BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 書いてみたくなった長編?中編?短編?小説(ネタ置場?)!w
- 日時: 2016/01/31 18:37
- 名前: 光希 (ID: DnIooX..)
- プロフ: http://anime-love
もう、タイトル通りです。
シリアス、コメディー、ほのぼのetc……
の、長編(というか、中編?)いや短編かも……
とにかく、唐突に思いついた
あ、こういうシーン書きたいなぁ〜。
こういう物語書きたいな〜
など!
そう思ったものを書いていきたいと思います!
よろしくお願いします!(_ _)
- Re: 書いてみたくなった長編?中編?短編?小説(ネタ置場?)!w ( No.4 )
- 日時: 2016/02/13 09:44
- 名前: 光希 (ID: DnIooX..)
- プロフ: http://anime-love
手を繋いで帰ろう……? 金リョ
Kside
リョーマはよくふらっとどっか行くねん。
なんでかはようわからんけど、多分クセになってもうたんやと思う。
リョーマは自覚してないけど……。
・・・・・ほら、またや。
せやけど、ワイはリョーマの行くところなんてなんとなく、わかってまうんや、すごいやろ?
「なんや、こないなとこにおったんかいな。」
リョーマ驚いてるわ。
「そないなとこおらんと、早う帰ろうや。」
そういって、手差し出したらリョーマはワイの手掴んで立った。
なぁ、なんでリョーマはふらっとどっか行くようになったんや?
「・・・・・ちょっと考え事したくてさ………。」
あ、それでわかったわ。
またなんか背負い込んどるやろ??
リョーマはいっつもひとりで抱え込むからなぁ〜……
[たまにはワイのこと頼ってもええねんで?……ワイ、リョーマのこと大好きやから!]
リョーマ照れとるわ。
「//よくそんな恥ずかしい台詞言えるよね。//」
せやかてほんまのことやからしゃーないやろ?
リョーマが笑ったり、喜んだり、嬉しそうにしてんのは好きや。
せやけど、無理して笑ったり、悲しんどったり泣いてたりするんは嫌や!
せやから、無理しやんといて。
それから、しばらく海見て、
[そろそろ帰ろか?]
って言って手差し出したらリョーマが、
「うん。」
って頷いた。
さぁ、二人で手を繋いで仲良く帰ろう。
ずっと離れないように。
離さへんで!/離さないでよね。
〜END〜
やっと書けました!
うん、思ってたのと全然違うような気がするけどまぁいっか!w
今度は金ちゃんsideでした!
めっちゃシリアスw
あ、設定としては金ちゃんとリョーマは同じ家に住んでいて、場所が海の近くなんです。
で、ふ、とリョーマを探すと家の中にいなくて、金ちゃんがリョーマを探しに行くっていう………
リョーマさんはですね、昔はどこかに行くことはなかったんですけど、いつの間にかクセになってしまったみたいです。
テニス部のときも、よくあったみたいで……よく先輩たちに探されてましたw
それでも、みつけるのに数十分以上はかかってたんです。
それを、四校合同合宿でいつものクセがでてしまったとき、金ちゃんが数分もかからず見つけてしまったのです。
これが一番最初の金ちゃんがリョーマを見つけたお話。
・・・・・また、このお話をここで書きたいと思っております。
長々と失礼致しました。(_ _)
では、またお会いしましょう。
- Re: 書いてみたくなった長編?中編?短編?小説(ネタ置場?)!w ( No.5 )
- 日時: 2016/02/13 10:25
- 名前: 光希 (ID: DnIooX..)
- プロフ: http://anime-love
D灰×庭球 混合小説(一つ目とのつながりは全然ない)
ー置いていかれるカナシミを知ってる。
置いていかれる苦しみを知っている。
・・・・・・だけど、置いていくカナシミを知らない。
置いていく苦しみを知らない。
だって・・・・・・置いて行かれたことしか、ないから。ー
リョーマ『ハッ!…ゆ…め…?』
アレン「リョーマくん!!…よかったぁ〜、起きたんですね!」
リョーマ『え…?…どういうこと?』
アレン「‥…と、とりあえず、皆さんに知らせてきますね!…リョーマくんは安静にしててくださいよ!」
リョーマ『………うん。』
リョーマが頷くとアレンは安心した顔で部屋から出て行った。
リョーマ(……オレ…また……?いや、でも、あれは……マリアンに……まさか、まだ…?!だったらこれ以上近くにいられない。…皆から離れなきゃ…)
リョーマはそう思い部屋を出た。
その数分後にアレンは帰ってきた。
アレン「リョーマk…って、なんでいないんですか〜?!」
アレンはそう叫んだ。
すると、
?「どうしたの??アレンくん。」
と、リナリーに声をかけられた。
アレン「リョーマくんがいないんです!」
アレンがそう答えると、リナリーは驚きながら
リナリー「あんな体でどこに‥……?」
と、言った。
アレン「……まさか、まだ"あれ"が……」
アレンはそう小さくつぶやいた。
一方、リョーマは
リョーマ(・・・皆から見れないように、遠くへ行けるように……)
そう思いながら教団本部の出口へと向かっていた。
すると…
神田「・・・んなとこでなにしてやがんだ、チビ。」
と、神田に声をかけられた。
リョーマ(‥…なんでわかったワケ??)
神田「あぁ?……んなもん普通に……テメェどういう意味だよ。」
リョーマ(……オレは皆を傷つけた。……ここにいたら、きっとアンタらを傷つけることになる。……今はまだオレへの被害だけで済んでるけど、またそれ以上になるかも知れない。……だからオレは……)
神田「テメェなにいってやがる。……テメェがしっかりしてりゃ、なんとかなんだろ?……んなことで諦めんなよ。」
リョーマ(……昔に戻りそうで怖い。…また皆において行かれる…そんなことが怖いんだ。……馬鹿だよね。…こんなことが怖い…なんて…)
神田「………」
神田と、リョーマがそんな会話をしていたときに、
アレン「…神田!……リョーマ見ませんでした?!」
と、猛スピードで走ってきたアレンはそう言った。
神田「あぁ?………アイツなら…」
神田がそういいかけると、リョーマはシーッと右の人差し指を立てて口元に持って行った。
そして…
姿を現した。
アレンは安心して、
アレン「よかったです〜」
と、泣きながら言った。
リョーマ『……ごめん。…オレ、またアレが………って…』
アレン「馬鹿ですね、リョーマくんは。そんなわけないじゃないですか!……それに、リョーマくんはリョーマくん何ですから、自信を持ってください!」
リョーマ『…じゃあ、なんでオレ…?』
アレン「……この前の任務のことは覚えてますか?」
リョーマ『任務…?』
アレン「はい。……そこでリョーマくんは、探索部隊を庇って……結界を張ったんですが、リョーマくんが……」
リョーマ『……思い出した。……オレ……』
そんな会話をしているうちに、
リナリー「アレンくん、リョーマくん見つかった……?!」
と、リナリーが、勢いよく(?)聞いた。
アレン「はい!見つかりました!!」
リナリー「よかった……あんまり心配かけちゃダメだよ!リョーマくん!!」
リョーマ『………ごめん……』
アレン「まぁまぁ、今は安静にしていてください。」
アレンはそういったあと、リョーマの耳元に小さな声で
アレン[たまには甘えてもいいんじゃないですか?]
と、いったのだった。
To be continued
- Re: 書いてみたくなった長編?中編?短編?小説(ネタ置場?)!w ( No.6 )
- 日時: 2016/02/15 23:25
- 名前: 光希 (ID: DnIooX..)
- プロフ: http://anime-love
テニプリ×少年陰陽師 混合パロ
ー第一怪ー 日常 前編
少年1『……ひとり?・・・だったらいっしょにあそぼう!』
少年2『・・・・やだ。』
少年『え〜・・・なんで〜!いっしょにあそぼうよ〜!』
少年2『・・・・・・おれにちかづくな。・・・でないと・・あんたも・・・』
少年『?・・・あ〜!……だからどうしたの?』
少年2『・・・あんたは、おれのこと"ばけもの"あつかいしないんだ。』
少年『?・・・なんでばけものあつかいしなくちゃいけないの?・・・おれたち"かぞく"なんだから!
少年2『・・・・・・あんたっておかしいね。』
・
・
・
・
・
・
昌浩(?・・・俺何の夢見てたんだろ・・・?・・・なんだか懐かしい夢だったような・・・)
?「お〜い!起きろよ〜!!遅刻するぞ〜!!・・・ま〜さ〜ひ〜ろ〜!!・・・このっ!・・・・・・晴明の孫ー!!!」
昌浩「孫言うなー!!物の怪もっくん!・・・って、もうこんな時間?!・・・ってことは・・・」
もっくん「もっくん言うな!・・・あぁ、もう行ったぞ?」
昌浩「はぁ〜・・・。」
もっくん「そんなことしてたら・・・母「昌浩〜、遅刻するわよ〜!」・・・そろそろ起きれるようになれよ!」
昌浩「はぁ〜い!!」
これがとある家での日常。
〜数分後〜
登校中
昌浩「はぁ〜・・・」
もっくん「おいおい、朝から溜息ついてどうした〜?」
昌浩「・・・・・いや、俺ってさ一応兄なんだよね?」
もっくん「あ〜・・・まぁ、そうだな。」
昌浩「なのに・・・「昌浩〜!」・・・彰子!」
彰子「今日もいないのね。」
昌浩「まぁ・・・ね。」
もっくん「あいつはあれでも生徒会長だからな。」
昌浩「無理矢理やらされてるみたいだけどね。」
彰子「クスクス大変ね。」
そんな会話をしているうちに着いたみたいだ。
校門をくぐって靴箱へと向かう・・・
すると、遠くで見たことがある人影が・・・
昌浩「あ、・・・お〜い!羚磨〜!!」
と、昌浩が声をかけると、近くにいた十二神将の太陰と玄武・・・二人のうち玄武に何か言っていた。
それを見た昌浩は、不思議に思いながらも待っていた。
すると・・・
玄武「羚磨からの言伝だ。"・・・うるさいから静にしろ、大声で叫ぶな。"とのことだ。」
昌浩「わ〜・・・俺って羚磨に、兄として認められてないのかな?」
もっくん「きっと大丈夫だろ?・・・お前ぜんっぜん兄らしいことしてないからなw」
彰子「クスクス……そうね。・・・でも、認めてるとは思うわよ?」
玄武「・・・羚磨は、不器用だからな。・・・言伝の追加が来た。"もうすぐ鳴るよ。"だそうだ。」
昌浩「え?!・・・あ!ほんとだ!!・・・早く行こう!彰子!!」
彰子「え?・・・えぇ。」
そんないつもの日常
まぁ、これだけでは終わらないのですが・・・・・・ね?
〜ちょっとお知らせ(?)〜
ただいま自分が書いた小説を移動させております。
理由を言いますと、多分こちら側になると思うからです(無意識に)
あ、これ見たことある〜と思った方、当たってます。
そして、すこ〜しだけ編集しました。
前々からおかしな点は発見していたので、直せて良かったです。
- Re: 書いてみたくなった長編?中編?短編?小説(ネタ置場?)!w ( No.7 )
- 日時: 2016/02/15 23:33
- 名前: 光希 (ID: DnIooX..)
- プロフ: http://anime-love
第二怪 ー羚磨ー
ー昌浩達と、会ったあとー
玄武『羚磨、すこしは休んだらどうだ?』
羚磨《そんなことしてらんないんだよ。》
太陰『なんで?・・・羚磨だけじゃないんでしょ?』
羚磨《・・・・・・確かにそうだけど、他人なんて信用できないしね。・・・・・・それに、オレにはこれしかないから。》
玄武『・・・・・・羚磨が言いたいことはわからんこともないが、すこしは・・・・・・』
羚磨《そんなことしてらんないって言ってんじゃん!放って置いたら?》
太陰『・・・・・・私たちは羚磨のことをよく知ってr《オレのなにを知ってるって言うんだよッ!》・・・・・・』
金太郎「?・・・・・・羚磨どないしたん?」
羚磨「・・・・・・アンタには関係のない話だよ。」
金太郎「?・・・・・・あ、ちょっとまちぃな!」
羚磨(誰がアンタなんか待つかよ。)
そう思いながら、羚磨はドコカヘと向かった。
その後ろ姿をすこしの間かなしそうな顔をして二人は見つめていた。
〜屋上〜
羚磨「・・・・・・なんでついてくんの?」
太陰「それが私たちの役目だからよ!・・・羚磨、昌浩と同じで無茶ばっかりするから・・・」
羚磨「・・・やっぱ、"あいつ"と比べられんじゃん。」
玄武「・・・羚磨・・・・・・」
羚磨「・・・・・・結局はさ、みんな"あいつ"の方がいいんでしょ?・・・オレのとこにいても意味ないんだからさ、"あっち"にいったらいいじゃん。」
太陰「・・・羚磨・・・私たちは、両方大切で…命に変えても守らなきゃ行けないn「そんなこといってさ、オレのこと嫌いなんでしょ?・・・わかってるよ。・・・アンタらの心の声なんて。」ち・・・違うわよ!私達は・・・!」
羚磨「じゃあさ、なんで動揺してんの?・・・その理由教えてよ。」
太陰「そ・・・それは・・・」
羚磨「・・・ほら、やっぱ"あいつ"の方がいいんでしょ?・・・早く行ったら?・・・しょーじき邪魔なんだよね。・・・アンタらといると。」
玄武「りy太陰「なによ!・・・わかったわよ!!…なにがあっても助けになんて来ないんだから!」太陰!!」
羚磨(・・・・・・オレといると災いが起こるから……早く行って。・・・オレのことよりふu……いや、太陰の方が……だから、行って。)
玄武「・・・羚磨」
羚磨「早く行けば?」
玄武「・・・あぁ。・・・なにかあれば勾陳を呼べ。」
羚磨「・・・呼ばないよ。・・・・・・アンタらまでオレみたいにしたくないからね。」
そのあとすぐに玄武は太陰を追った。
羚磨「……はぁ。」
一人っきりになった羚磨は、少し反省していた。
〜安倍邸〜
太陰「晴明〜!…羚磨がぁ〜!」(泣)
晴明「何じゃ?なにかあったのか?」
玄武「否、特にはない。が、羚磨が我等を返したのだ。」
晴明「ほう……なるほど……それは、まるで昔のようだと言っておるのじゃな?」
玄武「うむ。」
晴明「う〜む・・・勾陳。」
勾陳「なんだ?晴明……またいつものあれか?」
晴明「そのようじゃ。」
勾陳「ならば放っておけばおさまるだろう?」
晴明「なにやら今回は少し違うようじゃな。」
朱雀「今のあいつに近づくことができるのは天貴くらいだろ?」
天一「そうですね。・・・ですが、私でもできないことがあるのですよ?朱雀。」
太常「天后も行けますよ。」
白虎「醜い争いはやめろ。」
六合「今のあいつの状態に一番適しているのは天空だろう。」
晴明「そうじゃな。」
そんな会話があった頃、羚磨は
羚磨「・・・いるなら出てくればいいのに……稀優」
天空『たまにはよいじゃろう?……お主が付けた名も稀に優しいという意味なんじゃから。」
羚磨「違うよ。……ほんとは、希望をもって優しいってしたかったんだけど、なんか合わないと思ってさ。……何なら今から嬉しいの嬉にしてあげてもいいけど?」
天空「ならば稀の方がましじゃな。」
羚磨「でしょ?」
天空『何故返したのだ?』
羚磨「・・・いきなりなに?」
天空『太陰が泣いていたぞ?』
羚磨「……そっか…」
天空『……なにがあったのじゃ?』
羚磨「……別に。」
天空『主はなにもなくあやつらを返して来るわけがなかろう?』
羚磨「はぁ……わかったよ、話す。・・・・・・思ったんだよ。」
天空『なにをじゃ?』
羚磨「オレと一緒にいたら災いばっか降りかかってそのうち……みんな死ぬんじゃないかって。」
天空『ほうほう……』
羚磨「だから、昌浩を利用して返したってだけ。」
天空『騰蛇が聞けば怒られるぞ?』
羚磨「椿稀が・・・ね〜…ま、その覚悟で言ったんだけど………全然言ってこないから驚いたよ……ね?椿稀。」
と、羚磨が話を振ると物陰から
《よくわかったな!・・・なんで昌浩を利用したんだ?》
と、顔を出してそういったのは白い狐のような生き物だった。
羚磨「……そうじゃないと風歌と翠輝が帰ってくれないと思ったから。……って言うか、主に風歌が帰ってくれないと思ったから?」
もっくん《なんだよそれ》
羚磨「筋は通ってるでしょ?」
もっくん《そうだけどよ〜・・・》
天空『そろそろ主のその性格も変えねばならんな。』
羚磨「・・・・・そう……かもね………。」
羚磨は、そういいながら雲一つなく、綺麗な空を見上げた。
(人生もこんな感じだったらよかったのに………)
とかすかに思いながら。
〜To be continued〜
先ほど投稿した小説の続編です!
あと、ちょっと変更します。
あちらはあちらで残しておきますが、ノーマル……と、いうかほのぼの&シリアス(?)系と、BLでほのぼの&シリアス&甘々etc……(あ、Rとかは私書けないので!)というふうに分けたいと思います!
(この混合だけ。)
今後出てくるキャラの口調や、性格が違っていたりしますが、許してください……
とくに、ネタバレになりますが、比古さんの口調や性格をど忘れしているので、よくわかっておりません。
(ちなみに、少年陰陽師の小説はそれなりに持っていて、珂神編の小説もあります!が、久ぶりすぎて、読む気力が………という状態なのです。)トホホ
本当に申し訳ございませんm(__)m
- Re: 書いてみたくなった長編?中編?短編?小説(ネタ置場?)!w ( No.8 )
- 日時: 2016/02/19 23:09
- 名前: 光希 (ID: DnIooX..)
- プロフ: http://anime-love
それは………
今は部活中で、レギュラーは練習で試合をしている中、青春学園では最近、リョーマがふらっとどこかへ行くことが多くなっていた。
それは、男子テニス部ではいつものこととなっていたが、レギュラー人は・・・・・
手塚「……越前はどうした?」
不二「ふふ……またどこかへ行っちゃったのかな?」
河村「最近多いけど、何かあったのかな……?」
桃城「そうなんすよね〜……」
大石「何もないといいんだが………」
乾「何かあった確率80%」
海堂「ふしゅ〜」
菊丸「でもでも!おちび最近何か変だにゃ〜……」
不二「……探しに行こうか?」
手塚「あぁ、頼む。」
という会話をしていた。
一方、リョーマは・・・・・
(……何やってんだろ……オレ、先輩たちに迷惑かけて……やっぱ、嫌われてるのかな……?)
と、誰にも見つからないようなところで思っていた。
リョーマはずっと、考えていた、
"自分が生きている理由があるのか"
"自分が生きていても、意味がないんじゃないか"
"自分が生きていたら、他人に迷惑がかかるのではないのか"
あげていったらキリがないほど、それは多いけど、リョーマは誰にも相談できずにいた。
本当に心を許せる人が、いなかったのだ。
いや、一人だけいる。
それは、何故かわからない。
だが、今リョーマの心は不安定であった。
それを、和らげることができる人が一人いた。
それをリョーマは自覚していない。
だからもちろん、そんなことができる人は誰かも知らないのだ。
〜数十分後〜
?「こんなところにいたのかい。」
リョーマ「……まぁ……ね。」
と、男子テニス部の顧問である竜崎スミレがリョーマに話しかけた。
そして、
スミレ「……今度、四校合同で合宿をする予定なんじゃ。」
リョーマ「……だから?」
スミレ「・・・・・いいやつが見つかるといいのぉ〜。」
スミレはそういうと「そろそろ戻ってやりな、手塚達が心配しているからの〜。」
と、いい去っていった。
その後、レギュラー達の前に姿を現したリョーマは、散々
[心配したぞ]
と、いわれていていた。
そのすぐ後に、合同合宿の話を聞き、解散となった。
合同合宿は、明日から一週間(現在長期の休み期間中です)。
その間に、リョーマにとってはものすごく、他の人にとってはちっぽけかもしれない進歩があることをこの時誰も知りはしなかった。
〜あとがき(という名の反省)〜
これから、合同合宿の話を書いていきます!
とりあえず、青春学園でのリョーマのお話を書こうと思っただけです。
はい、一応続きます。
無自覚なリョーマさんが合同合宿で、自覚していく……っていう物語を書きたいと思っております!
多分、ものスッゴく遅くなりますが、許してくださいm(__)m
では!
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