BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ないしょのないしょ
日時: 2020/01/03 09:15
名前: 広場まひる (ID: jJL3NZcM)

〜ないしょのないしょ♪〜
〜プロローグ〜
友達の好きと特別の好きとどう違うのかな……?
恋って何なのかな……
愛ってどんなものだろう……
キスって気持ち良いのかな……
それにあの子の事を思うと胸の中が温かくなるこの気持ちってなんなのだろう……
同性のあの子の事が気になるのは、病気なのかな……
色んな思いが小さき胸に締め付ける……
そしてあの子と二人だけのできた秘密ごと……
これは小さい子供達の切なくてそして甘酸っぱい奏でる物語……
この物語の結末は、幸せかそれとも不幸か……
この先の出来事は、直に確認してください……
これから小さい恋模様を皆さんにお届けします……

クリックありがとうございます。
ここでは、小学生のBL、GL小説を書きます。
読むのでしたら凄く駄作ですから気を付けてくださいね
それでもよろしかったら読んでください。

登場人物
名前、芳乃 桜(よしの さくら)
一人称、私
年、小学5年生
性別、女性
容姿、背丈は140、黒髪のショートヘアー、ピンクのワンピース、巨乳
性格、小悪魔、潔癖症
補足、茉莉花とは、生まれた時からの幼なじみ


名前、四葉 茉莉花(よつば まりか)
一人称、あたし
年、小学5年生
性別、女性
容姿、黒髪のロングヘアーのポニーテールで白色のジャスミンの花の髪飾りをしている、白色のワンピースを着ている、背丈は、130
性格、愛想のよい、頭が悪い、ツンデレ
補足、桜とは、生まれた時からの幼なじみ

名前、藤咲 撫子(ふじさき なでしこ)
一人称、わたくし
年、小学5年生
性別、女性
容姿、背丈は135,紫の着物、黒髪のロングヘアー、髪に大きい紫のリボンをつけている、おしとやかの綺麗系
性格、大胆、純愛、大和撫子
補足、菫の双子の妹

名前、藤咲 菫(ふじさき すみれ)
一人称、菫
年、小学5年生
性別、女性
容姿、背丈は135,白色のゴスロリの服装、黒髪のロングヘアー、髪に大きい白色のリボンをつけている、綺麗系
性格、純潔、天真爛漫
補足、撫子の双子の姉


名前、相沢 椿(あいざわ つばき)
一人称、うち
性別、女性
年、小学5年生
容姿、背丈は、135,黒髪、ツインテール、髪に赤色の椿のついた輪ゴムを二つつけている、赤色のワンピース、童顔
性格、控えめな優しさ、誇り、読書家、頭が良い、料理などの家事全般が得意、女性の胸を揉んだり悪戯が得意、関西弁を喋る
補足、紫苑先生と過去に結婚の約束をしている

名前、立花 紫苑(たちばな しおん)
一人称、ボク
年、23歳
性別、女性
容姿、黒髪のショートヘアー、ぱっと見た目は、小学一年生と間違われるほどの童顔、背丈は、110、黒髪でショートヘアー、紫色のジャージをいつも着ている
補足、5年4組の担任の先生、力持ちで運動神経が凄く良い
性格、さばさばしている、男勝りで、お姉さんぶっている、子供と間違われてよく落ち込む
補足、椿の事を妹のように大切に思っている

名前:千原 真人(ちはら まさと)
容姿:黒髪で髪型はスポーツ刈り背丈は120
学年:小学五年生
性別:男性
捕捉:転校生
一人称:僕

名前:相沢 碧斗(あいざわ あおと)
容姿:茶髪で髪型は、ショートヘアー、背丈は、123
学年:小学五年生
性別:男性
捕捉:ツンデレ
一人称:俺

名前:緑間 光(みどりま ひかる)
容姿:銀髪でロングヘアー、背丈は、130、容姿は、晶と瓜二つ
学年:小学五年生
性別:男性
捕捉:双子の兄
一人称:僕

名前:緑間 晶(みどりま あきら)
容姿:銀髪でロングヘアー、背丈は、130、容姿は、光と瓜二つ
学年:小学五年生
性別:男性
捕捉:双子の弟
一人称:僕

名前:白原 充(しろはら みつる)
容姿:黒髪で坊主、背丈は、110
学年:小学五年生
性別:男性
捕捉:やんちゃ者
一人称:俺

名前:大嵩 雪火(おおたか せっか)
容姿:黒髪で73分けをしていてメガネをかけている背丈は170
年齢:23歳
性別:男性
捕捉:担任の先生 
一人称:私

ないしょのないしょ
小学生BL

千原 真人の場合
第一話
前編
>>1

後編
>>2

第2話
>>4


緑間 光の場合
第一話
>>3

第二話
>>6

白原 充の場合
第一話
>>7

第二話(新しい小説)

>>8

小学生GL
芳乃 桜の場合

第一話

>>9

Re: ないしょのないしょ(小学生BL,GL)5月28日投稿 ( No.4 )
日時: 2017/09/21 22:03
名前: 広場まひる (ID: PODBTIS5)

〜ないしょのないしょ〜
(これは小学生のBL小説です)
〜千原真人の場合〜
〜第2話〜
碧斗との秘密の出来事がしばらくたった。
僕と碧斗は、誰にもばれない様にキスする日々が続いた。
そんなある日、珍しく晶が一人で学校に登校してきた。
僕は、晶に近づいた。

「おはよう、晶」

碧斗も晶に気が付き晶に近づいた。

「おはよう、晶……」

充も晶に気が付き手を振りながら晶に近づいてきた。

「おはよう、晶〜〜〜〜!」

晶は、僕達に気が付き僕達の方を向きにこやかに微笑んだ。

「おはようございます、真人君、碧斗君、充君」

僕は、晶のにこやかな微笑みを見てふと違和感を感じた。
だって晶は、いつもおどおどしていてこんな笑顔を見せなかったからです。

「今日は、一人なんだね。
光は、どうしたの?」

僕は、周りを見渡して光の姿を探した。

「さあ、どうしたのでしょう。
光の事なんか知りません」

光は、これでもかってくらいにこやかに微笑んでこれ以上何も聞かせないオーラをまとっていた。
晶の態度を見て光の事を怒ってるのが直ぐに解った。
それからしばらくして光が教室に入ってきた。
晶と光が目が合うと晶は、逃げるように教室を出て行った。
晶は、ため息を吐くと充と碧斗と真人が近づいてきた。

「おはよう、光」
「おはよう、光」
「おはよう、光」
「おはよう、充、碧斗、真人」

充は、にやにやしながら光を見つめた。

「ところで晶が怒ってるみたいだけれども晶に何をしたんだよ」

光は、充のにやにや笑顔を見て困ったように自分の頭の後ろ髪を触って苦笑いを浮かべた。

「いや〜〜〜実は、昨日、眠ってる晶の頬にキスをしたら怒ったみたいでさ」
「は〜〜〜〜……それって嫌な人は、嫌だよ」

碧斗は、自分のおでこに中指と人差し指をあててため息を吐いた。

「でも仲良かったらさ、やったな〜〜〜こいつ〜〜〜〜〜みたいならないかな?」

光は、右目を瞑り右手をじゃんけんのグーみたいに握りしめて右手を頭に当ててべろを出しておちゃれけたようにてへぺろをした。

「あ〜〜〜それは、解るかも、うん、そうなるよね。
僕だって……いたたた〜〜〜〜〜!?」

僕は、光の左手を握りしめて息を荒くして光の意見に賛成して碧斗にキスをしたくなる事を伝えようとした。
でも途中で碧斗に真人のお尻をつねられて言葉をさえぎられた。

「ごほん……とにかく晶に謝った方が良いよ」

碧斗は、真人の態度を誤魔化すように一回咳をすると自分の意見を伝えた。

「確かにこのまま晶と話せないのは、嫌だな……
晶に謝ってみるよ」

光は、口元を押さえて考え込むとすぐに碧斗の方を向いて晶に謝る事を伝えた。
昼休みになると僕は、碧斗と二人だけの秘密をするために人が少ない中庭に向かて歩き始めた。

「秘密がばれたら俺達の関係が終るんだよ。
それなのに俺と真人がキスしてる事を言おうとするだなんて非常識だよ。
解ってるの、真人!」

碧斗は、一緒に歩きながら攻めたようにじと〜〜と僕を睨んだ。

「ごめんって、僕達と同じ事を考える子がいるのが嬉しくてつい秘密を話そうになったんだよ」

僕は、両手を合わせて頭を下げて謝った。
僕達は、中庭に着くと先に晶がベンチで座っていた。

「聞いたよ、晶、大変だったみたいだね」

僕と碧斗は、晶に近づくと先に碧斗が話しかけた。

「光は、碧斗君達に話したんですね……」

晶は、僕達の方を向いて困ったように苦笑いを浮かべた。

「ねえ、晶は、光にキスをされるのが嫌だったの?」

僕は、晶の心を確かめるように晶の顔を覗き込みながら質問をした。

「うんん……違うの……光は、感謝したら誰にもキスするんだと思うと悲しくなって……
こんなの僕が自分勝手に嫉妬しているのは、解っています……
こんな事、誰にも言えるわけなくて……」

晶は、自分の感情を誰に伝えたら良いか解らずに辛そうに俯いた。

「晶……」
「それは、その……」

僕達は、晶にどう声をかけたらいいのか解らずただ見つめる事しかできなかった。
放課後になると僕と碧斗は、昼休みに碧斗とキスができなかったから欲求不満を解消するために人気の少ない場所を探して旧校舎の二階の廊下を歩いていた。

「晶、大丈夫かな……?」
「こればっかりは、俺達にどうにもできないよ……」
「そうだよね、晶達の仲がうまくいくように祈るだけだよ……」

僕は、人が通らないのを確認すると碧斗の右手を握ろうとした。
碧斗の右手を握る前にいきなり大きな音が聞こえてきた。

「な、なんなの!?」
「何事!?」

僕達は、大きな音が聞こえたところに急いで向かった。
大きな音が聞こえた場所の階段では、光が晶を庇うように抱きしめて倒れていた。

「わ〜〜〜ナイスだよ、光」

僕は、階段で抱きしめている光と晶に向かって親指をたてた。

「穏やかじゃない!?」

碧斗は、自分の両頬を触り口を開けて驚いた。
僕と碧斗は、光と晶に気づかれないように物陰から光と晶の様子を見つめた。
しばらくすると光と晶は、起き上がり互いを求めるようにキスを始めた。
僕は、二人に悪いと思ったけれども二人のキスをしてる様子があまりにも綺麗で目から離せなかった。
僕は、二人のキスを見つめてると胸をどきどきさせてふと碧斗の方を向いた。
碧斗は、僕の視線に気が付き僕の方を向くと光達のキスを見たせいで顔を赤らめて発情したようにうっとりして僕を見つめた。

「ねえ、碧斗、キスをしよう……」

僕は、碧斗とキスがしたくて碧斗の耳元で囁いた。

「うん、良いよ……」

碧斗は、恥ずかしそうに小さく頷いた。
僕と碧斗は、どちらともなく自分の口を近づけてキスをした。

「ん…………う……んっ…………んん……んっ…………碧斗……んんっ…………」
「う……んっ…………んん……真人…………んっ……んんっ…………うんっ……」

僕と碧斗は、互いをもとめるようにキスをした。

「んんっ…………う……んっ…………碧斗……んっ…………んんっ……碧斗……んんっ……」
「んっ……んんっ…………う…………んんっ……真人…………んっ……んんっ…………」

僕と碧斗は、キスをして顔を赤らめうっとりしながら互いにもとめるようにキスをした。

「う……んっ…………んんっ……碧斗…………んっ……んんんっ…………う……んっ…………」
「んんっ…………う……んっ…………真人……んんんっ…………んっ……真人……んんっ…………」

僕は、碧斗を押し倒して頬にキスをしてからまた碧斗の口にキスをした。

「んっ…………碧斗……う…………んっ……んんっ…………んんんっ…………んっ…………」
「ひゃん…………んっ……真人…………んん……んっ…………う……んっ…………んんっ……」

碧斗は、僕に頬にキスをされると少し悲鳴をあげるとすぐに真人をもとめるようにキスをした。

「んんっ…………う……んっ…………碧斗……んんっ…………ん……う…………んっ……」
「んっ…………んんっ…………う……んっ…………真人……んんっ…………んんんっ……」

僕と碧斗は、互いを求めるように激しくキスをした。

「んん……………んんん……う……ん…………碧斗……んん…………んんん……ん……」
「う……ん…………真人……んんん…………ん……う…………んっ……真人…………ん……」

僕は、碧斗から口を離すと学校のスピーカーから下校時間を知らせるアナウンスが聞こえてきた。

「もう下校時間みたいだね……」

碧斗は、廊下の窓から見える夕日を見上げた。

「それじゃあ、続きは、また今度だね」

僕は、自分の右手の中指にキスをして色っぽく微笑んだ。

「そんなの知らないよ……」

碧斗は、真人の色っぽいしぐさにどきどきさせて照れたように顔を赤らめて横を向いた。
僕は、そんな碧斗のしぐさが可愛らしくてとても愛おしいかった。
下校時間を過ぎていて人があんまり見かけなかったから僕は、碧斗の腕に抱きついて一緒に下校した。
僕は、碧斗との秘密の出来事が増えていくのが楽しみでしかたがなかった。
僕は、隣に一緒に歩いている碧斗に向かって『もっと沢山の秘密の事をしようね』って聞こえるか聞こえない声で呟いた。
そうすると碧斗は、恥ずかしそうに顔を赤らめて『うん』って小さく頷き返事をした。
〜つづく〜

Re: ないしょのないしょ(小学生BL,GL)9月21日投稿 ( No.6 )
日時: 2018/02/18 16:04
名前: 広場 まひる (ID: xLWpZ9qW)

〜ないしょのないしょ〜
(これは小学生のBL小説です)
〜緑間 光の場合〜
〜第2話〜
晶とキスをしてから晶の様子がおかしくなった。
どこがおかしいか言われたら答えられないけれどもよそよそしくなったと言うか僕を避けるようになった。
僕は、朝起きてリビングに向かうと晶が朝食のパンを食べていた。

「おはよう、晶」

僕は、晶に話しかけると晶は、びっくりして悲鳴をあげると食べているパンを落としそうになった。

「お、おはよう、光」

晶は、慌てたように顔を真っ赤にしておどおどしながらぎこちなく微笑んだ。

「晶、顔が赤いけれども大丈夫?」

僕は、晶の様子がおかしくて心配そうに晶の顔をまじかで覗き込んだ。

「ひゃん!?だ、大丈夫だよ、光」

晶は、僕にまじかで顔を覗き込まれて驚いたように慌てて僕から距離をとると両手を前に振って否定をした。

「本当に大丈夫?」

僕は、慌てて離れた晶に近づいて心配そうに晶を見つめた。

「うん、うん、大丈夫だよ」

晶は、激しく何回も頷くと自分の席に戻ると慌てて朝食を口に詰め込んで食べきった。
晶は、席を立つとソファーに置いていたランドセルを持つと顔を赤らめながら僕とお父さんの方を向いた。

「いってきます」
「待って、僕も一緒に学校に行くよ」

晶は、僕が止める言葉を聞いて一瞬僕の方を向くと直ぐに顔を赤らめて逃げるようにリビングを出ていった。
僕は、晶が急いでて行った扉を見つめながら不思議そうに首を傾げた。
晶が学校に出かけてしばらくしてから晶の後を追いかけるように家を出かけた。
教室に着くと晶と充と碧斗と真人が四人で集まって話をしていた。

「みんな、おはよう」

僕は、晶達に近づくとやんわりと微笑み朝の挨拶をした。

「はろはろ〜〜〜、ひかるん」

充は、僕の方を向いてくったえのない笑顔を浮かべて挨拶をした。

「おはよう、光」

真人も僕の方を向いてにっこりと笑い挨拶をした。

「よう、光」

碧斗も僕の方を向いてぶっきらぼうに挨拶をした。

「あっ、光……」

晶は、僕に気が付くと気まず悪そうに僕を見つめた。

「もう晶ったら僕を置いて先に学校に行くだなんて酷いんじゃないかな」

僕は、晶に近寄ると怒ったように自分の両手を組んだ。

「ご、ごめん、光」

晶は、俯いてすまなそうに謝った。

「駄目だよ、許さない、兄思いのない晶には、お仕置きが必要かな……えい!」
「ひゃん!?」

僕は、晶に近づくとじっくりと晶の体全体をみつめるとすぐに晶に抱きついた。
晶は、僕に抱きつかれると少しだけ悲鳴をあげた。

「う〜〜〜ん、やっぱり晶の抱き心地は最高だよね」

僕は、晶を抱きつきながら自分の頬と晶の頬をくっつけて頬ずりをした。

「ちょっと止めてよ、光、恥ずかしいから……」

晶は、恥ずかしそうに顔を赤らめて僕の体を押してやめさせようとした。
僕は、それを阻止するように晶を強く抱きしめた。

「駄目だよ、それにこれは、兄をないがしろした悪い弟にたいするお仕置きなんだからね」
「そんな……それに真人達も見てるからね……」

晶は、恥ずかしそうに顔を赤らめて涙目で僕を見つめた。

「くすっ、そんなに恥ずかしいがって晶ったら可愛らしい〜〜〜〜〜」

僕は、晶を親愛を込めて見つめ晶に抱きつきながら晶の目にためた涙にキスをした。

「ひゃん!?」

晶は、僕に目の涙にキスをされると小さく悲鳴をあげた。
晶が悲鳴をあげると同時に授業が始まるチャイムが鳴り響いた。
チャイムが鳴り響くと同時に先生が教室に入ってきた。

「それでは、授業を始めますから席についてください」

僕は、残念そうに晶を離すと晶の耳元に口を近づけた。

「寂しいけれども続きは、授業が終わってからだね」
「ッ!?そんなの知らない……」

僕は、晶の耳元で囁くと晶の耳たぶに軽く甘噛みすると晶を離して色っぽく微笑んだ。
晶は、僕に耳たぶにキスをされて色っぽく微笑みを浮かべられると恥ずかしそうに赤らめて横を向いた。
僕達は、自分の席に戻っると日直が授業を始める号令をすると先生は、教科書を開いて授業を始めた。
それからあっというまに今日の授業が終わると放課後になった。
放課後になると晶と一緒に帰ろうと思って晶を探して教室の中を見渡したけれども晶の姿が見当たらなかった。

「あれ、晶、先に帰ったのかな?
でも晶の席にランドセルは、あるみたいだしまだ学校にいるよね。
晶は、何処にいるのかな?」

僕は、晶の席を触りながら教室の中を見渡すとため息を吐いた。
僕は、晶を探して校内を歩き回った。
旧校舎の今は、使われていない空き教室のそばを通ると空き教室から物音が聞こえてきた。
僕は、空き教室の中を覗くと晶が窓のそばに立っていて窓の外を寂しそうに見つめていた。

「探したよ、晶、こんなところにいたんだね」
「えっ……ひ、光!?
ごめん、僕は、用事があるからもう行くね」
「待って、晶!」

晶は、僕に気が付くと声を裏返して驚くと僕から逃げるように教室を出ようとした。
晶が僕の横を逃げるように通ったのでとっさに晶の腕を掴んだ。

「わっ!?」
「ひゃん!?」

僕が晶の腕を掴むと晶は、バランスをくずして僕を巻き添えにして僕と晶は、倒れた。
気づくと僕は、晶を押し倒していた。
僕は、顔をあげると晶の目があうと晶は、恥ずかしそうに顔を赤らめ僕から視線をそらした。

「晶、僕を避けているでしょう」
「別に光の事を避けてないよ……」

晶は、気まずさそうに僕から視線をそらした。

「嘘をつくのは、よくないよ。
僕の事を避けるようによそよそしかったじゃない。
僕の事が嫌いになったら正直に言ってよ」

僕は、晶を押し倒して真剣な表情で晶を見つめた。

「違う、光の事が嫌いになってなんかないよ!!
ただ……光の顔を見たら光とのキスの事を思い出して恥ずかしくなったの…………」

晶は、顔をあげて僕を見つめ大声を叫んだ。
晶は、恥ずかしそうに顔を赤らめ自分の頬をかいた。

「くすっ……そうだったんだ……」

晶から僕を避けている理由を聞いて晶が可愛らしく思いくすくすっと笑った。

「もうそんなに笑う事は、ないでしょう!」

晶は、僕が晶を馬鹿にして笑ったと思い頬を膨らませてぽかぽかた僕を叩いた。

「ごめんって、別に晶を馬鹿にしたわけじゃないよ」

僕は、晶をなだめるように晶の頭を撫でた。

「むぅ〜〜〜〜〜〜……」

晶は、僕に頭を撫でられると子供あつかいされたと思い不機嫌そうに頬を膨らませた。

「ねえ、晶、また僕とキスをしよう……」

頬を膨らませる晶が可愛らしくて僕は、晶の頬を触りじっと晶を見つめた。

「うん……」

晶は、恥ずかしそうに顔を赤らめて小さく頷いた。

「んっ……」

晶が恥ずかしそうに顔を赤らめて小さく頷いたのをみて薄く微笑み晶の口に僕の口を近づけて親愛を込めて晶の口にキスをした。

「んっ……光…………」

僕は、晶にキスをすると晶も僕を求めるようにキスをした。

「んんっ……晶…………んんんっ……う……んっ…………んん…………」

晶は、光に求めるようにキスをされると発情したように顔を赤らめると光と激しくキスをした。

「んっ……んんんっ…………光……んんっ……………う……んっ……んんっ…………」
「うっ……んんっ…………晶…………んっ……んんんっ…………う……んんっ…………」

僕は、晶の発情したように顔を赤らめた様子に我慢ができなくなり晶を床に押し倒した。
僕は、晶の首筋にキスをするともう一度晶の口にキスをした。

「ひゃん……!?んんっ…………んんん…………んん……光…………んっ……」
「んんんっ…………晶……う……んんっ…………んんんっ……んっ……うんんっ…………」

晶は、僕に首筋をされると少しだけ悲鳴をあげた。
僕に激しく口にキスをされると気持ち良さそうにうっとりしながら僕を見つめた。
僕は、晶の声が聴きたくてさらに晶を求めるように激しく晶とキスをした。

「んんっ…………う……ん……晶…………んんんっ……んっ…………んんっ……」
「う……んんっ…………んんんっ……光…………んんっ…………んんんっ…………」
「んんんっ…………んんっ…………晶……う……んっ…………んんんっ…………」
「んっ…………光……んんっ…………うぅ……んんっ…………んん〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
「んんっ…………んんん……う…………んんっ……晶…………う……んんん〜〜〜〜〜!?」

僕と晶は、互いを求めるように激しくキスをすると限界をこえて体を振るわせて互いに支えるように倒れ込んだ。

「は〜〜……は〜〜〜……大丈夫、晶……?」

僕は、息をきらしながら晶を見つめた。

「は〜〜……は〜〜……うん……もう光ったら激しすぎるよ……」

晶は、息をきらしながら恥ずかしそうに顔を赤らめ照れ笑いを浮かべて僕を見つめた。

「ごめんね、晶が可愛らしかったからつい。
これで許してくれる?」

僕は、悪戯っぽく微笑むと晶を優しく抱きしめた。

「うん、許してあげる……」

晶は、僕に抱きしめられて小さく頷き幸せそうに微笑んだ。

「ありがとう、晶」

僕は、愛おしそうに晶の頭を撫でた。

「ねえ、晶、まだ僕に見つめられると恥ずかしい?」

僕は、晶の顔を覗き込んで優しく話しかけた。

「うん、まだ少し恥ずかしいかも……
でも嫌な感じは、しないよ……」

晶は、恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべた。

「それは、良かった。
今度、またキスをしてあげる」

僕は、右手で晶の頬を触りながら優しく微笑んだ。

「うん、楽しみにしているね、光……」

晶は、僕が晶の頬を触った右手を触りうっとりと僕を見つめ嬉しそうに微笑んだ。
僕と晶は、互いを求めるように抱きしめて休憩するとしばらくしてから二人で家に帰った。
僕と晶は、生まれてから一緒で二人で一人だと言っても良いと思う。
今回の出来事で再確認をしたと言っても良いです。
僕は、この先も晶と二人で歩いて行こうと思います。
〜つづく〜

Re: ないしょのないしょ(小学生BL,GL)2月18日投稿 ( No.7 )
日時: 2018/07/06 13:19
名前: 広場まひる (ID: .NK6C5YY)

〜ないしょのないしょ〜
これは小学生のBL小説です
時間軸は千原 真人が転校してくる前です
〜白原 充の場合〜
〜第1話〜
俺は、先生と言う先生が嫌いだった。
なにかと言うと規則が大事だとか勉強をしろだの人を傷つける事を平気でする堅物みたいな奴ばっかりだからだ。
なによりも晶が先生の虐めに似た事をされて学校に来なくなった理由がある。
でも雪火ちゃんと出会ってからは、考えが変わる事になる。
雪火ちゃんていうのは、フルネームは、大嵩 雪火と言って俺のクラスの五年二組の担任の先生だ。
初めは、雪火ちゃんの事を他の先生と同じだと思って好きにはなれなかった。
五年生になってもクラス友達のツンデレの碧斗や完璧超人の光や光の双子の弟の晶と同じクラスになれたのは、嬉しくなかった言ったら嘘になる。
でも肝心の晶が学校を登校拒否していたから素直に喜べなかった。
碧斗と一緒に悪巧みを考えて担任の先生の頭に黒板消しが落ちてくるように黒板消しをドアの上で挟むトラップを考えた。
先生が顔を赤くして怒るのが見たかったからだ。
先生が怒るのを見るのは、からかいがあって面白かったからだ。
雪火ちゃんが教室に入って来ると頭の上に黒板消し落ちてきて先生の頭がチョークの粉まみれになった。
雪火ちゃんの間抜けの姿にクラス全員から笑い声が響いた。
雪火ちゃんは、何もなかったように教卓に立つとハンカチで頭についているチョークの粉はたいてチョークの粉をとった。
雪火ちゃんは、何もなかったように咳を一回するとにこにこ笑顔で生徒を見渡した。

「それで悪戯をしたのは、誰ですか?」
「悪戯をしたのは、俺だよ、雪火ちゃん」

俺は、雪火ちゃんをからかうようににやにやしながら右手をあげて返事をした。

「元気の良い事は、良い事ですね。
でも汚れるから私以外の人にしたら駄目ですよ」

雪火ちゃんは、自分の口元を右手の人差し指で触りにこにこ笑顔で優しく注意した。
雪火ちゃんは、俺の悪戯に怒ると思ったのに意外な態度を見て他の先生と違うと思い雪火ちゃんに興味をもった。
僕は、雪火ちゃんの態度に茫然と雪火を見つめると僕の態度を見て雪火ちゃんは、満足したように頷くと雪火ちゃんは、教卓に戻って行った。
雪火ちゃんの授業は、面白いもので久しぶりに楽しい授業をうけれた。
雪火ちゃんの事をもっと知りたくて授業が終わると雪火ちゃんに近づいた。

「雪火ちゃん、授業で解らないところを教えてよ〜〜〜」

俺は、へらへらと笑いながら先生に勉強を教えてもらえる事をお願いした。

「それは、かまいませんよ。
それでどこが解らないのですか?」

雪火ちゃんは、教科書とクラスの名簿帳を整えると俺の方を向いた。

「全てだよ。
いや〜〜〜授業が難しくてあんまり解らなかったよね」

俺は、自分の頭を触りながら困ったように苦笑いを浮かべた。

「そうですか……
では最初は、算数から教えします。
どこが解らないか今日の習ったところの簡単の問題を解いてもらいます」

雪火ちゃんと俺は、俺の机に向かうと教科書と算数のノートを開いた。
雪火ちゃんは、算数のノートに書かれた文字を見て驚いて呟いた。

「この文字は……
もしかして日直帳に悪口を書いたのは、充君ですか?」

雪火ちゃんは、前の5年2組のクラスの担任に向けて悪口を書いた日直帳を教室の雪火ちゃんの机から持ってきて俺に見せた。

「うん、そうだよ、それがどうかしたの?」

俺は、日直帳に書いた悪口が悪い事ではないようにきょとんと首を傾げてそれがどうしたのか雪火ちゃんに聞き返した。



雪火ちゃんは、俺の馬鹿げた言い訳を聞いても怒る事もなくなぜそんなことをしたのか優しく質問をした。

「なぜって……?
そんなの前の担任が最低の奴だからだよ!
晶の事を見ていてイライラするとかこんな事でうじうじするなとか言って晶の事を登校拒否をさせたくせによ!
晶が登校拒否したらしたらで登校拒否をして俺に迷惑をかけるな、なぜ登校拒否したんだって晶が登校拒否をしたのは、あんたのせいじゃんかよ!
あんな最低の奴先生でも担任でもなんでもないよ!
だから奴を廃人にさせたんだよ!!」

俺は、怒りを込めて大声で叫んだ。
雪火ちゃんは、俺の怒りの叫び声を聞くとゆっくりと俺に近づいて俺を優しく抱きしめた。

「充君のした事は、褒められるような事では、なかったかもしれません。
でも友達の思う気持ちは、褒める事です。
友達を守れなくて辛かったんですよね。
生徒を守るのが先生の役目なのに晶君を守れなくて充君にこんなことをさせてしまってごめんなさい」

雪火ちゃんは、自分のした事でないのに俺を抱きしめ耳元で囁くように前の担任がした事を謝ると背中を優しく撫でた。
俺は、背中を撫でてくれる雪火ちゃんの優しく感じる手の温かさと俺の事を思って話してくれる言葉が嬉しかった。
初めて自分達の事を心から心配してくれる先生に出会えた事が嬉しい気持ちと安心した気持ちがごちゃ混ぜになりためていたものが爆発して涙が流れた。
雪火ちゃんは、俺が泣き止むまで俺を抱きしめて背中を優しく撫でてくれた。
俺が泣き止むと俺を離して俺の肩を触り優しく俺を見つめた。

「晶君の事は、私にまかせてくれませんか?
悪いようには、しないつもりですから安心してください」

雪火ちゃんの優しい眼差しの中に断固して晶を助けると思う気持ちが体中に伝わってきた。

「晶の事をよろしくお願いします、雪火ちゃん……」

俺の肩を優しく触った雪火ちゃんの手を掴むと切実のように雪火ちゃんを見つめ返して晶の事をお願いした。

「はい、晶君の事をまかせてください」

雪火ちゃんは、俺の手を包み込むように握りしめると俺の思いに答えるように優しく微笑んだ。

「勉強を教えてもらうのは、また今度で良いよ。
今は、晶のところに行って、雪火ちゃん」

雪火ちゃんが俺の手を包み込むように握りしめる雪火ちゃんを見つめ返した。

「じゃあね、雪火ちゃん」

俺は、ランドセルを持つと雪火ちゃんの方に右手を振った。

「はい、さようなら、充君」

雪火ちゃんは、俺の挨拶に答えるように右手を軽く振った。
俺は、雪火ちゃんの挨拶を聞いてから教室から出て行った。
もう一度先生を……うんん、雪火ちゃんを信じてみようと思った。
次の日、教室に入ってからしばらくたって晶が教室に入ってきた。

「あ、あの……おはようございます、皆さん」

晶は、教室に入ってきてから周りを見渡すとふかふかと頭を下げた。

「ッ!?晶、会いたかったよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

俺は、久しぶりに晶に出会えたのが嬉しくて走って晶に近づいて晶に抱きつこうとした。
晶に抱きつく前に光にノートで殴られると転んだ。

「わっと!?」
「充、晶に抱きついて良いのは、僕だけだよ」

光は、にこにこ笑顔で丸めたノートを握りしめていた。
光は、にこにこ笑顔だったけれども怒ってるようにどす黒いオーラをまとっていた。

「ご、ごめん、つい晶が学校に来てくれたのが嬉しくてさ」

光のどす黒いオーラを感じて戸惑い自分の後ろ髪を触りながら苦笑いを浮かべた。

「おはようございます、充君……」

晶は、俺に近づき控えめに俺を見つめ薄く微笑んだ。

「うん、おはよう、晶。
学校に来たって事は、雪火ちゃんに会ったんだよね」
「雪火ちゃん……?
先生の事だよね。
雪火先生って良い先生だよね」

晶は、雪火ちゃんの名前を聞き返すときょとんと首を傾げると雪火ちゃんの事を思い浮かべて優しく微笑んだ。

「雪火ちゃんは、晶になんて言ったの?」
「僕はね、自分がどんくさくて皆に迷惑をかけてそんな自分が嫌いだったの。
前の担任にうじうじしてむかつくと言われて僕なんかいない方が良いと思って学校を休んで部屋に閉じこもったんです。
でも雪火先生ね、僕の考えている事を理解して言い当ててくれてありのままの自分で良いよって言ってくれたんだよ。
僕の事を必要とされているみたいで嬉しかったの
だからもう一度学校に来ても良いと思ったんです」

晶は、雪火ちゃんの言われた事を思い出して嬉しそうに照れ笑いを浮かべた。

「やっぱり雪火ちゃんは、俺が思った通りの人だ……」

晶の態度を見て雪火ちゃんに晶の事を任せて良かったと心の底から思った。
一時限目が終わると教室を出て行った雪火ちゃんの後を追いかけると階段で雪火ちゃんを呼び止めた。

「待って、雪火ちゃん!」
「どうかしましたか、充君?」

雪火ちゃんは、僕の呼び声を聞いて僕の方に振り向いて不思議そうに首を傾げた。

「晶の心を助けてくれてありがとう。
でも俺の事を裏切ったら許さないからな」

俺は、雪火ちゃんの胸元を掴むと自分の方に顔を近づけるとそのまま雪火ちゃんの唇にキスをすると直ぐに口を離した。
雪火ちゃんは、何をされたかわらずにきょとんとしていた。

「ご馳走様、雪火ちゃん」

俺は、雪火ちゃんから階段を走ってあがると距離をとり自分の唇を触り悪戯っぽく微笑んだ。

「ま、待ってください、充君!」

雪火ちゃんは、俺にした事を理解すると慌てて俺を呼び止めようとした。
僕は、雪火ちゃんの慌てた様子が新鮮だった。
雪火ちゃんのそんな表情をさせた事が嬉しくて楽しそうに微笑みながら雪火ちゃんから走って逃げた。
これから雪火ちゃんとの思い出が増えていくと思うと楽しくて仕方がなかった。
〜つづく〜

Re: ないしょのないしょ(小学生BL,GL)7月6日投稿 ( No.8 )
日時: 2019/02/28 21:25
名前: 広場まひる (ID: Ph3KMvOd)

〜ないしょのないしょ〜
これは小学生のBL小説です
〜白原 充の場合〜
〜第2話〜
雪火ちゃんが担任になってから色んな事がおきた。
晶が学校に登校してきて学校拒否をしなくなった。
そして真人が小学校の俺達の五年二組に転校してきて俺達と友達になった。
でも一つだけ不満がある。
それは、最初に雪火ちゃんとキスができてから一か月たったって言うのにあれから雪火ちゃんとキスができてないからだ。

「それでは、席についてください。
授業を始めますよ」

雪火ちゃんがこの前、受けたテストの束を抱えて教室に入って来ると教卓にテスト用紙を置くと生徒達を見渡した。
俺達は、自分の席に着くと今日の日直の真人が掛け声を出した。

「起立、気をつけ、礼」
「「「「「よろしくお願いします」」」」」

俺達は、真人の掛け声と共に立ち上がり頭を下げて礼をした。

「それでは、この前のテストを返します」

雪火ちゃんが生徒の名前を一人一人呼んでテストを生徒に返していった。
そして俺の名前を呼ばれる番になった。

「次は、充君」
「は〜〜〜〜い」

俺は、雪火ちゃんから呼ばれると雪火ちゃんに近寄った。

「充君、もう少し頑張ってくださいね」

雪火ちゃんは、ため息を吐くと俺にテストを渡した。
雪火ちゃんから受け取ったテスト用紙を見ると20点と書いていた。

「あはは〜〜〜善処するよ」

俺は、自分の後ろ髪を触り苦笑いを浮かべた。
放課後になるといつも通り雪火ちゃんに勉強を教えてもらうために教室に残った。

「充君、勉強を教えて結構時間が立つのに点数が中々平均点が取れませんね」

雪火ちゃんは、俺の席の前の席に座ると教科書を広げると困ったように苦笑いを浮かべた。

「雪火ちゃんの教え方が悪いのかな?
でも雪火ちゃんがご褒美をくれるのならば点数があがるかもしれないよ」

僕は、右手の人差し指で自分の唇を触って悪戯っぽく微笑んだ。

「ご褒美ですか……
そうですね……
それでは、テストで八十点以上をとったら充君の願い事をなんでも一つ叶えてあげます」

雪火ちゃんは、口元を押さえて考え込むと直ぐに俺を見つめるとテストで良い点をとると願い事を聞いてあげる事とを話した。

「雪火ちゃん、本当になんでも願いを叶えてくれるの!?」

俺は、嬉しそうに大声で叫ぶと雪火ちゃんに詰め寄るとまじかで雪火ちゃんの顔を見つめた。

「そんなにまじかに近寄らなくてもテストで八十点以上をとったら本当に願い事を叶えてあげますよ」

雪火ちゃんは、俺の態度に戸惑いながら俺から少し離れて困ったように苦笑いを浮かべた。

「約束だからね、雪火ちゃん」

俺は、雪火ちゃんの方に右手の人差し指を指して雪火ちゃんが絶対に約束を守る事を宣言した。
俺は、雪火ちゃんに勉強の事で嘘をついていた。
本当は、テストで90点くらいは軽く取れた。
でも雪火ちゃんに勉強を教えてもらいたくてテストでわざと悪い点数をとっていた事だ。
だからテストで80点くらいは、余裕でとれた。
テストを受けてから一週間後の授業でこの前に受けたテストの答案用紙が返ってきた。

「次は、充君」

雪火ちゃんは、授業でテスト用紙を返していくと俺の名前をが呼ばれた。

「は〜〜〜〜い」

俺は、席を立ちあがると雪火ちゃんに近寄った。

「充君、頑張りましたね」

雪火ちゃんは、嬉しそうににっこりと笑うと俺にテスト用紙を渡してくれた。
俺は、雪火ちゃんに渡されたテスト用紙を見ると点数を書くところに80点と書かれていた。
俺は、テストの点数を見つめると満足そうに頷くと雪火ちゃんの顔に自分の顔を近づけた。

「ちゃんと約束は、守ってよね、雪火ちゃん」

俺は、雪火ちゃんの耳元で囁くと色っぽく微笑んだ。

「大丈夫ですよ。
ちゃんと約束は、守りますから」

雪火ちゃんは、俺の頭を優しく撫でると優しく微笑んだ。
雪火ちゃんの優しい笑顔を見ると胸がドキドキした。
雪火ちゃんに勉強を教えてもらうために放課後の教室に残っていると雪火ちゃんが教室に入ってきた。

「ごめんなさい、充君、職員会議が長引いてしまいました」

雪火ちゃんは、俺に近寄るとすまなそうに謝ると俺の席の前の席の椅子に座った。

「気にしなくて良いよ。
待つのは、別に嫌じゃないしね」

俺は、首を横に振ると雪火ちゃんを気にさせないようににっこりと微笑んだ。

「ねえ、雪火ちゃん、ご褒美の事だけれども何でも良いんだよね」

俺は、雪火ちゃんに約束の事を確認するように雪火ちゃんの顔を覗き込んだ。

「そうですね……
私に出来る事でしたら何でもしてあげますよ」

雪火ちゃんの顔を覗き込んだ俺に頭を優しく撫でてくれた。

「それならば、雪火ちゃんにキスをしてほしいよ。
雪火ちゃん、あれからキスをしてくれないもん。
雪火ちゃんがキスをしてくれないから俺は、欲求不満なんだよ」

雪火ちゃんに頭を撫でられると気持ち良さそうに微笑むけれども直ぐに雪火ちゃんに普段の不満を伝えた。

「そんな事で良いのですか?
それでは、キスをしてあげますね」

雪火ちゃんは、きょとんと首を傾げてキスをするだけで良いのか聞き返すと俺の肩を軽く触ると俺のおでこにキスをした。

「これで良いですか?」

雪火ちゃんは、恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめて親愛を込めて俺を見つめた。
雪火ちゃんにおでこにキスをされると発情したように体が熱くなり我慢ができなくなり雪火ちゃんを押し倒した。

「充君、どうかしましたか?」

雪火ちゃんは、俺に押し倒されると不思議そうにきょとんと首を傾げて俺を見つめた。

「ごめんね、雪火ちゃん、これだけじゃあ、俺の欲求不満は、おさまらないよ……」

俺は、発情したように顔を赤らめると雪火ちゃんの口に自分の口を近づけると雪火ちゃんとキスをした。

「んんっ……雪火ちゃん…………う……ん…………んんっ……ん…………んんん……」
「んっ……う……ん…………待ってください……んんん……充君……んん……う……んん…………」

俺にキスをされると雪火ちゃんは、自分の右手を俺の体に当ててキスをやめさせようとした。

「んっ……ごめんね、雪火ちゃん、止められないよ…………んんんっ……う……んっ……」
「んん…………あ……んっ…………んんっ……駄目です…………んんんっ…………」

俺は、一度口を離すと発情したように顔を赤らめてうっとりしながら雪火ちゃんを見つめるとまた雪火ちゃんの口にキスをした。

「んんっ…………う……んっ…………んんっ……んんんっ…………う……んっ…………」
「う……んんっ…………あ……ん…………んん……んんん……うっ……ん……んん……」

俺は、雪火ちゃんを求めるように激しくキスをした。

「う……ん…………んん……んんん…………うぅ……んん…………んんん……んっ……」
「あ……んっ…………んん……う……んっ…………んん……あ……んん…………」

雪火ちゃんの喘ぎ声を聞くと発情したように体が温かくなりもっと雪火ちゃんの喘ぎ声を聞きたくてさらに激しく雪火ちゃんとキスをした。

「んん…………う……ん…………んんん……んん…………うぅ……んん…………んっ……」
「ん…………あ……んん…………うぅ……ん…………あ……ん……んんん…………ん……」
「んん…………うっ……んっ…………んん……んんん…………ん……ん〜〜〜〜〜〜!!」
「あっ……んん…………う……ん…………んん……あ…………んん……んん〜〜〜〜!?」

俺は、雪火ちゃんと激しくキスをすると最後に強く吸い付くようにキスをすると雪火ちゃんは、体を大きく震わせて倒れ込んだ。

「ご馳走様、雪火ちゃん」

俺は、雪火ちゃんから口を離すと自分の唇を右手の人差し指で触ると色っぽく微笑んだ。
雪火ちゃんは、無言で立ち上がると俺を地面に押し倒した。

「あ、あの、雪火ちゃん……?」
「大人をからかって悪戯をする悪い子には、お仕置きが必要ですね」

雪火ちゃんは、俺を押し倒したままニッコリと笑った。
雪火ちゃんのにっこりと笑う笑顔の後ろに怒ってるようにどす黒いオーラを感じるみたいで怖かった。

「あはは……雪火ちゃん、目がまじで怖いよ…………」

俺は、雪火ちゃんの笑顔が怖くて冷や汗をかきながら雪火ちゃんを見つめ返した。

「それでは、充君、覚悟をしてくださいね」
「ちょっと、待って、雪火ちゃん!?」

雪火ちゃんの行為を言葉を使って止めようとした。
でも雪火ちゃんは、それを無視するように俺のあごを触り持ち上げるとそのまま俺の口にキスをした。

「ん……う…………んん……んんん…………うぅ……ん…………んんん……んん……」
「んん……あ……んんん…………うぅ……んん……んんん……あっ……んんん……!?」

雪火ちゃんは、俺の口を吸いつけるように激しくキスをした。
俺は、心の中で『駄目、雪火ちゃんのキスが激しすぎて舌がとろけるようだよ』って思った。

「んん……うぅ…………んん……んんん…………う……んん……んんん…………んん……」
「あ……んん…………んんん……ん……う……んん……うぅ……んん……あ……ん……」

雪火ちゃんのキスが激しすぎてどうにかなりそうだったから両手で雪火ちゃんの体を押してキスをやめさせようとした。
でも雪火ちゃんは、俺の両腕を握りしめてそれを阻止するとさらに激しくキスをした。

「ん……んんん…………う……んん…………んんん……うぅ…………んん……んんん……」
「んん……あ…………んん……んんん…………うぅ……んん……あ……ん……んんん……」

雪火ちゃんにあまりにも激しくキスをされたためにどうにかなりそうで涙目になった。
俺は、心の中で『そんなに激しくキスをされたらどうにかなっちゃう!?』って思った。

「んん……う…………ん……んんん……うぅ……ん……んん……ん……んん〜〜〜〜!!」
「んんん…………あ……んん…………うぅ……んん…………ん……んんん〜〜〜〜!?」

雪火ちゃんに吸い付けるように強くキスをされると体を大きく振るわせて体力の限界をこえてぐったりと倒れ込んだ。

「ごめんなさい、充君、年甲斐もなく熱くない過ぎました、大丈夫ですか?」

雪火ちゃんは、子供みたいに無邪気に笑うと雪火ちゃんの唇を雪火ちゃんの右手で触った。

「は〜〜〜〜〜は〜〜〜〜〜……雪火ちゃん、激しすぎるよ…………。
でも雪火ちゃんを夢中にさせたって事は俺に魅力があるってことだよね。
それだったら嬉しいな……」

俺は、息を整えながら起き上がると嬉しそうに微笑んだ。

「魅力があるかどうかは、ないしょです。
でも私とキスした事は、皆さんに秘密にしてくださいね」

雪火ちゃんは、右手の人差し指を立てると自分の唇を触ると悪戯っぽく微笑んだ。

「うん、この事は、俺と雪火ちゃんの二人だけの秘密だね。
雪火ちゃんとキスをした事を教えてって言われても誰にも教えてあげないよ」

俺は、雪火ちゃんから距離をとると自分の腕を後ろで組んで雪火ちゃんを上目使いで見つめた。
こうして雪火ちゃんとの秘密の出来事ができた。
雪火ちゃんを振り向かせるには、まだ俺の魅力不足なのは、解っている。
雪火ちゃんとできた秘密の事が嬉しくて胸のどきどきがおさまらなかった。
今は、それだけで心の中が満足で満たされていた。
〜つづく〜

Re: ないしょのないしょ(小学生BL,GL)2月28日投稿 ( No.9 )
日時: 2019/05/20 10:15
名前: 広場まひる (ID: EsKJnc1Q)

〜ないしょのないしょ♪〜
これは、小学生GL物小説です
〜芳乃 桜の場合〜
〜第一話〜
桜こと芳乃 桜は、明日から小学五年生になる。

「うん、よしっと、これで明日の学校に行く準備は、大丈夫だよね」

桜は、ランドセルに明日、小学校に持って行く物を入れると満足そうに頷いた。

「えへへ〜〜〜明日から五年生か……わくわくもんだよ。
茉莉花ちゃんも明日の始業式の準備は、終わっているかな?」

桜は、幼馴染で親友の四葉 茉莉花ちゃんに明日の学校の準備を質問したか聞きたくて携帯電話で電話をした。

『何よ、桜……』

茉莉花ちゃんに電話すると不機嫌そうに返事が返ってきた。

「もう〜〜茉莉花ちゃんたら素っ気ない〜〜
明日から五年生だから準備は、大丈夫か心配で電話したのに〜〜〜〜」

桜は、寂しそうに不満の言葉を茉莉花ちゃんに訴えた。

『うざい……話は、それだけ…………?』

茉莉花ちゃんは、迷惑そうに素っ気なく返事を返した。
でも茉莉花ちゃんの本心からの言葉ではなく照れ隠しからの言葉だと親友の桜には、解っていた。
だからそんな態度をとる茉莉花ちゃんが可愛らしくて愛おしく感じた。

「うん、それだけだよ、五年生になってもよろしくね、茉莉花ちゃん、ちゅっ」

桜は、茉莉花ちゃんに五年生になってもお願いすると感謝を込めて携帯電話のマイクのところにキスをすると『ちゅっ』て音が出た。

『は〜〜〜……もう何をやっているの。
こちらこそ五年生になってもよろしく、桜、ちゅっ」

茉莉花ちゃんは、桜の携帯電話にするキスの音を聞いて照れを隠すようにため息を吐いた。
そして茉莉花ちゃんは、照れを隠すように感謝の言葉を小声で呟いて茉莉花ちゃんも電話にキスをする音が聞こえてきた。
茉莉花ちゃんは、自分のおこなった行動を誤魔化すように大声で叫んだ。

『あ〜〜もうあたしらしくないし!
とにかくおやすみ、桜!』

茉莉花ちゃんは、照れを隠すように大声で早口で喋った。

「うん、おやすみ、茉莉花ちゃん」

桜のおやすみの言葉を聞くと茉莉花ちゃんが携帯電話をきる音が聞こえてきた。
次の日、茉莉花ちゃんと一緒に学校に登校したくて校門前で待ち合わせをした。
桜は、茉莉花ちゃんと待ち合わせ10分前に校門前に着いた。

「少し早くきすぎたかな……
早く茉莉花ちゃん、来ないかな?」

桜は、胸をわくわくさせながら校門の前を見渡した。

「おはよう、桜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

桜の名前を呼ぶ声の方を向くと黒髪のロングヘアーのポニーテルで白色のジャスミンの花の髪飾りをしていて白色のワンピースを着ていて背丈は130くらいの小学高学年の女の子が手を振りながら近づいてきた。
近づいてきた茉莉花ちゃんの頬にバターが付いていた。

「おはよう、茉莉花ちゃん。
茉莉花ちゃんたら頬にバターが付いているよ」

近づいてきた茉莉花ちゃんにくすくすと笑い茉莉花ちゃんの顔を触りそのまま茉莉花ちゃんの頬についているバターを舐めてバターをとった。

「ひゃん!?もう桜たら何をするのさ!!」

茉莉花ちゃんは、桜がキスをした頬を触り体を震わせ顔を真っ赤にして桜を指を指した。

「もう茉莉花ちゃんたら固いんだから女の子同士だからそれぐらい別に良いじゃない」

桜は、頬を膨らませて不満を伝えるといきなり背丈が135くらいの黒髪でツインテールで赤色の椿の髪飾りで赤色のワンピースを着た小学高学年の女の子が後ろから胸を揉まれた。

「ひゃん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
「ん〜〜〜〜〜〜やっぱり桜ちゃんの胸の触り心地は、最高やな〜〜〜〜
っていたたたた、痛いって、茉莉花ちゃん!?」

茉莉花ちゃんは、にこやかの笑顔でどす黒いオーラをまとって椿ちゃんの耳を強く引っ張った。

「椿、あたしの桜の胸を揉んで良いのは、あたしだけ、解った?」
「わ、解ったって、うちが悪かったから茉莉花ちゃん堪忍してえな」

椿ちゃんは、桜の胸から手を離して両手を合わせて謝った。
茉莉花ちゃんは、椿ちゃんが私の胸から手を離して謝ったのを見て椿ちゃんの耳から離した。

「ほっ……
でも茉莉花ちゃんは、私の事をあたしの桜って思っていてくれたんだね」

桜は、嬉しそうににこにこしながら茉莉花ちゃんの顔を覗き込んだ。

「う、うるさい、そんなわけないよ、桜の聞き間違いじゃない」

茉莉花ちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめて桜から視線をそらして自分の気持ちを誤魔化した。

「うふふ、そう言う事にしておいてあげるね」

桜は、くすくす笑いながら愛おしそうに茉莉花ちゃんを見つめた。

「それよりも桜ちゃんと茉莉花ちゃん、今日の五年生のクラス分けの発表を見たん?
なんと桜ちゃんと茉莉花ちゃんとうちの三人は、同じ五年三組のクラスやで」

椿ちゃんは、両手を広げて嬉しそうに話した。

「本当に!?
やった〜〜〜〜今年も三人一緒のクラスだね。
今年も同じクラスでよろしくね、椿ちゃん、茉莉花ちゃん」

桜は、茉莉花ちゃんと椿ちゃんの手を握りしめて嬉しそうににっこりと笑った。

「うん、今年も同じクラスでよろしくね、茉莉花ちゃん、桜ちゃん」

椿ちゃんは、桜に手を握りしめられて嬉しそうににこにこしながら桜と茉莉花ちゃんを見渡した。

「は〜〜〜同じクラスになっただけで、なにをそんなに喜んでいるのさ、まあ……今年もよろしく、桜、椿……」

茉莉花ちゃんは、ため息を吐くと照れたように顔を赤らめて桜の手を握り返して小声でよろしくって呟いた。

「うふふ、それじゃあ、クラスに行こう、茉莉花ちゃん、椿ちゃん」

桜は、茉莉花ちゃんの態度を愛おしそうに見つめると茉莉花ちゃんと椿ちゃんの手を握りしめたまま自分の五年三組の教室に向かった。
教室に入ると背丈が135で紫の撫子の花のがら模様のついた着物を着ていて黒髪のロングヘアーで髪に大きな紫のリボンをつけた上品のおしとやかそうな女の子に目が留まった。

「わ〜〜〜……綺麗な人だな、誰なのかな……?」

桜は、綺麗な女の子をうっとりして見つめた。
椿ちゃんは、悪巧みするように微笑み綺麗な女の子の後ろに回り込むと綺麗な女の子の胸を揉んだ。
綺麗な女の子は、にこやかに微笑み椿ちゃんが揉んだ手を掴むと椿ちゃんの腕を捻りあげた。

「おはようございます、椿様。
おいたがすぎますわよ」
「痛いって、撫子ちゃん、うちが悪かったから許してえな」

椿ちゃんは、涙目で撫子ちゃんを見つめながら謝った。

「もうなでっし〜〜たらそのくらいにしてあげなよ。
でも怒ったなでっし〜〜可愛らしんだから〜〜」

背丈が135、白色のゴスロリの服装、黒髪のロングヘアー、髪に大きな白色のリボンをつけていて、撫子ちゃんと同じ容姿の女の子が撫子ちゃんの背中から抱きつて撫子ちゃんの頬に頬ずりをした。

「ひゃん!?お、お姉様、恥ずかしいですわ……」

撫子ちゃんは、撫子ちゃんと同じ容姿の女の子に抱きつかれるとびっくりして椿ちゃんの掴んでいる腕を離すと恥ずかしそうに顔を真っ赤にした。

「椿ちゃん、学校でも美人で有名な双子の姉妹と知り合いなの?」
「そやで、桜ちゃん達は、撫子ちゃん達と会うのは、初めてやね」

椿ちゃんは、菫ちゃんの肩を触って桜達の方を向いた。

「この子が双子の姉の藤咲 菫ちゃんで……」

椿ちゃんは、次に撫子ちゃんの肩を触って桜達の方を向いた。

「この子が双子の妹の藤咲 撫子ちゃんだよ」

撫子ちゃんは、桜達に近づくとやんわりと微笑んだ。

「桜様達の事は、椿様からお聞きしておりますわ。
こちらの方は、芳乃 桜様ですわね」

撫子ちゃんは、桜の方を向いてやんわりと微笑んだ。

「それでこちらの方が四葉 茉莉花様ですわよね」

撫子ちゃんは、茉莉花ちゃんの方を向いてやんわりと微笑んだ。

「よろしくお願いしますわ、桜様、茉莉花様」

撫子ちゃんは、自分の両手を前で握りしめると自分の口元を軽く押さえてやんわりと微笑んだ。

「よろしくね、桜っち、茉莉っち」

菫ちゃんは、右手の人差し指と中指を立てて自分のおでこに当ててにこやかに微笑み挨拶をした。

「うん、よろしくね、撫子ちゃん、菫ちゃん」

桜は、嬉しそうに撫子ちゃんと菫ちゃんに向かってにっこりと笑った。

「まぁ、よろしく、撫子、菫……」

茉莉花ちゃんは、自分の気持ちを誤魔化すように照れたように顔を赤らめて素っ気ない態度をとりながら返事をした。
茉莉花ちゃんの素直じゃない態度を見ると撫子ちゃんと菫ちゃんは、見つめあうとくすくすと笑った。
その後に本鈴が鳴り響くとクラス名簿を持った黒髪のショートヘアーで背丈が110くらいで紫色のジャージを着ていて小学一年生くらいの容姿の女の子が教室に入ってきた。
教室に入ってきた女の子は、教卓の前に立つと黒板に何か書こうとするけれども背の高さが足りなくて書けなかった。
女の子は、自分の失敗を誤魔化すように一回咳をすると木材踏み台の上に立つと黒板に『立花 紫苑』と書いた。

「今日から君達の担任になる立花 紫苑だ。
ボクの事は、紫苑先生と呼んでくれ。
よろしく頼むよ」

紫苑先生は、生徒全員を見渡すと大きく頷いてにこやかに微笑んだ。

「えっ、紫苑お姉ちゃん!?
何でこんな所にいるん!?」

椿ちゃんは、立ち上がり驚いたように大声で叫んだ。

「こら、椿、紫苑お姉ちゃんじゃなくて紫苑先生だろ」

紫苑先生は、椿ちゃんに近づいて椿ちゃんの頭に名簿で叩いた。

「痛っ!?叩くなんて酷いな〜〜〜〜
うちのデリケートの頭にタンコブができたらどうするん〜〜〜〜?」

椿ちゃんは、紫苑先生に叩かれた頭を摩りながら不満を伝えた。
ホームルームが終わるチャイムが鳴り響くと紫苑先生は、名簿を持った。

「連絡事項は、以上だ。
皆さんは、今日から五年生だ。
お姉さんの自覚を持って学園生活を過ごしてほしい。
それでは、日直、号令」

今日の日直の菫ちゃんは、立ち上がった。
0
「起立、気を付け、礼」

菫ちゃんの号令と共にクラスメートは、立ち上がり姿勢を整えると礼と共に頭を下げるとお礼を伝えた。

『『『『『『『『ありがとうございました』』』』』』』』
「はい、ありがとうございました」

紫苑先生は、生徒達に向かって優しく微笑むと名簿帳を持つと教室を出ていった。

「ごめん、用事が出来たから先に帰るね。
じゃあね、桜ちゃん、茉莉花ちゃん、撫子ちゃん、菫ちゃん」

椿ちゃんは、ランドセルを持つと私の挨拶の返事を待つよりも先に紫苑先生の後を追いかけるように慌てて教室から出ていった。

「椿ちゃん、慌ててどうしたのかな?
紫苑先生とも知り合いだったみたいだし……」

桜は、茉莉花ちゃんの方を向いて不思議そうに首を傾げた。

「そんなの決まっているよ、つばっき〜〜は、愛に生きてるんだよ。
いや〜〜〜〜〜青春していますね〜〜〜」

菫ちゃんは、にやにやしながら椿ちゃんが慌てて出ていった扉を見つめた。

「もうお姉様たらそんな笑い方は、下品ですわよ……」

撫子ちゃんは、菫ちゃんの態度を仕方がなさそうに右手で口元を押さえて苦笑いを浮かべた。

「そんな素直になれるなんて羨ましい、椿……」

茉莉花ちゃんは、人に聞こえるか聞こえないくらいの小声で呟いた。

「なあに、茉莉っちたら素直になりたい相手でもいるのかな〜〜〜?」

菫ちゃんは、茉莉花ちゃんの後ろから抱きついてにやにやしながら茉莉花ちゃんの頬を突っついた。
菫ちゃんが茉莉花ちゃんに抱きついたのを見て胸が締め付けるように痛みがすると辛そうに茉莉花ちゃんを見つめた。

「わっ、菫、何をするのよ!?」

茉莉花ちゃんは、顔を真っ赤にして驚いたように大声をだして悲鳴をあげた。

「桜様、どうかされましたか?」

撫子ちゃんは、桜の異変に気づき心配そうに桜を見つめた。

「えっ!?うんん、なんでもないよ、ごめんね、先に帰るね、じゃあね、撫子ちゃん、茉莉花ちゃん、菫ちゃん」

桜は、撫子ちゃんの視線に気づき慌てて両手を振って自分の気持ちを誤魔化すようににっこりと微笑んだ。

「えっ、桜、待ってよ!?」

自分の嫉妬を茉莉花ちゃんに気取られないようにする為にランドセルを持って茉莉花ちゃん達の方に手を振ってお別れの挨拶をした。
茉莉花ちゃんの呼びとめる声を聞かないで逃げるように教室から出ていった。
桜は、茉莉花ちゃんと菫ちゃんに嫉妬した自分に嫌気がさして自分の気持ちを落ち着かせるように学校を歩き回った。
一年生の時に通っていた一年五組だった教室の前を通ると空き教室になっていた。
一年五組だった空き教室の扉を開けようとしたら鍵は、かかってなくてすんなりと扉が開いた。
空き教室に入ると窓の近くにある椅子に座った。

「ここで授業を受けていたんだよね、懐かしいな……」

桜は、教室の中を懐かしそうに見渡すと自分が嫉妬した事が憂鬱になりながら窓の外を見つめた。

「は〜〜〜〜……友達に嫉妬してるだなんて私は、何をしているのかな……」

桜は、自分の嫉妬が嫌になり深くため息を吐いた。

「桜、探したよ!!」

茉莉花ちゃんは、息をきらしながら走って空き教室に入ってきた。

「茉莉花ちゃん……なんで……?」

空き教室に入ってきた茉莉花ちゃんを戸惑いながら茫然と見つめた。

「桜が嫉妬深いの解っていたのに他の女の子に体を許して、ごめん」

茉莉花ちゃんは、両手を合わせて謝った。

「し、嫉妬深い……」

茉莉花ちゃんに嫉妬深いと言われて両手を床に当てて落ち込んだ。

「でもここの教室は、桜と一緒に一年生の時に通っていた教室よね。
懐かしいよね……」

茉莉花ちゃんは、教室の中を見渡すとしみじみと呟いた。

「うん、でも一年生の時は、嫉妬なんかしなかったのに……
いつから私は、嫉妬深くなったのかな……」

桜は、辛そうに俯いて呟いた。

「桜は、悪くない。
あたしもそうだから……」

茉莉花ちゃんは、顔を赤らめて恥ずかしそうに自分の頬を人差し指でかいて小声で呟いた。

「茉莉花ちゃんもそうだったんだね……
ねえ、茉莉花ちゃん、他の人としないようなことがしたいな……」

桜は、顔を赤らめて茉莉花ちゃんを見つめた。

「他の人としないことって……?」

茉莉花ちゃんは、きょとんと首を傾げた。

「う〜ん、たとえばキスとかどうかな……?」

桜は、発情したように顔を赤らめて茉莉花ちゃんの顔を覗き込むように上目使いで見つめた。

「キ、キス!?
桜、何をいうのさ!?」

茉莉花ちゃんは、顔を真っ赤にして大声で叫んで驚いた。

「あれ〜〜〜〜茉莉花ちゃん、キスをするのは、怖いのかな?」

茉莉花ちゃんの驚いた顔が可愛らしくて桜は、挑発するように意地悪っぽくにやにやしながら茉莉花ちゃんを見つめた。

「こ、怖くは、ないわよ!
良いよ、キスをしようじゃないの!!」

茉莉花ちゃんは、桜の挑発に反抗するように桜を睨んで大声で叫んだ。

「えっ、キスしてくれるの!?」

茉莉花ちゃんが私の挑発に反抗するように叫んだのをみて桜は、驚いたように叫んだ。

「キスをしようと言ったのは、桜じゃない!!」

茉莉花ちゃんは、反発するように叫んで桜を睨むと桜も茉莉花ちゃんを睨んだ。
桜と茉莉花ちゃんは、互いに睨むと緊張がとれたように茉莉花ちゃんと桜は、笑いだした。

「ねえ、茉莉花ちゃん……」

桜は、目を憂わせながら茉莉花ちゃんを見つめた。

「うん、良いよ、桜……」

茉莉花ちゃんは、小さく頷くうっとりと桜を見つめた。
桜と茉莉花ちゃんは、どちらともなく自然と口を近づけてキスをした。

「ん……まぁ……りか……ちゃん……んんっ……う……んっ…………」
「んんっ…………さぁ……くら……う……んんっ…………んっ……」

茉莉花ちゃんと桜は、互いを求めるようにキスをした。

「んんっ…………うっ……んんっ……まりぃ……かちゃん……んんっ…………」
「うっ…………ん……さくぅ……ら……んんっ…………んんんっ…………」

桜は、茉莉花ちゃんを求めるようにさらに激しくキスをした。

「んんっ……うっ…………んっ……まぁ……りかちゃん…………うぅ……んっ……」
「あっ……んんっ…………んんんっ……さぁ……くら…………うぅ……んんっ…………」

茉莉花ちゃんは、あまりにも桜に激しくキスをされると苦しそうに涙目になりながら声をあげた。
茉莉花ちゃんは心の中で『桜ったら激しすぎる、あたし、どうにかなっちゃう……』って思った。

「んんっ…………うぅ……んんっ……まりぃ……かちゃん……んっ…………んんっ……」
「うっ……んんっ…………んんんっ……さぁ……くら…………うっ……んんっ……」

桜は、茉莉花ちゃんの声をもっと聴きたくてさらに激しく茉莉花ちゃんとキスをした。
桜は、心の中で『茉莉花ちゃんたら可愛らしい声をだして可愛らしい、もっと茉莉花ちゃんの声を聞かせて』って思った。

「うっ……んんっ…………んんんっ……まりかぁ……ちゃん……んんんっ……んっ……」
「んんっ…………うぅ……んんっ……さくぅ……ら…………う……んっ……」

茉莉花ちゃんは、桜に激しくキスをされると発情したように体が熱くなると涙目で桜を見つめた。
茉莉花ちゃんは、心の中で『そんなに激しくキスをされたらあたし、どうにかなっちゃう!?』って思った。

「うっ……ん……まぁ…………りかちゃん……んんっ……うっ…………んん〜〜〜〜〜!?」
「ん……うっ……んんっ……さぁ……くら…………う……んっ……んんん〜〜〜!?」

桜と茉莉花ちゃんは、互いに求めるように激しくキスをしすぎたために体力の限界をこえて桜と茉莉花ちゃんは、互いをささえるように抱きしめながら倒れ込んだ。

「えへへ〜〜〜〜少しだけ激しくしすぎたかもしれないね」

桜は、幸せそうに照れ笑いを浮かべて茉莉花ちゃんを見つめた。

「少しだけ……?
桜、かなり激しすぎだったよ……」

茉莉花ちゃんは、桜を非難するするようにじと〜〜〜と桜を見つめた。

「あはは〜〜〜〜……ごめんね、茉莉花ちゃん」

桜は、自分のやりすぎた言動を誤魔化すように笑うと直ぐに両手を合わせて茉莉花ちゃんに謝った。

「ねえ、茉莉花ちゃん、またキスをしようね」

桜は、顔を赤らめて上目使いで茉莉花ちゃんを見つめ右手の人差し指で自分の唇を触り色っぽく微笑んだ。

「んっ……まあ、たまにだったら桜とキスをしてもいいかもね……」

茉莉花ちゃんは、照れたように顔を赤らめて右手の人差し指で自分の頬を触り桜に聞こえるか聞こえないの小声で呟いた。

「くすくすっ……」

茉莉花ちゃんの態度が可愛らしくて桜は、愛おしそうに茉莉花ちゃんを見つめくすくすと笑った。
こうして桜は、茉莉花ちゃんと二人だけの秘密ができた。
この先も茉莉花ちゃんと二人の秘密が増えていくと思うと楽しみでしかたがなかった。
〜つづく〜


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