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【忍たま BL】上級生逹のあれこれ。
日時: 2016/01/12 23:15
名前: もな缶。 (ID: gfjj6X5m)

忍たまの上級生のBL小説を書いていきます!

◯自己紹介
主はスマホから。女、学生です。基本的にタメOKです。

◯内容について
上級生というのは、4、5、6年です。
浜くんいません…。
殆ど現代パロは書きません。
15禁ぐらい?接吻はしますね。
オリキャラ出ません。
主は後輩と先輩の絡み大好きなので←
後輩×先輩が多いかもしれませんw
雑渡さん出ます。多分←

こんなんでも大丈夫という方はぜひ
読んでってくださいね!

Re: 【忍たま BL】上級生逹のあれこれ。 ( No.11 )
日時: 2016/01/14 20:02
名前: もな缶 ◆dW3UTfNiqk (ID: 8pAHbekK)

ひゅーまんさん≫おぉ!!コメントありがとうございます!生きてますよ!大丈夫ですw
私も後輩×先輩大好きなんですよー!わかってくださる方がいて嬉しいです(*^-^*)

明日テストで…更新は明日か明後日あたりになるかと思います。
更新を楽しみにしていただいて、とても励みになります。(*^^*)

Re: 【忍たま BL】上級生逹のあれこれ。 ( No.12 )
日時: 2016/01/14 23:01
名前: ひゅーまん (ID: 0cRf5/D/)

おぉ!お元気でしたか!
心配してたんですよ!
そうなんです。後輩×先輩、ヤバイんですよ。
私も同士様が居てくれて
良かったです!!

テストですか。頑張ってください!
受験とかですか?

Re: 【忍たま BL】上級生逹のあれこれ。 ( No.13 )
日時: 2016/01/16 07:38
名前: もな缶 ◆dW3UTfNiqk (ID: VhEnEiwQ)

テスト…いろんな意味で終わりましたw
受験ではないですね、実力テストです!

小説かきますー
この前の花吐き小説が納得いかないので、もう1話書きまーす

立花仙蔵×綾部喜八郎+α
*先輩×後輩
*すれ違い
*2回も吐くぜ☆←
*謎のラスト
…………………………………………………………………………………
綾部side

「喜八郎ー?どこだー?」
「立花せんぱーい、ここでーす」

「お前…また穴ほりしてるのか…」
「だめですか?」
「いや…駄目ではないが……よっ」

立花先輩はしなやかな猫のように、私の所に降りてきた。青紫の綺麗な髪がなびく。とたんに爽やかないい香り。

私の一番好きな香り。

「今日は委員会、あるのですか?」
「ないが…」
「なぜ、私の所へいらしたのです?」
「無性にお前の声を聴きたくてな。」
「そうですか。」

適当に返した。でも、心の中は疑問でいっぱいだ。
なぜ、私の声を聞きたいのだ?なぜ…?

気をまぎらわすように穴ほりを再開する。


仙蔵side

「喜八郎ー?どこだー?」
「立花せんぱーい、ここでーす」

いたいた、可愛らしい声。
また穴ほりしているのか…相変わらずだな。

たわいもない会話をしていると、喜八郎が意外な質問をしてきた。

「なぜ、私の所へいらしたのです?」

そんなこと、決まっている。
「無性にお前の声を聞きたくてな。」
「そうですか。」

いつもの適当な返事。
そんな所もやはり好きだ。だが、やはり見てもらえてないのだろうか…

喜八郎が穴ほりを始めたので、邪魔にならないようその場を退いた。



綾部side

「先輩…行ってしまった…」
ざく、ざくと均一に響く聞き慣れた音。

なぜ、こんなに寂しいのだろう。
穴がうまく掘れないから?委員会がないから?

「立花先輩が行ってしまったから…か。」
そうだ、だからか。

「これではまるで、私が立花先輩を好きみたいじゃないか…」
いや、好きなのだ。
今初めて気付いた訳ではない。

「はぁ…」
ため息をつくと、口からひらりと花びらが落ちてきた。

「水仙…?」
出てきた水仙は、休みを知らない。

「っ…く……るし……っ」
10分ほどたっただろうか、落ちてくる花びらは止まった。

「はぁ……はぁ……っは…」
穴の中は水仙で埋まっている。

「こんな穴…美しくないな」
私は、自室へ戻った。


仙蔵side

私は自室へ戻ってからも、ずっと喜八郎のことばかり考えていた。好きだ。純粋に。でも勇気が出なくて伝えられない。

「仙蔵…?大丈夫かよ?早く寝た方がいいぞ」
「ふん、お前に言われたくない。」
「はぁ!?深夜は忍者のゴールデンタイムだぞ!?」
「はいはい、分かったから。」

「また、明日な」
「あぁ。また明日。」


「なぁ、仙蔵……」




一回切ります!長くなりそうなので!

Re: 【忍たま BL】上級生逹のあれこれ。 ( No.14 )
日時: 2016/01/15 21:08
名前: もな缶 ◆dW3UTfNiqk (ID: VhEnEiwQ)

綾部side

私は決めた。
立花先輩に告白する。

昨日、タカ丸さんに相談して、一晩考えて決めたこと。

「たっ…立花先輩」
「どうした?喜八郎?」

「あ…の……立花先輩は、好きな人はいらっしゃいますか?」
「あ…あぁ、いるが…」

「好きです。先輩。」



仙蔵side

昨日の夜のこと。
「仙蔵…実はな、ずっと好きだった。」

昨日、文次郎に告白された。
一瞬、喜八郎のことも頭をよぎった。

『どうせ、振り向いてもらえないのだろうな…』

と思い、OKしてしまったのだ。

まるで図ったかのように
「好きです、先輩。」

なんて言われても、困ってしまう。

「すまない、喜八郎。お前の気持ちには答えられない」
「そう……ですか。分かりました。」

これでよかったはずなんだ。これで……


綾部side

「すまない、喜八郎。お前の気持ちには答えられない」
「そう…ですか。分かりました。」

断られてしまった。
思ってたのは私だけだったのか。
なぜか、涙は出なかった。

「喜八郎くん!?どうだった!?」
「タカ丸さん…」

「断られました。」
「え……そ、そっか…」
「はい。でも、不思議と悲しくありません。」

「タカ丸さんがいてくれたからでしょうか」

「じゃあ、僕にしてみる?」
「え…?」

「タカ丸さ……っ」
唇を重ねられた。

「喜八郎くん、好きだよ。」
「私も……です。」



仙蔵side

はぁ……
断ってしまった。

「そういえば、今日は委員会が…」
気が重い…


そして迎えた委員会。
喜八郎から発せられた第一声。

「先輩は、もうお付き合いしてる方がいらっしゃるのですね。」
「ま、まあな。」
「日中は、変なことを言ってすみませんでした。」
「いや、気にしてないぞ?」
「よかったです。あと、タカ丸さんとお付き合いすることになりました。」

斎藤と喜八郎が…
なんで……って、私には文次郎がいるではないか…。

「よかったな。仲良くしろよ?」
「はい!」

にこにこ笑う喜八郎。
なぜか、胸が締め付けられた。


委員会も無事に終わり、水を飲もうと井戸へ向かった。

水を一口、すると柄杓に菊のはなびらが。

「あれ、菊……」
思わず口に手をやると、その菊と同じものが口から出てきた。これは……前に伊作が言ってた…

「はな…はき……びょ……?」

「あ、あぁ……う、ぁ……」
止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ

馬鹿だ、俺は。



喜八郎を好きだったことに、今ごろ気づくなんて…

「う、あ…喜八郎……」

なくしてからでは、遅いんだ。
………………………………………………………………………………………

なんかすごい意味不ですが…
理解してくださると嬉しいですw

Re: 【忍たま BL】上級生逹のあれこれ。 ( No.15 )
日時: 2016/01/17 01:23
名前: ひゅーまん (ID: 0cRf5/D/)

すいません!
うち、実は全然忍たまの知識ない
んです!
でも、せっかくこんな素敵な小説を
書ける人に会えたので、ここに
まだ居たいです。
なので、うちに、教えて下さい、
忍たまのことを!


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