BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ハイキュー!! BL小説
日時: 2014/05/07 18:47
名前: 鈴 (ID: ncbR.D/v)

ども、鈴で〜す♪
今回わぁ〜…… 【日向&影山】ですっ!!
絆が徐々にでき、チームメイト、友達 ーー……そしてぇぇ!恋人というloveなな展開にぃ!!
ライバル等もぞくぞく出てきちゃいます!

文才無しですが、気にしないで下さい。悪コメも無しで!

Re: ハイキュー!! BL小説 ( No.4 )
日時: 2014/05/07 19:51
名前: 鈴 (ID: ncbR.D/v)

下校中影山に言われた事を考えていた。

[好きだ]

その言葉が頭から離れない。
こういう時、どうすれば良いのだろう。

「はぁぁ〜……」

「どした?デカイため息ついちゃって」

「あぅっ!?」

驚いて振り向くと、田中さんが不思議そうな顔で覗いている。

「何だ?その反応」

「い、いえ!何でもっ」

危ない危ない。田中さんに知られたくない。

「本当かぁ?」

「はい!本当です!!」

Re: ハイキュー!! BL小説 ( No.5 )
日時: 2014/05/07 20:01
名前: 鈴 (ID: ncbR.D/v)

田中さんは「なら良いか」と、それ以上言ってこなかった。
一安心〜。

「ところで日向」

「はい?」

「もしも、告白されたらどうする?」

「ブッ!!」

思わず、吹き出してしまった。
ナイスタイミングーー…

「え、えぇっと…『女の子』にですよね?」

「何言ってんだ?そうに決まってるだろ?」

当たり前だ。
今の自分は、おかしい。

「どうって……とりあえず、すぐには返事しませんねー」

「ほぅ…俺は可愛い子なら大歓迎だぜっ!!もちろん、性格も完璧で」

「あはは…」

苦笑いしか出来ない。
流石田中さんだ。

「じゃあよ……」

「?」

しばらく黙って、口を開いた。

「男だったら?」

「!!」

Re: ハイキュー!! BL小説 ( No.6 )
日時: 2014/05/07 20:11
名前: 鈴 (ID: ncbR.D/v)

「なっ……」

恐れていた質問がぁぁ!

「どうした?」

あわわわ〜……。

「何か困ってるから話題変えるけど…」

はぁ。良かった……。

「さっき影山と何話してたんだ?」

ああああああ!!!!また恐れていた質問っっ!

「最後のほうしか聞こえなかったけど、『返事は……』なんちゃらかんちゃらって聞こえたけど」

「あぁ、あのっ!!」

「んぁ?」

「よよ、よ、用事お、思い出したんで、ささ、先帰りますすっ!!」

俺は勢いよく走った。
田中さんが何か言ってたけど聞こえない『フリ』して……

Re: ハイキュー!! BL小説 ( No.7 )
日時: 2014/05/07 20:22
名前: 鈴 (ID: ncbR.D/v)

家に帰ってまず、自分の部屋に走り込み。
親が怒っていたけれど、無視無視。

「影山に…返事しなきゃな」

そう言って、携帯を取り出した。
影山に電話がすぐかけれる画面にして、パタンッと携帯を閉じる。

「何なんだよ…アイツはっ…!」

告白されてから、影山の事を考えると、頭が痛くなる。
これは…もしかしてのもしかして……{恋}なのだろうか。
俺は影山に{恋}しているのだろうか。
でも、早すぎないか?
まぁ、細かい事は気にしないように…。

「ご飯よー!!」

リビングから呼ばれる。
俺は不満な気持ちで、リビングに向かった。

Re: ハイキュー!! BL小説 ( No.8 )
日時: 2014/05/07 21:20
名前: ゆーゆ (ID: WqZH6bso)

日向かわえぇ…/////

私のお気に入りは日月です!

月島の受けマイナーかもしれないけど

あのツンデレは神!!!

長文失礼しましたー

次も楽しみにしてます( ´艸`)


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