BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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七つの大罪 暗殺教室 bl小説
日時: 2015/04/11 03:00
名前: 音夜 天 (ID: apTS.Dj.)

初めまして!
音夜 天(おとや そら)と申します。
今まで色々コメントさせていただいていましたが、小説を初めて書こうと思い至りました。
よろしくお願いします!

Re: 七つの大罪 暗殺教室 bl小説 ( No.14 )
日時: 2015/04/16 07:46
名前: 音夜 天 (ID: SsbgW4eU)

「美味しかった!ご馳走様!」
「全部食ったのか?」
「うん」
「風邪なのに大丈夫かよ……」
そう言うとバンは、スッとキングに顔を近づけた。
少ないキングの髪をおでこからかきあげようと指が触れると、キングの小さな肩がビクッと震えた。
そしてバンは自分のとキングのをピタっとくっ付けた。
(顔が近いっ////)
三秒くらいだったので驚いて目を見開いていると、
バンと目があった。

Re: 七つの大罪 暗殺教室 bl小説 ( No.15 )
日時: 2015/04/25 15:50
名前: 音夜 天 (ID: SsbgW4eU)

理科の実験の最中、いいのが浮かんだので、バンキン(風邪ネタ)
と同時進行で行きたいと思います。

《カル渚 》〜accident〜
・休み時間・
渚「もう知らないっっ!!!カルマ君のっ、〜〜〜!!!」
業「渚く、っっ!」
[カルマside]
渚君と喧嘩した。ほんの些細なことで。
多分、カルマ君のっ、の次は、馬鹿!とでも言おうとしたのだろう。
優しい渚君は、言えずに口籠りそのまま走って行ってしまった。
心中は今、優しい渚君可愛い、それと泣き顔も可愛い!という気持ち半分。
後の半分は、罪悪感と後悔で苛まれていた。

その後渚君は、3時間目………4時間目………、昼食の時間を過ぎても口を聞いてくれなかった。
さすがに、焦った。
あ〜、かっこ悪いなあ。全く………
渚君のことになると途端に鈍くなる判断力が憎かった。
よし、放課後、謝りに行こう。
俺はそう決心し、5時間目の理科の授業の為、理科室へと向かった。

[渚side]
ああ〜〜どうしよ、
カルマ君と喧嘩しちゃった。
本当はあの後すぐ謝るべきだったのに………なんか気まずくて言えなかった。
こんなに無視して、いつ謝ったらいいのか安全に機会を逃しまくってしまった。
前「おい渚、次理科室だぜー」
茅「早く行こっ!」
渚「あっ、うん………」
うん、放課後、絶対謝んなくっちゃ!


Re: 七つの大罪 暗殺教室 bl小説 ( No.16 )
日時: 2015/04/25 17:24
名前: 春介 (ID: C6aJsCIT)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

渚可愛い…!
てか、何故理科の授業中に思いついたしwwww

Re: 七つの大罪 暗殺教室 bl小説 ( No.17 )
日時: 2015/04/30 05:39
名前: 華月 (ID: BIfEVcsr)

頑張れ!
理科の実験ってどれかな!?

Re: 七つの大罪 暗殺教室 bl小説 ( No.18 )
日時: 2015/05/02 23:11
名前: 音夜 天 (ID: NtGSvE4l)

いや〜、実はですね。
私、中学2年生なのですが、炭酸水素ナトリウムを熱分解させる実験で、水上置換法を行っているとき、先生が試験管に繋がったガラスの管?あるじゃないですか。あれを入れたまま火を消すと試験管が………えっと……パリーンッてなっちゃうよ(あああ〜、うまく説明できない!!!誰か上手く説明してくれませんか?もし、してくれる方がおりましたら至急、お願いします!!!)、的なことを違う班の人に説明してる最中思いつきまして、
(う~ん、これ本当に割れちゃったら大変だろうな〜……カルマ君だったら…「と、想像してブッてなりました」)
っと、この先はネタバレですね。
では、春介さん!華ちゃん(←あだ名、「って呼んでもいい?」)
続きどーぞ!!!(ここからが本題ですよ!)





[渚side]
はあ、…(どうやって謝るか考えてて)全然集中できない!
折角の実験なのになぁ………
カルマ君またサボり?
……………………………………………わわ!!!
と、思ってたら来た!!!
殺せんせー「カルマ君!!授業始まってますよ!!」
業「あはは、ごめんごめん!殺せんせー。でも来たんだから、いいでしょ?」
うぐっ、まだ喧嘩中なのに、目を細めて挑発的に笑うカルマ君は、やっぱ、かっこいい………。
ああもう、なんて言ったら許してくれるのかなぁ………?


[カルマside]
あっ!渚君だ!いや…………当たり前なんだけど、一瞬こっちみて驚いて
ぷいって顔を背ける仕草がほんともう、カワイィ………。
とかとか、そんな妄想してる間に実験始まってるよ………
まぁ、興味ないし、面倒だからしないけどさ。
……………………………………………?
渚君?ぼーっとしてるけど、大丈夫かな?


[渚side]
はあぁ………。
う〜ん、さっきから謝り方ばっか考えてるよ。
前「おい渚!ちょっと試験管見て、あ。火ィ止めといて!」
渚「うん。」
素早く火を止める。
う〜ん……う〜ん…………………。

ーーー後から思うと、そういえば殺せんせー火、止めた後に棒を水から出せって
言ってた気がする。……いや、絶対言ってた。あんまりぼーっとしてて忘れちゃって、なんで目の前の試験管がぶくぶくいってるのに気づかなかったんだろう。


磯「渚!!!おい!!!!!」
渚「……?え?…ッわ!!!」

やばい!なんかぶくぶくいってる!!
え?どうすればいいの?

「渚君!!!!!!」

……カルマくっ……!!

僕は、突然過ぎてわかんなかった。
パリーーンッ!!という破裂音が、そのとき一番響いていた。
磯「…、!!おいカルマ!!!大丈夫か!!!」

……え?
茅野たちが小さな悲鳴を上げている。
それはそうだろう。
カルマ君の手は、ガラスが非酷に刺さり血で真っ赤だったのだ。


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