BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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君の長い物語の中に僕は居ましたか?【黒バスのNL BL】
日時: 2015/01/19 23:57
名前: 石塚 悠斗 (ID: 10J78vWC)

不定期で題名が変わりますんで

【一番最初】黒バスのBL NLッス!【誰か来て      下さいッス!】


【前の題名】死刑台での最後の人形劇【黒バス      のNL BL】

【今の題名】君の長い物語の中に僕は居ました      か?【黒バスのNL BL】



えと今回の題名だと…。
切恋を主に描いて行くッス!

宜しくお願い致しますッス!


※注意事項

・人を不快にさせるコメントは辞めて下さい。


“作品一覧。”


礼なんか要らないから...【月高】>>1

僕だって襲いたく為ります。【黒桃】>>2

それでも好きだから【月高】>>3

決まってるじゃ無いスか!【宮高】>>4

レモンの蜂蜜漬けですっ!【黒桃】>>7

この感情を伝えに行きます【黒リコ】>>8

私と海と電話。【桃黒】>>12

嘘付きな俺の最後の嘘【高黒】>>47

別れを告げて【高黒】>>62

歪んだ愛は一瞬で凶器に変わった【黒月】>>67

桃井さんが可愛い過ぎて…ね?【黒桃】>>75

好きだって言ったらどうする?【青桃】>>94

愛情と言う凶器【氷火】>>118

家庭とは何ですか?【黒】>>129

“一週間だけど…。”【月高】>>189-190

現実は変わらないんだ。【高月】>>223-224

Re: 黒バスッス。BL,NL. ( No.1 )
日時: 2015/01/07 01:46
名前: 石塚 悠斗 (ID: sE.KM5jw)

月高、serious、駄作。


伊月side

その日は部活も無く布団でごろごろして居た。
其処に在るメールが届いた。

“五月蝿いなぁ。寝てたのに。”

俺は新着メールを見て驚いた。
黒子からのメールだった。

“高尾さんが倒れました。”

俺は急いで支度して駅前のとある病院に走った
高尾は病気だったんだ。
持って一週間との事だった。
確かに試合中でもふらふらだった。
俺はイーグルアイを遣って居たから高尾の異常は誰よりも早く気付く事が出来た。

何で俺じゃねぇんだよ。
俺は病院の廊下の壁を殴った。
痛みより罪悪感で気持ちが沈んだ。

まさか奇跡なんて起きないと思ったから。

高尾の病院に通い続け四日目
相変わらず目を覚まさない高尾の意識が戻った

“い、つき先輩...いつ...も...有難う御座います”

“高尾!高尾!起きてくれて良かった”

俺は高尾を抱き締めた。
だが俺は気付いた。
どんどん高尾の体温が消えて逝ってる事に。

そう、高尾は死んでしまったのだ。
最後に俺の名前を呼んで、お礼迄してさ。
お礼なんか要らないから起きてくれ。




強制終了。

Re: 黒バスッス。BL,NL. ( No.2 )
日時: 2015/01/07 01:51
名前: 石塚 悠斗 (ID: sE.KM5jw)


黒桃

黒子side

“テツ君!”

帰ろうと支度をしている真っ最中、
桃井さんから服を掴まれた。

“何でしょうか、桃井さん。”

“あの、好きだったの!”

僕が好き?
影が薄く良く消えた迄言われる僕が?
動揺した。

“あの…へんzっきゃ!”

桃井さんを抱き締めて押し倒した。
僕だって男子です。
襲いたくなる気持ちだって在ります。

それにしても綺麗何ですよね。桃井さんて。

“誘ってるんですか…”

部室のベンチに桃井さんを寝かせ抱き締めた。
誰にも渡したく在りません。

流石に此処ではちょっと危ないので

“…お持ち帰りします。”





((後日))←


青“桃井とテツってあんな仲良かったか?”
緑“放って置くのが一番なのだよ。”
黄“純粋な青春ッスね〜!”




終わり

嗚呼神様、何故文才が皆無何でしょうか。

Re: 黒バスッス。BL,NL. ( No.3 )
日時: 2015/01/07 01:54
名前: 石塚 悠斗 (ID: sE.KM5jw)


月高

伊月side


どんなに願ったってもう叶わない話。
あの時にはもう手遅れだったんだから。



事の始まりは誠凛と秀徳で
練習試合を行って居た時だった。

その日は緑間が欠席しており、
高尾が其をカバーする形に為って居た。

その時だった。

高尾が倒れた。

大丈夫か、と言う声が場内を駆け巡り、
辺りは騒然と為って居た。

高尾は近くに在る救急病院に運ばれた。

医者が言うには持って一週間だそうだ。
何の病気だかは言わないと。

話せる状態では無いらしい。
今は集中治療室に入ってる。

もうちょっと速く気付いていれば
助かった筈何だがどうして。


あっという間に時は過ぎて行く。
一週間とは本当に短い。

高尾は手遅れで亡くなったそうだ。
俺は誠凛代表として葬式に参加した。

人は悲しすぎると涙さえ出なく為って行くんだ
改めて実感した。











あれから二年後の命日の事だ。

俺は高尾の墓の前に花を添えて拝んでた。
その時の事だ。

高尾の声が聴こえた。
それも“誠凛の伊月サンッスよね!”って。

俺は後ろを向いた。

高尾が笑顔で立っていた。

“高尾っ!”

高尾の名前を呼んで俺は高尾を抱き締めた。

“お別れって嫌だけど、伊月サン有難うッス”

高尾が消えた。
それ以来高尾を見た事は無い。



終わり

Re: 黒バスッス。BL,NL. ( No.4 )
日時: 2015/01/07 01:58
名前: 石塚 悠斗 (ID: sE.KM5jw)


宮高ッスね〜!


高尾side


“高尾、此やる。”

宮地先輩から突如渡された封筒。
取り敢えず中身が気に為るので鋏。

しゃきしゃき

封筒の中には一枚の紙


————————————————
   馬鹿犬へ



     好きだ。付き合え馬鹿。

————————————————

はい?何?


“返事。”

“そんなの決まってるじゃないスか。”

“振るよな……そりゃ。”

“大好きッスよ、先輩!”

Re: 黒バスッス。BL,NL. ( No.5 )
日時: 2015/01/07 07:47
名前: 初音ミク (ID: vGUBlT6.)

あれ……
こっちに来た方が良かったのかな……


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