BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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俺は気付いた。腐男子な事を((誰か来て下さいねぇ!
日時: 2015/02/16 00:33
名前: 海夏 (ID: yl9aoDza)

俺はとっくに腐ってたらしいです。


request許容範囲

・黒子のバスケ※一部不可在り。
・御神楽学園曲※一部不可在り。
・終焉の栞  ※一部不可在り。
・終わりのセラフ
・進撃の巨人 ※リヴァイ兵長好きです。

スレ主はきゅんと来てしまうと暴走します。
其処はノリで頑張りましょう((。

【作品一覧】>>29

※目が腐るかも知れないので御注意下さいね!
※安心の駄文クオリティ!
※何が在っても変わら無いクオリティの低さ!
※終わりのセラフばかり描いてる!
※基本的夜型なのですw!

Re: 落ち着きの在る小説と雑談スレ【NL BL】 ( No.11 )
日時: 2015/02/04 22:41
名前: 海夏 (ID: loE3TkwF)

申し訳在りませんが落ちます。

Re: 落ち着きの在る小説と雑談スレ【NL BL】 ( No.12 )
日時: 2015/02/05 22:25
名前: 海夏 (ID: loE3TkwF)

君月×三葉

夕日に似合う貴方を見て俺は
貴方を独占したいと想った。

自分の逆らいがたい欲望。
離したくない、と
想って居たらいつの間にか抱き締めて居た。

離して下さい。と貴方は言う。
離したくない。と俺は言う。

知ってるんだ、貴方は__が好きな事。
認めたくない事実と
認めなければ逝けない事実。

不意に貴方は俺の腕からすり抜けた。
俺は貴方を追い掛けようと想った。

脚が動かなかった。
只茫然と立ち尽くしていた。

俺の耳には波の砕け散る音が確り聴こえた。

Re: 落ち着きの在る小説と雑談スレ【NL BL】 ( No.13 )
日時: 2015/02/05 22:40
名前: 海夏 (ID: loE3TkwF)

落ちます、すみません。

Re: 落ち着きの在る小説と雑談スレ【NL BL】 ( No.14 )
日時: 2015/02/07 00:39
名前: 海夏 (ID: loE3TkwF)


・君月は三葉の事が好きだったんだけど
三葉は目の前で亡くなった設定…




君月side

今も目を瞑れば浮かんで来るあの光景は。
もう二度と戻れないあの時は。
俺が想って居た人は目の前で死んだ。
あの糞生意気でツンデレで珠に魅せるデレが
もう二度と視れない。

その時始めて俺は
"一度起きて仕舞った事は戻れない"と知った。
知らなかったや知らん振りでは済まない罪悪感
"ごめん"と言ったってもう戻れないあの時。

今俺が何処に居るのか?
其は塀の外。今戦ってる相手が仇取る相手。

そう想いながら刀を振り下ろした刹那。
俺の腹部にじんわりとした生暖かい血が出た。

でも良い。
貴方に逢えるなら俺は死んだって。

その矢先。


“君月起きろ!馬鹿!”

五月蝿い声に仕方無く起きた。
優一郎と言う人が今にも泣きそうで。

もうちょっと生きて居ないと?
何て俺はそんな巫山戯た決断をした。


end

Re: 落ち着きの在る小説と雑談スレ【NL BL】 ( No.16 )
日時: 2015/02/07 20:25
名前: 海夏 (ID: loE3TkwF)

第一章


目を瞑れば浮かんで来るあの光景は
全てが鮮明で。

俺の心の中では何時も出てきて。
今じゃ鬼箱王のネタの状態。

もう今日は寝て仕舞おうか。



"お前のせいで私は死んだ"

そうだな、鬼箱王。
俺のせいなのは分かって居るさ。

"なら死んで償え。"

…三葉の分迄生きる事が俺の償いだ。
鬼箱王はそんな事分から無いんだよ。

"なぁ、士方くん。"

何だよ。

"もう朝に為ったらしい。"





俺は鬼箱王から朝と告げられ起きた。
寝不足な気がした様な感じが残るが
俺は外で西日本を見ていた。




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