BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 水滴と赤眼
- 日時: 2014/12/14 18:45
- 名前: 吉野一 (ID: fG4XXkjw)
初めまして、吉野一です。今回、投稿させていただく小説は。
カゲプロとFree!で書こうと思います。
何卒よろしくお願いします(*´∀`)人(´∀`*)
- Re: 水滴と赤眼 ( No.5 )
- 日時: 2014/12/15 23:24
- 名前: 吉野一 (ID: zPUpNUPC)
No.2 その名もメカクシ団
「いや〜大丈夫だった?たまーにいるんだよね、ホモで襲ってくる人wwwって、ぐふぅ!!」
黒いパーカーの男は、何故か緑の髪の(多分)女に殴られて地面に膝をつく
「カノ!お前、他人事みたいに言うな!!失礼だろうがっ!!」
「ごっ、ごめんキド…てか今のパンチは流石にきいたんだけど…」
どうやら、俺のことを気遣って殴ってくれたらしい。それと会話の中で聞いただけだが、こいつらはキドとカノって言うらしい。
「えっと、ありがとう。助けてくれて。」
俺はキドとカノに礼を言った
「別に礼なんていいさ。困った時は、お互い様って言うだろう?」
キドは(多分)女の子なのにとても男前だった
「そうそう。キドの言う通り!!だから僕らが困ったら助けてn…ぐあっ!!」
何かこの男、厚かましいな
「ぐっ、嘘ウソだよ?だから気にしないでね!」
なんだか疲れてきた…
「悪いなうちのカノが。それと自己紹介がまだだっな俺はキドで、こいつが…」 「カノだよ〜よろしくね♪」
まぁ、悪い奴らではないようだし俺も名乗る事にした「七瀬…遙だ。」
これが俺とメカクシ団の、出逢いだった。
続く
グダグダでスミマセン!
- Re: 水滴と赤眼 ( No.6 )
- 日時: 2014/12/16 15:45
- 名前: 吉野一 (ID: fG4XXkjw)
原作読んだことないけど、曇天に笑うにはまりました白子さん…かっこいいし。空丸は一生懸命で可愛いし
はぁ〜やばいよ〜。
- Re: 水滴と赤眼 ( No.7 )
- 日時: 2014/12/16 16:32
- 名前: 吉野一 (ID: mt9AeZa7)
続き
「で、遙はこんな所で何をしてたんだ?」
キドに質問された俺は、別に話してもいいか…と思い俺は事情を話すことにした。
「実は俺の連れでもう一人 いるんだが。人混みのせいで…」
話していて急に寂しくなってしまった俺は言葉につまってしまった
「はぐれちゃったの?」
こくっ))
「ならうちにこないか?そいつを一緒に探そう」
「えっ、でも」
流石にそこまでは…と、言おうとしたら
「大丈夫!大丈夫!そういうのは気にしないで!」
と、カノが言うので俺は素直についていった
俺たちはアジト?に向かうため大通りを歩いていた
「へぇ〜橘 真琴君って言うんだ〜」
「橘とはどんな関係なんだ?」
二人は俺と真琴に興味津々なのか、さっきから質問攻めだ
「俺と真琴は幼なじみで、家も近かったからよく遊んでいた」
「じゃあ小中も同じ?」
「あぁ高校も同じだ。向こうは高校も少ないから」
向こうのことを思い出すとあの頃が、とても懐かしかくなった。怜や渚それに江や凛はどうしてるだろう?
まぁそんなこんなで、会話をしている内にメカクシ団のアジトについた
アジトの中に入ると、俺たち以外の靴が沢山あった。「…ここってキドとカノ以外にも人がいるのか?」
「あぁ。そうか七瀬にまだ言ってなかったな。俺たちは…」
キドが部屋のドアを開けながら何かを言いかけたとき「うあああぁぁぁ!!!!!」
ガシャーン!!
女の子の甲高い悲鳴と、何かが割れる音がした
「どうしたっ!?」
カノとキドが慌てた様子で部屋の中に入っていく後を追って中に入ると
そこには…
何故かびしょ濡れになった真琴がいた
No.3 自己紹介
- Re: 水滴と赤眼 ( No.8 )
- 日時: 2014/12/16 18:56
- 名前: 吉野一 (ID: /N0hBVp7)
No.3 自己紹介
「真琴?」
俺が声をかけると、バッ!とこちらを向いた
「ハル!!!!」
俺の名前を呼んだ真琴は、涙目になりながら抱き締めてきた
「どうしたんだ?」
「もうっ!ハルの馬鹿!一人で行ったら危ないだろ!?」珍しく真琴は怒った様子でいて、そのあと良かった〜と安心した顔をしていた
「ごめん…真琴…」
俺は真琴を抱き締め返す
「ハル?」
俺の異変に気付いたのか、真琴は心配そうな声をだした
「怖かった…」
「え…?」
「凄く怖かった…」
真琴は何も聞かずに、ただただ大丈夫を繰り返してくれる
すると
「お二人さーん?いいところで悪いんだけど、僕たちの事忘れてない?」
カノにそう言われて
俺たちは、ハッ!として慌てて離れた
「す、すみません」
「まぁ気にするな。男子同士でもいいじゃないか。なっマリー」
キドはマリーという、白いモコモコな少女に話をふる
そういえば先程から、少女の様子がおかしい。
ペンと紙を持って、物凄い早さで何かを書いている。「腐腐腐腐腐……マコト攻めの謎の少年受け…。うん全然ありだよ!!」
俺は何を言っていたのか、分からなかったが真琴が
「聞かなくていいからね…」と言ってきた
それにしても
「どうして真琴はここにいたんだ?」
「あぁ、それはね。セトさんに連れてきてもらって」セトさん?
「こんにちは!セトっていうっす。真琴さんとは、バイト先で会って。人を探してるって言ってたから一緒に探してたんすよ」
セトという青年は、爽やかなイケメンだけど。大きな犬みたいな印象を受けた。真琴と…少し似てたから。
そんなことを考えてると
「ハルもどうしてここに?」と真琴に聞かれ、俺はギクリとして思わず目を逸らしてしまった。
「?」
真琴は何も言わない俺が、不思議なのか頭を傾けている
どうしたものか…まさか、セクハラされたなんて絶対に言えない
「遙君も同じで、君を探してるところで僕たちと会ったんだよ〜」
とカノがフォローしてくれた。
俺はカノの方を見ると、ウインクをしてきた。キドも既に気付いたらしい
「そうだったんだね」
と真琴も納得してくれた
「というわけで!自己紹介に入るとするか」
キドの声に皆が『おぉっ』と返事をした
続く
- Re: 水滴と赤眼 ( No.9 )
- 日時: 2015/08/19 23:36
- 名前: 吉野一 (ID: vj3b3W/M)
どうも、こんちには。吉野一です久しぶりのコメントですが、これから少しづつ投稿を再開したいと思ってます。
知らないかたも奇跡てきに知ってるかたも、よろしくお願いします。
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