BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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【オリジナル】ノースポールと月の石【NL含】
日時: 2015/04/30 00:30
名前: ライア ◆25bnzEjaSM (ID: iAJranvs)

初めまして、ライアです。
普段はHPやピクシブで二次創作に打ち込んでいるのですが、ふっとネタが沸いたので始めてオリジナルを書いてみることにしました。
ノースポールとかありますが雪全く関係ないです。残念でした!(?)
ゆっくりのんびりマイペースにやっていきます。
暇つぶしにでも読んでやってください。



☆タイトルにあるとおり、NL含みます。(もしこの掲示板NL禁止でしたらお声掛け下さい…直ぐに消します。)

☆この小説のオリキャラを描きたい!またはコラボしたい!等ございましたらお気軽にどうぞ!どんどん交流しましょう。(自分からは交流できない奴)
でも必ず一声おかけくださいね。折角描いてくださったのに見れなかったりするのは残念なので。

☆たぶん結構長くなります。生暖かく見守ってやってください…


大した物ではないですが、よろしくお願いします。






主要キャラ紹介 >>01


第一章※未完
>>04 >>05 >>06 >>09 >>10 >>11 >>12 >>14 >>17

Re: 【オリジナル】ノースポールと月の石【NL含】 ( No.1 )
日時: 2015/04/30 00:10
名前: ライア ◆25bnzEjaSM (ID: iAJranvs)

キャラ設定

・ラル
→猫又と人のハーフ。
ネタバレなので書けませんが暗い過去がある。
そのため声を失っており、感情もものすごく希薄(無いわけではない)
一番幼い見た目をしているため子ども扱いされがちだが何千年と生きている。
薄紫の髪と、紫のグラデーションをした目(右目は髪で隠している)
洋服と和服が混ざったような不思議な服装をしている。



・ロン
→スラムで暮らしていた孤児。
自衛団の精鋭部隊の中のさらに高い才能を持つ最強部隊を率いている。
口汚くて少し乱暴なところもあるが、本当は仲間思い。
目の下の隈は標準装備。ところどころ少し跳ねた黒髪をしている。



・アトラ
→自衛団の一員。ロンと比べ頭で戦うタイプで、自らの率いる部隊は戦術に特化している。
アルビノが原因で昔虐げられていた過去がある。
その時に目を傷つけてしまい右目に常に包帯を巻いている。
無口で無表情。だけど優しい。
白い髪と赤い目。




・マトア
→自衛団の下っ端。
過去に家族と別れてしまった出来事があり、それ以来尋常ではない程の悪への憎しみを抱いたため自衛団に入った。
ロンに見込まれてロンの部隊に入る。
跳ねた茶髪の髪で大き目の茶色の目。
正義感が強く結構感情的。

Re: 【オリジナル】ノースポールと月の石【NL含】 ( No.2 )
日時: 2015/04/29 21:39
名前: 華乃 (ID: MHTXF2/b)

見てますよ。
頑張れ。
MLは禁止じゃないですよ。
小説はいいですよね。
無理なく頑張って。
応援してますから。

Re: 【オリジナル】ノースポールと月の石【NL含】 ( No.3 )
日時: 2015/04/29 22:29
名前: ライア ◆25bnzEjaSM (ID: iAJranvs)

>>02
ありがとうございます
本当はキャラ紹介書き終わった後直ぐ書くはずだったのですが、アレルギーの症状が酷くなり…
目がかゆすぎてそれどころじゃなくなってしまいました…。
応援の言葉やルールの説明感謝です
頑張ります

Re: 【オリジナル】ノースポールと月の石【NL含】 ( No.4 )
日時: 2015/04/29 22:29
名前: ライア ◆25bnzEjaSM (ID: iAJranvs)

その地域には、とある言い伝えがある。
どこかから入れる、地下の奥深く。
灰に埋もれた街が今でも眠っている。
そして、その街の地下牢に、数千年経った今でも閉じ込められている「化け物」が居る。
そんな、ありきたりで、突飛な、言い伝え。

Re: 【オリジナル】ノースポールと月の石【NL含】 ( No.5 )
日時: 2015/04/29 22:34
名前: ライア ◆25bnzEjaSM (ID: iAJranvs)


「で?その物語が何だってんだよ。」
「だから!確かめてきてくれよ、ロン!」
「はあ…?なんで俺が。」
「だってここで一番強いのはロンだろ?きっと地下に眠る街も見つけられるって!」
「そしたら儲かるかもしれないぜ!」
「…アホかお前ら」
「えーっ」
「ちぇー、夢持とうぜロン」
「んなどうでもいい事やってたら死ぬぞ。俺は行く」
「あっ…あー、行っちゃった」
「相変らずだよな、アイツは」
「でも、だからこそここで一番強いし、生きてるんだろうなぁ」
「そうだな。」
「まっ、御伽噺は御伽噺の方が色々謎っぽくて面白いし!そういう事にしとこうぜ。」
「おう!」


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