BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- はじめの一歩THE ORIGINE
- 日時: 2015/03/05 23:37
- 名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)
こんにちは(^_^)
はじめの一歩大好きです笑笑
と言うことで、はじめの一歩のオリジナルストーリー書いて行きます‼️
- はじめの一歩THE ORIGINE 10話 悲しき宿命 ( No.19 )
- 日時: 2015/04/19 23:21
- 名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)
あぁ、あのことですか、、冗談ですよwww
ってな訳で本編です↓
伊達英二から日本フェザー級王座を獲得した幕之内一歩。
初防衛戦の相手はかつてA級ボクサー賞金トーナメントで死闘を演じたヴォルグ・ザンキエフに決定した。
計量室にて
測量係「幕之内選手124パウンド、フェザー級リミットOKです!」
一歩「ふぅ、、、」服を着る
測量係「次、ヴォルグ選手!」
ヴォルグ「、、、、」ヌギヌギ
会長「う〜む、、、《前の試合よりも肩の筋肉が大きくなっとるわい、如何にも連打の利きそうな肩じゃわい》」
ラムダコーチ「《以前に比べて背筋が大きくなっていル、鴨川ヨ、君達はどんな練習をしてるのダ?》」
測量係「ヴォルグ選手126パウンド、フェザー級リミットOKです!」
ヴォルグ「、、、、」服を着る
トコトコ、、、
一歩「、、、、」
ヴォルグ「久しぶりだネ幕之内、、、」
一歩「はい、、、あのぉ、お元気、、でしたか?」
ヴォルグ「はい、けど、心臓ウルサイ、夜も眠れなイ、、」
一歩「僕もです、、ヴォルグさん、、」
ヴォルグ「幕之内、君は見ない間に強くなっタ、、ケド、今回もベストつくス、その上デ全力を出さしてもらうヨ、、、」
一歩「ヴォルグさん、、、」
すっ、、
ヴォルグ「握手しませんか?」
一歩「、、、はい!」
ガッシリ
試合当日
一歩の待ち合い室↓
一歩「《以前のヴォルグさんとは、まるで別人だ、、ずるいくらいに、、、前の資料なんてコレッポッチも役に立たないや、、》」
ヴォルグの待ち合い室↓
ヴォルグ「《幕之内、君ともう一度やれるのは嬉しイ、けど悲しいイ、違う形デ出会ってレバ、君とは仲の良い親友だった、、、でも、僕はこの国でチャンスを掴ム!!》」
一歩の待ち合い室↓
一歩「《ヴォルグさん、この世界は殺し合いだ、、、ヴォルグさんを殺すなんて出来ない、でもやらなきゃ殺られる、、、コレはそう言う試合なんだ!》」
ヴォルグの待ち合い室↓
ヴォルグ「《幕之内、この出会いを不幸だと思ってクレ!》」
がチャリ、、、
係員「幕之内選手、入場してください」
がチャリ、、、
係員「ヴォルグ選手、準備してください」
一歩「《ヴォルグさん、あの日の続きを!》」
ヴォルグ「《しよう幕之内!》」
続く
- Re: はじめの一歩THE ORIGINE ( No.20 )
- 日時: 2015/04/20 16:49
- 名前: さち (ID: Exk/SR5W)
冗談!?
まぁいいか.....続き楽しみにしてますよ。。。。。。
- はじめの一歩THE ORIGINE 10話 風神VS北欧の狼 ( No.21 )
- 日時: 2015/04/20 23:05
- 名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)
実況「さぁ今年もやって来ましたチャンピオンカーニバル!!注目はやはりフェザー級!!」
ワァアアアア!!!
実況「赤コーナーより、チャンピオン幕之内一歩選手の入場です!腰に巻かれたチャンピオンベルトが輝いています!初防衛戦は成功なるか!?」
梅沢「頼むぜ一歩〜〜!」
猫田「幕之内頑張るダニィイイイ!!」
ハチ「ワン!ワン!」
青木「一歩ォオオオ!!!」
木村「負けるんじゃねぇぞぉおおお!!!」
鷹村「、、、、」
ワァアアアア!!!
伊達「《幕之内、、、勝ってくれよ!》」
宮田「《俺も負けてられねぇぜ!》」
千堂「《幕之内負けるんやないでぇ、、オドレとの決着は未だついとらんやからな、、、》」
ワァアアアア!!!
実況「青コーナーより挑戦者!!ヴォルグ選手の入場です!!元アマの世界チャンピオンの経歴を持ち、プロに転向後連戦連勝してきが惜しくも敗退!!その黒星を着けられた相手こそチャンピオンごと幕之内一歩ダァアアア!!!リベンジなるか!?それとも砕けるか!?」
レフェリー「両者中央へ!」
実況「睨み合いが続く両者!!レフェリーの注告を受け両者がコーナーに戻ります!!!、、、そしてゴングが、、、!?」
チーン!!!
実況「鳴りました!!!」
ワァアアアア!!!
レフェリー「ボックス!!」
クルッ!
一歩「《ヴォルグさん!手加減は無しですよ!?》」
ヴォルグ「《幕之内!いくヨ!?》」
ダダッ!!
実況「両者が同時に出たァアアアアア!!!」
ワァアアアア!!!
一歩「《初っ端から全力で打ち合うぞ!!》」
ヴォルグ「《打ち合いは望む所ダ!!》」
ダダッ!
一歩「しっ!しっ!ヌァアアアアア!!!」
パン!パン!バギィィイイイン!!!
ヴォルグ「ぬがァアアア!!《前の試合よりも破壊力が桁違いダ!鉄球でも顔面にぶつけられたみたいダ!》」
実況「オープニングヒットは、チャンピオン幕之内ダァアアア!!」
ワァアアアア!!!
一歩「《強引にチャンスを掴むしか無いんだ!とにかくヴォルグさんをリズムに乗らしたら駄目なんだ!!》」
ヴォルグ「《幕之内!ボディが丸見えダ!》」
一歩「ヌァアアアアア!!!」
ヴォルグ「ウォアアアアアア!!!」
ドゴォン!!
一歩「ウゴァア!!」
実況「ヴォルグのボディブローがカウンターになって幕之内のボディに突き刺さったァアアアアア!!!」
一歩「ぐっ、ウググゥ、、、!《呼吸が苦しい!ミゾオチにヴォルグさんの拳がぁ、、、!》」
ガクガクッ!
ヴォルグ「《幕之内は苦しんでル!ケド僕の拳も痺れル、、、幕之内の腹筋は岩の様な硬さダ!》」
一歩「《今度は顎だ!!》ヌァアアアアア!!!」
バギィィイイイ!!!
ヴォルグ「ドホァア!?」
実況「チャンピオン左アッパー!!ヴォルグの首が弾き飛んだァアアア!!!」
ワァアアアア!!!
会長「いけぇ!多少強引でも構わん!そのまま行けぇ!!」ドンドン!
バギィィイイイン!!!
実況「チャンピオン右ストレートォオオオ!!!ヴォルグの顔面にクリーンヒット!!!」
ヴォルグ「ウググゥ!」
タッタッ
実況「ヴォルグ後退!」
一歩「はぁ、はぁ、、《ヴォルグさん!コレが今の僕です!!》」
ヴォルグ「はぁ、はぁ、、《幕之内、強くなったナ、、、!》」
続く
- はじめの一歩THE ORIGINE 11話 肉を削ぐ白い牙 ( No.22 )
- 日時: 2015/04/27 21:05
- 名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)
遅くなってすいません!
と言う事で本編です!!↓
ボコン!ゴキャア!!
ドゴォン!!!
バギィィイイイン!!!
ワァアアアア!!!!!!
実況「第3ラウンドも残り僅か!!日本フェザー級タイトルマッチ!今、火の出るような打ち合い!いや!乱打戦がリング中央で繰り広げられています!!!」
一歩「ヌァアアアアア!!」
バギィィイイイン!!!
ヴォルグ「んぐぅ!ウオォオオオ!!」
ゴキャァアアアアア!!!
一歩「うぐぅ!ヴゥウウウウウウ!!」
ボコォオオオオオン!!!
ワァアアアア!!!!!!
観客席にて↓
梅沢「一歩ォオオオおおおおお!!!」
猫田「踏ん張るダニィ!!!」
千堂「《幕之内、、》」
宮田「《幕之内、、》」
伊達「《幕之内、、、踏ん張るしかないぞ!》」
一歩「《殴られる度、苦しさを思い出す!!今にも心臓が止まりそうだ!!》」
ヴォルグ「《あの日の再現ダ!このままじゃ体力負ケしてしまウ!!》」
一歩「《ヴォルグさん!》」
ヴォルグ「《幕之内!》」
ドゴォオオオオオオン!!!!
一歩「ダハァア!!」フラァ〜!
ヴォルグ「ノガァ!!」グラァ〜!
実況「相打ちダァアアア!!!両者足元が覚束ない!!」
ワァアアアア!!!!!!
ブゥウン!!
実況「チャンピオン打ち下ろしの右ィイイイい!!しかし空振り!!!」
青木村「うわぁ!!」
鷹村「スカがぁ!!!」
一歩「《しまった!力んで身体が流れた!!》」
ヴォルグ「《貰ウ!!》ウォオオオオオオオオ!!!」
バギィ!!バギィバギィィイイイン!!!!!
ヴォルグ「《眠レ!!》」
バギィバギィィイイイ、、、!!!
ヴォルグ「《ホワイト!》」
ドゴォオオオオオオン!!!
ヴォルグ「《ファング!!!》」
実況「ホワイトファングラッシュ決まったァアアアアア!!!」
ワァアアアアアアアアア!!!!!!
会長「なっ!?」
ラムダコーチ「うむ!」
一歩「《ホワイトファングを連続で、、、最後に力を溜めて振り切った!アレがホワイトファングラッシュか、、!》」
ヴォルグ「《スマナイ幕之内、コレも宿命なんダ!》」
一歩「《なんだろう、、、身体が下へ降りて、、、》」
バタン!!
ワァアアアアアアア!!!!!!
実況「チャンピオンダウン!!!」
鷹村「あの馬鹿!」
会長「やられたわい!まんまとやられたわい!」
ラムダコーチ「《鴨川ヨ、コレが今のヴォルグダ!》」
レフェリー「ニュートラルコーナーへ!!」バッ!
ヴォルグ「はぁ、、、!はぁ、、、!」ガクガクッ!
ヴォルグ「《足にキテル!このままじゃジリヒンダァ!》」
レフェリー「ワン!ツゥー!スリィー!」
実況「立てるかチャンピオン!?いや、息をしているのか!?」
梅沢「タテェエエエエエ!!!イッポォオオオオオ!!!」
猫田「立つダニィイイイイイイイイ!!!」
久美「幕之内さァアアアアアん!!」
間柴「、、、、《こんなとこで終わるのかよ幕之内!》」
続く
- はじめの一歩THE ORIGINE番外編 過去 ( No.23 )
- 日時: 2015/04/27 21:42
- 名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)
一歩はこの日、進撃の巨人のキャラクター《エレン、ミカサ、アルミン、アニ、クリスタ、ユミル、ベルトルト、ライナー、コニー、サシャ、ジャン》達と川へ出かけた。
エレン「そういえば、、、」
一歩「何?エレン君?」
エレン「一歩さんは昔、今みたいに強かったですよね?」
一歩「へっ?」
アルミン「絶対そうだよエレン、こんなに強いんだし、、」
エレン「お前は虐められてたな、、、」
アルミン「い、今言わないでよ!」カァアア!
サシャ「私も気になりますねぇ!」
コニー「すまん俺も、、、」
クリスタ「私も、、、」
ユミル「クリスタが聞くなら私も、、、」
ジャン「俺もだ、、、」
ライナー「すまない俺も、、、」
ベルトルト「すまない僕も、、、」
アニ「私も、、、、」
ミカサ「私も、、、」
一歩「参ったなぁ、、、」
アルミン「僕は虐められっ子だったから、、一歩さんの気持ちなんて、、」
ジャン「俺も虐められてたな、、、だかr」
一歩「ミミズ臭いって」
一同「!?」
一歩「言われたことある、事あることにドツカレテキック2発、ミミズじゃ無いよイソメだよと言ったら、張り手3発、ソレを8歳から16歳までの8年間、、」
アルミン「8年間!?僕より長い!!」
ジャン「そんな悲惨な人、本当に居るのですか!?」
一同「誰ですか!?」
エレン「けど16歳ってことは、何か変わったのですか?」
一歩「好きな事に打ち込んでね、自分を変えたいって思っていて、気づいたらそればっかになってて周りから変わってたよ、、、」
アルミン「その好きな事って、、、」
一歩「ボクシング!」
エレン「まさか!?」
一歩「あんまり思い出したく無かったんだけどなぁ!」ワハハー
アルミン「う、嘘だぁ!」
ジャン「あのダイナマイトパンチの幕之内一歩が!?」
エレン「昔ミミズって呼ばれてたなんて!!」
一歩「僕の事強いって言ってくれたけど、その気失くしたでしょ?」
一同「感動ものです!!」
アルミン「一歩さんは、世界の虐められっ子の憧れです!」
ジャン「頑張って下さい!」
サシャ「芋女なんて、、一歩さんの虐めに比べれば、、、」
ライナー「俺はまだマシって事か、、、」
一歩「あははー《嬉しいような嬉しくないような、、、》」
こうしてまた一つ、新たな架け橋が生まれた。
続く