なかった。
アイクの舌が口の中に入ってきて、息がしにくくなってすごく苦しかった。
とうとう酸素が足りなくなって、アイクを突き放してしまった。恥ずかしさが全身をつつみこんでいく。

やっと息ができて一瞬安心したけれど、その安心もつかのま。
なぜアイクが自分にキスをしたのか。脳内に不安がたまっていった。
動揺していたせいか、大きな声でとなってしまった。

なんでこんなことになってしまったのだろう…。
そのあとまた押し倒された。恥ずかしくてアイクの顔を直視できない。
すると突然、首筋に生暖かく柔らかいものが当たった。
それはアイクの舌だった。
「ひゃうっ!?」
驚いて変な声が出てしまった。
そのまま耳のつけねに向かってなめられていった。
「ちょっ…あぅぅ…ら…らめぇっ!やめれぇっ\\\…!」

くすぐったいような、気持ちいいような感覚。どこからか「快感」のようなものがこみ上がってきた。やめてほしい半面、続けてほしいというきもちがどこかにあったのかもしれない。
「あっ…や…だぁ…やめっ\\\あんんっ\\\」
もう訳がわからなくなってきて、自分で何を言っているのかもわからなくなっていった。
「もっとその声を聞かせろ…俺だけに、もっと…」
アイク……
ダメだっ…!このままじゃっ!抵抗しなきゃ…おかしくなる…っ!

僕はこみあげる快感と戦いながら一生懸命抵抗した。
足や手、首を必死に動かしてみたりした。
するとアイクが僕の首筋をなめるのをやめた。
「はうぅ…はぁ…」
「…正直になれよ。そんなに嫌か?」
「いっ…嫌だよっ…」
こんなことされているところを誰かに見られたら、まずいところの話でもなくなるし…それにアイクを止めなければいけないと思った。
「…そうか…しょうがない」
僕のはあきらめたのかと思って、少し安心した。
その瞬間。
手に何か違和感を感じた。
自分の手を見てみると…

縄のようなもので手首を縛られていたのだった。

Re: スマブラ アイマルR-15 「拘束も愛の内」 ( No.5 )
日時: 2014/04/07 00:03
名前: わらなし (ID: qrMs7cjz)

訂正です。

誤・大きな声でとなってしまった。
正・大きな声で怒鳴ってしまった。

誤・まずいところ
正・まずいどころ

いろいろ間違えました!すみません。

Re: スマブラ アイマルR-15 「拘束も愛の内」 ( No.6 )
日時: 2014/04/07 01:10
名前: わらなし (ID: qrMs7cjz)

5,「束縛」

~アイク目線~

何故、抵抗するのだろう?
最初ははずかしかったけれど、いまはもう違う。
マルスの嫌がる顔。泣いている顔。快楽に溺れている顔…もっと見たいと思った。
あまりに抵抗するから、棚においてある縄で手首を縛ってやった。ベッドの端の棒の部分にくくりつけた。
マルスはガタガタと震えている。

俺はマルスの服の中に手を入れた。暖かい。マルスの体温を感じている。もうすぐ…ひとつになれる…。
「いやだっ!アイクっ!…ほどいてよっ…止めてっ!」
この状況でもまだ抵抗し続けている。
もう抵抗できないように、口を縛ろうとも考えたが、そんなことをしたらマルスのかわいい声が聞けなくなってしまう。
だったら、抵抗する気持ちを消し去ればいい。
アイクはマルスの上半身の服を削ぎ、胸元にある突起を触ったり舐めたりした。
「ひゃぁっ!\\\らめぇっ!\\やめれぇぇぇっ!あぅぅぅう!あんんんんっ!!!\\\\\」
「…気持ちいいか?」
「やらぁっ…\\\やめれえぇぇっ!ひゃああぁぁあ\\\」
「…気持ちいいなら「気持ちいい」って言えよ。」
「あ…あんんんっ!やらぁ、\\\きもち…よくぅ…あうぅ!なんかぁぁっ\\\…あんんっ…ないぃっ\\\」
マルスは泣きながら言った。
「正直に答えろよ…」
そう言って俺は、舐めたり触ったりするスピードを速めていった。
「いいやゃあああぁぁあぁんんんんんんんんんんんん!!!!!\\\\\らめめめめえぇええええええええぇぇぇぇえええぇぇえっ!!!\\\\\」
かわいい。かわいすぎる。
エロいマルスもすごくかわいい。
思わずにやけてしまう。
「はうぅぅぅぅうっ!!!\\\あああぁぁぁぁぁあんんんんっ!!!!\\\\\」
「もう一度聞くぞ?気持ちいいか?」
「ちがあぁ……やぁだぁぁぅ…きもちぃよぉくぅ\\\…なん…てぇっ…はあっ\\\」
まだ言うか。
「まだそんなにスピードをあげて欲しいのか…。欲張りだな。わかった。じゃあ…」
「やらっ!…やめれぇっ!\\\きもちいいからぁっ!もうやめれぇっ!\\\」
「本当か?さっきまで気持ちよくないって言っていたじゃないか。」
「さぁっきのはぁ……はぁ…うそ…だからあぁ…きもちいいからぁっ」
嘘…かぁ…
「嘘…ついたのか?俺に嘘を…」
「…えぇ?……」
「いけないやつだな」
もっといじめて、いじめて、いじめて…俺にしか見せられない表情を見たい。
「お仕置きだ」
「…へぇ?」
「俺に嘘をついた罰だ。」
「…もう…やだっ…」
マルスは涙を流しながら、顔を真っ赤にしてそういった。
「もう嫌だ?気持ちいいんじゃないのか?」
耳元で小さくささやく。
「ひぇ!?あぁぅ…」
「じゃあ、罰として…」
マルスの下半身に手を伸ばした。
太ももの内側辺りを指でなぞった。
「うぅぅぅっ\\\やぁんっやぁんん!あんんんっ!やぁぁぁんんんっ!\\\」
マルスは恥ずかしそうに顔を背けながら声を出している。
同性の友達に体の至るところを見られて、刺激されているのだから、屈辱は俺の想像しているよりも大きいだろう。
エロい。とにかくかわいすぎる声で叫んでいるのと顔がエロい。
でもまだ俺は満足できなかった。
「おねぇが…いっ\\\…もう…おわ…ん\\\…おわりにぃ…あんっ\\\…してぇ\\\」
「まだ始まったばっかりじゃねーかよ。」
俺は太ももからどんどん秘部の方へ手を進めていった。
「な…おねが…ぃい\\\…そこだけわぁぁっ\\\…らめだ…らぁっ」
「俺がそんな言葉でやめると思ったか?」
一気に手を動かすスピードを速めた。
「ああぁあああぁああああああうぅううううううううううぅぅぅっ!!!!!!\\\\\\\\\やらぁぁぁっ!!やらぁっ!おかしぃくなっちゃやあうぅぅっ!!!らめぇっ、らめぇっ、らめぇっ、らめぇっっ\\\\\らぁめえぇえええぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!\\\\\\\」
「もっと、もっとだっ…もっと…」
俺はマルスを快楽の嵐に巻き込んでいった。

Re: スマブラ アイマルR-15 「拘束も愛の内」 ( No.7 )
日時: 2014/04/07 17:26
名前: わらなし (ID: qrMs7cjz)

すみません…R-18ほどのエロさになってきました…(> <;)

Re: スマブラ アイマルR-15 「拘束も愛の内」 ( No.8 )
日時: 2014/04/07 21:56
名前: わらなし (ID: qrMs7cjz)

6,「愛の形」

~マルス目線~

「いやぁ…んんっ\\\もぅぅ…らめぇっ…やめぇ…れぇっ\\\いやらぁ…!いやらぁ…っ!」
嫌だ。アイクを止めようとしても止められない。自分が情けなかった。
「俺に嘘をついたのだから当然だ。」
このままじゃ本当に…どうにかなって…おかしくなるっ…!
どうしたらやめてくれるだろう…でも
…少し…気持ちいい…
「あぅ……あうぅぅっ\\\」
アイクの顔を見ると、

笑っていた。
こんな僕のことを見て…笑っている…。
あんなに優しくて、僕が傷ついたら心配してくれていたアイクが、今は僕の傷つく姿を見て喜んでいる。
それが恥ずかしくて…そんなアイクの姿を見ていられなかった。
前みたいに…少し無愛想だけど、人のことを大切にするアイクに戻って欲しい…また、あのときみたいに笑い合いたい。
「んっ…あぁ…っ」
そんなことを思っている間に、また唇を重ねられた。
今度は少し短かかった。
アイクはこんな僕とキスをして嫌ではないのだろうか…?
どうして?僕のことが…好き…なのか?でも、アイクと僕は男だ。そんなはずはない…。だったら何でこんなことを…?
だんだん何を考えているかもわからなくなって、いろいろな言葉を発してしまった。

「いゃ…き…らいぃ…」


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