BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- けいおん〜百合花〜
- 日時: 2017/03/17 19:49
- 名前: ざくろ (ID: DT92EPoE)
「STORY」(移動した)
音乃木坂学院に赴任した平沢唯は
現在大学生の中野梓と同棲
唯はまきりんぱなの担任になった。
律はムギと同棲で桜高の教師になり
和澪も同棲し澪は小さな美容室で
美容師になった。
律ムギ澪和は婚約しています。
(もし同姓婚になってたら)
- Re: けいおん〜百合花〜 ( No.5 )
- 日時: 2017/03/17 21:06
- 名前: ざくろ (ID: DT92EPoE)
仕事をおえ唯は梓の元へ
中野家
梓「おかえり、唯先輩」
唯「ただいま、あずにゃんだきっ」
梓「社会人になっても抱きつくんですかー(内心は嬉しい)」
唯「いいじゃん、あずにゃんは私のハニーだよ」
私は違和感がある。
唯「あのさ、私達、夫婦同然?みたいなもんだから先輩はいいの」
梓「えっ?」
唯「普通に唯でいいのに」
梓「だってー私はずっと唯先輩は
唯先輩でーす」
唯「先輩は禁止」
梓「なんで先輩禁止ですが」
唯「もうー、あずにゃんは私の家族同然だよ、あずにゃん、私のことを
「唯」って読んで」
梓「ゆっ・・・ゆっカアー」
唯「あずにゃんーかわー」
だきー
梓「いっいきなりだきつかないでくださーい!唯!」パシーン
唯「あぁあずにゃん?」
梓「すっすみません、ついカァー」
唯「言えるじゃん、あずにゃん」
梓「わっ私、呼び捨てしましたか?」
唯「それでいいんだよ、あずにゃん、私の事は普通に唯っていってもいいよ」
梓「.わかりました、ゆっ・・・唯、今日はカレーにしました」
唯「やったー、あずにゃんのカレーライス!おいしいそう」
ゆいあずは夕飯にしました。
- Re: けいおん〜百合花〜 ( No.6 )
- 日時: 2017/03/17 22:51
- 名前: ざくろ (ID: DT92EPoE)
休日、あずにゃんは憂と純で買い物にいきました。私も休日で
一人でブラブラと歩いていました。
和「あらっ?唯じゃない」
唯「あっ、和ちゃん」
澪「唯、久しぶり」
丁度澪ちゃんと和ちゃんにあいました。喫茶店によりました。
和「唯、担任大丈夫なの?」
唯「大丈夫、大丈夫、皆いい子だよ」
澪「あれっ?唯、ちょっと髪の毛伸びた?」
唯「うん、ちょっとは伸びたよ」
唯「和ちゃんと澪ちゃん今日はどこにいくの?」
澪「じっ・・・実は」
和「・・・」
二人ともはずかしがっていた
澪ちゃんなら尚更な話なのかな?
和澪「わっ私、実はー」
ガチャン
唯「えー、澪ちゃん和ちゃんがー
こっこんやーく?(大声)」
和澪「おっ大声ーだすなー(ださないでよ)カアー」
- Re: けいおん〜百合花〜 ( No.7 )
- 日時: 2017/03/17 23:14
- 名前: ざくろ (ID: DT92EPoE)
琴吹家
ムギと律は大学卒業してすぐに
婚約し結びました。
しかしムギは一般な家庭を過ごしたいため一般のアパートを借りて二人暮らし。
紬「見て見てー私、普通のアパートで暮らす事が夢だったの〜」
律「あははは、ムギは今まで執事さんとかメイドとかに世話されていたもんな〜」
紬「うふふ、今は律ちゃんがいるだけで十分だわ〜ファー」
紬はまた話しかける
紬「本当に私で良かったの?最初律ちゃんは澪ちゃんの事が好きだったんでしょ?」
律「まぁ〜最初はな?長年の付き合いだからなまるで姉妹のように過ごしていたからな。当たり前にいるすぎたからな、でも澪はなんだかんだ
今でも大切な親友だ。それに軽音部に入ってムギと出会った時・・・
あたしの胸のうちで少し惹かれていたんだ」
紬「りっ・・・律ちゃん」
律「お前を軽音部に入らせたのも
あの頃からあたしは一目惚れだったんだ」
紬「私も軽音部に入ってよかったわ
私は小さい時から家のせいであんまり同学年や同い年の子たちと外で遊ぶなんていなかったものも、
帰ったらピアノだけじゃなく色んなお稽古をしていたの。琴吹家の長女だから・・・代わりに同じ家にいった菫と一緒に遊んでいたぐらいで・・・澪ちゃんや律ちゃんや和ちゃんや唯ちゃんのように幼なじみもみなかったから羨ましいわ
だけど桜高に入って皆に出会えた
やっと自分の場所が作れたの。
もちろん皆の事も好きだけど
何故か律ちゃんには心其処かで特別に惹かれていたわ。
だから律ちゃんにはとても感謝してるの」
律「なーに、さみしい事いうんだ、
当たり前だろう、私達は親友であり
家族同然なんだからなムギ」
紬「さわ子先生元気かしら?」
律「あぁ〜元気だ、元気だ、
あいからわず恋人いないぜ」
紬「うふふ、さわ子先生も本当はいけるタイプなのに」
律「清楚な先生でいってたらどうなるかわからないのになぁ〜」
紬「あぁ、そうそう、澪ちゃんと和ちゃんが婚約したんですって!」
律「えっ?マジか?」
紬「ええ、そうよ」
- Re: けいおん〜百合花〜 ( No.8 )
- 日時: 2017/03/17 23:41
- 名前: ざくろ (ID: DT92EPoE)
ー平沢家ー(純憂)
純「憂〜腹へった」
(漫画よんでまーす)
憂「はい、純ちゃん、ケーキやいたよ」
純「あぁ〜憂のケーキ!」
憂「うふふ、一杯食べてね」
純「いままで唯先輩のお料理だったのにな」
憂「私は元々お料理が好きだから」
純「唯先輩と梓が結んだら梓は私の義姉になるのかぁ〜」
憂「今日の夕飯はパエリアにしたよ」
純「おぉ〜パエリアすごっ!」
ピンポン
ガチャ
〜…
純「はあ〜暇〜」
梓「純、だらしない」
純「えっ、梓ー」
唯「純ちゃん、憂〜」
憂「お姉ちゃん、梓ちゃん」
お姉ちゃんと梓ちゃんがきました。
梓「憂ー、唯先輩同様に大変な純だけど、宜しくね」
純「なんだーと、梓!」
梓「義姉に対してこんな口はどうですか?」
純「ゔっ、でも梓は義姉よりは飼い猫だな」
梓「だーれが飼い猫だよ!」
憂「やっぱり梓ちゃんと純ちゃんは面白い」
唯「うんうん、さすが純ちゃんも私の義妹」
憂「そういえばお姉ちゃん、学校どう?」
唯「うん、皆可愛い子たちだよ」
梓「純、就職先どうするの?」
純「コンビニで働くわ〜」
梓「私は楽器屋で就職するつもりでいますけど・・・憂は?」
純「憂は我が家の専業主婦!」
憂「純ちゃん、私もいちよう働くよ」(でも嬉しいなぁ〜)
純「ごめんごめん」
ほのほのな日常
- Re: けいおん〜百合花〜 ( No.9 )
- 日時: 2017/03/17 23:56
- 名前: ざくろ (ID: DT92EPoE)
休日の続きー平沢唯
穂乃果「あれっ?平沢先生?」
唯「あぁ、確か高坂穂乃果さん?」
穂乃果「なに見てるんですか?」
唯が見ていたのは楽器屋の店外の
ギターがフロートガラスにおいてあったのを見つめる。
唯「私ね高校時代の時私は軽音部に入っていたんだー」
穂乃果「軽音部?」
唯「うん、私最初入る部活もわからなくて勉強も運動もダメダメで中学まで私は幼なじみや妹にたよりぱなっしでダメダメな人間だったんだ、
軽音部に入る時も最初はかるーい音楽だと思ってね、どうせカスタネットぐらいしかやらないだろうーて考えていたんだ、軽音部のイメージもわからなかった
だけどそんな私は自ら部活デビューをして軽音部に入ったそこには
私と同じ普通の女の子たちがいて
ギターをやることにすすめられて
女の子たちと一緒にギターをかうお金を一緒にバイトをしてくれたり
お茶会をしたり皆と一緒にバントをしたり。」
穂乃果「例えばどんなの?」
唯「活発な走り気味のドラムが声を出してその土台をベースがつつみ
優しいキーボードが入って
可愛いギターが入って
私がギターを引きながら歌う
とても楽しいかったんだ」
穂乃果「でもわかります、音楽は違うけど音楽は楽しいですよね」
唯「うん、そうだね」