BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- その背中に手が届くまで。
- 日時: 2018/04/02 21:11
- 名前: あやリー (ID: h4V7lSlN)
駄文はもう常識。キャラ崩壊も慣れてきたであろう(いやいつまでたっても慣れないだろwww)あ、もちのろんで腐向け。本当に今回は逃げたほうがいいよ!
設定…黒空。なんかシリアスなの?なんなの?って感じ。いつもはギャグで誤魔化してた文才の無さが溢れ出ております。(笑)苦手な方はぜひブラウザバック推奨!!
ーこんなにも近くにいるのに…。こんなに手の届く距離にいるのに…。なぜか振り向いてくれない…。当たり前だけど悲しくて…。ねえその目はどこを見ているの…?教えて…ー
ユサユサ
ザ「……ック、ブラック!」
体が揺さぶられる感覚に嫌でも夢から覚めさせられる。決して気持ちいいとは言えない目覚め。
ザ「起きたか?今日も人間ゼロ計画をしに行くぞ。」
ブ「…ああ。」
頭の上で俺を揺さぶっているのはもう一人の俺、ザマス。俺の同志だ。…正直にいうと最近人間ゼロ計画などどうでもよくなってきた。しかし俺は決してそれを口に出していうつもりはない。理由は二つ。一つ目は同志を裏切って悲しい顔をさせたくないから。もう一つは…アイツと会う口実がなくなるから。アイツ…孫悟空は最初、俺にとって不愉快な存在でしか無かった。嫌で嫌で仕方なかった。……しかしいつのまにか惹かれていた。いつからだか分からない……でも俺は同じ顔の奴に恋をしたのだ。それがとても不思議だった
ブ「(なぜよりによってあの孫悟空なのだ?)」
ザ「はあー。いつまで寝てるつもりだ?ほらさっさと支度をして出かけるぞ!」
ブ「…わかった。」
色んな事を考えいるとまた頭上からうるさく聞こえてくる声。言われなくともわかっている。俺が上半身を起こすとザマスは退き、部屋から出ていった。
支度を終え、ザマスと共にいつもの場所に向かう。
ブ「…いた…。」
ブラックの視線の先には自分とそっくりな男。その姿を見るとたびたび罪悪感を覚える。
ブ「(アイツは俺のように私利私欲の為ではなく、大勢の人間の為に戦っているんだ…。こんないい加減な気持ちで人間ゼロ計画など続けていて良いのだろうか?)」
そして俺はその答えを知る為に今日も戦う。その気持ちの意味を知るまで…この想いが届くまで…あの背中に手が届くまで…俺は人間ゼロ計画をやめないつもりだ…。
駄文あとがき
やべえぞ…多分今までで一番の駄文だぜ…。ブラック厨二病っぽいし。気力が続かないし!!本当にここまで読んでくださったみなさん。本当にありがとうございましたぁぁぁぁぁ!!!(全力で土下座)
- (⌒▽⌒) ( No.153 )
- 日時: 2018/05/11 18:39
- 名前: あやリー (ID: h4V7lSlN)
べ「お、俺の背が小さい、だと…!」ガーン
ベジット「そう落ち込むなよー。別にいいだろ?身長なんて。」
べ「よくない!貴様も半分俺なんだからわかるだろ!」
ベジット「そう言われても…。でもちっちゃい方がモテるんじゃね?」
カ「そうそう、ベジットの言う通りだ。ちっちゃい方が可愛いって言うじゃねえか。」
べ「黙れえええええええ!!!貴様は背がでかいからそんなことが言えるんだ!!!!貴様に俺の気持ちがわかってたまるかっ!!!」
カ「ムッ。おめえにも背が高いやつの苦労が分からねえだろ!物置に入る時頭がぶつかったりして大変なんだぞ!」
べ「自慢か!!!このクズロット!」
カ「なんだと!ヘタレ王子!!!」
ゴ「まあ二人とも落ち着けって…。喧嘩したって身長がどうこうなる訳じゃない。諦めろ…。」
カ・べ「「うるさいこのゴジーターレス!!!」
ゴ「(ブチッッ)」
デデーン
……すいません。ゴジーターレスやりたかっただけですwww。
タ「…なんで名前くっつけたらブチ切れられるんだよ…。」
数日遅れちゃったけど悟飯おめでとう!おとといカカさんおめでとう!昨日悟天おめでとう!あんまり祝えなかったけど5月1日、バダおめでとう!
ターレスは七夕ですねwww
タ「タレバダが増えますように。」
11月26日はいい風呂の日でもあります。(4月26日はよい風呂の日)
ブロ「風呂を破壊し尽くすだけだあ!」
王子はサイヤの日でいいんじゃないですか?www
私は10月11日なのでバダの命日に近いわ…。
え…。なにそれ、見たい。コスプレ!赤面!…私得すぎる…!
あー。私は頭(顔)とか腕とか手とかバストとかお腹とか脚とか頭身とか描けないっす。
バ「全部じゃねえか。」
タ「なんでもいいけどさ、早く学パロ終わらせろよ。」
ただ今一生懸命に…。
パ「デットパニッシャーでございます。」
あああああああっ!
デデーン☆
タ「何回死ぬつもりだよ。」
- Re: その背中に手が届くまで。 ( No.154 )
- 日時: 2018/05/12 13:29
- 名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: Gqv37Ep.)
ザオリクッッッ!!!
バレンタインデーネタ
バ「王子〜」
ベ「なんだ」
バ「背が小さくて可愛いからチョコあげるぜ」
ベ「だ、誰が小さいだ!!」
カ「父ちゃんオラには〜?」
バ「市販のならやる。」
カ「ベジータには手作りなのに…」涙
ベ(背が小さいのも悪くないかも知れない…?)
バ「ミラにはチョコの甘い匂いの青酸ガスな」
ミ「やったァァァァァッッッ!!」
トワ「私にはないの〜?」
バ「お前は作る側だろ」
わいわい きゃっきゃっ
タ「鼻血噴いて死ね…」ボッチ
ロ「ターレス」
タ「!」ぱぁぁぁぁぁっ!
ロ「バーダックから手紙だよ」
タ(なんだ手紙か……まさか、告白…?)ドキドキ
ターレスへ
告白だと思った?死ね。
バーダックより
タ「うぁぁぁぁあぁぁぁぁっ!!!」号泣
- (^ω^) ( No.155 )
- 日時: 2018/05/13 00:17
- 名前: あやリー (ID: h4V7lSlN)
あやリー「もう何回死んだかわかんねえぜ…。」
ベジータ背が低くてよかったね☆カカも市販のさえ貰えない誰かさんと比べればマシと考えるのだwww!
タ「(涙)」
ミラのやつ懐かしいけど絶対死ぬwww
バダはこれでもタレのことを好き……なはずです!(必死)
最近タレの扱いがさすがにかわいそうだと思ったので罪滅ぼしタレバダ
ある夜、遠征帰りにバーダックはみんなで酒を飲んでいた。酒には強い方だと自分では思っているバーダックが少し酔い始めた頃、酒で少し酔ったトーマがとんでもないことを聞いてきた。
ト「なあ、バーダックー?ターレスのこと、どう思ってんだぁ?」
バ「!?…ゴホッ、ゲホンッ……………は!?」
不意をつかれたせいか、飲んでた酒を喉に詰まらせ、むせてしまう。しばらくし、やっと喋れるようになった自分の口から出てきたのは本当に自分の声なのかと疑う程間抜けな声。その声に恥ずかしさを感じながらもトーマに動揺がバレないようになるべく冷静にその質問に答える。
バ「…あいつはただの幼馴染み。それだけだ。」
そうだったらどんなにいいことか。口から出てくる言葉とは正反対な感情が自分の中に宿っていることをバーダックは自覚していた。それでも認めるわけにはいかない…いや、認めたくない。
ト「本当かぁ…?」
バ「…ああ。」
しかしトーマには全て気づかれてしまいそうな気がしてバーダックはトーマの探るような目から逃げるように目をそらす。誰にも気づかれたくない…。
ト「へえー。…じゃあ、関係ないな。」
バ「… 何がだ?」
気になるようなところで終わってしまったトーマの話にバーダックは興味を示し、その話の詳細を問う。するとトーマは少し苦い表情になり、話を始める。
ト「ターレスが明日の朝、人質としてフリーザ軍の元へ行くことになってんだ。」
バ「!?」
ふざけているのかと思った。フリーザ軍への人質…それはもう二度どここには帰ってこられないことを表している。そんなわけない、俺を馬鹿にしてるだろ。そう言おうと思うのにトーマの顔を見れば見る程本当なのではないか、と思えてしまう。…もう二度と会えない…。もし本当だとしたら…。
バ「……酔ってきたから先帰る。」
金は今度返す、それだけ言って地面を蹴る。そんなバーダックの背中を見てトーマは一人、
ト「手がかかる親友を持ったもんだ…。」
と呟いた。
その頃一方バーダックは上空を全速力で飛んでいた。目的地は…ターレスの家。
バ「(…あった。)」
しばらく飛んでいるとよく見知った家が視界に入る。バーダックはその家の玄関に降り立ち、扉を叩く。するとこの家の主、ターレスが眠そうな表情をして出迎えた。どうやら寝ていたようだ。
タ「はいはーい誰…ってバダじゃん。どうしたんだよ。こんな夜中に。」
まあとりあえずこんなとこじゃ寒いから、とターレスはバーダックを家の中に入れる。いつも通りすぎるターレスにしばらくあっけにとられていたバーダックだがしばらくしてわざわざ家までやってきた目的を思い出し、自分の中にある不安をターレスにぶつけた。
バ「なあ…明日の朝人質に行くって本当か…?」
言ってしまった後で言うのもなんだが……返答が来るのが怖い。本当だ。ターレスの口が本当だ、と動くのが怖い…いっそ聞かない方がよかったのではないか…。今頃ながらに後悔しながら、不安と恐怖を背負い、返答を待つバーダック。…しかし帰ってきたのはあまりにも拍子抜けな答えだった。
タ「…は?何言ってんの?」
バ「へ?」
あまりに拍子抜けすぎて今日二度目の間抜けな声が出た。
タ「え?俺そんなの知らないぜ?バダ、酔ってんじゃないのか?」
バ「え…?」
タ「いや、だから俺、人質とか知らねえって。」
しばらくターレスの言ってることが理解できずにボーっと突っ立っていたバーダックだったが数秒後その意味を理解するとバーダックの目からポロポロ涙が溢れ出る。
バ「っ…ば…かやろっ…ヒクッ…不安にさせんなっ…!……馬鹿っ…。」
タ「え…。ちょっ待っ、え?…あー。俺のせい?」
ターレスはバーダックの泣いてる原因がなんとなく自分なのだと察し、とりあえず泣いているバーダックを引き寄せ、抱きしめる。
バ「!?」
タ「とりあえず落ち着くまで泣けよ……。話は後から聞かせてもらうから。」
バーダックは巧みな嘘をついた友人に後で蹴りを一発食らわせてやろうと思いながら、そのままターレスの胸におさまっていることにした。
後日談
タ「それにしても俺もとんでもない嘘をつかれたもんだなあ。…でもそのおかげで俺が危険な状況になったら心配して泣いてくれるぐらい俺はバダに愛されてるってわかったから感謝しなきゃ。なあバダ?」
バ「////!あ、あれは酒が入ってたんだ!忘れろっ。」
タ「酒でもなんでも素直に嬉しかったから一生忘れない♪」
バ「〜〜〜〜〜〜///////!!!」
なんか超長くなっちゃたwwwでもちゃんと書ききれてよかった。
タ「愛してるぜ、バダ。」
バ「恥ずかしいこと言うな!馬鹿野郎!消えろ!」
永遠に爆発しやがれ(^^)
やっぱタレバダっていいね!!!
タレバダ「「茶番に付き合っていただきありがとうございました〜。」」
- Re: その背中に手が届くまで。 ( No.156 )
- 日時: 2018/05/13 11:49
- 名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: Gqv37Ep.)
トーマさん素敵ww
ターレスってば優しいww
バーダックツンデレhshs!!
しゃあねぇ。母の日ネタにカカバダ書くぜ タ「は!?タレバダだろ!?」
バ「はじまりまーす」
母の日。普通は母ちゃんにあげるんだろうけど、母ちゃんはノージョブだし、家事すらしねぇから母の日には何もやらない。
家事に仕事を頑張ってる父ちゃん。本当、母ちゃんより母ちゃんっぽい。
だから、父ちゃんに何かプレゼントしたいと思う!
「兄ちゃん。どうする?」
「料理に挑戦だ!王子を呼ぼう。」
「呼ぶんかい。」
王子を呼んでお好み焼きを作るぞ!
ラディは買い出し、カカは王子を呼びに行きます。
さて、数分後三人は合流。
手洗いうがい、アルコール消毒。使う道具、野菜を洗います。
「まずはキャベツだ!!みじん切り!木っ端微塵にしてやるぞ!」ウキウキ
王子は料理が意外と好きなようです。
「確かこうするんだよな」
「兄ちゃんこうか?」
「多分な」
「あだだだだだだだだだッッッ」
王子の手慣れた様子に唖然とする二人。
「次は人参!!貴様の苦味にゃヘドが出るぜ。お前ら!皮を剥いでバッキバキに刻んでやれ!!ふははははは!」
「ベジータおめぇ…どうした?」
「とりあえずピーラー取ってくれカカ」
「ありゃりゃりゃりゃッッッ」
凄い。凄いぞ王子!包丁でしかも高速で皮を剥いでいる!!
なんだこいつスタ●ド使いか!?
「おぉ!次はブタ肉だー!いいツヤしてるじゃねぇか!お前達!パワーを集中させて、200g一気にコマ切りだぁぁぁあぁぁぁッッッ」
「「は、はい」」
王子が生き生きしている。なんてキラキラした目なんだ…
「よぅし、ここらで、山イモに挑戦だ!でこぼこしやがって…化けの皮ひんむいてやるぜ!!」
「うおっ!?ツルツルネバネバで!?にゃぁぁあぁぁぁッッッ」
「カカ落ち着け!!って滑るッッッ手こずらせやがって!!」
「にゃぁぁあぁぁぁぁッッッ痒いぃぃぃぃぃ!!」
「お前達、滑っても痒くても、ここで諦めちゃならねぇ…最後までスリ下ろせ!!」
三人は雄叫びをしながら、山イモをスリおろしていく。
スリ終わったあと、三人は呼吸が荒れ、手がプルプル震えている。
「さぁ…残りの野郎共も一網打尽にしてやるぜ!!小麦粉に水をぶっかけ!!天カスと卵もぶち込み!刻み生姜も入れたら!引っ掻き回してやれぇぇえぇぇ!!」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ!!!」」
光の速さで混ぜ混ぜ。
「野菜共もグッチャグチャに、メチャクチャに!!混ぜ合わせろ!!」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ!!!」」
またまた光の速さで混ぜ混ぜ。
「後は鉄板の上でじっくり焼き上げるだけだ!!」
数分後、バーダックさんが帰宅。
「ただいm「ソースに青のり、おかかでとどめだ!!!どうだ参ったか!!」
「「「ふはははははははははは!!はーっはははははは!!!」」」
「おっといけねぇ、マヨネーズも忘れるんじゃねぇぜ?」
「??」
バーダックさん、固まって動けません。
事情を聞いて、お好み焼きを食べたバーダックさんはその日から日本食にハマったようです。
長いな…
- Re: その背中に手が届くまで。 ( No.157 )
- 日時: 2018/05/13 11:56
- 名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: Gqv37Ep.)
待ってこれ。
ただの王子とラディとカカが料理してるだけじゃん…
カカバダじゃねぇぇぇぇッッッ!!
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