BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロBL!シンタロー受け希望
- 日時: 2015/03/15 00:38
- 名前: ひあ (ID: 4/G.K5v4)
はじめまして!!
ひあです!
し
BLの小説を書くのは初めてですがよかったら見てください!
皆さんもよかったら小説をかいt((
- Re: カゲプロBL!シンタロー受け希望 ( No.11 )
- 日時: 2015/04/19 23:22
- 名前: ウサギ (ID: kXLxxwrM)
エネシン(エネがパソコンから出れました)
「ごしゅじーんただいまです;……あれ?ご主人、何やってるんですか…」
「ああ、エネ」
エネが帰ってくると、シンタローはエネの方を見ないで返事をした。いつも通りのシンタロー。目はだるそうに開いていて、いつも通りパソコンの前に座っている。でも、何かが違った。
「ちょっとご主人聞いてます⁈;その今ご主人がやってるのって…」
「母さんとモモには言うなよ」
「援交の掲示板」
「……はっ…ご主人、いつになくきもいですね…とうとう女の体触るのに金まで払うんですか…?」
エネも言葉だけ聞けば、いつも通りシンタローをからかっているように見えるが、今日は違った。シンタローはエネに言えば即からかわれそうなことをすんなり言ってのけ、エネの口元は若干引きつっていた。
「援交すんの俺だし」
「………は?ご主人?」
「一回ヤるだけでかねもらえんだぜ。エネもやれば?………いや、エネはやっちゃダメだ。自分の体は大事にしろ」
シンタローは無表情で、淡々とことばを紡ぎ出した。
「だったら………ご主人も自分の体は大事にした方がいいんじゃないですか…」
エネの声は震えていた。シンタローはそれに気づいたのか気づいていなかったのか、エネが理性を失うようなことを言ったのである。
「オレ、自分の体なんか、どうでもい…………ッ」
エネはシンタローに最後まで言わせずに、シンタローをベットの押し倒した
- Re: カゲプロBL!シンタロー受け希望 ( No.12 )
- 日時: 2015/04/20 16:46
- 名前: ONE (ID: Exk/SR5W)
おおぉぉぉぉぉぉおおお!!
ウサギさん すごいですね!!
続き 楽しみにしてますね(≧∇≦)
- Re: カゲプロBL!シンタロー受け希望 ( No.13 )
- 日時: 2015/04/20 19:18
- 名前: ウサギ (ID: rBo/LDwv)
うわあああああああっっ
oneさんありがとうございます;まさかコメントもらえるとは思っていなくて…駄文ですいません…
がんばって書きます!
…文にまとまりなくてすいません…駄文ですいませんとか言ってんのにがんばって書きますとか意味わかんねえ…
- Re: カゲプロBL!シンタロー受け希望 ( No.14 )
- 日時: 2015/04/20 19:20
- 名前: ウサギ (ID: rBo/LDwv)
…って…bl掲示板なのにエネシンを書いてしまったああああ!すいません!ちゃんとblを書きます
- Re: カゲプロBL!シンタロー受け希望 ( No.15 )
- 日時: 2015/04/20 19:55
- 名前: ウサギ (ID: rBo/LDwv)
「クハハハハハハ!」「………ッ」
下品な笑い声をあげたのは、黒いコノハ、クロハである。メカクシ団のキド、セト、カノ、モモ、エネは蛇で拘束されており、身動きが取れない状態だった。唯一自由なのはシンタローだけある。黒い空間の中、クロハとシンタローは敵対していた。「てめぇ!みんなを離せよ!」シンタローは怒鳴る。大切な仲間が捕まったのだ、シンタローはあのテロ事件の時よりも怒っていた。チッ、とクロハが舌打ちをする。「お前みたいなやつには何かお仕置きが必要みてえだなぁ…?」
クロハは何かを考えるように腕を組んだ。「……ちょうどいいことに女王はいないみたいだな…」「………?何をい………っ………!?」」シンタローが言いかける前に、クロハから黒い蛇が伸びてきた。「………っあ!?」黒い蛇はあっというまにシンタローに巻きついた。腕、足、腹、と、ところどころに絡みついてくる。「ご主人!」「お兄ちゃん!」「安心しろよ、」「ーーーーっ」
クロハはシンタローの体に後ろから蛇のように巻きつき、メカクシ団の面々の方に近づく。「な、にをするつも…「なあ、最善策」「っ!?」クロハはシンタローの耳元で囁くように怒鳴った。そして………
シンタローの服をまさぐり、「仲間の前で」
その服に中の白い肌に触れ、「屈辱的な目にあうって」
シンタローから小さな吐息が出て「すげぇ」
メカクシ団の面々が悲鳴を上げるのも無視して「面白そうじゃねえかァ…?」
「やめっ………」
「抵抗すんのを無理矢理ヤるのもいいけど…」
シンタローの首筋に舌を這わせる。
「あんまり暴れると、大切な仲間の前で『最後まで』やんぞ?」