BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキュー!!!、カゲプロ【BL?】
- 日時: 2014/09/25 20:16
- 名前: 霧兎 (ID: YxUxicMi)
とりあえず、初投稿で分からないですが書いていきたいです( )
及川さん好きなんで及川さん関係とか、、、
カゲプロならシンタローが好きです*\(^o^)
- Re: ハイキュー!!!、カゲプロ【BL?】 ( No.18 )
- 日時: 2014/09/29 09:47
- 名前: 霧兎 (ID: gM3fL3C0)
黒大菅とかおいしすぎる(^q^)
-----------------------------------------------------昨日は最悪だったな
あ、けど、夢は良かったな
....
日向には感謝しねえとな
「(ボソッ)日向さんきゅ....」
「影山くん、どうしたんですか」
!!
眉をしかめてこっちをみる日向
「こ、これはあれだな
日向さんは休日暇ですかっていうのをだな」
....無理矢理すぎた
何だよ日向さん休日暇ですかって....
さすがに日向でも気づく....
「おう!シューズでも買いにいくの?」
ーーー前言撤回、こいつ馬鹿だ
「買い物いくだろ?」
「俺買いたいのあったんだよな!」
明るい声を出して喜ぶ日向
「ん、明日部活休みだろ?」
「明日行くか!」
何故か買い物をするハメになってしまった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おーっす!影y....」
「ボゲェ、何時だと思ってんだ」
約束の時間は10時
今はもう12時、2時間も遅刻だ
「影山さん、スイマセンデシタ」
俺の手が日向の頭を掴んでキリキリいっているのは空耳だろう
「ご飯食べるからな」
「ハイ、ソウデスネ」
....片言なのも気の所為だ←
俺達は近くのファミレスにはいった
「ほわあぁ....、美味そう....」
日向はあれも食べたいこれも食べたいとメニューをまじまじと見ている
「ふは....っ、そんな慌てなくても大丈夫だろ」
思わず笑みがこぼれた
「は?!何笑ってるんだよ....」
口を尖らせて拗ねている日向
「あー、まあ早く決めろ」
そう言って俺もメニューに目を運ぶ
ーーーその時
『あははっ、それマジかよ』
『いや、そんな事ねえっすって!』
ーーこの声、どっかで....
『あれ?影山じゃん』
『烏野行ったってマジだったんだ』
昔のチームメイト
金田一と国見がいた
『また烏野でも独裁者やってるの?』
うるさい
『無視?ま、あんなトス誰も打てねえって』
うるさい
「影山....?」
はあ....っ
また
苦しい
苦しい
「ーーーーーーー、ーーー」
日向が、何か言ってる
『ーーーーーー?!』
「ーーーーーーーーー!」
ああ、もう嫌だ
ーーーー。
- Re: ハイキュー!!!、カゲプロ【BL?】 ( No.19 )
- 日時: 2014/09/29 18:32
- 名前: 夏鈴 (ID: 74mf9YND)
良い!
早く続きが気になる♪
待っているからいつでも書いてください!
- Re: ハイキュー!!!、カゲプロ【BL?】 ( No.21 )
- 日時: 2015/07/04 15:26
- 名前: 霧兎 (ID: uFFylp.1)
久々に書いてみました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日向視点
『また烏野でも独裁者やってるの?』
なんだよこいつら、
影山も黙ってんじゃねえよ
「....っ!!!」
ーーーーえ?
影山が倒れた....?
「おい!?影山!!しっかりしろよ!」
『....え、影山どうかしたのか?』
確か金田一?とか言ってたらっきょ頭が少し驚いた様子で聞いてきた
なんだこいつら
「....お前らのせいだろ!」
『は?!独裁政権強いてあんな無茶振りトスあげて....!』
『許せるわけないだろ?!
....じゃあお前は、あいつのトス打てるのか?信用出来るのか?』
影山が倒れたというのにこの有様
我慢の限界だった
「ーー影山は確かに嫌なやつで天才過ぎるからこそそうやって自己中な王様だけどさ、あいつはバレーが好きなんだよ」
「あいつほどバレー大好きな奴見たことねえよ」
まあ、俺も好きですけど。
「だから、影山を悪く言うのは許さない」
『ーーーチッ、何だよしらけちまったよ』
『行こーぜ』
去っていく影山の元チームメート達
「....ん」
そこで影山は目を覚ます
- Re: ハイキュー!!!、カゲプロ【BL?】 ( No.22 )
- 日時: 2017/02/12 22:03
- 名前: 毛糸 (ID: 5kRRHve4)
『お前のトスなんて打てるわけねぇだろ』
『たとえ天才でも打ってくれるスパイカーがいなきゃ意味ないんだよ』
『早く居なくなればいいのに』
"王様"
違う俺は天才じゃない。努力してきたんだ。嫌だ。トスを打ってくれ。俺は王様なんかじゃない。
俺を見て。
頭上で目覚まし時計が鳴り響いた。最悪の目覚めだ。中学の時の夢をみた。あの頃はもう、関係ないのに。
何故か流れてる涙を拭って驚いた。
・・・・手が透けてる?
幸いなことに手には何の異常もなかった。
バレーには影響がないみたいで安心する。鏡を見たら全身透けてて驚いた。服も。
そのあとは普通にロードワークいって朝飯食べて着替えて学校行った。
本当に、透けてる以外いつもと変わらない朝だった。
学校の門の近くに見慣れたオレンジ頭が見えたので走る。先に体育館に行ってやる。
「ふぉ!?影山!ま、負けるかぁぁぁ!!!」
一瞬追い抜かしたのに持ち前の瞬発力で俺に並んでくる。こっちも負けてられねぇ!!
結局、日向には僅差で勝った。昨日は俺が負けたから良かった。負けた日向はしきりに悔しがってる。
あ、そうだ。
「おい、日向」
ずいっと手を日向に見せれば首を傾げた。
「何か言うことねぇか」
「え、え?うーん、あ!ちょっと深爪ぎみだな?」
他のやつには見えないのか。もう一度手をみると指の、第一間接くらいまでが消えてた。手をグーにすると感触もあるのに全く見えない。
「ど、どうしたんだよ影山サン?」
黙ってる俺に日向が遠慮がちに聞いてくる。・・・バレーに影響は無さそうだし言うほどのことでもないか。
「別に、レシーブ練するぞ」
釈然としないようだったが早くしろと急かすと慌てた感じで着いてきた。
それが、朝の出来事だ。
俺は今部室の鏡の前で呆然としている。
俺は一時間目から帰りのHRまでずっと寝てた。昨晩寝る前までは普通だったし寝れば治るかもとか少し期待してた。
部室来る前に違和感を感じた。自分の脚が腕が完全に見えなくなってた。ここまで来るとバレーに支障が出そうだなと思いつつ飾られてる鏡をちらと見た。
いや、見えなかった。鏡に俺は映っていなかった。腕も。脚も。首も。顔も。制服も。全部。持っているカバンを落としそうになりながらじっと見つめる。
ただ、変わらず俺は映らない。鏡に映った月島が意地悪気に口を歪めたのが見えた。
「鏡をどんなに見つめたってその仏頂面は直んないデショ、王様」
そう言われた瞬間カバンが落ちた。でも、音がしなかった。
不思議に思ってるとカバン(見える)は俺が持っていた。手の感覚がなくなったみたいだった。近くのロッカーを触っても触った感じがしない。そもそも、触っているのかもわからない。
黙っている俺に山口が声かけてきた。
「影山、大丈夫?日向もう行っちゃったけど・・・」
「あ、おぉ」
その言葉を聞いて急いで着替え始める。手も感触もないので、勘でやった。いつもより大分遅くに体育館に行くと、日向が待ち構えてたように口を開く。
「おっせーぞ影山!谷地さんが上げてくれるって!」
返事をして、バレーシューズを履く。まったく見えなかったが、いつもやってることだったからか普通に出来た。
日向のとこまで行くのに二・三回転びかけた。
「じゃお願いします!」
谷地さんは小さくうなずいた。そして山なりにあげられたトス。手を伸ばしてトスをあげようとしたが、
手が見えない。距離感が掴めない。
そしてそのままボールは俺の顔面にぶつかった。
- Re: ハイキュー!!!、カゲプロ【BL?】 ( No.23 )
- 日時: 2017/02/12 22:32
- 名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)
す"びばぜん"( ;∀;)
自分では書けないんです…
京矢リクしてもいいですか…?
矢巾ちゃんが媚薬でメロメロにされて欲しいんです。
本当スミマセン……