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カゲプロ・HQ・その他アニメ BL書きます!【リク下さい】
日時: 2015/04/26 10:45
名前: にゃるにゃる (ID: ex27zm0y)

はじめまして!!
アニメを愛しているにゃるにゃると申します!!

題名の通り、カゲプロとHQとその他アニメのBLを書かせてもらいたいと思います!!

リクエストの方での注意があります!!

ハイキュー、アニメしか見てないのであんまり詳しいことは分かりません…

こんなのでも良ければ、リクエストをください!!
ここに来れるのは不定期かもしれませんが………お願いします!! \(>д<)/

Re: カゲプロ・HQ BL書きます!【リク下さい】 ( No.10 )
日時: 2014/07/26 14:09
名前: にゃるにゃる (ID: ex27zm0y)

MEOいえいえ!! 鼻からケチャップ!? 私は鼻からマヨネーズが出てくるぜ…(マヨラー野郎)

Re: カゲプロ・HQ BL書きます!【リク下さい】 ( No.11 )
日時: 2014/07/26 20:54
名前: にゃるにゃる (ID: ex27zm0y)

及月書きたいと思います!!



22時頃。

「蛍ちゃん、疲れたでしょ? ほら、水」
「え………及川さんのくせに、気が利きますね」
「あはは 俺はいつでも気、利くよ? そんなにひねくれずにさ、飲みなって」
「……………はい」

ジョギング終わり、近くの公園のベンチに座り、蛍ちゃんに500mlのペットボトルの水を渡す。
蛍ちゃんは、渋りながらも飲み始めるとゴクゴク喉の音を立てて飲んだ。
それでも、俺の分を考えてか半分くらい残しているのは紛れもない蛍ちゃんの優しさだ。
…………水に、媚薬と呼ばれるおクスリが入っていることも知らずに。

「及川さん……はい」
「ん、ん〜……」
「? どうしたんですか……まさか、僕の飲みかけは嫌とか?」

にやり、と挑戦的な笑みを浮かべた蛍ちゃんに、そうだねと微笑む。
予想外の言葉だったのか、蛍ちゃんは呆然として動かない。
(飲まない訳じゃないよ? 飲めないだけ。)

「……本気で…?」
「本気ー、てか大マジー」
「なん、で………ぅ…なんか、変……」
「おーおー、来た感じ?」

少々、考えていた時間とは遅かったが無事に媚薬が効いていることにひとまず安心する。
蛍ちゃんの壊れた姿、早く見たいな…俺がいないと、生きられなくなっちゃうぐらいにグチャグチャにしてあげる。

ーーーーーーーーー続くよーん(>д<)

Re: カゲプロ・HQ BL書きます!【リク下さい】 ( No.12 )
日時: 2014/07/26 22:50
名前: にゃるにゃる (ID: ex27zm0y)

続き〜 ……これ、誰得なのかな…ただの自己満足な小説になってない…よね…?

「う、ぁ…及川さ、助け……あ」

力が抜け、ふらりと背もたれに寄りかかりそうになった蛍ちゃんを抱きとめる。
予想以上に良い香りがして、それだけで理性が持たなくなりそうだ。

「力、が…入りましぇ、ん…にゃ、……」
「可愛いよ、蛍ちゃん…いっぱい、俺のこと楽しませて?」
「たの、し……っ、離してくらひゃ…やんっ」
「…………あーあ、感じちゃったんだぁ」

いきなり離せなんて言うのには、ちゃんと訳があったようで。 俺がわざと囁くように放った言葉に吐息が混じり、首に当たったのだろう。
元々、蛍ちゃんは首が弱い。 それが媚薬で感度も良くなっていれば、感じるのも無理はない。
…今日は野外プレイだから、声は抑えさせなきゃ。

「ちがっ、感じてなっ……んぇ?」
「ねぇ、ココ外なんだよ?」
「んぐっ、んうう…!!」

自分の首に巻いたタオルを蛍ちゃんの口に猿轡みたくして入れ、うなじ辺りできつく結んだ。
蛍ちゃん、ヤる最初らへんは声とか我慢してるくせして、理性なくなった途端に声出しまくるからなぁ。
本当に困った恋人だ……それに、無我夢中になってる俺も大概だけど。

「ね、蛍ちゃん…今日は静かにヤろうね?」

この言葉を合図に、俺と蛍ちゃん・初の野外プレイが敢行されることとなった。
その一日後、蛍ちゃんが全く口を聞いてくれなくなるのはまた別の…一日後の話。

ーーーーーーーーーとりあえずは終わらせた…!!
野外プレイとか言っといて、プレイ自体が書けない私って…
皆さん、リクエスト切実にくださいっ!!

Re: カゲプロ・HQ BL書きます!【リク下さい】 ( No.13 )
日時: 2014/07/26 22:55
名前: 悠登 (ID: emG/erS8)

初めまして、悠登です。
リク、セトクロお願いしていいですか(>_<)

Re: カゲプロ・HQ BL書きます!【リク下さい】 ( No.14 )
日時: 2014/07/27 10:56
名前: にゃるにゃる (ID: ex27zm0y)

悠登s  初めまして、にゃるにゃるです!!
セトクロですね、了解っす!! (^∀^)ゞ


セトクロ


ーーークロハさん、あんたは今何をしていますか。

きっと、見守ってくれてるっすよね。
なんだかんだでごっきーみたいに生命力ハンパないあんたなら、きっとどっかで俺のことを嘲笑っているんでしょう。

中学ん時は、一緒にサッカーして、一緒にガラス割って、一緒に唇重ねて。
まさかどっちも初だったとは夢にも思わなくて、なんかヘンな空気になったりもしたっすね。
いや、俺はあんたが初なのは知っての上でやったんだけど。
あそこまで免疫ないもんなのかね。

高校生になって、学校離れちゃって。
でも絶対やっていけるって、遠距離恋愛なんてクソくらえって、二人でなぜか泣きながら殴りあって。
でも、でもさ。その傷、今でも俺の額に引っかいた痕が残ってんすよ? クロハさん、すっげー焦ってて…そんな焦ったって仕方ない、これは俺とクロハさんが愛し合った証なんだーって言ったら、やっぱりあんたは耳まで赤くして、俺の傷に黙って手ぇ添えてた。

……死んだら何もなんねぇよ。
……じゃあなんで人は生きるんすか。
……知らねぇ。 生きてぇから生きるんだ。
……俺は、あんたが消えたら生きたくないっす。
……そうか。でも、セカイを守る為には俺は消えなきゃなんねぇ。
……じゃあ、じゃあっ……


『セカイの最後に、好きって言って。』



ーーーーーーーー多分、クロハがセトのおかげで優しくなったんですよ、うん。……なんだろう、自分でも意味が分からん。 部活行きたくなさすぎておかしくなってるんだ、絶対。
ごめんなさい悠登さん!! こんな悲恋なんて書かなきゃ良かったですスイマセン!!!!
良ければ、もし良ければまたリクエストを下されば頑張って書きます!!
(悲恋はもう二度と書かないと決めたにゃるにゃるであった。)


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