BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- v6で創作BL
- 日時: 2015/11/29 01:43
- 名前: 春介 (ID: XnbZDj7O)
え〜と、お久し振りです。春介です。
今回のスレはですね、題名の通り、ジャニーズのアイドルグループv6のBL小説を書いていきます。准健です。准健凄い多いと思います。
あと、他にもハイキューや東京喰種、ダイヤのA……とか、アニメも書いていきます。
宜しくです。
- Re: v6で創作BL ( No.2 )
- 日時: 2015/11/28 10:32
- 名前: 春介 (ID: a0p/ia.h)
続き
三宅が不貞腐れていると、後ろで本を閉じる音がした。
「健」
其と同時に自分の名前を呼ぶ優しげな声が耳に届く。三宅がゆっくり振り向くと、岡田は此方を見て微笑んでいた。
「おいで」
三宅は直ぐ様立ち上がり、広げられた両手の中に飛び込む。筋肉が付いた膝や腕は安定してて落ち着く。岡田の手が三宅の頭をゆっくり撫でる。
「台本良いの?」
「何だよ、まだ不貞腐れてんのか?」
「不貞腐れてないし」
「じゃあ拗ねてたのか?」
「ちーがーうーよ!」
三宅との言い合いに岡田がクスッと笑う。自分の方が年下なのに、三宅が自分よりも子供らしい。童顔なので、間違えれば10代にも見えかねない。
「構ってやんないとお前拗ねんじゃん」
「そんな子供じゃ無いよー!」
「馬鹿って言ったの聞こえてたぞ」「え、台本に集中しなよ」
「お前どっちなんだよ…」
三宅は岡田に身を沈める。30の男にしては華奢な身体は抱き締めていると折れそうで怖くなる。自由奔放で繊細な三宅。そんな三宅だから、何時か目の前から消えてしまうのでは無いかと不安なのだ。
「……お前筋肉付けろよ」
「充分付いてるよ〜?」
「何処が。全然」
「え〜」
三宅が力一杯に抱き締めてくる。だが、締められている感覚が余り無い。その非力さも愛しいと思える。
すいません。また切ります。
- Re: v6で創作BL ( No.3 )
- 日時: 2015/11/28 22:32
- 名前: 春介 (ID: XnbZDj7O)
続き
「健」
「ん?」
愛らしいその笑顔を見ると、心が穏やかになる。額に口付ける。擽ったそうに三宅が笑った。
「わ〜」
「何だよ」
「にひひ」
幸せそうに口角を上げる三宅。岡田も吊られて笑う。この時間が何れは終ることを知っているから、余計に幸せに思う。
三宅の唇が岡田の唇に重なる。柔らかくふにふにした感覚は唇に馴染んでいる。何回も重ねた唇。なのに、重ねる度に愛しさが募っていく。
「准一……」
三宅が岡田の手を引く。二人はソファに倒れる様に身を横たえる。岡田の首に三宅が腕を絡ませる。甘えた声で呼ばれ、胸がきつく締め付けられる。愛らしさが心に広がっていく。
「…………ん」
先程よりも深く口付ける。三宅を抱き締める力が強くなる。深い官能の世界に墜ちていく。
唇を離す。ゆっくり眼を開けた三宅が不意に微笑んだ。
「何か、久し振りだよね」
「…此?まあ、最近忙しかったから」
「たっくさん可愛がってね?」
「勿論」
もう一度、キスを落とす。
この幸せな時間を手放したくは無い。けれど、終ってしまうから。
だから、一秒でも長く続けさせる為に。愛撫を丁寧に。だけど、刺激を与えられる様に。
快楽の底に二人で墜ちる快感が二人の官能を煽る。
まだ、夜は明けない。
end
- Re: v6で創作BL ( No.4 )
- 日時: 2015/11/28 22:35
- 名前: 咲乃 (ID: Bj/lm3Yj)
春!久しぶり!
V6かぁ〜〜!!
私、声優の小説を別のところで書いてたら、実在する人物の小説は書いちゃ駄目って言われたことあるけど、ここ、ありなの??
なんかー、本人に許可とらないとだめなんだってー。
- Re: v6で創作BL ( No.6 )
- 日時: 2015/11/28 23:51
- 名前: 春介 (ID: XnbZDj7O)
あ、咲〜!
お久!
ん〜?まあ、書くくらい自由なんじゃない?だってさ、絶対駄目とか言われそうじゃん?裏でこっそり書くのは良いでしょ。
実在の人物…前、実況者さんで書いてた人も居たし。良いんでしょ。
- Re: v6で創作BL ( No.7 )
- 日時: 2015/11/29 00:13
- 名前: 春介 (ID: XnbZDj7O)
あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
三宅くぅぅぅん!!!!!
可愛いぃぃよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!マジ天使ぃぃぃぃ!!!!!
やばいやばいヤバイヤバいヤばいやバいやばイ
………反省します。
三宅君可愛い過ぎるので、つい…。
小説書きます。