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自分好みのBLを書いてみました
日時: 2018/08/27 21:47
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

こんばんは、猫宮白猫です!
☆お知らせ☆
前の、「暗殺教室BLを書いてみました」は、ここに引っ越し、しました
予告無しに、引っ越ししてしまい申し訳ありませんでした……………
ですが、新しく出来たこのスレで、今度こそいっぱい書きたいと思っています

よく書く元ネタとCP
暗殺教室
・学秀×カルマ
・カルマ×渚
・前原×磯貝
No6
・ネズミ×紫苑(←字、合っているかな?)
終わりのセラフ
・暮人×グレン
・深夜×グレン
・柊兄弟×グレン
              以上!
まれに、ここには書いていない元ネタを書いたりするかも知れません!
コメント、感想、リクエスト大歓迎です!
皆さんよろしくお願いします!

Re: 自分好みのBLを書いてみました ( No.5 )
日時: 2018/08/30 20:22
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

◆ ◆
「ねずみぃ、君は何でいつもとんでもない事するのさぁー」
「……」
「ねずみぃ、聞いてる?ねずみぃ」
「あー、うるさい!
紫苑、お前はもう寝ろ!」
「えー、じゃあ片付けだけでも……」
紫苑は、そう言いかけた瞬間床に倒れこんだ。
「紫苑!?」
「zzzzzz」
「何だ力尽きて、寝ただけか」
ネズミはそう言うと、紫苑を抱き抱えベッドに紫苑を寝かせた。
「……ねずみぃ」
「何だよ?…って寝言か」
ネズミは、紫苑の顔にキスをした。
「……お休み、紫苑」

Re: 自分好みのBLを書いてみました ( No.6 )
日時: 2018/09/03 22:02
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

(天才少年と女装少年)
元ネタ:暗殺教室
CP:学秀×渚
属性:女装
設定
・渚と学秀は一度も会った事がない
・シンデレラストーリー(?)
・女装有り
・ナレーション(?)は、渚→学秀→渚→学秀の順番です



学秀「君は、誰だ?」
渚「そ、そちらこそ誰ですか?」
な、なんでこんな時に人に会ったの〜(泣)
えぇと、思い出せどうしてこうなったか……
           〜30分前〜
業「はい、渚くんの負け」
渚「うわぁ〜、また負けちゃった…」
30分前
僕は、その日業くんとババヌキをしていた。
渚「ねぇ、本当に罰ゲームするの?」
業「するよ〜、ほら渚くんこっちにおいで」
渚「うう……」
              5分後
業「はい、出来た。見ていいよ」
カルマくんに、言われ僕は鏡を見た。

はぁ、やっぱり似合ってる…。
だから、嫌なんだ。
女装は!
業「やっぱり、似合ねーw」
渚「ねぇ、カルマくん
もういいでしょ?」
業「まだまだに、決まっているじゃん……そうだ!皆に見せてあげよう!」
渚「えっ、ちょ、待って…………
!」
業「……あっ、待って渚くん!」
僕は、とっさにその場から逃げてしまった。

渚「はぁ、着替え置いて来ちゃった…」
まぁ、いいや。どうせ誰かに会う訳…
??「君は、誰だ?」
言っている、そばから見つかった………!



……で、今に至るんだよね?
最悪だ!
女装姿で、人に出会いしかも学校の、生徒だし!
あぁ、もう終わった…!
もう、消えたい。
学秀「答えろ、君は一体誰だ?」
渚「……す、すみません!」
僕は、その場から逃げ出した。
学秀「あっ、ちょっと!」
うわぁ、恥ずかしい。
学校の人に出会っちゃうなんて……





けど、あの人すっごく格好良かったなぁ…
また、会いたいなぁ。

Re: 自分好みのBLを書いてみました ( No.7 )
日時: 2018/09/04 20:03
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

          ◆ ◆
学「………これは?」
僕は、さっき去ってた人の下にあった学生書を持った。
学「……潮田渚?さっきの人の名前か?」
うーん?届けに行くか。
いやいや、ここに居ると言う事はE組だぞ、絶対。
けど…………、よしやっぱり届けに行こう



さっきの人にも会いたいし。

Re: 自分好みのBLを書いてみました ( No.8 )
日時: 2018/09/05 20:39
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

         ◆      ◆
業「あれ、渚くんこんな所にいたの?心配したよ」
僕は、草影に隠れているとさっきの人じゃなくカルマくんがやって来た。
…さっきの人がよかったなぁ
業「あれ、何で残念そうな顔しているの?」
渚「な、何でもない!」
業「本当に?
まぁ、いいや、さぁ帰ろ」
渚「う、うん
あっ、あれ?!」
いつの間にか、女子用の制服に入れといた学生書がなくなっていた。
業「どうしたの?」
渚「僕の、学生書がないんだ」
業「大変だ、すぐ探さないと!」
渚「ううん、大丈夫。
一人で探すから」
業「本当に大丈夫?」
カルマくんは、何故か心配してくれた。
渚「うん、大丈夫だから。カルマくんは戻っていいよ」
業「わかった……」
僕は、さっき来た道を戻りながら学生書とあの人を探しながら来た道を戻った。
学「君は、さっきの人?」
突然、後ろから声をかけられた。振り向くと、さっきの人だ
渚「は、はい。
あの、僕の学生書知りませんか?」
そう聞くと、さっきの人は僕の学生書を取り出した。
学「これですか?」
渚「はい!」
学「どうぞ」
渚「ありがとうございます!」
僕はお礼を言って帰ろうとすると、さっきの人は僕の名前を呼んだ。
学「あの、また今度ゆっくり話しませんか?」
渚「あの、いいんですか?」
学「いいですよ」
さっきの人は、かなり格好いい笑顔で微笑んだ。
渚「あ、ありがとうございます。」
学「いえいえ、そうだこれ僕のメールアドレスです」
渚「あ、ありがとうございます!
あ、これ僕のメルアドです
それでは、また!」
僕は、立ち去るようにその場から離れた。



嬉しいなぁ、あの人のメールアドレスを知れたなんて………

Re: 自分好みのBLを書いてみました ( No.9 )
日時: 2018/09/11 21:42
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

       ◆     ◆
あの人の、メルアドが知れた。嬉しすぎる。

『ピロリン』
何かメールがきた。
僕は、メールを見た。メールの差出人はさっきの、人だった。
渚「今日は、ありがとうございました」
とても、短い文だったがとても嬉しかった。僕は、すぐにメールを返した。
学「いえいえ。こちらこそ
あっ、そうだ今度の日曜お茶でもしませんか?」
そう言うと、すぐに返信がきた。
渚「いいんですか?ありがとうございます。では、今度の日曜日駅前で待っています」
よし!お茶に誘えた。



今度の日曜日が楽しみだ


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