BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

この美しく素晴らしい世界へ【マフィア松】
日時: 2016/06/12 16:51
名前: アルぱか (ID: fE.voQXi)

はぁい!アルぱかですよ。

これは、車乗ってて思い付いた小説です。

気づいたらもう好きだったも更新してるので凄く遅くなります!

一松愛されのよくあるシチュエーション。

キスぐらいの表現です。

マフィア松ですよ。


では、どうぞ!

Re: この美しく素晴らしい世界へ【マフィア松】 ( No.4 )
日時: 2016/06/14 18:29
名前: アルぱか (ID: v2BiiJyf)

おそ松達は一番奥の部屋、一松の部屋へとついた。

「はいるぞー」

そう言っておそ松達は一松の部屋へとはいる。

中にはいると一人ようとは思えない大きなベッド。
そこに一人で一松は寝ていた。

「一松起きて。もうお昼だよ。」

チョロ松は必死に一松を起こそうとする。

「んぅ……」

一松は寝返りをうつだけで全く起きない。

「ほらー、一松起きろー。」

おそ松が一松の体を揺さぶる。

「んんっ……?」

これには流石の一松も起きた。

「「一松おはよう」」

「おはようぉ……」

((くっそかわいいな!!))


おはよう、といってももう昼だ。

「一松、お昼ご飯何がいい?」

「うー、オムライス……」

「わかった、ソッコーで作るよ!」


寝起きの一松はもはや天使なので、だれが一松をお越しに行くかで軽く戦争がおこる。


「にーさーんっ!おはよんろくさんのーげっちゅー!」

「うん。おはよう。」

「一松兄さんおはよう!」

「んー…おはよう。」

「フッ、グッドモーニングmyangel」











ぁ、カラ松が痛くなぃ……



Re: この美しく素晴らしい世界へ【マフィア松】 ( No.5 )
日時: 2016/06/18 08:53
名前: アルぱか (ID: Kot0lCt/)

中学校の数学のワークがP2からP37までってのを見て、茶拭いた。



「カラ松、おはよう。」

「いやったぁぁぁ!おはようって言われた!」

寝起きの一松は天使、素直だ。
いつもカラ松の扱いが酷い一松がカラ松におはようと言うのはレアなのだ。

「はいはい。うるさいよカラ松兄さん。」

トド松が呆れたように言う。

「はいもういいから、皆(一松以外)昼ご飯用意するの手伝って。」

パンパンッと手を叩きながらチョロ松が言った。

「オレやだぁー。」

「しかし起きたばかりでな…。」

「………眠い。」

「ワッカリマシタァ!頑張りマッスル!」

「んー…いいよぉー」

皆様々な意見を言う。

「じゃあ、兄2人は昼ご飯無しで。」

「うわあぁぁ!ごめんごめん!手伝います!」

「ぁぁあァ!手伝うぞ!brother!」

「……僕は?」

「あぁ、一松はいいよ。疲れるでしょ?」













扱いの差(^q^)酷い☆

Re: この美しく素晴らしい世界へ【マフィア松】 ( No.6 )
日時: 2016/06/23 21:41
名前: アルぱか (ID: KZRMSYLd)

「……ん。分かった。」

一松は少し寂しかった。自分一人だけ除け者にされたようで。
その一松のようすに気づいたのか、十四松が

「どぅーん!僕、一松と一緒にいマッスル!!!」

と言った。

「……分かった。困らせない程度にね。」

ニッコリわらってチョロ松は言った。

「ねぇ!なんで十四松はいいのさ?」

おそ松がチョロ松に文句をいう。

「……え?だって天使だから。」

当たり前のように言う。

「あ—、また写真が増えていくなぁー。」

「ちょうだい!」「ほしい!」「譲ってくれ!」

「5000円。」「分かった。」「毎度ありー♪」



楽しそうな会話をする兄弟達。








すみません、全然これませんでした。
明日もこれません。

Re: この美しく素晴らしい世界へ【マフィア松】 ( No.7 )
日時: 2016/06/26 17:06
名前: アルぱか (ID: fE.voQXi)

一松には、なんの会話か分からない。

「…ねぇ、十四松。何の会話してるの?」

「知らなくていいっす!!」

また、一人だけ除け者にされたようで。
悲しい。

「そっか……」

━昼御飯━

「はい!じゃあ、せーの!」

「「「「「「いただきます!」」」」」」

皆揃って、挨拶をする。
そして、オムライスを食べる。

「うまー☆」

「deliciousだ!」

「うん、上手く出来たね。」

「………おいし。」

「うまーーい!」

「おーいしぃ♪」

皆満足しているようだ。

「あ、一松。次のファミリーのことなんだけど。」

「分かってる。僕が囮になればいいんでしょ?」

ニヤリ、と笑って一松は言う。
凄く、キレイだ。

「そうそう。気ぃつけろよ。」

「はいはい。」

「皆食べ終わった?」

「よし!じゃあ、せーの!」

「「「「「「ごちそうさまでした!」」」」」」

終わりの挨拶も揃っている。

「さぁ!食べ終わったところで悪いけど、行くぜ!」

「「「「「Si pino.(はい、ボス。)」」」」」

Re: この美しく素晴らしい世界へ【マフィア松】 ( No.8 )
日時: 2016/07/10 17:18
名前: アルぱか (ID: GlabL33E)

あれはおれがわるいんだ。

おれがちゃんといちまつをみてなかったから。

だから、とうさん。

にいさんをどうかおこらないで。

おこるならおれにして。

こわくてにげることしかできなかったおれにして。

いちまつが「つれさられた」ってことしかいうことができなかったおれにして。

なきながらただいちまつのかえりをまつことしかできなかったおれにして。

にいさんはなにもわるくない。

ぜんぶおれがわるいから。

いちまつをまもれなかったおれがわるいから。

だから、どうか。

どうかおこらないで。

ねぇ、とうさん。

むすこのおねがいはきくものでしょ?

ぜんぶおれがわるいから………。

こんどはぜったいいちまつをまもるから。

やくそくする。








Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。