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ルーミアと国
日時: 2015/01/28 22:40
名前: 都 良香 (ID: Zu8q9/bj)

ヘタリア設定
フィンランド
ルーミアを助け、仲がいい。ルーミアにある感情を抱いているようだが?
中国
ルーミアと仲がいい。こちらもルーミアにもある感情を抱いているようだが?
イタリア
パスタが大好き。ルーミアといると周りのオーラがお花畑。
ロマーノ
トマトが大好き。ルーミアが苦手なようだが?
日本
ルーミアが可愛いと思っている。(恋愛感情はありません)ルーミアには過保護。
アメリカ
ハンバーガーなどが大好き。ルーミアは早食い競争のいい相手。
フランス
ルーミアをフランス人と思っている。ルーミアが可愛いと思っている。(恋愛無)
イギリス
いつも紳士的?ルーミアが可愛いと思っている(恋愛無)
ロシア
だいたいいつも笑顔。向日葵を探している。ルーミアがいいおもちゃ。
ドイツ
ルーミアが可愛いと思っている。(恋愛無)ルーミアが泣いてる時が、嫌い。
後で追加設定あると思います。

東方設定
ルーミア
人喰い妖怪。(宵闇の妖怪)ある人に恋愛感情を抱いているようだが?可愛い。
博麗 霊夢
ほとんど無表情。お金と食べ物にめがない。
霧雨 魔理沙
魔法使い。語尾に『ぜ』をつける。人のものをよく盗む。
風見 幽香
花の妖怪。ルーミアに優しい。花を大切にしないと怖い。
射命丸 文
鴉天狗。新聞記者。さいきん

Re: ルーミアと国 ( No.10 )
日時: 2015/01/01 02:15
名前: 都 良香 (ID: ZMvazBVi)

魔理沙「はぁ!?なんで私が!」
ルミャ「魔理沙ならキノコに詳しいから毒のないキノコぐらい簡単に見分けられるでしょう?」
あ、そうなんだ、、、。
魔理沙「それはそうだが、、、」
ルミャ「何?まさかキノコに詳しいって言ってたのも嘘だったの?だったら強いってのも嘘?」
ル、ルーミアちゃんすごい挑発、、、。
魔理沙「ムッ、、、いいぜ!ただし!」
ルミャ「何?」
魔理沙「私が毒のないキノコをたくさん持ってきたらさっき言ったことを取り消せ!」
ルミャ「はいはい、分かったわ」
これでいいのかな?
魔理沙「よし!そうとなったら早速採るぞー!」
すごい勢いで走っていちゃった、、、。
中国「ルーミア、、、」
ルミャ「ん?何?」
中国「あんなこと言って大丈夫だったあるか?」
確かにすごい怒ってたし、、、
ルミャ「うふふ、、、大丈夫よ!あの人はそれくらいでへこたれたりしないわ!」
中国「ルーミアは魔理沙と仲がいいあるか?」
あぁ、結構お互いの事わかってるようだったけど、、、
フィン「友達ってやつですか?」
ルミャ「、、、、、」
あ、あれ?僕なにか悪いこと言っちゃったのかな、、、?
中国「ルーミア?」
ルミャ「、、、友達じゃないよ、ただの知り合い、、、それだけの事」
どうしたんだろう?
ルミャ「、、、さ、さぁ!魔理沙に負けてられないね!私たちもキノコ狩りに行こう!」
そう言って歩いて行った。
中国「、、、」
フィン「心配ですか?」
中国「、、、それは当たり前ある、、、」
前々から昨日から中国さんの事で思ったけれど、、、
フィン「ルーミアちゃんが好きなんですか?」
中国「、、、!?な、ななな何でそうなるあるか!すすす好きじゃないあるよ///」
あはは、、、動揺しまくりですよ、、、。
フィン「ルーミアちゃん、可愛いですもんねぇ」
中国「お前、、、」
ん?僕何か言った?
フィン「?、、、!?///こ、子供の方ですよ!?」
あぁぁぁぁ!死にたい!何を言っているんだ、僕は!
中国「いやいや、お前、めちゃくちゃ動揺してるネ、、、絶対恋愛のほうある!」
フィン「そ、そういう中国さんだって動揺してたじゃないですか!」
中国「!?あ、あれはお前が変な事言うからある!」
フィン「絶対中国さんも恋愛してます!」
中国「『も』って何あるか!」
フィン・中国『、、、』
何か、、、視線が、、、
魔理沙「クックック、、、いい話ゲットしたぜ!」
あぁぁぁぁ!なんでよりによって聞かれるんだろう!
フィン「あ、あのですね、、、」
中国「こ、これは誤解ある!」
魔理沙「いや、お前ら動揺しまくって言われても説得力ないぜ?」
うぅぅ、、、すごく恥ずかしい///
魔理沙「それにこの魔理沙様がそんなおいしい話聞き流すわけないだろう!」
ルミャ「2人とも遅いよー!何やってるの?」
ルーミアちゃんタイミング悪いよ!
魔理沙「あぁ!実はなこの2人がお前にー!」
ルミャ「私に、何?」
どうしようどうしようどうしよう!何とか誤魔化さなくちゃ!
フィン「プ、プレゼントをしようと思って!」
中国「そ、そうある!贈り物ある!」
中国さん話にのってくれてありがとうございます、、、。
ルミャ「私に?」
フィン「そ、そう!プレゼント!あはは、、、」
魔理沙「ククク、、、」
魔理沙さん恐るべし、、、。
ルミャ「魔理沙?どうしたの?」
魔理沙「いや、何でもないクク、、、」
ルミャ「?」
ハァ、、、良かった〜!
中国「お、驚いたある、、、」

Re: ルーミアと国 ( No.11 )
日時: 2015/01/04 04:48
名前: 都 良香 (ID: 1T0V/L.3)

フィン「そ、そうですねぇ、、、あはは、、、」
本当、どうなるかと思った、、、。
ルミャ「で?プレゼントって何?」
ゔ!?すみません、、、そこ考えてなかったです、、、。
中国「え、えーと、、、か、帰ったら見せるある!」
えー!?無理無理無理!この短時間でプレゼントが見つかるわけ、、、。
魔理沙「で?どうするんだ〜?」
魔理沙さん笑顔がドス黒いです。
中国「、、、ここ、店はあるネ?」
魔理沙「勿論あるけど、お前らが持ってる金は使い物にならないからな」
えー!?
フィン「、、、!思いつきました!」
この方法なら!
中国「本当あるか!?」
魔理沙「ほぉ、、、」
フィン「え、えっと、、、花冠なんてどうですか?」
魔理沙・中国『、、、』
あ、あれ?
フィン「や、やっぱり駄目、ですよね!忘れてくださ、、、」
中国「いい考えある!」
フィン「はい?」
今、なんと?
中国「よし!花冠で決定ある!」
フィン「き、決まった?、、、え?」
い、以外とあっさり決まった、、、。
魔理沙「いい考えだと思うぜ☆この林をぬければ花畑があるはずだぜ?」
中国「ありがとうある!早速、出発あるよ!」
フィン「ちょ、ちょっと待ってくださいよー!」
は、早いよ、、、!
魔理沙「気をつけろよ!」
フィン「ありがとうございました!」
『気をつけろよ!』なんだろう、、、この言葉に違和感がある、、、。

Re: ルーミアと国 ( No.12 )
日時: 2015/01/05 10:19
名前: 都 良香 (ID: 1T0V/L.3)

ルミャ「あ、え?どこに行くの?」
フィン「えっと、すぐ戻ります!」
魔理沙「まぁまぁ!私達はキノコ狩りしようぜ!、、、あと、さっき言った事取り消せ!」
ルミャ「えぇ、、、」
魔理沙さんありがとうございます!



フィン「中国さん待ってくださいよ!」
中国「おーい!こっちに向日葵畑があるネ!」
向日葵畑?誰かを思い出すなぁ、、、
フィン「うわぁ、、、綺麗ですねぇ、、、」
中国「あ、フィンランド!向日葵だけじゃなくて他の花もあるネ!」
フィン「こんな綺麗な花生まれて初めて見ました、、、」
中国「確かに、、、」
?「あぁ!やっぱりこの声、中国とフィンランドだったんだぁ!」
この声は!
中国「ロシアあるか!」
ロシア「そうだよー!」
やっぱり、、、ロシアさんだったんだ、、、。
?「俺もいるけどねぇ」
ん?確か、、、
フィン「フランスさん?」
フランス「正解!」
なんだか久しぶりに会うなぁ!
中国「久しぶりある!」
フランス「うん、久しぶり」
?「あら?見つけたのかしら?」
ロシア「見つけたよ」
誰だろう?
中国「え、えっと、、、誰あるか?」
?「人に聞く前に自分が言うべきでしょう?」
中国「我は中国ある」
フィン「、、、僕はフィンランドです!」
?「ふーん、、、私は風見幽香よ」
幽香さんからなんか威圧感が、、、。

Re: ルーミアと国 ( No.13 )
日時: 2015/01/06 12:59
名前: 都 良香 (ID: MZbMwczL)

幽香「で?私の花たちに何か用?」
!?これ、全部!?
フィン「こんなきれいな花を一人で、ですか?」
幽香「へぇ、、、あなた、ちゃんと礼儀がなっているじゃない、、、」
え?れ、礼儀?
フィン「え、えっと?」
幽香「この私にちゃんと敬語、お世辞、、、ちゃんと言ってくれたじゃない、、、」
あぁそ、そのことか、、、
フィン「あ、あはは、、、はは、、、」
中国「ちょっと、ここの花を貰うあるね?」
幽香「、、、何で?」
幽香さんの後ろにドス黒いオーラが見える、、、。
中国「ルーミアの贈り物につかうからある!」
ルーミアちゃんの事知ってたらいいけど、、、。
幽香「、、、あの宵闇の少女?」
宵闇、、、確かそんな感じの、、、?
中国「そうある!」
ロシア「誰?」
実際に合わせてみないと説明しずらい、、、。
フランス「贈り物?、、、花束かい?」
あぁ、、、まぁ、それでもよかったんだけどねぇ、、、。
フィン「あ、、、いえ、、、花かんむりです、、、」
フランス「ほう、、、」
幽香「まぁ、、、あの子にあげるなら、、、いいわよ?」
へぇ、、、ルーミアちゃんに甘いんだなぁ、、、。
ロシア「ということは、僕もここの花摘んでいい?」
幽香「駄目よ!」
あ、、、ルーミアちゃん目的じゃないと駄目なんだ、、、。
ロシア「コルコルコルコル、、、、、、」
ロシアさんのまわりの空気がドヨンとしてる、、、。
中国「じゃあ作るあるよ!」



そして、30分くらいで、花かんむりが出来上がった。
小さい向日葵と薔薇、桜、山吹、ツツジ等をつかった花かんむりだ。
フランス「へぇ、いい趣味してるじゃん?」
一応フランスさんとロシアさんも来ることになった。
ロシア「はぁ、、、結局一本も取れなかった、、、」
ロシアさんは結構落ち込んでいる、、、。

Re: ルーミアと国 ( No.14 )
日時: 2015/01/24 23:20
名前: 都 良香 (ID: Zu8q9/bj)

フィン「あ、えっと、、、だ、大丈夫ですか?」
ロシア「、、、う〜ん、あの女に呪いをかければ大丈夫かなぁ?」
、、、ロシアさん、少し怖いです、、、。
ロシア「あははは、冗談だよ?」
フィン「じょ、冗談?」
いやいやいや、冗談に聞こえなかったですよ?
フランス「、、、で?」
中国「、、、何あるか?」
フランス「いったい、どんな美女に渡すのかなぁ?ってね」
中国「、、、こ、子供あるよ!」
フランス「このフランス兄さんをだませると?」
中国「、、、別に誰でもいいじゃないあるか、、、」
フランス「ふぅ〜ん、、、ま、いっか、、、」
中国「、、、フゥ、、、」
フランス「フィンランドに聞くからねぇ!」
中国「、、、!?な、お前!」
ん?僕、呼ばれた気が、、、
フランス「ねぇねぇフィンランド、ちょっといい?」
やっぱり、よばれたのか、、、。
フィン「、、、はい?」
フランス「中国と君はどんな美女に花冠を渡すの?」
!?び、美女!?
フィン「、、、、、、」
フランス「どうしたのかなぁ?」
ロシア「なになに?女に渡すの?」
中国「絶対に言うなある!」
、、、何を言っていいのかわからなくなった、、、。
フィン「、、、え、えっと、、、ひ、、、」
フランス「まさか、秘密だなんて言わないよなぁ?」
う、、、ばれた、、、。この際、、、
フィン「ルーmフグッ!?」
中国「お、お前らに言うことはないある!」
く、苦しい、、、。
フィン「、、、、、、」
フランス「あぁ、、、まぁそれはいいとして、、、フィンランド真っ青だよ?」
中国「?、、、あ!すまなかったある!」
ハァ、、、苦しかったぁ、、、
ロシア「教えてくれないの?」
フィン「す、すみません、、、」
ロシア「ふ〜ん、、、」
まぁ、、、こんな感じで謝っておけばいいのかな?
中国「、、、着いたある!」
あ、、、ルーミアちゃんがいる、、、小さいほうの、、、。
フィン「あ、えっと、、、ただいま戻りました!」
ルミャ「ん?、、、あ!おかえりー!」
中国「さっき言った贈り物ある!」
うん、、、子供の時に渡したほうが変に誤解されないよね、、、。
ルミャ「あ!花冠!」
よかったぁ、、、喜んでくれたぁ、、、。
フランス「、、、幼女?」
ロシア「子供だねぇ?」
ルミャ「、、、その人たちだぁれ?」
そっか、まず紹介しないと、、、。
フィン「この人たちはフr、、、」
フランス「、、、フランスだよ!」
ロシア「僕はロシアだよ?」
ルミャ「フランスとロシア、、、かぁ」
フランス「君もフランス人だろう?」
ルミャ「え?違うよ?私、ルーミアだよ?」
フランス「ルーミア!名前もフランス人じゃないか!」
ルミャ「えぇ?」
ルーミアちゃんすごく困ってる、、、。
フィン「あ、あの、、、それくらいに、、、」
魔理沙「おい!」
僕の言葉さっきから渡られてばかりだなぁ、、、。
魔理沙「そいつはフランス人じゃないぞ!このロリコン野郎!」
フランス「、、、いや、どうみても、、、」
魔理沙「だーかーらー!こいつはフランス人じゃない!」
?「、、、その通りだぜ?フランス、、、」
ルミャ「あ!イギリス!」
ん?イギリス?
イギリス「やぁ、宵闇の妖怪、、、いや、妖精?」
中国「あ!イギリスまで何やってるあるか!」
イギリス「いや、、、俺に聞くなよ、、、」
なんで、イギリスさんが、、、それにルーミアちゃんが妖精?、、、え?

プロフィール変更
イギリス
ルーミアのことを妖精の一種と考えている(ルーミアは妖怪でも妖精でもあります)


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