BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 宮地パイセン受けなら地雷が無い俺が小説書いたった。(黒バス)
- 日時: 2014/07/23 16:55
- 名前: まばたキヨ (ID: JuyJRz6j)
どうもまばたキヨでっす。
黒バスのBL愛が腐女子から薄れつつある今!
未だに黒バスBL愛を発揮し続けているこの俺が宮地受け小説を書いていこうと思います!
熱愛cpは宮地受けとプラスアルファで虹灰(高校生灰崎くんは頂けない)
ちなみにキヨというハンドルネームは黒バス好きになる前から使ってたので宮地先輩とはもう運命を感じられます。はい、クソ程どうでも良かったですね。<(_ _)>
- Re: 宮地パイセン受けなら地雷が無い俺が小説書いたった。( ( No.1 )
- 日時: 2014/07/23 17:57
- 名前: まばたキヨ (ID: JuyJRz6j)
白い肌(高宮)
薄手のカーテンから日差しがこれでもかという程に降り注ぐ。
暑さと青春と海の夏休みが始まった。
まぁ、夏休みといっても部活の練習試合と提出物に追われるだけの夏休みになると思う。
ふと、窓の外から声がして、カーテンから顔を覗いてみると、小麦色に焼けた肌を惜しげも無く晒している男女グループが通りかかる所だった。
俺の部活は屋内スポーツだから夏は友人が真っ黒になって戻ってきたりすると羨ましいと思う部分がある。
真っ白な俺の肌は、たまに本気で心配される程、色素が薄い。
親譲りだからしょうがないとは思うが、、、
何故、屋外スポーツにしなかったのかと自らを恨む。
何となくダルくてベッドから降りずにいると、携帯の着信音が鳴った。
自分の押しメンのステッカーでいっぱいの携帯を開いてみると部活の憎たらしい後輩の名前が液晶に広がっていた。
無意識に舌打ちをして、メールを開く。
「!!」
内容を理解した途端言いようのない羞恥心が体中を駆け巡った。
「くっそ、、、あいつ」
暫くは引かないであろう熱を吐き出すように深呼吸して、ベッドから立ち上がる。
部活用のカバンに荷物を詰め込む。
生意気な後輩にどう仕返しをしてやろうかと企みながら。
- Re: 宮地パイセン受けなら地雷が無い俺が小説書いたった。( ( No.2 )
- 日時: 2014/07/23 17:52
- 名前: まばたキヨ (ID: JuyJRz6j)
センス皆無でスミマセン、、、。
リクエストまってます。