BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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黒バス、ハイキュー【BL】
日時: 2015/02/19 18:39
名前: ゆう ◆OHSGeM0skM (ID: dfpk6DJ/)

初めまして、ゆうです

ここでは黒バスとハイキューのBLを書いていきます
グダグダ投稿なので更新は遅れます(^^;
感想、アドバイスを書いてくれたら嬉しいです(m'□'m)
後、たまにボカロ曲歌詞などスレ主の遊びという感じです違う小説載せます

文才0で初心者の僕ですが宜しくお願いします


ハイキュー

影日>>7
日影ヤンデレ>>8
黒尾+及川×山口>>17>>18>>19>>20>>21
ハイキューBL X'mas ver>>42>>43>>44>>46
黒月BL>>75
黒研BL>>76
影月BL>>86>>88

黒バス

キセキ×黒子>>10>>11>>12
赤司×黒子X'mas ver>>49
誠凛高校バスケ部の会話>>51
赤黒シリアス>>71

スレ主の遊び

ある男子のクリスマス>>50
オリキャラBL>>52
無題>>107


☆歌詞☆

夜咄ディセイブ>>28
ネコミミアーカイブ>>29
心拍数#0822>>30
猿マネ椅子盗りゲーム>>31
天ノ弱>>33
六兆年と一夜物語>>34
空想フォレスト>>35
メカクシコード>>36

Re: ハイキューBL小説(リク可) ( No.4 )
日時: 2014/11/18 22:07
名前: ゆう ◆OHSGeM0skM (ID: hd6VT0IS)

(・Д・`)どうすれば良いんじゃ。

Re: ハイキューBL小説(リク可) ( No.5 )
日時: 2014/11/18 22:17
名前: 原罪 (ID: FDRArTRL)

じゃぁ…
間をとってヤンデレで!!w

ごめんよ、俺優柔不断なんすわ…

Re: ハイキューBL小説(リク可) ( No.6 )
日時: 2014/11/19 02:48
名前: ゆう ◆OHSGeM0skM (ID: aNM7VPh4)

日影でヤンデレね
了解〜!

Re: ハイキューBL小説(リク可) ( No.7 )
日時: 2014/11/19 08:59
名前: ゆう ◆OHSGeM0skM (ID: 8nwOCftz)
プロフ: http:

はい、悩み中のゆうです。
前に書いたものを載せまーす。

☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆

影日 -影山視点-

まだ強者と弱者を勘違いしていた頃
孤独に侵されながら
ついて来れないと背を向けたチームを軽蔑していた

個々に興味もなかった
もう一つの悪夢
俺最高打点を捉えるアタッカー

手に入らないと思っていたものが
目の前に現れた
ただそれだけの事だった
こいつでなければ…………


「影山…?ど…どうしっんっんんッ!?」


欲しがり方を知らない俺は
力づくで奪う方法しか知らなかった


「いれるからな、力抜いてろ。」

「ひぃっ…や…めっ、か…げ……やまっ、いてぇッ……」


また相手の気持ちを測ることなく
焦りをおしつけ
盛大に手折った

とんでもない事を
したという気持ちは
後から後から押し寄せた

もうバレーにすら
こなくなるのではと
始めて後悔していた

色々考え体育館に着いた
目の前に来るオレンジ色のこいつ


「おっ、影山!今日は俺の圧勝だぞ!」

「影山?まだ機嫌わりーの?」

「練習すればスッキリするんじゃね?」


と、何時も通りの会話

俺はこいつに何度救われているんだろう
それでも、そのままなかったことにはできず

二度目は優しくひたすら
時間をかけて
こいつの好きなところを
探りながら
些細な反応を意識してたのしんだ

日向の気持ちを解すつもりで
とにかく必死に
こいつが俺の手以外で飛ぶことを覚えないといい

そんな事を思うようになった

Re: ハイキューBL小説(リク可) ( No.8 )
日時: 2014/11/20 23:06
名前: ゆう ◆OHSGeM0skM (ID: qNdTLeff)

☆レチリクエスト☆

日影 verヤンデレ -影山side-

『独占欲』
これは恐ろしいものだと
気付いた時には遅かった

何時もの練習
バレーボールを叩く音
最近コイツの様子が可笑しい
俺は正確にトスをあげてる筈だ
外す度

「ボゲェ!!日向ボゲェ!!!
何時もの速攻だろ!!」

怒鳴って
そして、コイツが

「わ、わりぃ!!」

謝る
だが、密かに笑っていた
それに気付いていれば…

悪夢は練習終わりの帰りに起きた
俺はコイツに呼ばれ体育館倉庫へ行った

「なぁ…影山、俺…影山が好きだ」

「…は?お前…大丈夫か?」

「…そうなるよな、今すぐにでも、影山を俺のモノにしたい、…けど…影山はなってくれないよな。」

その時俺は気づいた

コイツの右手にはカッター
「お…おぃ…、日向……」

「大丈夫、俺も一緒に逝くから」

"独占欲"
俺はこの時本当の恐ろしさを知った

「カゲヤマ…スキダ」

コイツは俺の前に来て
右手を上げ…
俺に向かってふりおろした

「カゲヤマ…アイシテル」

これが日向が最後に言った言葉
そして俺が聞いた最後の言葉


+〜*〜+〜*-END-*〜+〜*〜+


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