BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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妖怪ウォッチでBLやらGLやら。
日時: 2015/10/30 01:09
名前: モノクロ猫パーカー (ID: ???)  

初めまして。覗きに来てくれて感謝です。

ケータ君総受けもフミちゃん総受けもイナホちゃん総受けもマオさま総攻め(←)も大好きです。

自分、国語のテスト赤字しか出せない人間なので表現力も言葉の選び方も小学生に等しいです。グダグダな小説になると思いますが、どうか小学校低学年の子供が書いた作文でも読む気持ちで読んでください。

Re: 妖怪ウォッチでBLやらGLやら。 ( No.6 )
日時: 2015/11/27 23:54
名前: モノクロ猫パーカー (ID: ???)  

こんなに喜んでいただけるとは…感激としか言い様がありません…こちらこそありがとうございます!勿論見に行きますとも!お粗末様でした。
小説の更新も、テストと言う名の生き地獄で生き残れるよう頑張ってください。応援してます。

Re: 妖怪ウォッチでBLやらGLやら。 ( No.7 )
日時: 2015/11/29 00:39
名前: るーか@スマホ (ID: M0NJoEak)

ありがとうございますっ‼テストの点が上がるように祈っておきますw


あ、名前違うのはスマホからやってるからでして…
あの駄作者るーかと同一人物なんでそこんとこよろしくです!

Re: 妖怪ウォッチでBLやらGLやら。 ( No.8 )
日時: 2015/12/03 02:16
名前: モノクロ猫パーカー (ID: ???)  

特に何もする事も無いしベッドで寝そべっていると、視線を感じた
可笑しい…ジバニャンは風邪をひきながらも散歩に出掛け、ウィスパーはそんなジバニャンが心配でジバニャンに着いてって、ヒキコウモリは珍しく知り合いに会いに行くと出ていった…つまり今この部屋にいるのは俺だけの筈!
そして俺しかいないのに誰かの視線を感じると言うことは、これは妖怪の仕業だと言うこと!
てな訳で妖怪ウォッチで見てみよう!
「…あれ?いない?」
おっかしいなぁ…レーダーもちゃんと反応してるのに…
「…おい…」
まさか俺の勘が外れたとか!?一見普通だが実は主人公スキルを極めているこの俺が!?
「…こっち…」
いやいやそれはないない…だって主人公は一級フラグ建築家の称号を持ってこその主人公だもの…絶対にいるに決まってる!
「…なぁ…」
あぁ…でもたまには外れる事だってあるもんね…プロのサッカー選手だってたまにはゴールを外す事だってあるもん…何か自信無くしてきたぁ…
「おい貴様、それわざとでやってんのなら今やってるゲームのデータを全部クリア後のストーリーまで進めるぞ?」
「何その地味そうでかなり痛い嫌がらせ!?全国のゲーヲタが泣いちゃうよ!?」
雲のような物の上でピンクの髪をした顔色が悪い俺よりも小さい口がへの字に曲がった偉そうな奴が、いつの間にか俺の背後で俺をじっと見ていた
わぁ…真っ赤なお目目…まるで暁のようね!
「って誰!?」
「一人でボケたりつっこんだり忙しい奴だな…俺はKANTETU」
さっきまでへの字に下がっていたKANTETUの口端がにゅっと上に上がった
「おい貴様…俺とオールナイトでゲームをしろ」
「…へ?」
小学五年生にとてつもない悪影響な妖怪が現れました。





短く続く予定です。
KANTETUは良い抱き枕になると私は思うのです。絶対良い匂いがしますよ。

勿論他のCPも書きますよ。気が向いたら。

Re: 妖怪ウォッチでBLやらGLやら。 ( No.9 )
日時: 2015/12/05 10:41
名前: るーか (ID: 8vMNebk7)

うおおおおっ!!KANTETUとケータ君っ!!KANTETU大好きです!!可愛いもの同士とか…大天使じゃないですかー!!続き楽しみにしてます!

Re: 妖怪ウォッチでBLやらGLやら。 ( No.10 )
日時: 2016/01/06 19:07
名前: モノクロ猫パーカー (ID: ???)  

「あ、あの…えんらえんら…」
早朝、いつも通りフミカと海岸で釣りをしていた
「す、好き…私、えんらえんらの事が…好き…!」
ただの思い込みだ
子供の頃の恋愛なんてただの遊び…憧れの好きを勘違いしているだけだ
「ありがとう…私もフミカの事が好きよ」
勿論憧れと言う意味で
「…本当に?」
まんまると見開いた目が私に近づいた
鼻と鼻がくっつきそうな位までに
「え、えぇ…本当だけど…」
半分は嘘だけど
「あ、じ、じゃあ…両思い…?」
両手で顔を覆うフミカ
な、泣かせてしまったかしら…?
「ご、ごめん…ちょっと今…嬉しくて…絶対に変な顔になってるから見ないで!」
あ…
フミカの耳が赤くなっていた…今顔を見たらリンゴのように赤くなっているのだろうか?
…また傷つけてしまうのだろうか……嘘をついて…また…
「じゃ、じゃあ!今日一緒にお出掛けに行こうよ!」
「あら?いつも一緒に出掛けてるでしょ?ふふ…」
「あ、そっか…じ、じゃぁ…デート…しようよ?」
ここまで照れてるフミカを見るのは、最初に会った時以来かもしれない…
「…そうね…しましょっか!デート!」
途端にフミカの表情に花が咲いた
普段から見る子供らしい可愛い笑顔だ
…フミカは…私の気持ちを知ったら……これ以上考えるのは止めましょ
もう慣れてる事じゃない…

もしも…あの場で「友達として好き」と言ったら、もうフミカに呼ばれなくなる気がしたから……本当にずっとフミカと一緒に居たい…でも私のこの感情は恋愛の好きと少し違うんだ……もしかしたら…好きとも違う感情なのかもしれない…
自分が本当はどう思っているのか…わからない…





私も自分の正直な気持ちがよくわからず、妖怪ウォッチのスナック菓子を買うか妖怪ウォッチのパンを買うか悩み、結局パンを買います。お昼ご飯にします。


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