BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- はじめの一歩THE ORIGINE
- 日時: 2015/03/05 23:37
- 名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)
こんにちは(^_^)
はじめの一歩大好きです笑笑
と言うことで、はじめの一歩のオリジナルストーリー書いて行きます‼️
- はじめの一歩THE ORIGINE第1話 初日本タイトル ( No.1 )
- 日時: 2015/03/06 17:48
- 名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)
この日一歩は、眠れなかった。
明日は待ちに待った日本フェザー級タイトルマッチがあった。
チャンピオン伊達英二も、この日は眠れなかった。
カチ、コチ、、、、、
バックン!バックン!
一歩「心臓が煩くて眠れないや、、、明日は伊達さんとのタイトルマッチだし、、、、チョト、ナーバスになっちゃったな、、、」ググッ!
カチ、コチ、、、、、
一歩「そういえば此処まで、よく来れたモノだよ、小田さん、藤原さん、尾妻さん、小橋さん、速水さん、間柴さん、千堂さん、沖田さん、冴木さん、ヴォルグさん、、、、、皆んな、強かったなぁ、、」
一歩「宮田君、、、東日本新人王では、結局やらずじまいだったし、山田君は
引っ越したし、、色々あったなぁ〜。」
一歩「伊達さんか、、、正直勝てそうか分からないし。」
カチ、コチ、、、、
一歩「まぁ、いいや。寝よう。」ガサガサ!
その頃伊達英二は。
ドカン!バギィイイイン!
愛子「強いのね、その子」
伊達「あぁ、幕之内はスタミナの塊みたいな奴だからな、シンドイ試合になりそうだ。」
愛子「あなた、、、」
伊達「試合は明日だ、早く寝ないとな。」
愛子「そいね」
伊達「んじゃ、おやすみ。」
愛子「おやすみなさい。」
翌日
一歩「おはよう!って母さん居ないや、出ちゃったのか、ん?」
一歩へ、朝食は適当に済まして下さい。
一歩「よぉおおし!」
その日の夜
後楽園ホール前
ワイワイガヤガヤ
待合室
一歩「シッ!シシッ!!」
ブン!ヒュウン!!
会長「小僧、そろそろ行くぞ!」
一歩「はい!」クルっ
青木村「がんばれ一歩!!」
鷹村「おっさん倒してKO頼むぜ!」
一歩「はい!有難うございます!」
実況「今年もやって来ました!日本フェザー級タイトルマッチ!この大歓声の中、私の声が聞こえているでしょうか!?」
まっくのうち!まっくのうち!
実況「青コーナーより挑戦者、幕之内一歩選手の入場です!」
青木村「一歩!勝てぇええ!!」
梅沢「まっくのうち!まっくのうち!」
一歩の同級生&元担任「まっくのうち!まっくのうち!」
ダーテ!ダーテ!
実況「赤コーナーより、チャンピオン伊達英二選手の入場です!」
雄二「父さんがんばれー!」
一歩「《伊達さん、この日の為に僕は!;》」
伊達「《幕之内、この日の為に俺は!》」
一歩・伊達「《勝ち続けて来たんだ!》」
ダーテ!まっくのうち!ダーテ!まっくのうち!
続く
- はじめの一歩THE ORIGINE第2話 猛打猛攻!! ( No.2 )
- 日時: 2015/03/07 03:02
- 名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)
レフェリー「只今より、日本フェザー級タイトルマッチ、10回戦を行ないます!!」
わぁああああ!!!
レフェリー「青コーナー、鴨川所属ー!124pound三分の一!日本フェザー級一位! 幕之内ーー、一歩〜!!」
まっくのうち!まっくのうち!
梅沢「まっくのうち!まっくのうち!」
青木「勝てぇ一歩〜!!」
木村「へますんじゃネェぞーー!!」
宮田「、、、、、」
千堂「幕之内〜、、、、」
ヴォルグ「、、、、、」
音羽ジムにて
速水「ハァー、、、、」テレビを見ながら
三沢基地・八戸拳闘会にて
ゲロ道「先輩、、、、」
八戸拳闘会会長「ナオ、、、気になるだべか?」
ゲロ道「はい」
オズマ「幕之内、、、、トウトウアソコ迄来たか、、、
、」
大滝ジムにて
小橋「幕之内君、、、」
東邦ジムにて
間柴「ちっ!」
後楽園ホールに戻って
レフェリー「赤コーナー、仲代所属ー!125pound丁度ー!伊達ー!!英〜二〜!!」
沖田「伊達さん!」
レフェリー「両者中央へ!」
実況「試合中の諸注意を受け、コーナーに戻る二人!そしてゴングが今、、」
チーン!
実況「鳴りました!!」
一歩「ぐぅうううう!!」
バギィイイイン!!
伊達「グゥアアア!《何てパンチだ!首が何処かへ飛んだかと思ったぜ!》」
一歩「《手を出すんだ!スタミナ配分なんて考えるな!!》」
伊達「《ならコッチも!!》ドリャアアアア!!」
ドン!バギィイイイン!!
一歩「あぁっ!!《重いパンチだ!芯に来る!!》」
伊達「ドリャアア!!」
ドン!!
一歩「くっ!グゥアアア!!」
バギィイイイン!!
伊達「《ここだ!》」スリッピングアウェー
一歩「《手応えが無い!如何して!?》はっ!」
バギィイイイン!!
一歩「ぐぅう!!《ならくっ付いてボディーに連打だ!!》」
ドガァン!ドガァン!バギィイイイン!!
伊達「おぐぇえ!!《何て重いパンチを打ちやがるんだ!》」
一歩「《やらなきゃ殺られる!とにかく前進するしかないんだ!!》」
伊達「《何しゃがんだこの野郎!!》」
一歩「グゥウウゥウウ!!」
伊達「グゥアアア!!」
チーン!
レフェリー「鳴ったぞ、戻れ!」
実況「1ラウンドから激しい乱打戦でした、1ラウンドは挑戦者が制しました!!」
一歩「はぁ、はぁ、、、」
会長「いいか小僧、さっきのように攻めるんじゃ!」
一歩「はい!」
伊達「フゥ〜、、、」
仲代会長「どうだ?今回の挑戦者は?」
伊達「やれやれ、昼食ったものをリプレイするとこだったぜ」笑笑
沖田「伊達さん?」
伊達「採点をし直そう、最強のチャレンジャーだ、、、、」
続く
- はじめの一歩THE ORIGINE第3話 夢の中の出来事 ( No.3 )
- 日時: 2015/03/08 01:36
- 名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)
一歩「《そういえば、昨夜変な夢見たなぁ、、》」
夢の中の出来事↓
一歩「はっ!?ここは?」
バン!バン!
一歩「ん?か、会長?」
会長「小僧何をしておる!?前を向かんか!!」
一歩「はい?」クルッ、、、
一歩「!?」
???「ヒャッハァアァァ!」
バチん!ドゴォオン!!
一歩「ぐはっ!」
よろ、、、
???「ははっ!フッ!オゴァ!!」
バチん!バキン!ドゴォオン!!
一歩「うぐぅ!」
???「首から上を〜!もぎ取ってくれラァ!!」
ドゴォオン!!!
一歩「ぐはっ!!」
バタン!
一歩「、、、、、」
チーン!ちんチーン!!
会長「小僧〜!!」
???「スレッスレだ!」
一歩「、、、、、」
今に話を戻す↓
一歩「、、、はぁ、、」
会長「どうした小僧?」
一歩「あ、いやぁ、そのぉ、、」
会長「まぁ、いい、しかし今は勝つ事だけを考えるんじゃ!」
一歩「はいっ!」
くちゃ!
レフェリー「セコンドアウト!」
チーン!
続く