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- イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石
- 日時: 2017/10/22 20:10
- 名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)
登場人物
松風
風のなびきを連想させる髪型が特徴で
、常に前向きで素直な性格。
「なんとかなるさ!」が口癖で、
「そよ風」と評される爽やかさを持つ。
必殺技は「そよかぜステップS」
「真マッハウィンド」
「スパイラルドロー」
「ワンダートラップ」
「アグレッシブビート改」
「風穴ドライブ」
「ゴッドウィンド」
「Zスラッシュ」
「嵐・竜巻・ハリケーン」
「エボリューション」
化身魔神ペガサスアーク
化身を用いた必殺技は「ジャスティスウィング」
融合 天馬×アーサー王
天馬とアーサー王がミキシマックス
により融合した姿。髪が金髪で後方に
伸びた容姿をしている。
必殺技は「王の剣」
「最強イレブン波動」
ソウルペガサス(オフェンス型)
神童
「神童財閥」と言う財閥の御曹司。
「神のタクト」という異名を持ち、
1年生の時から雷門中サッカー部を
支える司令塔。クールに見えるが
実は感情的で、感情が昂るとすぐに
泣いてしまう泣き虫な面もある。
必殺技は「フォルテシモ」
「プレストターンV2」
「オリンポスハーモニー」
「アインザッツ」
「ジョーカーレインズ」
化身奏者マエストロ
化身を用いた必殺技は「ハーモニクス」
融合 神童×信長
神童が信長とミキシマックスに
より融合した姿。髪と瞳に赤みがかかり
、髪型は髷になっている。
必殺技は「刹那ブースト」
ソウルクジャク(オフェンス型)
剣城
1年生のFW。
アースイレブンの
エースストライカー
藍色の髪で後ろ髪を少し縛り
揉み上げの両サイドが
カールしており
鋭い目つきをしている
必殺技は「デスソード」
「デスドロップG3」
「デビルバースト」
「バイシクルソード」
ファイアトルネードDD」
「ジ・アース∞」
化身剣聖ランスロット
化身を用いた必殺技は「ロストエンジェル」。
融合 剣城×沖田
剣城が沖田とミキシマックスにより
融合した姿。髪型や瞳の色が
沖田を意識したものに変わり
肌が浅黒くなり、表情も
いつもより穏やかなものに変わっている。
必殺技は「菊一文字」
ソウルオオカミ(シュート型)
瞬木
褐色の逆立った髪型が特徴
海王学園の陸上部に
所属していた俊足の持ち主
必殺技は「パルクールアタック」
「ブラックドーン」
ソウルハヤブサ(シュート型)
九坂
ウェーブのかかった灰茶の
髪型に茶色のバンダナが
特徴のチームで一番の長身で、
筋骨隆々な体型の普段はニコニコ
とした温厚な性格だが、
怒らせると性格が豹変する不良
必殺技は「キョウボウヘッド」
ソウルグリズリー(オフェンス型)
鉄角
水色と茶色の髪が入り混じった
ドレッドヘアが特徴の
赤みがかかった肌に筋肉質な
体格の世界レベルの
実力を持つボクサー
情には厚い
必殺技は「フットワークドロウ」
「デッドストレート」
ソウルバッファロー(ディフェンス型)
野咲
ピンク色の編み込んだ髪で、
桜の花型のシニヨンが特徴の女の子
新体操の世界大会で
メダルも獲得している
「アジアの天才少女」
と名高い才能ある選手。
必殺技は「ビューティフルフープ」
ソウルカモシカ(オフェンス型)
皆帆
両サイドの跳ね上がった
オレンジ色の髪に大きな
目が特徴の少年。
優れた推理力を秘めており
「日本のシャーロック・ホームズ」
の異名を持つ。
また、人間観察が趣味で
チームの様々な
一面にいち早く気付く
必殺技は「トレースプレス」
「あそこにUFO」
ソウルフクロウ(ディフェンス型)
真名部
色白に後ハネした藤色の
髪に眼鏡が特徴の
「日本計算超人コンテスト」
の優勝経験を持つ頭脳派の少年
必殺技は「ディフェンス方程式」
ソウルラーテル(ディフェンス型)
森村
チームで一番の小柄である
森林を連想させる両サイドの
緑色のシニヨンヘアが特徴の女の子
運動部の経験を持たず、
動物好きな内気で、
大人しい性格なため
試合中にはボールに
触れることさえ躊躇いを見せる。
必殺技は「このはロール」
ソウルフォックス(ディフェンス型)
井吹
切れ長の目で、
後方に伸びた白髪と黒い
バンダナが特徴の全国
クラスの実力を持った
バスケットボール選手。
長身で反射神経
に優れている
必殺技は「ワイルドダンク」
「ライジングスラッシュ」
「ゲキリンダンク」
ソウルマンモス(キーパー型)
空野
マネージャー
天馬の幼馴染で、
彼の良き理解者。
サッカー部に入ったのも
天馬を支えるためである
水川
マネージャーで、
つり目にティールブルー色の
セミロングヘアが特徴
{岩城中のミノタウロス」と
言われるほどの不良少女であり、
性格も不良らしくて荒々しいものである。
黒岩
イナズマジャパンの監督
船木
イナズマジャパンのコーチ
静音
合宿所の管理人で
ギャラクシーノーツ号の
運転手。陽気な性格
みらい(作者も出ます)神童の妻であり
彼を「シン様」と呼んでいる
つねにDSをもち歩いている
かなりの神童命のため問題発言
した場合は黒みらいに急変
霧野のいとこであり白竜の幼馴染
で水川の親友または喜多
や貴志部とは仲良し
技「ラブラブ光線V3」
「真ラブリーアタック」
「ラブキッス改」
「アイアイラブリンS」
「アツアツラブレータA」
「フラワージャンプ」
「瞬間ランニング」
「高速リーベヴィントホーゼ」
「スピニングカット」
化身サラフィナ女神
化身を用いた必殺技は「ラブレースライング」
融合ジュリエット×みらい
みらいとジュリエットに
よって融合した姿。
髪はピンク波模様の赤い
ヘアベンドになり後ろ髪は
腰までのポニーテール姿に
目も青く変色し耳に水色の
イヤリングに変化している
技「エンジェルフラワー」
ソウル白鳥(オフェンス型)
オリキャラ
クーナ
氷河王国に住む
お姫様
好奇心旺盛
で少しおてんば
スアー
クーナの執事
穏やかで優しい
アーホン
クーナの父
亡き母のクーナ
を男一つで育てた。
ソソ
クーナの幼い時に
亡くなった
母
メキ
氷河王国の魔術
不思議な力をもつ
長老少し忘れっぽ
い
クリス
何でも呪いの
姿に変えてしまう
ダー魔王の手下
ダー魔王
青い石で宇宙征服
をたくらむ
ミミ
みらい、神童の間に
生まれた愛娘
容姿はどちらかと
言うとみらい似
ミタ
ミミの双子の弟
少し人見知り
容姿はどちらかと
言うと神童似
ルリン
明るくてしっかり者で
おっとりしている
松風の奥さん
フラリ
ルリンの二つ下の妹
男勝りの性格であり
格闘技の腕がすごい
女の子扱いが嫌いな
存在
剣城の奥さん
みずほ
ルリンと松風の娘
元気で無邪気で
素直
ひかり
フラリと剣城の娘
少し気が強く
冷静
ライ
フラリの幼なじみ
切れやすい性格で
ややあわてんぼ
空手が得意
ソウルは猫(オフェンス型)
マラー
新人マネージャー
ルリンの親友
少しツンデレで
二重人格
アール
鉱山星にすむ
種族勝つためなら
手段を択ばない
コンチ
アールの双子の兄
かなりの自己過剰
であり自分よりイケメン
は嫌う
アーラ
クーナの9歳下の従姉妹
クロス
人を石に変えてしまう
少し変態
魔王の手下
精神シャインエンジェル
松風と神童と剣城とみらい
の化身が4つに合体された
化身の力
化身を用いた必殺技は
「アロマーソープフラワー」
その他イナキャラと
オリキャラが登場したり
します。多分
- Re: イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石 ( No.1 )
- 日時: 2017/08/22 20:11
- 名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)
第一章【呪われた氷河王国】
氷河星
ソソ『空が無気味な色をしているわ…。』
アーホン『何か悪い事が起きなければ良いんだが…。』
スアー『王様!王妃様!大変でございます!』
アーホン『どうしたのだ?スアー。』
スアー『クーナ姫様がまたお城から抜け出してしまいました。』
ササ『また、勝手にお城に抜け出しちゃったの?!』
アホーン『まあ、まあ、良いではないか?』
ササ『でも…今、外で何が起こるか分からないのよ?』
スアー『申し訳ございませぬ。わたくしがクーナ姫様の目を放した上に…。』
アホーン『スアー、そう嘆くではない。』
ササ『クーナを捜しに行きましょう。』
アホーン『うむ…。』
数分後…
クーナ『わぁ〜これが氷の宝石の山〜綺麗☆』
声『クーナ姫様〜!』
クーナ『あっ、スアー、パパ、ママ。』
ササ『クーナ、駄目じゃな?城を勝手に抜け出したりしちゃ。』
アホーン『まあまあ、良いじゃないか…元気があって…。』
クーナ『ママ、見て、この氷、宝石みたいに綺麗に光ってる…。』
ササ『本当ね…宝石みたいに綺麗に光ってるわね…。』
アホーン『そろそろ、城に戻るとしよう。』
ササ『そうね…。』
クーナ『あっ、今度は大きな氷だ☆』
ササ『あっ!クーナ、いけません!』
クーナ『すごい〜!』
アホーン『ササ!大変だ!隕石が降ってきてる!』
ササ『どうして?氷の星に隕石が?!』
アホーン『よく、分からぬが早く個々を離れよう!』
ササ『えぇ!』
スアー『王様!王妃様、こちらでございます!』
アホーン『あの橋に渡れば安全だ。』
クーナ『わっ!』
クーナは足を滑らし転ぶ。
ササ『!!!クーナ!』
クーナの真上に巨大な氷の角が落ちてきた。
アホーン『クーナ!』
スアー『クーナ姫様!』
ドシャアァン!!
大きな音が鳴り響く。
アホーン『クーナ!ササ!』
アホーンとスアーは必死に氷をかけ分ける。
クーナ『パパ…。』
アホーン『良かった…クーナ無事だったんだな…。』
スアー『王妃様、目を開けてください!』
アホーン『スアー、どうした?』
スアー『王妃様が目を開けないんです!』
アホーン『ササー!ササ!』
ササ『んン…あなた…クーナは……。』
アホーン『大丈夫…どこも怪我をしていない…。』
ササ『そう…良かった…。ゲホッ!』
ササは血を吹き出す。
アホーン『お前…まさかクーナを…。』
ササ『えぇ…最後にクーナの役にたてられた…スアー、あの子をよろしくお願いがします…。』
スアー『王妃様…。』
クーナ『ママ…。』
ササ『クーナ、あなた、今までありがとう…。』
ササは息を引き取った。
アホーン『ササーーーーーーーーーーーァ!(涙)』
次回イナズマイレブンGOギャラクシーを登場させます♪
- Re: イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石 ( No.2 )
- 日時: 2017/08/23 20:08
- 名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)
第二章【賑やかな朝練】
神童『天馬!』
松風『はい!』
鉄角『行かせないぜ☆キャプテン。』
松風『そよ風ステップ!』
鉄角『うぉっ?!』
松風『さくら!』
野咲『はい!』
真名部『右に角度…80度のとこを狙えば…』
野咲『ふふっ(笑)あまいわね?』
くる〜くる♪ふわり〜♪
真名部『そんなのありですか?!』
皆帆『君の推理は穴だらけだね?真名部くん。』
真名部『今のはたまたまですよ!』
野咲『剣城くん!』
剣城『井吹、いくぞ?』
井吹『こい!』
剣城『でりゃあぁっ!』
バシュー!♪
井吹『うおぉっ!』
ガシッ!♪
井吹『よっしゃ!取ったぜ♪』
松風『井吹、ナイスだよ♪』
神童『だいぶ、上達したな。』
井吹『あぁ♪』
空野『みんな〜休憩の時間だよ〜☆』
水川『水分補給してね?』
九坂『ありがとうっす。』
みらい『はい☆シン様、タオル、どうぞ☆』
神童『ありがとう。で、お腹の調子は大丈夫か?』
みらい『うん、大丈夫だよ☆今のところ。』
神童『そうか…もし気分が悪くなったら俺に言うんだぞ?』
みらい『うん☆』
井吹『ん?みらい、腹でも下したのか?』
みらい『お腹は壊してないけど?』
神童『みらいはお腹を壊したのではなく、赤ちゃんが要るんだ。』
みらい『そうそう☆』
西園『もしかして、赤ちゃんができたの?!』
野咲『じゃあ、神童さん、もうすぐ、パパになるんですね☆』
松風『神童さん、みらいさん、おめでとうございます。』
神童『有り難うな☆』
みらい『だけど、サッカーの練習に参加できないのは残念だなあ〜。』
神童『しばらくの我慢だぞ☆』
みらい『うん☆』
野咲『それで、生まれてくる赤ちゃんは男の子?女の子?』
みらい『まだ、わからないけど…。』
神童『生まれてくるまでのお楽しみにしてあるんだ☆』
松風『俺、神童さんの娘さんか息子さんのどちらかが生まれて来たら一緒にサッカーをやりたいです☆』
神童『あぁ、俺もそのつもりだ。』
井吹『神童、生まれたのが娘さんだったら、俺にくれ!』
神童『断る!』
井吹『そうじゃーねって!その娘さんが大きくなった頃に俺の嫁にくれ!』
神童『なおさら、駄目だ!!』
鉄角『まあまあ、まだ男か女が決まった訳じゃないし…(汗)』
野咲『そういえば蹴りが激しいと男の子の確率はあるわよ?』
井吹『じゃ、俺は女の子に百円をかける!』
野咲『なら、私と鉄角で二百円で男の子にかけるわ!』
鉄角『俺を巻き込むなよ…(汗)』
井吹『で、二人はどっちにかけるんだ?』
神童『どっちもかけない…。』
黒みらい『ってより…そのお金の賭け事ってお腹の赤ちゃんに…教育に悪いんだけど…』
井吹、野咲『サーセン…。』
- Re: イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石 ( No.3 )
- 日時: 2017/08/28 20:10
- 名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)
第三章【謎のカプセル】
空野『は〜い!みんな休憩終わり☆』
松風『よし!練習再開☆』
瞬木『相変わらず、サッカー馬鹿だな…。』
剣城『こいつはサッカーが一番好きだからな。』
松風『剣城もそうじゃん〜☆』
剣城『まあな…。』
みらい『シン様、頑張ってね☆』
神童『あぁ…。』
野咲『さあ!練習頑張ろう☆』
森村『うん☆』
松風達が練習再開しようとすると…
松風『ん?!』
神童『どうした?天馬?』
松風『あれ、何でしょうか…?』
井吹『隕石か?』
真名部『いや…隕石にしては色が派手すぎません?』
鉄角『それより、こっちに落ちてくるぞ?!』
剣城『みんな、こっちだ!』
全員は急いでその場を離れる。
ドオォン!!!♪
野咲『あら…?』
鉄角『隕石っていうより…』
みらい『カプセル?』
神童『それに、人が入ってる…。』
ウィーン♪←(カプセルの扉が開いた音)
カプセルの中には緑髪のボブカットの女性が気を失っていた。
井吹『けっこう、いい女だなあ…。』
野咲『襲っちゃダメよ?』
井吹『俺、そんな悪い人間じゃーねよ?!』
みらい『それにしても、すごい傷…。』
神童『とりあえず、医務室に休ませよう。』
水川『手当てはわたし達がやっとくから、あなたたちはミーティングをしてきて。』
全『ぎょい☆』
数分後…
舟木『え〜次の対戦チームが決まった。』
松風『どこのチームですか?』
黒岩『海王学園チームだ。』
瞬木『俺とこの学校じゃないかよ?!』
松風『何か〜懐かしい☆』
剣城『俺達は二回目になるけどな…。』
瞬木『まさか、お前たち、海王学園のキャプテンにあったのか?』
神童『あぁ…。』
皆帆『こりゃ、楽しくなりそうだね…。』
真名部『で、日にちはいつですか?』
黒岩『日にちは3ヶ月後の試合を開始する。』
松風『3ヶ月?!』
黒岩『話は以上だ。』
神童『黒岩監督、3ヶ月後って11月1日ですよね…?』
黒岩『そうだ…それが何か…。』
神童『その頃、試合を休めさせてもらいます!』
松風『えっ?!試合を休むんですか?!』
神童『その頃の日にちはみらいの出産の予定日なんです!』
みらい『シン様、みらいの出産予定覚えてくれたの☆』
神童『あぁ…出産の時は俺がついてやる…。』
みらい『シン様…////』
神童『みらい…/////』
黒岩『駄目だ…試合にでてもらうぞ?』
みらい『え〜ひどい!』
神童『監督は俺とみらいの愛を引き離す気なんですか!!』
全心《バカップルが…(汗)》
- Re: イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石 ( No.4 )
- 日時: 2017/08/25 21:04
- 名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)
第四章【謎の老人登場】
食堂…
みらい『3ヶ月後…不安だなあ…。』
神童『あのクソ爺が試合を3ヶ月なんかにするから…(イライラ)』
剣城『神童さん…キャラ破壊してますよ…?(汗)』
みらい『イライラシン様素敵☆』
カシャ♪カシャ←(DS)
鉄角『撮るんかい?!』
空野『そういえば、みらいさんって妊娠何ヵ月なの?』
みらい『7ヶ月だよ♪』
森村『じゃあ、3ヶ月あたりで生まれるって事?』
神童『あぁ…。』
真名部『まあ…人間の場合は十ヶ月ぐらいまでお腹の中で育ちますからね…。』
皆帆『それにしても、その日と試合がかさなるとはね…。』
みらい『今から生まれたらシン様とサッカーできるのにな…。』
神童『俺も…今だったら、その場で赤ちゃんがだけれるのに…。』
みらい『シン様…////////////』
神童『みらい…///////////////』
声『お〜い…。』
井吹『おわっ?!びっくりした?!って、じいさんかよ?!』
声『すまんが…水を一杯くれんかのう…。』
空野『はい…。』
声『すまんのう…。長旅じゃったからのう…。そうそうわしの名前はメキじゃ…。それより、おまいさんたち、クーナを見なかったか?』
神童『クーナさんなら、医務室にいますが…。』
メキ『案内してくれるか?』
空野『こちらです。』
医務室…
クーナ『うぅ…。』
水川『気がついた?』
クーナ『ここは…?!』
水川『医務室よ?』
コン♪コン♪
水川『どうぞ。』
空野『水川さん、クーナさんの様子は?』
水川『今手当てしたから大丈夫よ。』
クーナ『どうして、わたしの名前を?』
空野『実はメキお爺さんから聞いたの。』
クーナ『メキさんから?』
野咲『そういうこと♪』
松風『その前に自己紹介がまだだったね…。俺、松風天馬。』
野咲『わたし、野咲さくら、でこの子が好葉。』
森村『森村好葉です…。』
鉄角『俺、鉄角。』
井吹『俺は井吹。』
剣城『俺、剣城。』
皆帆『僕は皆帆。』
真名部『僕、真名部。』
神童『で、俺は神童。』
みらい『あたし、みらい。ちなみに名字一緒♪』
空野『この二人は結婚してるの♪ちなみに私は空野。』
水川『で、私は水川よ。』
クーナ『じゃ、改めてわたしはクーナ、宇宙氷河王国の姫よ?』
メキ『で、わしは・・・はて、何じゃったかのう・・・。』
ズシャアア〜!!♪←(アースイレブン達が転ぶ音)
クーナ『すみません、メキお爺さんは忘れるのが癖なので・・・。』
黒岩『まあ、歳を取れば、そういうこともある。』
クーナ『あなたは?』
黒岩『わたしはこのメンバーの監督だ。』
メキ『監督さん、この子たちをわしらのお供にさせてもらえんかのう・・・?』
鉄角『どうして、俺たち?』
メキ『この水晶におまいさんたちのすごい力が伝わってくるのじゃ。』
みらい『もしかして、ソウル?』
- Re: イナズマイレブンGOギャラクシー伝説の青い石 ( No.5 )
- 日時: 2017/08/29 20:40
- 名前: 神童みらい (ID: 40.NRxPJ)
第五章【メキの優れた力】
メキ『さよう…。おまいさんたちには体の遺伝子の中にソウルが眠っておられる…。』
クーナ『その獣の力で我が氷河王国を救ってほしいの…。』
松風『向こうの星では、サッカーとかやるの?』
メキ『はて?サッカーとはやら、何じゃ。』
井吹『サッカーを知らないのか?時代おくれだぞ?』
クーナ『わたし達の星ではサッカーが弱すぎて試合に出してもらった事がないの…(涙)』
神童『井吹、何、初対面の女子を泣かしてんだ…。(-o-)』
みらい『最低〜。』
井吹『クーナ、すまん!』
クーナ『いえ…本当の事なんで…(汗)』
井吹『あのさ…クーナ…。』
クーナ『何でしょうか…?井吹さん…。』
井吹『白なんだなあ…』
クーナ『はい…氷河王国の星の人達は肌が白いんです…。』
井吹『いや…スカートの下が…。』
神童『い〜ぶ〜き〜!!(激怒)』
グリグリ〜!
井吹『イデデデ〜!って足の爪先でグリグリ攻撃すんなよ?!めっちゃ、イテよ!』
神童『知るか!お前にはこのくらいのお仕置きが必要だ!』
クーナ『何だか、痛そう…(汗)』
野咲『何か、足の爪先でグリグリ攻撃なんて、すごい器用…(汗)』
みらい『シン様〜素敵☆』
パシャ♪パシャ♪←(DSの音)
瞬木『撮るんかい?!』
鉄角『それより、井吹を助けなくていいのか?』
剣城『じゃ、みらい、頼む。』
みらい『了解☆』
神童『どうだ?参ったか?』
井吹『ふっ…まだまだ!』
みらい『シン様〜☆』
神童『みらい?』
チュッ♪←(みらいがシン様の口にキスをする音)
神童『///////(プシュー)』
井吹『あれれ〜?神童、ゆでダコみたいになったぞ〜(ニヤニヤ)』
神童『別に赤くなってない!』
井吹『照れんなよ〜(笑)』
神童『…………。』
井吹『神童?もしかして怒ってます?』
神童『井吹の馬鹿っ!!』
バチン!!♪←(シン様が井吹の頬を叩いた音)
神童『わあぁ〜ん!!(号泣)』
バタンッ!←(扉が閉まる音)
井吹『何なんだ?いったい?』
森村『あの…井吹くん…う…後ろ?』
井吹『後ろがどうかしたのか?』
黒みらい『…………(ヤバイオーラ)』
井吹『み…みらいさん…まさか…怒ってます?』
黒みらい『……(コクン)』
空野『みらいさん、お腹の子に悪いよ?!(汗)』
黒みらい『そうだけど…シン様を泣かしたのは何よりも許せない…(ソウル発動寸前)』
松風『まあまあ、みらい、その辺で許してあげて…(汗)』
ガチャ♪
霧野『オッス!相変わらず、賑やかだな♪』
白竜『差し入れを持ってきてやったぞ♪』
井吹『うひょ〜☆うまそうなケーキ☆』
喜多『あれ?君たちだけ?神童くんは?』
井吹『部屋ですねてるぞ?』
水川『元と言えばお前の原因だろうが〜!!(ミノタウロス)』
グリグリ〜♪
井吹『イデデデ〜!』
霧野『ったく(汗)』
クーナ『あの…みなさん…(汗)』
メキ『実は3ヶ月後に出発なんじゃが…』
鉄角『それって、試合の日じゃないかよ?!』
野咲『このままじゃ、神童さん、生まれたての赤ちゃんが見れないじゃない〜!』
クーナ『赤ちゃん?』
みらい『実はシン様とみらいの子供が生まれるの☆3ヶ月後だけどね☆』
メキ『それなら、わしにまかせるとええ。』
みらい『メキさん、出来るんですか?』
メキ『まぁ、みときんさい娘さんや。』
メキはみらいの腹にステッキの光を照らし始めた。
ピカッーーーーーーーーーーーーーーーーー!♪
松風『光った!?』
野咲『綺麗…。』
鉄角『何か出てきたぞ?』
全員の回りでは光に包まれた小さな物体が現れた。