BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- イナズマイレブンGOコント劇
- 日時: 2015/10/11 11:55
- 名前: 神童みらい☆ (ID: NPMu05CX)
- プロフ: http://bbs14.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=sky074&mode=view&no=148
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こちらに続きを書くことにしました。
登場人物
松風、神童、霧野、三国、馬間
速水、剣城、瀬戸、空野
天城、車田、、浜野、影山
狩屋、、錦、山菜、西園
優一、、野咲、森村、久坂
皆帆、真名部、井吹、鉄角
水川、瞬木、南沢、黄子
フェイ、みらい→≪劇の監督&役者≫
ワンダバ→劇の衣装担当
その他のキャラも出ます。
- Re: イナズマイレブンGOコント劇 ( No.20 )
- 日時: 2015/07/03 21:00
- 名前: 神童みらい☆ (ID: V70KaHly)
松風『みーちゃん、コメントありがとう。』
影山『で、誰がシンデレラの役するんですか?』
霧野『それが・・・』
みらい→←山菜(バチバチ)
空野『なんか、火鉢が・・・(汗)』
瀬戸『しゃない、葵、お前、シンデレラやれ。』
空野『え〜?!わたし?!』
みらい&山菜『え〜〜?!』
瀬戸『では。』
- Re: イナズマイレブンGOコント劇 ( No.21 )
- 日時: 2015/07/04 20:16
- 名前: みーちゃん ◆lj6bwwGV6. (ID: PMHGkQdB)
あらら。。。
葵ちゃんっぽいわシンデレラw
次回楽しみ(*´▽`*)b
- Re: イナズマイレブンGOコント劇 ( No.22 )
- 日時: 2015/07/04 21:17
- 名前: 神童みらい☆ (ID: V70KaHly)
みーちゃん、コメントありがとう。
第4話《シンデレラ》
役者
空野→シンデレラ役
松風→王子様役
瀬戸→意地悪母役
菜花→意地悪姉役A
ベータ→意地悪姉役B
みらい→魔法使い役
冬香→母役
吹雪→父役
西園→家来役
あるお城に可愛いお姫様が産まれました。
吹雪『いい笑顔だね。』
冬香『えぇ。』
お姫様はすくすくと美しい娘に成長していきました。
そんなある日不幸がやってきました。
空野『母上・・・』
お姫様の母が病気で亡くなってしまったのです。
しばらくしお姫様の父は新しい母と結婚しました。
新しい母と姉達は自分たちよりお姫様のほうが綺麗だったので
お姫様の父の目を盗んで意地悪をしていました。
そんなある日お姫様の父が亡くなり意地悪な母と姉達に全部洋服を取られ粗末な服を
着せられ屋根裏に行かせられました。
瀬戸『シンデレラ、さっさと、掃除、洗濯おやり!』
お姫様はシンデレラと名付けられました。
次の日あるお城からサッカー試合の申し込みの手紙が届きました。
菜花『うち〜行ってみたいやんね♪』
ベータ『楽しそうですね。』
空野『・・・・』
瀬戸『シンデレラは留守番な。』
夜になり意地悪な母と姉達はユニフォームを着てサッカーの試合に行きました。
空野『わたしも、サッカーの試合に行きたい・・・。』
シンデレラは屋根裏で一人で泣いていました。
すると綺麗な星から魔法使いが現れました。
みらい『泣くのはおよし、シンデレラ。サッカーの試合に行きたいんだよね?』
空野『あなたは誰?』
みらい『あたしは魔法使い。サッカーボールと猫とネズミと白華ネズミ2匹とロバを用意してくれる?』
空野『はい。』
シンデレラは魔法使いに言われた通りに用意しました。
みらい『そろったみたいだね。シャララ〜ポン!』
すると猫は鹿になりネズミと白華ネズミはヤギになりロバは馭者になりサッカーボールはサッカーボールの形をした馬車に変わりました。
みらい『さて、仕上げは、シャララ〜ポン!』
魔法使いはシンデレラの服に魔法をかけました。
するとシンデレラの服はユニフォームにかわりました。
みらい『12時になったら、魔法が溶けてしまうから気を付けて。』
空野『はい。魔法使いのお姉さん、ありがとうございます。』
シンデレラはサッカーの試合に向かいました。
グランドには、ユニフォームを着た若者たちが集まっていました。
松風『あの、俺と組まない?』
空野『はい。』
ベータ『どこのお姫様なのかしら・・・』
菜花『王子様はあの綺麗なお姫様に夢中やんね。』
意地悪姉達と意地悪母はまさかシンデレラは気付いていませんでした。
時間がたち12時になりそうになったシンデレラは慌てて帰ることにしました。
空野『いけない!王子様、さようなら。』
松風『あっ、待って。』
王子様はシンデレラを引き留めようとしましたがシンデレラは急いで階段を駆け下りましが
スパイクが片方ぬげてしまいました。
松風『なんて、いいスパイクなんだ・・・このスパイク合う足のサイズを探してくれ。俺のお嫁にしたい。』
西園『かしこまりました。』
次の日家来は足のサイズが合う娘たちを探しましたが見つかりませんでした。
最後にシンデレラのお城に行きましたが3人とも、スパイクが入りませんでした。
西園『まだ、娘さんはいませんか?』
空野『あの、わたしにも履かせてください。』
瀬戸『あっちにお行き。シンデレラ。』
意地悪母はシンデレラを部屋に追い出そうとしましたが家来がシンデレラにスパイクを履かせました。
するとシンデレラの足のサイズはピッタリとスパイクに合いました。
西園『すごい!ピッタリだ。』
空野『もう片方も、持っています。』
シンデレラはもう片方のスパイクを履きました。
西園『素晴らしいあなたこそがふさわしい王子様のお妃様だ。』
すると魔法使いが現れシンデレラに魔法をかけました。
みらい『シンデレラ、この魔法は一生溶けないようになっています。王子様と幸せに暮らすのです。』
空野『ありがとうがざいます。』
こうしてシンデレラは王子様と結婚し意地悪な母と姉たちは今まで意地悪してたことをシンデレラに謝罪し
仲良く幸せに毎日サッカーをやりました。
終わり
- Re: イナズマイレブンGOコント劇 ( No.23 )
- 日時: 2015/07/08 18:24
- 名前: 矢沢タダヒロ (ID: ujgQ5QpY)
また素晴らしさ小説ですねまたたのしみですね
- Re: イナズマイレブンGOコント劇 ( No.24 )
- 日時: 2015/07/08 20:19
- 名前: 神童みらい☆ (ID: V70KaHly)
矢沢タダヒロ様コメントありがとうございます。