BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 色々小説♪
- 日時: 2015/08/27 02:13
- 名前: アンナ (ID: oivBxJIz)
初めましてアンナです
ここは基本私が書きたい時に小説を書いたりしてます
もちろん、雑談、リク、小説、など大歓迎なので気軽に入って来てくださいね
- Re: 色々小説♪ ( No.1 )
- 日時: 2015/08/27 02:17
- 名前: アンナ (ID: oivBxJIz)
ただいまホラゲーの[友愛]の全END回収してきました←誰も聞いてない
そこまで怖くなかったぜ☆
なんかいいホラゲーないかな〜
暇←寝ろ!
- Re: 色々小説♪ ( No.2 )
- 日時: 2015/08/27 03:02
- 名前: アンナ (ID: oivBxJIz)
いきなり小説
[デュラララ]〜シズイザ〜
*死ネタ
*楽曲『十五年ネチネチ』を元に書いてます☆
これは俺がポエムを15年アイツに送り続ける話
一年目から二年目まではポエムなんてよくわからずにガムシャラだった
でも、アイツに渡すために必死だった
家が火事になってるのにもきずかないほどに
三年目にもなると手慣れてきた
もう、文学のいきに達した
ある日ピ○シブに投稿した
投稿してすぐに人気が出た
四年目には雑誌に投稿した
そしたら、社会現象にまで発展した
ポエム本を出版が決まり、トムさんには悪いが取り立て屋を辞めた
トムさんは祝ってくれた
五年目にはすっかり人気者になっていたが、俺は一途だから他のヤツは全く眼中になかった
六年目には体を壊してしまった
その時の新羅がムカついたので締めた
ポエムは2000を越えた
七年目も、八年目も懲りずに書き続けた
九年目に事故にあった
強く頭を打ったようで自分の名前すら思いだせなかった
けど、アイツへの愛は覚えていた
十年目も十一年目も記憶が戻らなかった
それでも、ひたすら好きだった
返事がひたすら書き続けた
十二年目も十三年目も記憶は戻らなかった
でも、アイツが好きでもうそれだけだった
十四年目にも記憶は戻らなかった
毎日が不安で
アイツに一目会いたくて
アイツに一言言いたくて
十五年目に全部思い出した
そして俺は泣き出した
ああ、俺は思い出してしまった
アイツが十五年前に死んでいたことを...
『おい、ノミ蟲何読んでんだ?』
『ポエム集だよ』
『ポエム?』
『うん、俺ポエムとかって好きなんだよね』
『ふ〜ん』
〜一旦切ります〜
- Re: 色々小説♪ ( No.3 )
- 日時: 2015/08/27 03:23
- 名前: アンナ (ID: oivBxJIz)
長い、けど続きです
そうだ、俺はアイツが、イザヤがああ言ったから書き続けてるんだ
いつか届くと信じて
見えなくても俺はお前を愛し続ける
十六年目俺はまだ懲りずに書き続けている
「どうせ返事なんてあるわけねえのに」
そう考えて俺は首を振りポストの中を見た
そこには俺が待ちわびた、あるはずのないものがあった
[シズちゃんへ]
[俺のためにポエム書いてくれてありがとう
最初はポエムなのかよくわからないもので
でも、シズちゃんの思いが伝わって来ました
シズちゃんでも続けるとさまになることに驚きました
最後に照れくさいけど俺の気持ちを書きたいと思います]
[俺もシズちゃんの事大好きだよ]
[イザヤより]
その手紙の最後の方は涙のせいで文字がにじんでいた
俺の待ちわびた返事には俺の待ちわびていた言葉があった
そして、俺は決めた
これからもポエムを書き続けることを
またアイツからの返事がもらえるように
〜END〜
はい、すごい駄作だ〜
キャラ崩壊もひどいな(泣
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