BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石
日時: 2017/10/22 20:10
名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)

登場人物

松風
風のなびきを連想させる髪型が特徴で
、常に前向きで素直な性格。
「なんとかなるさ!」が口癖で、
「そよ風」と評される爽やかさを持つ。
必殺技は「そよかぜステップS」
「真マッハウィンド」
「スパイラルドロー」
「ワンダートラップ」
「アグレッシブビート改」
「風穴ドライブ」
「ゴッドウィンド」
「Zスラッシュ」
「嵐・竜巻・ハリケーン」
「エボリューション」

化身魔神ペガサスアーク
化身を用いた必殺技は「ジャスティスウィング」
融合 天馬×アーサー王
天馬とアーサー王がミキシマックス
により融合した姿。髪が金髪で後方に
伸びた容姿をしている。
必殺技は「王の剣」
「最強イレブン波動」


ソウルペガサス(オフェンス型)

神童

「神童財閥」と言う財閥の御曹司。
「神のタクト」という異名を持ち、
1年生の時から雷門中サッカー部を
支える司令塔。クールに見えるが
実は感情的で、感情が昂るとすぐに
泣いてしまう泣き虫な面もある。
必殺技は「フォルテシモ」
「プレストターンV2」
「オリンポスハーモニー」
「アインザッツ」
「ジョーカーレインズ」

化身奏者マエストロ
化身を用いた必殺技は「ハーモニクス」
融合 神童×信長
神童が信長とミキシマックスに
より融合した姿。髪と瞳に赤みがかかり
、髪型は髷になっている。
必殺技は「刹那ブースト」


ソウルクジャク(オフェンス型)

剣城
1年生のFW。
アースイレブンの
エースストライカー
藍色の髪で後ろ髪を少し縛り
揉み上げの両サイドが
カールしており
鋭い目つきをしている
必殺技は「デスソード」
「デスドロップG3」
「デビルバースト」
「バイシクルソード」
ファイアトルネードDD」
「ジ・アース∞」
化身剣聖ランスロット
化身を用いた必殺技は「ロストエンジェル」。
融合 剣城×沖田
剣城が沖田とミキシマックスにより
融合した姿。髪型や瞳の色が
沖田を意識したものに変わり
肌が浅黒くなり、表情も
いつもより穏やかなものに変わっている。
必殺技は「菊一文字」




ソウルオオカミ(シュート型)


瞬木

褐色の逆立った髪型が特徴
海王学園の陸上部に
所属していた俊足の持ち主
必殺技は「パルクールアタック」
「ブラックドーン」
ソウルハヤブサ(シュート型)


九坂

ウェーブのかかった灰茶の
髪型に茶色のバンダナが
特徴のチームで一番の長身で、
筋骨隆々な体型の普段はニコニコ
とした温厚な性格だが、
怒らせると性格が豹変する不良
必殺技は「キョウボウヘッド」
ソウルグリズリー(オフェンス型)

鉄角

水色と茶色の髪が入り混じった
ドレッドヘアが特徴の
赤みがかかった肌に筋肉質な
体格の世界レベルの
実力を持つボクサー
情には厚い
必殺技は「フットワークドロウ」
「デッドストレート」
ソウルバッファロー(ディフェンス型)


野咲
ピンク色の編み込んだ髪で、
桜の花型のシニヨンが特徴の女の子
新体操の世界大会で
メダルも獲得している
「アジアの天才少女」
と名高い才能ある選手。
必殺技は「ビューティフルフープ」
ソウルカモシカ(オフェンス型)

皆帆

両サイドの跳ね上がった
オレンジ色の髪に大きな
目が特徴の少年。
優れた推理力を秘めており
「日本のシャーロック・ホームズ」
の異名を持つ。
また、人間観察が趣味で
チームの様々な
一面にいち早く気付く
必殺技は「トレースプレス」
「あそこにUFO」
ソウルフクロウ(ディフェンス型)
真名部
色白に後ハネした藤色の
髪に眼鏡が特徴の
「日本計算超人コンテスト」
の優勝経験を持つ頭脳派の少年
必殺技は「ディフェンス方程式」
ソウルラーテル(ディフェンス型)

森村
チームで一番の小柄である
森林を連想させる両サイドの
緑色のシニヨンヘアが特徴の女の子
運動部の経験を持たず、
動物好きな内気で、
大人しい性格なため
試合中にはボールに
触れることさえ躊躇いを見せる。
必殺技は「このはロール」
ソウルフォックス(ディフェンス型)

井吹

切れ長の目で、
後方に伸びた白髪と黒い
バンダナが特徴の全国
クラスの実力を持った
バスケットボール選手。
長身で反射神経
に優れている
必殺技は「ワイルドダンク」
「ライジングスラッシュ」
「ゲキリンダンク」
ソウルマンモス(キーパー型)

空野
マネージャー
天馬の幼馴染で、
彼の良き理解者。
サッカー部に入ったのも
天馬を支えるためである
水川

マネージャーで、
つり目にティールブルー色の
セミロングヘアが特徴
{岩城中のミノタウロス」と
言われるほどの不良少女であり、
性格も不良らしくて荒々しいものである。


黒岩
イナズマジャパンの監督



船木
イナズマジャパンのコーチ


静音
合宿所の管理人で
ギャラクシーノーツ号の
運転手。陽気な性格

みらい(作者も出ます)神童の妻であり
彼を「シン様」と呼んでいる
つねにDSをもち歩いている
かなりの神童命のため問題発言
した場合は黒みらいに急変
霧野のいとこであり白竜の幼馴染
で水川の親友または喜多
や貴志部とは仲良し
技「ラブラブ光線V3」
「真ラブリーアタック」
「ラブキッス改」
「アイアイラブリンS」
「アツアツラブレータA」
「フラワージャンプ」
 「瞬間ランニング」
「高速リーベヴィントホーゼ」
「スピニングカット」

化身サラフィナ女神
化身を用いた必殺技は「ラブレースライング」
融合ジュリエット×みらい
みらいとジュリエットに
よって融合した姿。
髪はピンク波模様の赤い
ヘアベンドになり後ろ髪は
腰までのポニーテール姿に
目も青く変色し耳に水色の
イヤリングに変化している
技「エンジェルフラワー」




ソウル白鳥(オフェンス型)


オリキャラ


クーナ

氷河王国に住む
お姫様
好奇心旺盛
で少しおてんば

スアー

クーナの執事
穏やかで優しい


アーホン
クーナの父
亡き母のクーナ
を男一つで育てた。

ソソ
クーナの幼い時に
亡くなった


メキ

氷河王国の魔術
不思議な力をもつ
長老少し忘れっぽ


クリス
何でも呪いの
姿に変えてしまう
ダー魔王の手下

ダー魔王
青い石で宇宙征服
をたくらむ


ミミ

みらい、神童の間に
生まれた愛娘
容姿はどちらかと
言うとみらい似

ミタ

ミミの双子の弟
少し人見知り
容姿はどちらかと
言うと神童似

ルリン

明るくてしっかり者で
おっとりしている
松風の奥さん

フラリ

ルリンの二つ下の妹
男勝りの性格であり
格闘技の腕がすごい
女の子扱いが嫌いな
存在
剣城の奥さん

みずほ

ルリンと松風の娘
元気で無邪気で
素直

ひかり

フラリと剣城の娘
少し気が強く
冷静


ライ

フラリの幼なじみ
切れやすい性格で
ややあわてんぼ
空手が得意
ソウルは猫(オフェンス型)

マラー
新人マネージャー
ルリンの親友
少しツンデレで
二重人格

アール
鉱山星にすむ
種族勝つためなら
手段を択ばない

コンチ
アールの双子の兄
かなりの自己過剰
であり自分よりイケメン
は嫌う

アーラ
クーナの9歳下の従姉妹

クロス
人を石に変えてしまう
少し変態

魔王の手下


精神シャインエンジェル
松風と神童と剣城とみらい
の化身が4つに合体された
化身の力
化身を用いた必殺技は
「アロマーソープフラワー」


その他イナキャラと
オリキャラが登場したり
します。多分

Re: イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石 ( No.21 )
日時: 2017/10/03 20:11
名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)

第二十一章【空野大ピンチ】


松風『それにしても、魔王ってどんな奴なの?』
アーラ『実際に会った事がないからよくわからないけど…。』
ガチャ♪←(ドアをあける音)
空野『みんな、鬼道コーチが話しが有るからリビングに来いって。』
井吹『何か面倒くせぇ〜。』
鉄角『話しが有るならそちらが来るのが常識だぜ〜。』
剣城『お前ら、単なる行くのが面倒くさいだけだろう…?(汗)』
井吹、鉄角『いや〜それほどでも〜///////////♪』
剣城『誉めてない!(汗)』
空野『じゃ、先に行くからちゃんとリビングに来てね。』
全『ぎょい☆』
井吹『ったく、人使い荒いなあ〜。』
神童『文句言ってもしょうがないだろう?ほら行くぞ。』
ズルズル〜♪
井吹『ああああ〜。』
松風『俺たちも行こうか…(汗)』
鉄角『おぉ…(汗)』



リビング…

鬼道『みんな、わざわざ呼び出してすまかったなあ…。』
井吹『わざわざ来てやったんだからさ、早く終わらせてろよ?』
ゴチン♪←(ゲンコツ)
神童『こらー!失礼だろうが!』
井吹『サーセン(汗)イテテ…』
ひかり『宗正お兄ちゃん、親しきにも礼儀ありだよ?』
フラリ『あら、ずいぶんと難しい言葉を知ってるじゃない☆』
ひかり『えへへ☆』
松風『それで、話しって何ですか?』
鬼道『実はメキさんと一緒にデータで調べたんだが…。』
野咲『調べたんですか?』
鬼道『あぁ…そしたら、青い石の回りには暗号を解かないと鍵が開かないんだ。』
みらい『暗号?!』
松風『でも、俺たち、暗号が分からないし…(汗)』
空野『暗号のメモならメキさんからもらったわ。』
瞬木『さすが、ダテに歳をとってないなあ。』
メキ『歳は余計じゃ。』
鬼道『話はこれまでだ。』
全『有り難うございました。』
クーナ『じゃ、みんな、それぞれの部屋でゆっくりと休んでね。』
松風『うん、明日も速いしね。』
空野『わたし、九坂くんと皆帆くんと真名部くんの様子を見に行ってくるわ。』
松風『うん☆頼んだよ。』
空野は九坂と皆帆と真名部の様子を見に医務室に向かう。

お風呂…

みらい『伝説の青い石は綺麗かな〜(・∀・)』
水川『まぁ、綺麗じゃないかしら…。』
みらい『水川は、どんな願いするの?』
水川『みらいと神童さんが幸せになれますようにかしらね。』
みらい『水川…有り難う。』
水川『何改まってるの?わたしたち親友じゃない☆』
みらい『うん☆』
声『きゃあぁっ!!!!!!!!!!!!!!』
みらい『!!空野の悲鳴?!』
水川『何があったのかしら?!』
二人は空野のとこでダッシュで向かう←(バスタオル)

通路…

みらい『空野、どうしたの?』
水川『!!あなたは、一体誰なの?』
クリス『私は呪いの支配者クリス。とりあえず、このお嬢ちゃんを預かるよ☆オッホッホ☆』
空野『みらいさん、これを!』
空野は消えかかる前にメモ用紙だけみらいに渡す。
水川『待ってて!必ずあなたを助けに行くわ。』

Re: イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石 ( No.22 )
日時: 2017/10/04 20:10
名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)

第二十二章【残されたメンバー】


みらい『急いで松風たちに知らせなきゃ!』
水川『えぇ!』
???『そうはさせないぜ!』
水川『!!誰?!』
???『俺はクロス…石にされたくなければ、おとなしくそのメモをこちらによこしな?』
みらい『メモをよこせって?!』
クロス『あぁ、そうだよ☆お嬢ちゃん。』
水川『誰があんたなんかに渡すもんですか!』
みらい『このメモは絶対に渡せない!』
クロス『なら、仕方ない。』
クロスはみらいと水川に光の光線を向ける。
クロス『石になれ〜。』
水川、みらい『!!!』
バシュー♪
クロス『なっ?!』
みらい『これは、サッカーボール?!』
水川『どーゆ事なの?!』
クロス『誰だ!邪魔したのは!?』
神童『みらい、水川、大丈夫か!』
みらい『シン様?!』
水川『助かったわ。有り難う。』
クーナ『お前は、クロス?!』
アーラ『何のようなの?』
クロス『伝説の青い石にかんするメモを奪うためさ☆』
松風『そういえば、葵は?』
水川『クリスに連れて行かれたわ。』
クロス『奴には人質になってもらう。』
剣城『人質だと?!』
鉄角『何処まで汚いんだ…(怒)』
松風『葵を返せ!』
野咲『女の子を人質するなんて最低だわ!』
井吹『そんな事する奴は頭が空っぽだとうちのばあちゃんが言ってたぞ!』
アーラ『駄目!奴にそれを言ったら!』
ブチ♪
クロス『頭が空っぽだと…貴様…この俺を怒らせたようだなあ…』
クロスは井吹に光の光線を向ける
井吹『ぐああぁっ!』
神童『井吹!』
松風『石になってる…。』
クロス『次は誰にしようかな(笑)』
ひかり『ママ…怖いよォ(泣)』
ひかり、フラリにしがみつく。
フラリ『井吹を元に戻せ!』
クロス『異性のいいお嬢ちゃんだなあ♪』
ビビビビ〜♪
フラリ『!!』
ひかり『!!!』
剣城『フラリ!ひかり!』
クロス『三人目の石出来上がり♪』
メキ『まずい!みんな、逃げるんじゃ!』
みらい『でも、九坂や皆帆や真名部は?!』
クロス『あいつらなら俺が石にしたぞ♪』
神童『お前…!』
クロス『お前らが石になれば、こっちのもんだな、ふっはっは』
ビビビビ〜♪
野咲、森村、『きゃあぁーーーー!』
瞬木『野咲!森村!』
クロス『よそ見していいのかな?』
ビビビビ〜!♪
瞬木『ぐあああっ!』
鉄角『瞬木!ぐわあぁ!』
松風『鉄角!瞬木!』
クロス『あと、お前らまとめて石になれ〜!』
ビビビビ〜!♪
クロス『これで青い石は魔王様のもの♪わっはっは(笑)』
松風『魔王?!』
みらい『それでメモを奪おうとしたんだね?』
クロス『なっ?!お前ら、なぜ石になっていない?』
剣城『残念だったなあ…攻撃が効かなくてな…』
クロス『そんな馬鹿な…あり得ん!俺の魔力はソウルが使える奴でも効けるようになってるはず…』
神童『確かに俺たちはソウルは使えるぞ…だがな、使えるのはソウルだけじゃないぞ?』
クロス『ちっ!』
クロスはその場で消えた。

Re: イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石 ( No.23 )
日時: 2017/10/05 20:14
名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)

第二十三章【心強い助っ人】


神童『参ったな…他のものは石にされたみたいだし…。』
松風『あれ?』
剣城『どうした?天馬。』
松風『もしかしたら、俺たちに魔力が聞かなかったのってもしかしたら、化身やミキシマックスが使えるから聞かなかったのかな?』
神童『その通りだ。天馬。』
松風『神童さん、気づいたんですか?!』
神童『あぁ…何となくそんな気がしてな…。』
みらい『!!』
剣城『どうした?みらい。』
みらい『何か手紙が落ちてる。』
神童『手紙?どれどれ…』
松風『うわ〜汚い字だ〜読めない〜。しかもミミズみたい〜。』
剣城『お前も人の事言えないと思うぞ…(汗)』
神童『とりあえず、読むぞ…(汗)』
みらい『シン様頑張って(´∀`)』


手紙内容

============
============
石にされた仲間達を元に戻したければ
俺たちのチームで試合に勝ったら
元に戻してやろう。
もしお前たちが負けたら
人質は魔王の花嫁になってもう。
後伝説の青い石もな。
さらばだ。
============
============
dyクロス


神童『俺らが試合に勝たなければ、石にされた皆は元に戻る事ができない…。』
松風『だけど、メンバーがたりない…。』
剣城『一体どうすれば…。』
声『それなら問題ないぞ?剣城、松風。』
みらい『白竜?!それに貴志部?!』
神童『どうやって個々に?!』
執事『わたくしが連れてきました。』
貴志部『実は神童の自家用ロケットで来たんだ。』
神童『じいや?!なぜ個々だと?!』
執事『若旦那様と若奥様がなかなかお帰りになさらないので何かあったかと思いましたので…。』
神童『すまない…いろいろとトラブルがあってな…。』
松風『でも、良かった。君たちが来てくれて心強いよ☆』
白竜『来たのは俺たちだけじゃないぞ?』
松風、神童、みらい、剣城『!!!』
雨宮『やぁ、天馬☆』
松風『太陽?!錦さん、霧野さん、信介、雪村、浪川…みんな…』
霧野『他のメンバーを助ける為に試合に勝とうぜ♪』
神童『あぁ…。』
錦『しかし…場所は何処にあるぜぇよ?』
みらい『この地図に書いてある。』
霧野『そうと決まれば魔王のとこに行こう。』
全『ぎょい!』



地下牢屋…

空野『天馬たち…大丈夫かな…。』
クロス『あいつなら今頃、お前を助けに行くときに生きていないかもな…(笑)』
空野『そんなことないわ!天馬ならきっと何とかしてくれる!』
クロス『それにしても、君可愛いね…。食べたいくらい…(二ヤッ)』
空野心《うわ〜こいつ、変態…(汗)》

Re: イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石 ( No.24 )
日時: 2017/10/11 20:11
名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)

第二十四章【ピンチ連続】

松風『信介、先輩たち大丈夫?』
西園『うん、何とか…。』
雨宮『それにしてもすごい崖だよね…。』
錦『しかも、絶壁ぜえよ…(汗)』
白竜『足元には重文気を付けないとな。』
霧野『それにしても幅もせまっ?!』
雨宮『でも、スリルがあっていいかも☆』
松風『うん☆何かわくわくしちゃうよ☆』
雨宮、松風『ね〜☆』
剣城『おい、おい(汗)』
神童『お前たち、浮かれると危ないぞ?』
雨宮、松風『はい…(汗)』
みらい『そうそう、これから何が起こるか分からないから……!』
つるっ♪←(崖に落ちそうになる)
みらい『きゃっ?!』
神童『!!みらい?!』
がしっ!♪ギュッ!♪←(シン様が崖に落ちそうになるみらいを身体で受け止める音)
みらい『シン様…/////////////(ドキドキ)』
神童『大丈夫か?(イケメンスマイル)』
みらい『うん、ありがとう…//////////(ドキドキ)』
神童『この先は滑りやすいから…。』
ぎゅっ♪←(シン様がみらいの手を握る音)
みらい心《シン様の手…暖かい…//////》
神童『みらい、どうかしたか?』
みらい『え…その、シン様の手は大きななって…//////////』
霧野『そりゃ、ピアノをひいていればな☆』
神童『大きな手のほうが有利だもんな☆』
雨宮『えっ?!神童さん、ピアノ弾けるの?!』
神童『まぁ…それなりにな…。』
雪村『いや、それ、めっちゃすごいよ☆』
松風『俺も初めて聴いた時は驚いたよ☆』
霧野『だろ?神童はコンクールで優勝するぐらいだもんな☆』
剣城『そういえば、神童さんは、何歳からピアノをしていたんですか?』
神童『生まれた時からだが…。』
浪川『うわ〜嘘くさ…(汗)』
神童『嘘ではない!』
みらい『浪川!世界一イケメンであるシン様が嘘つく訳ないでしょ!』
西園『世界一イケメンは関係ないんじゃ…(呆)』
白竜『!!』
雨宮『どうしたの?白竜?』
白竜『みんな、伏せろ!真上から爆弾が降ってくる!』
全員は地面に身体を伏せる。
チュドオォーーーン!♪

白竜『みんな、怪我はないか?』
霧野『まぁ、何とかな…。』
神童『アーラの言った通りだなぁ…。』
松風『一度入ったら生きては帰れない森…。』
剣城『だけど、みんなを助ける為だ…。』
神童『あぁ…。』
白竜『さてと、一刻も早く空野を…』
パカッ♪←(地面が開く音)
錦『わっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!』
神童、松風『錦(先輩)!』
霧野『地面が開いた?!』
雨宮『って、地面が崩れそうになってる…(汗)』
剣城『えっ…?!(汗)』
雪村『もしかして…(汗)』
みらい『そのまま地面に落下…(汗)』
ズズッ!♪←(地面が崩れる音)
全『(うわ、きゃ)あああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!』

どし〜ん!!!!♪

松風『イタタ…みんな、大丈夫?』
雨宮『うん…何とか…(汗)』
神童『みらい、怪我はないか?』
みらい『うん、みらいは大丈夫だけど錦がペシャンコに…』
霧野『そんな…嘘だろう…錦…』
神童『錦…なんと変わり果てた姿に…(涙)』
白竜『錦…お前の事は一生忘れない……。』
松風『俺たち、錦先輩の文もがんばります…。』
錦『勝手に殺すなぜぇよーーーーーー!』
雨宮『あれ?生きていたんですか?!』
錦『これぐらい、朝飯前じゃき☆』
松風『錦先輩、体が頑丈なんですね☆』
錦『まぁな☆』
声『ふっはっはっは!よくぞ。ここまでこれたな諸君たち…』
全『!!』

Re: イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石 ( No.25 )
日時: 2017/10/13 21:07
名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)

第二十五章【ついに現れた魔王】


神童『お前は、コンチにアール…!』
アール『いかにも…』
コンチ『この間の仮は返してもらうよ?』
松風『葵は何処にやった!』
西園『そうだよ!早く葵ちゃんを返してよ!』
クロス『安心してよ、その子には何もしてないよ?でも可愛いけど♪』
みらい『で、空野は無事なの?』
剣城『一体、お前らの目的は何なんだ!』
クリス『これは魔王様のためよ?』
白竜『魔王のためだと?!』
雨宮『何処まで汚ないんだ…そんな事する奴は、人間じゃない!』
雪村『いや、こいつら、もともと人間じゃないし…(汗)』
クリス『それに、あんた達が探してる石ってこれかしら?』
みらい『!!それは伝説の青い石…』
錦『どうして…伯母さんが持ってるぜぇよ?!』
クリス『誰が伯母さんじゃ!!』
浪川『俺たちから見たら伯母さんだと思うぜ?』
雨宮『まぁ…肌のはりを見ればね…』
神童『お前たち、いくら相手が敵でも〃伯母さん〃呼ばりは失礼だぞ?せめて、お姉さんと呼んだほうが…』
霧野『神童、皮肉も失礼だぞ?』
神童『そうなのか?』
霧野『だから、どうとうと〃伯母さん〃でいいんだぞ?』
神童『それもそうだなあ…。』
クリス『ちょっと!そこ、さっきから黙って聞いてみれば〃伯母さん〃呼ばりしちゃって!こうなったら…!アール!』
アール『ラジャー!』

ウィ〜ン!♪

全『!!!』

全員の目の前に試合会場が現れた。

松風『これって…』
剣城『サッカースタジアム…。』
声『天馬!』
松風『!!葵!』
空野は天上の上にガラスの箱に閉じ込められている
神童『マネージャーを解放しろ!』
西園『葵ちゃんに何する気なの!』
クリス『あの子は魔王のために生け贄になってもらうのよ?』
クロス『もちろん、君たちが勝てば、あの子は生け贄はさせない…。』
白竜『本当だなぁ…。』
雨宮『嘘ついたら、五万円だからな!』
浪川『何、甘い脅しにしている…どうせなら、息の根を……』
黒みらい『浪川〜(^言^)』
浪川『サーセン…。(汗)』
松風『みんな、試合をしましょうよ!』
神童『あぁ…空野を助け…石になったみんなをもとに戻さないとな…。』
みらい『シン様〜かっこいい〜☆』
パシャ♪パシャ♪←(DSカメラの音)
白竜『撮るんかい?!』
クロス『それでは、始めるとしよう…。』
錦『しかし、お前らは人数たりるのかじゃき?』
コンチ『そろそろ、来る頃だなあ・・・。』
神童『まだ、魔王の手下がいるって事か・・・。』
アール『お前たち、出てきてもいいぞ?』
???1『久しぶりに、腕がなるぜ☆』
???2『たっぷり、遊んでやろうじゃない(笑)』
???3『ったく、ガキの相手かよ〜。』
??4『仕方ないでしょ?魔王様の相手なんだから!』
??5『まあ、さっと、終わらせてしまおうぜ☆』
???6『どうせ、勝つのは俺のチームだもんな☆』
雨宮『そんなのやってみないとわからないだろう!』
雪村『それより、お前たちは何者なんだ!』
錦『しかも、可愛い奴がいるじゃき・・・。』
ゴチン♪←(ゲンコツ)
霧野『んなこと、言ってる場合か!』
錦『すまんきに・・・(汗)イテテ。』
声『ふっはっは、どうだ俺様の子分らは元気な奴が多いだろう(笑)』
神童『あっーーーーーーーーーーーー!お前はもしかして!』
声『クックッ…。』
霧野『神童の知り合いなのか?』
神童『誰なんだ…?』
ズゴッ♪←(シン様以外コケる音)
霧野『おい…神童(汗)』
神童『すまない…勢いあまって言ってしまったがよく見たら全く知らない奴だった…(汗)』
声『まぁ、俺様が魔王である…。』
松風『魔王?!』


Page:1 2 3 4 5 6 7



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。