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そうだ!カノとセトのBL書こう!!
日時: 2014/07/25 21:28
名前: MEO (ID: 2XDHCgd7)

皆さん初めまして!カゲプロ大好きのMEOです。
"カノセト"でも"セトカノ"でもOKです(Rならなお良し)
まぁ自分、文才ないので……書いてくださる方大歓迎です!!

あまり来れないかもしれませんが、コメントとかもらえると嬉しいです(*^^*)
では、よろしくです♪

Re: そうだ!カノとセトのBL書こう!! ( No.19 )
日時: 2014/07/26 13:41
名前: MEO (ID: 2XDHCgd7)


なゆたさん〉どうぞ!楽しみにしてます♪

Re: そうだ!カノとセトのBL書こう!! ( No.20 )
日時: 2014/07/26 13:48
名前: MEO (ID: 2XDHCgd7)

にゃるにゃる、大丈夫だ。
なんせ、私はヤンデレが大好物だからな!(自分で書けないのに)

Re: そうだ!カノとセトのBL書こう!! ( No.21 )
日時: 2014/07/26 14:02
名前: なゆた ◆ZtIxy9nLcA (ID: 1CRawldg)

MEO様
有難う御座います。
では早速、書かせていただきます。
文才は乏しいですが、どうか宜しく御願い致します。




カノセト

セトside



お昼を少し過ぎた頃の事。

俺はアジトにいる。
キサラギさんは仕事があり、シンタローさんはまだ来ない。
キド、マリーはコノハさんと買い物に行っているから、今此処には俺とカノしかいない。
でもカノは自室から出て来ないので、仕方が無いから一人で暇を持て余していた。

すると、いきなり誰かに腕を引っ張られた。
何が起きたのか理解出来ず、されるがまま着いて行くと、そのままベッドに押し付けられた。

正面を見ると、金髪で黒いパーカーの俺の仲間がいる。

「カ…ノ…?何して…」

此処までの行動は、カノがやっていたんだ。
頭が回らない中、ようやくそれだけ理解する。

ふいに頬に温かい何かが零れ落ちた。
カノが悔しそうに顔を歪めて泣いているんだ。

少し経って口を開くカノ。

「………んで…ばっか…」
「え……?」

「なんで…マリー、ばっかりッ…
たくさん話して…僕も知らな、よ…な…顔…見せて…ッ
少しだけでも良いから…僕も…見て、よッ…!!
僕は…セトが…ッ」

しゃくり上げながらも必死に声を出すカノ。


あぁ、なんだ。

我慢する必要なんて無かったんだ…

そう感じて、カノの想いに応えようと俺も口を開く。

「…ごめんなさい…
俺ずっと…カノはキドが好きなんだって思ってて…
辛くて辛くて堪らなくて…
自然に…マリーが好きだって…思い込もうとしてたんすよ…」

言いながら、何故か涙が零れる。

だから其れを隠す様に、起き上がって抱きしめる。



「……ッ!セ、トぉ…ッ」

「ごめん…なさい…ッす…カノ…」




結局、カノには勝てない。




自分の気持ちを偽る事なんて出来やしないんだ。


















俺はそれほどに、カノが好きだったんだ…

Re: そうだ!カノとセトのBL書こう!! ( No.22 )
日時: 2014/07/26 17:38
名前: MEO (ID: 2XDHCgd7)

………∑(゜ロ゜)
文才の神がここにもおった!!いや、みんな天才だよ!!

あと、なゆたさんタメでもいいよ〜。
だってこんな駄作者に敬語使うとかありえんし(・∀・)♭

Re: そうだ!カノとセトのBL書こう!! ( No.23 )
日時: 2014/07/26 17:53
名前: 小波渡未來 (ID: .KVwyjA1)

☆MEOさん☆
私は、吹奏楽部の助っ人しています。
一様、中三です。
楽器はクラリネットを吹いています。
初心者だったけどやっと全部吹けるようになりました。


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