BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ハイキューについて語ったり、小説書いたり
日時: 2015/08/06 14:44
名前: 氷雨 (ID: ZtEKXS3z)

氷雨(ひさめ)です!
HQ大好き腐女子、弱ぺダ、黒バスも美味しい…。

ここでは主にHQかな?自分梟谷大好きで、兎赤大好き\(^o^)/
いきなりタメで構わない!!
リクくれたら書くけどいつになるかわかんない…。

そして、自分マイナーなんで地雷あるかも…の人は注意です。

HQの好きなCP▼
兎赤兎、クロ月、及岩及、松花松、葦この
大菅、山月山、日影日、国二、国金、国及国
国花国、国岩、国松、松及、花岩、リエこの

などwww

補足
雑食なんで、百合と桜も全然イケる!!

Re: ハイキューについて語ったり、小説書いたり ( No.1 )
日時: 2015/08/06 15:03
名前: 氷雨 (ID: ZtEKXS3z)

暇だったんで、何ヵ月か前に書いた小説あげます…。
恥ずかしい…文才がない、欲しい、ください……。




兎赤(?)

ここは私立梟谷学園高校。
通称梟谷の男子バレー部は強豪と言われており、
主将木兎光太郎ひきいるレギュラーメンバーは
今日も元気…のはずなんだが…主将様はしょぼくれモードになっていた。

理由は男子バレー部副主将の赤葦京治が女の子に告白されたことである。
赤葦は勉強もでき運動もでき、空気も読めて、性格もいい。
虫が寄ってくるのも仕方がない…。けど、毎度毎度自分の好きな人が
告られてるとこを目撃するとしょぼくれたくもなる…。

「はぁ〜………」
重たいため息が木兎の口からこぼれた。
すると体育館の戸がガラッと開いた。赤葦だ。
「すんません、ちょっと用あって遅れました。
え、何木兎さんしょぼくれてんですか…」
皆はため息をつき練習を再開する。スパイク練やサーブ練を
している中隅でのの字を書く木兎のそばに赤葦は座った。

「木兎さん、見てたでしょ…」
「ん…」
「やっぱり…大丈夫です、ちゃんと断ったし…」
「うん」
「それに、俺は木兎さんが一番なんで」

さっきまでのの字を書いていた指がピタッと止まると、
涙で目を腫らせた木兎の顔が目に入ってきた。
「俺もあかーしが一番だよ」
「そんな事知ってます、木兎さんトス上げるんで
いいスパイク決めてくださいね?」
「おう、いいトスよこせよ。赤葦」

やっぱり男子バレー部の面々はいつも元気です。


end


っていう話です…。

Re: ハイキューについて語ったり、小説書いたり ( No.2 )
日時: 2015/08/06 17:09
名前: 姜菜 (ID: oivBxJIz)

はじめまして!
小説すごく面白かったてす!

Re: ハイキューについて語ったり、小説書いたり ( No.3 )
日時: 2015/08/06 23:26
名前: 氷雨 (ID: ZtEKXS3z)

あ、有難うございます!!!
そんな…勿体無いお言葉!!
姜菜さん、読んでくださって有難うございました!!


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