BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

泣けるBLが読みたい
日時: 2015/02/22 23:19
名前: パニーニ ◆35mOmifNOM (ID: tOQn8xnp)

完全におちゃらけてる人間がスレを立てちゃったよ☆

えー、泣きたい。

唐突過ぎて意味分かりませんね、訂正します。
ここでは泣ける話…まあ、死ネタ、離別ネタ、最終回ネタ、病気ネタ…等々
泣ける話を取り扱っていきたいです(・∀・)

勿論、小説書いてって大丈夫!
さあ、俺を泣かせてみせr(((皆で楽しいスレ作ろう!


Re: 泣けるBLが読みたい ( No.1 )
日時: 2015/02/22 23:38
名前: パニーニ ◆35mOmifNOM (ID: tOQn8xnp)

・生徒×先生

「補習」




「佐藤、ここ間違ってる。あ、ここも」
「うぐう…」

カトちゃんこと加藤淳先生はくすくす笑いながら俺の解答にペケを付けてゆく。
カトちゃんに反論しようと思ったが、ペケで埋まってく答案用紙を見て、ぐうの音も出なかった。

「お前、只でさえ補習なんだからもっと頑張れ。」

しょうがないな、と眉をひそめるカトちゃんに、俺は申し訳ないのと、悲観のため息を漏らした。





「さ、今日も補習始めるぞ」
「うげえ…」

「早く教科書のひゃくにじゅ…ッぐ、ぁ」

苦しそうに胸を掴み、崩れ落ちるカトちゃんを
俺はただ、目を見開き、見つめることしか出来なくて。




「もう大丈夫ですよ」

にこりと笑って振り返る看護士さんに、俺は校長先生と供に呆然と頭を下げた。
看護士さんは一礼し、病室を出て行く。


「…」

カトちゃんは眠っていた。

あの後、震える足を叱咤して、俺は職員室へと走った
怖かった。カトちゃんが、死んでしまうと思った。
カトちゃんの蒼白した顔と、荒くなる呼吸。
全てが、頭を駆け巡って。

「佐藤。よくやった」

校長先生が俺の頭を撫で、優しい笑顔で言った。

「お前がいなかったら加藤は死んでいた。」
「……」
「もう、加藤は大丈夫だから。佐藤は帰りなさい?」

校長先生に一礼して、病室を出た。
その日、どうやって帰ったか、あまり覚えていない。


続く

Re: 泣けるBLが読みたい ( No.2 )
日時: 2015/02/22 23:38
名前: NeBa2 (ID: DWh/R7Dl)  

初めまして!!
ハイキュー!!くらいしか書けない&泣けるかどうか分かりませんが…
…よろしいでしょうか?

Re: 泣けるBLが読みたい ( No.3 )
日時: 2015/02/22 23:40
名前: パニーニ ◆35mOmifNOM (ID: tOQn8xnp)

NeBa 2 さん

何をしている。早く取りかかりなさい。

なんちゃって(・∀・)怯えないで!
全然大丈夫です!泣けるとあらば俺は喜んで貪ります
よあひゃひゃひゃ

ありがとうございます!是非お願いしたいです!

Re: 泣けるBLが読みたい ( No.4 )
日時: 2015/02/22 23:59
名前: 深雪@一触即発・禅ガール!は! (ID: Slxlk2Pz)

黒バス分かりますか?
泣きたいのなら駄文クオリティですがどうぞ。

【高尾×伊月先輩】

高尾side

高校の時からバスケでは
イーグルアイとホークアイの視界の広さも
変わらず…でも、いつも競争して居たけど
結果は結局着かなくて馬鹿らしかった。

その時から彼には好意を少なからず持って居た
高校最後と為る大会ではその事を伝えて
俺と伊月先輩は結ばれた。
普通では無いから色々な事が在ったけれど、
その時の事は全てが順風満帆に想えた。

そしてあの日。
いつもの様に朝起きて俺は絶望の淵に居た。
隣では既に手遅れの状態の伊月先輩が居た。
俺は急速に血が引くのが手に取る様にわかった
俺は直ぐに
病院に知らせて緊急手術の結果を待って居た。

医者が手術室から悲しい顔をして出て来た時、
俺は耳を塞いで聞かない様にした。
俺は伊月先輩の…、
いや、恋人の異変に気付いて遣れなかったと
想うと涙が溢れて止まらなかった。
その時の俺ならどんな大切な物もどんな大切な友達でも捨てられたと想う。

そして今日。
もうあの日から一年が経った。
今でも目を閉じるだけであの日の事を
鮮明な映像を見て居るかの様に想い出す。
死のうとは何回と無く想った。
でも今は全然想わない。
何故想わないかって
伊月先輩の分まで精一杯生きようと想うから。


endです、嫌なら直ぐ消します。

Re: 泣けるBLが読みたい ( No.5 )
日時: 2015/02/23 00:02
名前: 夏樹 (ID: ???)  

泣けるBL小説ですか…
カゲプロとかハイキューくらいしか(他にもある…ハズ←)書けないですけど…良いですかね?


Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。