BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 君と僕(カノシン長編BL)※コメント下さい
- 日時: 2014/12/03 22:00
- 名前: 視力0.1 (ID: KjYpxfgY)
復活しました、視力0.1です。
知らねぇよ、という方はこのサイトの作品検索で、探してみてください。
私の作品が過去ログに眠っていますw
なんやかんやありまして、連載不能状態に追い込まれていました。
が!!
復活いたしました!
いやいや嬉しいです、またここのお世話になりますw
この前もカノシンだったのですが、改めて別のカノシンを書こうかと思ってます。
覚えていてくれた方、待たせてほんっとうにすいませんでした!
初めてご覧になる方、ぜひ楽しんでいただけたら幸いです!
あとコメントしてくれたら、とても嬉しいです。叫びます。(真顔)
〜コメントをくれた方〜
・レチッド様(啄木鳥様)
・カルラ様
・望太様
・273様
・夜雀様(駄菓子屋の猫様)
・マーヤ様
・桜風様
〜目次〜
1、恋 >>2 >>6 >>7
2、堕とす >>8 >>9 >>23
3、嫉妬 >>47 >>70
- Re: 君と僕(カノシン長編BL)※コメント下さい ( No.45 )
- 日時: 2014/11/23 00:06
- 名前: 273 (ID: CwTdFiZy)
そうですね、すみません…反省してます…m( )m
楽しみにしてますね!!
- Re: 君と僕(カノシン長編BL)※コメント下さい ( No.46 )
- 日時: 2014/11/23 10:11
- 名前: 視力0.1 (ID: PlCYIOtu)
273様だーいじょうぶですよ!
浮かんだので!(キリッ
- Re: 君と僕(カノシン長編BL)※コメント下さい ( No.47 )
- 日時: 2014/11/23 15:02
- 名前: 視力0.1 (ID: PlCYIOtu)
3、嫉妬(1)
その日の夜_____
セトの部屋に、僕は呼ばれた。
昼間のこともあって、僕は正直かなり不安だった。
はあ、とため息をついてセトの部屋のドアの前に立つ。
嫌だな、開けたくない。はっきり言って、もう自分の部屋へ戻りたいくらいだ。
すると唐突に向こう側からドアがガチャっと開いた。
そして僕はそのドアに見事頭をぶつける。
カノ「いたっ!な、なにさもう!」
抗議の意味を込めて、ドアを開けた人物を見る。
案の定、ドアを開けたのはセトだった。
セト「あぁ、物音がしたんで何かと思ったら、カノだったんすか!」
にこにこと白々しいほど爽やかな笑顔を浮かべた、セトは悪びれもなくそう言った。
カノ「な、なにさ、呼んだのはそっちじゃん。」
セト「まあまあ、取りあえず入るっす。」
快く僕を招き入れるセト。
その笑顔から感情は読み取れない。
カノ「で?話って?」
セト「そんなに急かさないでもいいじゃないっすか。せっかく話せるんすから。」
カノ「…まあね。」
セトのベッドに並んで腰掛ける。
セト「単刀直入に言うっす、カノはシンタローさんか好きなんすよね?」
カノ「!別に?そういう訳じゃ…」
しらを切るつもりで嘘をつこうと思ったが、無駄だった。
セトの目は赤黒く輝いていたのだから。
カノ「うん、ご名答だね?セト。」
セト「はは、嘘ついてくれてもいいっすよ?後から暴くのも楽しみにしてたんすから。」
本当にこう言うときのセトの腹黒さには敵わない。
マリーにこんなセトを見せたら、どうなることやら。
セト「余計なこと考えてないで、どうにかしようとか思わないんすか?」
カノ「…さぁね?どうしようかなー?」
焦っていることを悟られないよう、茶化すようにへらへらして見せる。
しかしこの態度が、セトをあんな行動に移させてしまうなんて、僕は考えてもいなかった。
- Re: 君と僕(カノシン長編BL)※コメント下さい ( No.48 )
- 日時: 2014/11/23 15:21
- 名前: マーヤ (ID: 6fRH7Ess)
んぎゃああああああアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
(#°□°)アアアアアアアア!!!!←うるせ
ハアハアハアハア…いきなり、すいません…
友人の部屋にGが出てその写真を送ってきたのと視力さんの文才が神過ぎてつい…
- Re: 君と僕(カノシン長編BL)※コメント下さい ( No.49 )
- 日時: 2014/11/23 15:24
- 名前: マーヤ (ID: 6fRH7Ess)
ども!
マーヤです!
よろしくです!
みんなタメでもOKですか?
(中1の腐女子です!)
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