BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 自由短編集
- 日時: 2015/04/09 20:23
- 名前: あげは (ID: WylDIAQ4)
あげはと申します。
良ければ、この駄作を読んでいただきたいです。
よろしくお願いします。
- Re: 自由短編集 ( No.22 )
- 日時: 2015/04/12 00:36
- 名前: 愛の侵略者 (ID: fhP2fUVm)
春
知ってるよー
- Re: 自由短編集 ( No.23 )
- 日時: 2015/04/12 01:10
- 名前: 春介 (ID: /yMGlo86)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
なっちゃん
知ってるの!?
誰が一番好きとかある!?
- Re: 自由短編集 ( No.24 )
- 日時: 2015/04/12 20:18
- 名前: あげは (ID: WylDIAQ4)
霜やけか…上等だ。
アイシンさん、いらっしゃい。
- Re: 自由短編集 ( No.25 )
- 日時: 2015/04/12 20:20
- 名前: 春介 (ID: /uGlMfie)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
うそうそ〜。
てか、僕そんなキャラじゃないし。
僕そんな美人な訳でもかっこ良い訳でも無いし。
惚れる要素なんて無いよ?
- Re: 自由短編集 ( No.26 )
- 日時: 2015/04/12 20:55
- 名前: あげは (ID: WylDIAQ4)
またまた…
そろそろ小説書くね。
直人が鍵を開けると、そこには少し癖っ毛の髪は黒く、茶色い目をした同い年くらいの男がいた。
「優哉〜!遊びに来たよ!って誰?」
「石田直人です。優哉の双子の兄です。優哉に用ですか?」
「あっ、僕、優哉の友達の松風朋樹っていいます!でも、偽名なんです」
「?」
直人は首をかしげた。
「とりあえず、中入っていいですか?」
「あ、どうぞ」
直人はドアを2分の1位開けて、中へと促した。
入って早々
「あ〜!優哉が掃除してる〜!」
「失礼だな、俺を誰だと思ってる」
「小少将の婿の長宗我部元親!」
直人はこの言葉を聞いた途端、驚きと憤りを覚えた。
「優哉…?もしかして、話した…?」
「大丈夫だ。朋樹は絶対に他の奴に話したりしねぇよ。それに…」
優哉はちらりと朋樹を見てから
「こいつはこっちの時代に来た『月詠命』なんだ」
直人は驚きのあまり後ろにぶっ倒れた。
月詠命…日本神話の月神。イザナギ命とイザナミ命の子。
天照大神の怒りをかい、一日一回夜を隔てて生活することになった。
直人は上体を起こし、朋樹に問いかけた。
「その…月詠命さんはどうしてこっちの時代に?」
「神鏡で自分の顔を見てたら、突然吸い込まれて来ちゃった!」
「いや、そんな軽いノリで言われても。」
ただただ戸惑うしかない直人。
直人は立ち上がって服に付いた埃を払った。
すると、朋樹が何かに気が付いたような顔をして直人に近づき
「頭に埃が乗ってるよ」
背伸びをして取ると埃を直人に見せた。
神だが人間味あふれる動作をしたので気後れした。
「でも、優哉は元親だから直人さんとは双子じゃないんだよね?」
「ああ、そうだ」
床を拭きながら優哉が答えた。