BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- bl短編集※ジャンルいろいろ
- 日時: 2017/04/26 21:05
- 名前: ねこ丸 (ID: TxQNEWMH)
不定期投稿
これはただの自己満です。
*主なジャンル*
イナズマイレブン(GO)
とうらぶ
ヒロアカ
文スト
HTF
オリジナル
増えるかも
ぱっと思いついたの書いてきます。
- Re: bl短編集※ジャンルいろいろ ( No.3 )
- 日時: 2017/05/05 15:21
- 名前: ねこ丸 (ID: TxQNEWMH)
フランさん>>
どうぞ!!ぜひ書いてくださいな!
- Re: bl短編集※ジャンルいろいろ ( No.4 )
- 日時: 2017/05/05 16:29
- 名前: ねこ丸 (ID: TxQNEWMH)
HTF トゥシカド
「ふわ〜あ…ねむ…」
今日も、普通に一日が終わった。
…まぁ、いつもどうり何人か死んだけど…
「そろそろ寝ようかなぁ」
ピンポーン
ベルが鳴った。
「あれ、こんな時間に…誰?」
ピンポーン、ピンポーン
「はいはーい。待ってなー」
何度も鳴らすので、少し急いで出た。
「はーい誰でs…!?」
そこにいたのは、
「トゥ…トゥーシー…」
息を切らした、カドルスだった。
「んな…っ!お前どうしたんだよ、こんな時間に!」
「あ、ご、ごめん!その…トゥーシーにしか、頼めない、から…」
カドルスは、申し訳なさそうに俯きながら言った。
「あー、よくわかんないけど、とりあえず中入れよ。」
こくりとうなずいて、今にも倒れそうな足取りでついてきた。
ソファにちょこんと座り、何かを抑えこむように、ずっと俯いている。
俺はその隣に座り、コーヒー…ではなく、ホットミルクを渡した。
「!…ありがと」
「カドルスは、苦いのダメだからな。それに今コーヒー飲んだら、眠れなくなるし。」
「…うん…トゥーシー、あの」
何かを決意したように、カドルスは口を開いた。
「あのね…今、僕…発情期、らしいんだ…」
「…へ?」
発情期、確かにそう言った。
…まじかよ。
同様する俺に構わず、カドルスは続ける。
「えっと、朝、起きたら体が熱くって、風邪だと思ってスニフのところに行ったの。そしたら、発情期かもって言われて…僕、うさぎだから、ありえなくはないでしょ。それで、早くトゥーシーのところ行こうと思ったけど、途中でフリッピーに殺されちゃって…」
それで気づいたら夜になってた、と苦笑いする。
…ん?待てよ…
「なんで発情期だってわかって、俺んとこくるの?」
「!…そ、それは…」
手をぎゅっと握って、顔を赤くして言った。
「す…好きな人といれば…治まるって、聞いたから…」
「〜〜〜〜〜っ!!!???」
一気に俺の中から何かがぶわっときた。ぶわっと。
「だから…しばらく、一緒にいて…?」
ぷつん
「!?」
もう、かわいすぎ。
俺は気づいたら、カドルスを抱きしめていた。
「トゥ、トゥーシー…!」
「嫌?」
「そ、そうじゃ…ないけど…」
「…じゃ、いいよね。」
「…ん」
時間なんか、どうでもいい。
ただこの時を、大切に…
「…カドルス」
「……すぅ…」
「…おやすみ」
「夜はありがとう。おかげでスッキリした!」
「…そっか。よかった。」
「うん。じゃーね。…大好き!!」
「!…俺も、大好き」
この幸せを、ずっと、大切にしたい。
END
あとがき
うびゃぁぁぁぁ
設定等は私の妄想ですん
ただ発情期のカドちゃんを書きたかった((
>>文章になってない<<
では!閲覧ありがとうございました!!
1000字いった…!
- Re: bl短編集※ジャンルいろいろ ( No.5 )
- 日時: 2017/05/08 02:40
- 名前: フラン (ID: 16oPA8.M)
ヒロアカ とどでく(轟出来)
訓練の途中、
- Re: bl短編集※ジャンルいろいろ ( No.6 )
- 日時: 2017/05/08 03:01
- 名前: フラン (ID: 16oPA8.M)
【途中ですみません!】
轟視点
授業中、俺はヘラヘラしているあいつをずっと見ていた。イライラと嫉妬が合わさった感情で緑谷に触れてしまった。その瞬間・・・。
緑谷が悲惨な状態だった。最悪なことに緑谷は呼吸をしていない。まずいと思った俺は、すぐにリカバリーガールのいる保健室へと、連れていった。
緑谷視点
緑谷
「あれ?ここは?」
轟
「保健室だ。」
緑谷
「うわぁぁ!?い、いたの?」
轟
「いや、さっき来たばかりだ。」
緑谷
「あ、ご、ごめん。」
轟
「いや、べつにきにしてねぇよ。」
いつものかいわだけでおわった。
どうして轟君の目は
悲しそうな目をしているの?
そんな風に聞いてみたくなった。
その瞬間
緑谷
「んんんっ!?」
キ、ス?
轟君。柔らかい。
じゃなくて、
轟君はなんでキスを!?
そんな思考もとらわれ、
快楽に身を委ねた。
轟
「…すまん、苦しかったか?」
緑谷
「…」
轟
「どうした?緑谷。」
緑谷
「…あ、ごめん!つい。」
轟
「…今の忘れろ」
え?
忘れろって?
好きな人から
ファーストキスしたら
うれしいでしょ?
なのになんで。
轟視点
緑谷、凄く嬉しそうだった。
だけど、この先は行ってはいけない気がする。
俺が過保護すぎるのか?
ちがう、俺自身がくずれ、
緑谷を犯しそうだからか?
それなら、防がなければならない。
なんとなく、緑谷に会うのが
罪悪感で、顔向けできなかった。
言葉をかけられても
無視する一方だった。
そして、緑谷は俺の個性で
自殺未遂を犯した。
- Re: bl短編集※ジャンルいろいろ ( No.7 )
- 日時: 2017/06/11 14:48
- 名前: ねこ丸 (ID: TxQNEWMH)
イナズマイレブン 風円(?)
「円堂。」
「おっ、風丸!どうした?」
「…いや、なんでもない。」
「ん?そっかー。それより早く練習しようぜ!!」
……
君は素敵な人だ。
その目も、声も、笑顔も。
全部、全部素敵だ。
とくに、その笑顔は、何よりも明るく、何よりも…
守りたい。
「みんなー!サッカー、やろうぜ!!!」
だけど、
「なぁ、鬼道。ちょっと練習付き合ってくれないか?」
君は、
誰にでもその笑顔を見せる。
俺は、君の笑顔を守りたい。
そのためには…
「…俺が、強くなければ」
「…っ…なんで…」
君に、追いつけない…?
そんな…嫌だ…君を、守るんだ…っ
「…強くなりたいか?」
「…っ!?誰だっ!」
「私なら、貴方を強くすることが出来ますよ…?」
「なっ…強く…?」
駄目だ…こんなの、本当の強さじゃ…
「人というのは、すぐに墜ちるものです…」
「……風、丸…?」
「…円堂、俺は、強くなったぜ…?」
「…っ、そんなの、本当の強さじゃないっ!!!」
「さぁ…サッカー、やろうぜ?」
「風丸、サッカーやろうぜ。」
…また、君に助けられてしまった。
強くなんて、なってなかった。
「もう、駄目かな…」
「何言ってんだよ!」
「…円堂…?」
「俺は、何度もお前に助けられた。お前がいなかったら、サッカー部もなかった。
…全部、お前のおかげだ!風丸!!」
「俺、が…」
「だからさ、また…」
『サッカーやろうぜ!!!!!!!』
やっぱり、大好きだ。
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