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独りぼっちのお話(オリジナル小説)
日時: 2014/12/10 21:39
名前: 視力0.1 (ID: KjYpxfgY)

はじめましての皆様、「なんか見たことある気が...」って方も!
何故かこのサイトにアクセス不能になってしまう視力0.1です!w
あ、いつもじゃないですよ?
たまに、です。

カノシン諦めました!(←
続きが浮かばない&アクセス不能によるイライラです。

まあそんなことより、オリキャラ小説かいちゃいます。
短編だったり、長編になったりしますが、コメントしてください。

〜目次〜
1、眼科医と盲目 >>1 >>2 >>5

Re: 独りぼっちのお話(オリジナル小説) ( No.6 )
日時: 2014/12/10 21:23
名前: 桜風 (ID: grnWwvpR)

やっぱ、文才すごい(☆д☆)
完全にしーちゃんをネットストーカしている桜風です←
目が見えないと色々大変なんですね……

Re: 独りぼっちのお話(オリジナル小説) ( No.7 )
日時: 2014/12/10 21:39
名前: 視力0.1 (ID: KjYpxfgY)

桜風様あああ!
来てくれた...!めっちゃ嬉しいです!
あの、親しみを込めて「さっちゃん」と呼んでもいいですか!?
てか全然ストーカーしてくれて構いませんw

Re: 独りぼっちのお話(オリジナル小説) ( No.8 )
日時: 2014/12/11 15:26
名前: 視力0.1 (ID: KjYpxfgY)

オリジナルだと話がものすごい浮かびやすくて楽しいです(笑)

Re: 独りぼっちのお話(オリジナル小説) ( No.9 )
日時: 2014/12/11 20:52
名前: 視力0.1 (ID: KjYpxfgY)

第一話 〜眼科医と盲目〜

「え…?」
要らない、子?
俺には少女の言葉の真意が、その時はよく分からなかった。
だが少女は、その言葉の意味を言うことはなかった。
「おじちゃん?どうしたの?」
キョトンとした少女の顔には、先ほどの寂しげな笑顔は見えない。
「あ、あぁ…いや、なんでもない。」
「ふーん、変なの。」
少女は首をかしげて笑った。
こんないい子が要らない子のはずがない。きっと聞き間違いだ。
「ところでええと…君は目がみえないのにここまで来たのか?」
「うんっ、お父さんとお母さんには内緒なんだけど……」
「内緒?なんでだ?言ってくればいいだろう。」
「だ、ダメだよ、前にお外にいくって言ったら、『だめだ』って怒られちゃったんだもん。」
外にいこうとすると、怒られる_____?
そんな家庭、あるのか?
「君のお父さんとお母さんは、なんで外に出たらだめだって言うんだ?」
「それは私にも分からないの。けど、お父さんもお母さんも私のこと嫌いだから、お外で誰かに迷惑かけたらやなんだと思う。」
「はあ!?嫌い!?なんだってそんな……」
子を嫌う親。
そんな奴、親であっていいはずがない。
「私の目が見えないから、お父さんもお母さんも私のこと嫌いなんだ。
面倒で邪魔だって言うし、不機嫌だと殴られちゃうの。」
「おい…っ!それって…」
それって、まさか___________



PM3:16

Re: 独りぼっちのお話(オリジナル小説) ( No.10 )
日時: 2015/03/25 11:51
名前: りーなな。 (ID: jd737JEz)

こんにちは!

りーなな。と申します。

視力0.1様に憧れていました。しかし、もう小説の更新をしていないみたいだったので、少しコメントをするのをためらいました。
でも、この小説が一番最後に更新をされたようだったので「ここなら見てくださるかも。」と思いコメントをさせていただきました。
もしかして、なにか理由を書いていらっしゃいましたか?もし私が見落としていたらすみません。

一番最初に読んだのは『君と僕』です。
そこから視力0.1様が大好きになりました。

視力0.1様の気が向いた時でもよろしいので返信をくださらないでしょうか。
厚かましくてすみません。

もしも、視力0.1様がこのコメントを見て不快と感じられたらごめんなさい。
その時は無視してください。

いきなりすみませんでした。

この小説もすごく楽しみです。
やっぱり視力0.1様の文才はすごいですね!


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