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一方通行(セトシンカノ)
日時: 2014/11/30 10:13
名前: Mei (ID: O7xH2wYh)

はじめまして、Meiという者です!

これが初投稿なので、ダメなところばかりだと思いますが、精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします!

この小説は続いていくので、リクエストは受付ません。すいませんm(_ _)m
コメントをくださると嬉しいです^ ^

それでは、よろしくお願いします!!

ー目次ー
〜設定〜
>>1
〜自分の気持ち〜
>>2 >>5 >>8
〜好きな人〜
>>13

Re: 一方通行(セトシンカノ) ( No.7 )
日時: 2014/11/29 11:12
名前: Mei (ID: 4mrTcNGz)

ドロドロ関係いいですよね☆

どうぞどうぞ、居座ってくださる方が嬉しいです(^ ^*)

Re: 一方通行(セトシンカノ) ( No.8 )
日時: 2014/11/30 02:31
名前: Mei (ID: 4mrTcNGz)

〜自分の気持ち[3]〜

「……っと言うわけで、僕どうしたんだと思う?」
 昼休み。いつもならシンタロー君とセトと一緒にお昼を一緒に過ごすが、今日は違った。
「またその事か…、何度も同じ事で俺の時間を取るな。」
 そう言ったのは、僕のもう1人の幼馴染み、木戸つぼみ。
 キドは、自分のことを俺なんて言っているけど、ちゃんとした女の子。面倒見が良く、家事もできて、お母さんみたいな…、そんな自慢の幼馴染みだ。少しきついところもあるけど…。
「お願い!こんな事相談出来るの、キドしかいないだっ!」
 キドは、頼りにされていると分かって嬉しいのか、少し頬を赤く染めた。
「分かった…、少しだけだぞ!」
「ありがと〜キド!大好k「黙れ」…はい。」

 それから、暴力的ながらも、キドは真剣に相談に乗ってくれた。
「…で、どうかな…?」
「う〜ん、そうだな…。…っというか、カノ、お前はシンタローのことが好きなんじゃないか?」
「…………えっ!?」
「普通すぐに気付くことだと思うぞ?セトと話しているところを見るとモヤモヤするって、ただの嫉妬だろ?」
「…………。」
「それに、シンタローと2人きりだとドキドキするところなんか、絶対そうだr「…ち…、ちょっ、ちょっとストーップ!!」…チッ、なんだ…。」
 あっ、ヤバイ。また怒らせた。すみませんキド様!もうこれ以上、ドロップキックはご勘弁を!……じゃなくてっ!!
「えっ、えっ!ぼっ、僕がシンタロー君を好き!?えっ、えっと…、それって…、恋愛感情でってこと…?」
「…あぁ、そうだな。あと、如月に呼ばれていたから、俺はもう行く。あとは自分で考えろ。いいな?」
「えっ…、あっ、…うん、分かった。ありがと、相談に乗ってくれて。」
 僕がそう言うと、キドは頷き、お弁当を片付けて教室を出て行ってしまった。
 …マジか。当たり前のように答えられてしまった…。
 でも、考えてみれば、そうなのかもしれない。僕がシンタロー君が好きでとっていた行動なら、全てつじつまがいく。
「そっか…。僕、シンタロー君が好きなんだ…。」
 この時、僕はシンタローが好きだと気が付いた。







 でも、今思えば気付かなかった方が良かったのかもしれない。あんな事になるくらいなら…。

Re: 一方通行(セトシンカノ) ( No.9 )
日時: 2014/11/29 17:06
名前: アラン (ID: iWD.qGKU)  

ありがとっ!あ、Meiって呼んでもOKっすか?
俺はタメでもいいからね!

Re: 一方通行(セトシンカノ) ( No.10 )
日時: 2014/11/29 18:27
名前: Mei (ID: 4mrTcNGz)

それじゃあさっそくタメで^ ^
Meiで大丈夫だよー
私はなんて呼べばいいかな?

Re: 一方通行(セトシンカノ) ( No.11 )
日時: 2014/11/29 19:22
名前: アラン (ID: BdPlSccL)  

アランでいいっすよ!


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