BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 小説、雑談
- 日時: 2014/10/26 09:47
- 名前: 梓乃 (ID: GK6kpGfv)
題名のとおりです!
- Re: 小説、雑談 ( No.218 )
- 日時: 2014/11/09 09:04
- 名前: ×× (ID: WcUrm8Fd)
ごめんって思うのなら言わなきゃいいのにね。
- Re: 小説、雑談 ( No.219 )
- 日時: 2014/11/09 09:22
- 名前: 梓乃 (ID: GK6kpGfv)
まぁ……
その通りだね(笑)
わざわざ名前を変えてまでここにきてコメントをするひとは気にくわないな
- Re: 小説、雑談 ( No.220 )
- 日時: 2014/11/09 09:25
- 名前: ×× (ID: WcUrm8Fd)
いや、一応?
だって名前がっつり見たら誰か分かってても嫌かな〜って。
まあ、私なりの配慮だよ。
荒らしに来たわけじゃないし、しのを貶しに来たわけでもないけど。
- Re: 小説、雑談 ( No.221 )
- 日時: 2014/11/09 10:10
- 名前: 梓乃 (ID: j7.TiE4.)
名前……みせてよ
- Re: 小説、雑談 ( No.222 )
- 日時: 2014/11/09 14:46
- 名前: 梓乃 (ID: GK6kpGfv)
弱虫ペダル
優香「私は… 明後日に、箱根学園に転校することになりました。」
クラス「えぇ〜〜〜〜」
友達「優香ちゃん…… 元気でね…?」
優香「うん!」
小野田「えぇ!? 優香先輩転校するんですかぁ!?」
鳴子「まじか…… おいおっさん、おっさんがいったらええんちゃいますか?」
田所「うっせぇ!」
金城「寂しくなるな……」
今泉「しかも、箱学にいくとは……」
優香「うん…… お世話になりました!」
巻島「木村…… またあいにいくっショ」
優香「ありがとう 巻ちゃん!」
優香「でも、明後日までに思い出つくりたいな!」
優香「ただいま…」
お母さん「お帰りなさい」
優香「箱学って…… 自転車部あるの?」
お母さん「え? 優香、しらないの?」
優香「え?」
お母さん「箱学は、自転車部で有名なのよ」
優香「あっ… 王者箱学!!」
お母さん「そうよ」
優香「私…… 自転車部にはいりたい」
お母さん「ふふっ いいんじゃないかしら」
優香「それで…… みんなとまたあうんだ……」
お母さん「えぇ……」
優香「さみしいっ……けど……」 ポロポロ
お母さん「優香… ごめんなさいね……」
優香「大丈夫! もうねるね!」
_____________________
〜転校当日〜
優香「ここかぁ…… ひろい校舎だなぁ…」
ドンッ
?「いっ…… 痛いじゃないか!」
優香「ふぇ!? す…すみません!!」
?「いや…… こっちこそすまない」
優香「大丈夫ですか……?」
?「あぁ! ところで、君は?」
優香「あっ… 私は転校してきた、三年の木村優香です…」
?「そうか! 俺は眠りの森の美形の東堂尽八だ!!」
優香「よろしくお願いしますっ では、しつれいします!」
東堂「あ…あぁ」
優香「あのひと…… かっこよかったな…」
______________________
優香「はじめまして 転校してきた、木村優香です!」
先生「では木村の席はー… 東堂の隣だな」
優香「と……東堂? あっ!」
東堂「あのときのっ…」
先生「なんだ? 知り合いか? なら仲良くしろよ」
東堂「まさか同じクラスとはなぁ…… 奇跡だな!」
優香「うん!! えっと…… 東堂…君?(上目)」
東堂「っ…//// なんだ……?// 優香ちゃん……//」
優香「東堂君はなに部……?」
東堂「あっ…あぁ! 俺は自転車部だ!」
優香「自転車…… 私もそこはいるの」
東堂「そうなのか!!」
優香「私ね、転校する前は、総北のマネージャーだったの」
東堂「!! 巻ちゃんのか!!」
優香「東堂君、巻ちゃんを知ってるの?」
東堂「そりぁな! ライバルで、友達だからな!」
優香「へぇ〜」
東堂「放課後、自転車部に連れて行ってやるぞ!」
優香「ありがとう!!」
________________
福富「うむ… マネージャーか…」
東堂「福ちゃん… だめか?」
優香(ドキドキ……)
福富「いいだろう よろしくな木村」
優香「はい!!」
新開「俺は新開だ!よろしくな木村! バキューン☆」
荒北「総北のマネージャーだったのかァ まぁいい、よろしくなァ」
泉田「よろしくお願いしますね」
真波「よろしくお願いします! 優香先輩!」
東堂「みんないいやつだから、よろしくな」
優香「うん!」
_______________________
優香「ただいま〜」
お母さん「お帰りなさい 学校どうだった?」
優香「うん! 友達できたよ! 部活もはいった!」
お母さん「そう…… よかったわね…」
優香「うん!」
お母さん「そこで… 大切な人もつくるのよ」
優香「う…うん!」
大切なひと……かぁ……
『俺は東堂尽八だ!! よろしくな!』
ホワァ…//// はっ! つ…つい考えてしまった!
けど……
_____________________
優香「大切なー……」
東堂「おはよう! 優香ちゃん!」
優香「きゃっ…//// とっ…… 東堂君っ///」
東堂「ど…どうした? 顔赤いぞ?」
優香「そっ…// そんなことないもん…///」
新開「お〜い おめさんたち! なに朝からいちゃついてんだ!!」
荒北「俺らへノあてつけカァ?」
東堂「ちっ…ちがうぞ!」
優香「いちいちゃなんてしてないもん!!」
泉田「アブ!! おはようございます!」
福富「おはよう 今日は、みんなで木村の歓迎会なんだから、楽しくやるぞ!」
全員「おぉ!!」
優香「歓迎会……/// あれ? 真波君は?」
荒北「どうせまタ ちこくだろォ?」
優香「ふふっ」
全員(笑った……//)
___________________
優香「はぁ! たのしかったぁ! みんな今日はありがとう!!」
福富「もちろんだ だって、部員が増えたんだからな」
東堂「そうだぞ!!」
荒北「もう仲間だかんナァ?」
新開「楽しくやっていこう! バキューン☆」
泉田「アブ! アンディとフランクもよろこんでいます!!」
真波「僕も、送れちゃったけど、仲間ですよ!」
優香「ありがとう!!」
福富「じゃぁ、今日は解散だ 明日ゆっくり休めよ」
全員「おぉ!!」
東堂「優香ちゃん! 一緒に帰ろうではないか!」
優香「うん!」
__________________
東堂「今日、楽しかったな」
優香「そうだね〜」
優香「あっ……とう…『プルルル』電話? はい、もしもし」
お母さん『優香? 今日は、お母さん、しごとでかえれそうにないのよぉ、だから、鍵がないから家に帰れないのよぉ、だから、友達の家にいってくれないかしらぁ?』
優香「えっ……」
お母さん『そういうことだから、よろしくね!』
優香「あっちょっ…… 切れた……」
東堂「どうしたんだ?」
優香「お母さんが今日帰ってこなくて…… 鍵ないから友達の家にいってって……」
東堂「じゃぁ…… おれの家くるか?」
優香「え!?/////」
東堂「俺のいえ、旅館だから、泊まれるぞ?」
優香「いく!!」
東堂「じゃぁいこうではないか!」
__________________
東堂「はぁ!? なぜ今日に限って満員なんだぁ!?」
東堂母「わからないわぁ…」
優香「えっと…… べつにー……」
東堂「じゃぁ優香 俺の部屋に泊まれ!」
グイッ
優香「え…えぇ〜〜〜〜////」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50