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【忍たま BL】上級生逹のあれこれ。
日時: 2016/01/12 23:15
名前: もな缶。 (ID: gfjj6X5m)

忍たまの上級生のBL小説を書いていきます!

◯自己紹介
主はスマホから。女、学生です。基本的にタメOKです。

◯内容について
上級生というのは、4、5、6年です。
浜くんいません…。
殆ど現代パロは書きません。
15禁ぐらい?接吻はしますね。
オリキャラ出ません。
主は後輩と先輩の絡み大好きなので←
後輩×先輩が多いかもしれませんw
雑渡さん出ます。多分←

こんなんでも大丈夫という方はぜひ
読んでってくださいね!

Re: 【忍たま】上級生逹の色々。 ( No.1 )
日時: 2016/01/11 16:00
名前: もな缶。 (ID: 4Ir7lKvg)

一番最初の投稿なので、エロはないですw

あ、いい忘れましたが…
死ネタあります。時々。
でもワンクッションあるので!大丈夫だと!

『手を繋いで』兵助視点のみ、もう付き合ってる。
久々知兵助×斎藤タカ丸

よく晴れた日の放課後。
今日は用事も、委員会活動もなく、校庭の隅に寝そべり、
空を見上げていた。

あぁ、あの雲。
タカ丸さんが持ってるハサミに似てるな。

ここまで考えて気づく。

最近タカ丸さんのことしか考えていない。

委員会活動中も、ずっと目で追っている。
歩いたときに揺れる金髪、火薬を運ぶ手つき、汗を拭うときの顔…

俺はきっと、その人に惹かれているのだろう。

「はぁ…」
実らない片想いに思わずため息が出てしまう。

「どうすればいいものか…」

そんなことを考えているうちに、俺は寝てしまっていた。

「…すけ……く……へ…すけ……くん」

「兵助くん!」

うっすら目を開けると、そこには金髪の愛しい人の顔。

「もう夕方だよー?風邪引くから、長屋に行くよっ!」
起きて初めて見た顔がタカ丸さんの顔。

そんな些細なことさえ幸福に感じる。

タカ丸さんの暖かい手に引かれ、長屋まで歩いて行った。


「えぇ!?兵助くんあのときそんなこと考えてたの!?」 

「はい…恥ずかしながら……」

今はあのときと同じようなよく晴れた放課後。

隣には愛しい人。昔の思い出を語りながら
手を繋ぎ、歩いて帰った。

…………………………………………………………………………………………………
はい!終わりです!!はい!←

読んで下さった方、ありがとうございましたっ(*^^*)

Re: 【忍たま】上級生逹の色々。 ( No.2 )
日時: 2016/01/11 16:03
名前: もな缶。 (ID: 4Ir7lKvg)

あ…私って長編書けないんですね←
短い…さっきのやつ…

なんかリクエストあったらコメントしてほしいです!
シチュエーションまで書いてもらえれば助かります!

Re: 【忍たま】上級生逹の色々。 ( No.3 )
日時: 2016/01/11 16:40
名前: もな缶。 (ID: 4Ir7lKvg)

短編

『間接キッス』綾部喜八郎×平滝夜叉丸
*綾部ちょっとおかしい
*滝夜叉丸普通の人←
*室町時代にスプーンなんてあるわけねぇだろ

綾部視点
……………………………………………………………………………………………
食堂にて。

「ん、スプーンがないな」
デザートの甘味を食べようとしたが生憎、スプーンを持ってき忘れてしまった。

「滝夜叉丸ー」
「なんだ?喜八郎?」
まだ甘味を食べ終わっていない滝夜叉丸のスプーンに手を伸ばす

「えい。」
「ああぁああぁあぁぁああああ!!」

それを強引に奪い、自分の甘味を食べ始める。

「きはちろおぉおおお!」
「うるさい」

なにやら叫び声が聞こえるが、そんなことは関係なしに、甘味を完食した。

「ふう、美味しかった」
そしてまた滝夜叉丸の皿に戻す。

「き、喜八郎…」
「早く食べればー?
…それとも僕が汚いって言うのか?」
「いや……」
「早く食べなよ、滝夜叉丸。」

威圧するように急かすと、顔を赤らめながらも残りの甘味を食べる滝夜叉丸をずっと眺めていた。

…………………………………………………………………………………………………………
終わりー
喜八郎…そんな趣味が…!?←

でも喜八郎に振り回される滝が好きだったりする( ・ー・ )

Re: 【忍たま】上級生逹の色々。 ( No.4 )
日時: 2016/01/11 16:37
名前: もな缶。 (ID: 4Ir7lKvg)

来たらコメ残していってくれると嬉しいなっ☆←


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