BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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俺の男(彼氏)をご紹介いたしましょう。
日時: 2016/08/06 15:46
名前: i羅 (ID: 3nlxUYGs)

こんにちは!i羅です!遂にBL小説を書くときが来ましたー!

誤字脱字あると思います・・・。

宜しくお願いします☆

Re: 俺の男(彼氏)をご紹介いたしましょう。 ( No.5 )
日時: 2016/08/06 17:44
名前: i羅 (ID: ???)  

*恒聖side*
蒼はハッキリ言えば…可愛い。でも、俺はちゃんと男の子だって思ってる。蒼の理解者、親友を越えた関係にもなりたいから………。

「こうちゃん。ノート取った?」

上の空の俺を心配してくれるのはいつものこと。一緒にいて物凄い安心する。神様……。これって運命の出会いって言うんですか……?

「いや…。取ってないww」
「取りなよっ。僕の見せるからさっ。」
「優しいー!さすが蒼っ。」

ムギュッと抱き付くと顔を赤くしている……//可愛い……。まさか蒼も………。

「こうちゃん。苦しいよ」
「ごめん…//」

つい、愛しく思ってしまい力が入ってしまった。

「こうちゃん。暖かいネ ニコ」

この笑顔は反則だろ………//

「……//お…俺、隣のクラス行ってくる。」
「何で…?」

可愛い……//ダメだ理性が破壊されそうだ。逃げないと。

「ふぅ。危ない。良く保った俺の理性。」
「ねぇ、恒聖って蒼くんのこと好きでしょ?ww」
「なっ!芽衣。」

同じクラスの芽衣。噂では腐女子らしくBLcp等は応援するらしい。でも、バレてしまえば蒼にも迷惑が掛かる……。

「知らねーよっ。」
「えーww良いよーBLー。素直になりなよー」
「芽衣ー!!」

隣のクラスの女子が芽衣のことを呼んでくれたお陰でなんとか乗りきった。

Re: 俺の男(彼氏)をご紹介いたしましょう。 ( No.6 )
日時: 2016/08/06 17:53
名前: i羅 (ID: ???)  

*恒聖side*
俺は教室に戻った。
「恒聖くーん!」
「んー?」

クラスの女子に呼ばれたのでそちらに向かった。

「見てみてー♪蒼くんに今度着させる服ー♪セーラー服〜♪可愛いでしょっ!」
「あのなww蒼は男子だぞww」
「えーじゃー恒聖くん着るー?」
「蒼に着させないのなら」
「マジ!?やったー!はい。どーぞ!」

これ着んの………。俺は渋々セーラー服を手に取りトイレに行って着替えた。俺はやってしまった。トイレで着替えたら皆の注目の的になるじゃないかぁぁ。

「まっ。いっか!」
「恒聖くん!?可愛いー♪」
「普通に女子じゃん!スポーツ系の!!」
「可愛いって言われても嬉しくねーよっっ!!ww」

俺はがに股で女子達に近付きながら言った。チラッと蒼の方を見ると一瞬目が合った。顔を真っ赤にしていた…//

Re: 俺の男(彼氏)をご紹介いたしましょう。 ( No.7 )
日時: 2016/08/06 18:02
名前: i羅 (ID: ???)  

こうちゃんのセーラー服姿が可愛い過ぎてつい見入ってしまった。

「こうちゃん……//」

ただただ可愛いくて可愛い愛しい。
この気持ちが伝えられれば……//

「蒼!助けて〜!!写メ撮られる!!」
「こうちゃん!?」

こうちゃんが抱きついてきた。ふざけて抱きついているかも知れないけど僕は優しくゆっくりと抱きついているの力を強めた。

「こうちゃんはいっつもそうなんだから。」
「ごめんね。蒼」

きっとこうちゃんは僕のこと友達にしか思ってないと思う。でも、僕は大切な人だって思ってるから。伝えられるまで待っててくれるかな……。

Re: 俺の男(彼氏)をご紹介いたしましょう。 ( No.8 )
日時: 2016/08/06 18:18
名前: i羅 (ID: 3nlxUYGs)

*恒聖side*授業6時間分全て終了し、部活へと蒼と向かった。
「蒼ー。」
「ん?」
蒼は俺より7cm低い身長だから上目使いになる…//
「なんでもねーよっ。」
「何々!?僕になんか付いてる!?」
以外に蒼は心配性。一緒にいるとだんだん蒼のことがわかってくる。嬉しい時は口角が上がること。沈んでる時は人の服の裾を掴むこと怒ってる時は自然と頬が膨らんでること。以外と寂しがり屋さん、お世話好き。沢山の蒼の特徴が好き。もっと知って、俺しか知らない蒼を知りたい。
「こうちゃん」
「ん?」
「呼んだだけ ニコ」
「何だよ!ワシャワシャ」
こんな馬鹿話ばっかだけど楽しい。一緒に居るのが嬉しい。好きだよ。蒼・・・。

Re: 俺の男(彼氏)をご紹介いたしましょう。 ( No.9 )
日時: 2016/08/06 18:42
名前: i羅 (ID: 3nlxUYGs)

*恒聖side*
俺は、ウォームアップを始めドリブル練習をしていた。

「何これっ。」
「蒼くん違うよー!WW可愛いっ」

スポドリの蓋の開け方が不思議でなんとも可愛い・・・//

「こうちゃんよそ見してると・・・
「えっ?ゴンっっ」

鉄柱にぶつかった。

「恒聖!?血っ!」
「こうちゃんっっ!」

蒼が救急箱を持って走ってきた。

「いててWWよそ見してたWW」
「笑いごとじゃないよっ!ほら、立って!部室行こう。」


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