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すとぷり【腐向け】
日時: 2019/05/11 22:07
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

どうも、佐藤。さん と申します!
初めまして...っですね。
私は、さところが大好きなのでさところの...愛の劇場((
ま、まずはメンバーの一人一人が誰を想っているのか軽く説明します
(図)
こ⇔さ
↑ ↑
る 莉←ジ←な

これで分かるかなあ。。
わ、わからない人は本編で...っ!

じぇりーぬのお話→>>20

Re: すとぷり【腐向け】 ( No.16 )
日時: 2019/05/11 12:53
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

な「じゃあ俺が莉犬くん誤解を解くから」

こ「ありがとおおおおっ!」

な「いいよいいよ」

ーーリビングーー

な「戻ったよーう」

ジ「おかえり」

さ「何話した?」

莉「どんなことした?」

る「一緒にトイレした?」

な「してないしてないwwwそれより莉犬くん。」

莉「ん?」

な「ころちゃんは俺のこと好き...だっけ?」

莉「う、うん。そーだけどなんで知ってるの?」

さ・こ・ジ「えっ?」

ジ(はぁ?!あいつってさとみのことが好きなんじゃないん?!)

さ・る(ガーン...)

な「そのことなんだけど違うらしいよ。変わったんだって」

莉「...」

な「...分かってくれた?かな」

さ(よかったあああ!)

ジ(やっぱなー)

莉「本人の前ではアレだけど...俺が好きな人...がさとみくんって言ったから?//」

ジ「え...っ」

さ「んん?//////」

な「...そうなんじゃないかな。ころちゃんは多分気を使って...」

莉「...っ!!!」

ジ「莉犬!!どこ行くんや!」

ドンッ(ジェルと莉犬が出ていく)

な「...変なこと言っちゃったな。」

さ「ころんも俺のこと好きってこと?だから好きな人はなーくんって嘘を...?」

な「まあね」

さ「...///」

る「そうなんですか。。。」

こ「ごめんごめん...遅くなった」

な「泣いてた?」

こ「えっ?なんで???泣いてないよっ」

な「跡ついてるよ泣いた跡」

こ「ひっ。。これは...!その!」

な「無理しないで?」

こ「...うわあああんっ!!!...みんなが...バラバラになって...っ!!僕の...せいで!!」

な「そんなことないよ、ころちゃん」

こ「そんなことあるよぉ...ごめん。なーくん」

る・さ「...」

な「とにかく、もう解散しよう」

こ「えっ?すとぷりが...?」

な「んなわけないじゃんっ!!!!!!!!!!!!!!!」

こ「(ビクッ)」

な「あ、ごめん...。今日は解散しよって意味だから。」

こ「う、うん...」

Re: すとぷり【腐向け】 ( No.17 )
日時: 2019/05/11 18:47
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

ー次の日ー

こ(頭が痛いなぁ)

ピーンポーン

こ「はーい...ってさとみくん!?///」

さ「お、おはよぅ...」

ーリビングー

さ「お前、気使ってくれたんだろ?」

こ「えっ?あ、。まあね一応。些細なことで莉犬くんとの関係も崩れたくなかったし」

さ「そーいえばみんな来るらしいよ」

こ「どこに?」

さ「ここ」

こ「わかった」

さ「...」

ーー

な「お、さとちゃん早いね」

ジ「来たでぇ」

莉「...」

る「おはようございます」

こ・さ「おはよ」

ーリビングー

す「.........」

な「...気分転換に遊園地でも行く?」

ジ「せ、せやな!!」

こ「そう...しよう。!」

ー遊園地にてー

さ「きたぁ!!」

る「観覧車乗ります?」

さ「えぇ。。」←高い所苦手

こ「いいねっ!乗ろう乗ろう!」

ジ「さーんせぇい!!!」

結局乗ることになりました。

な「よし、じゃあ3人と3人に別れよう」

ーさとみ、ころん、莉犬ー

さ「ひいいいー無理ぃ!!」

莉「......クスクス」

さ「何がおもしれええんだよ!!!!」

莉「だって...ww涙目になってるwww」

さ「う...うぅ。。まじで怖いんだヨォォォ」

こ「(ボー)」

さ(...ころんどうしたんだろう)

ージェル、るぅと、ななもりー

る「アレ、見てください見てください!」

ジ・な「(ボー)」

る「ちっ...見ろやぁっ!!!!!!」

ジ・な「はい!!!!!」

る「もぉ...機嫌直してくださいよ」

ジ「無理だよ、莉犬があんなんじゃ!俺だったらあんな顔させねーのに...なんでさとみなんやろ...(ボソボソ)」

な「ジェルくん...」

る「とと、とにかく!楽しく行きましょうよ!!」

Re: すとぷり【腐向け】 ( No.18 )
日時: 2019/05/11 19:19
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

ーころん、さとみ、莉犬ー

さ「...ころん。」

莉「おりゃあああっ!!」

さ「ぎええええええっ!!!」

莉犬はさとみの顔をガラスのところに近づけた

莉「いひひひっ!」

さ「てめぇ許さねぇっ!!おりゃあ!」

莉「ちょ!やめろよ!w死ぬ死ぬ!」

こ「(さとりーぬの絡みを見る無表情のころん)」

莉「なんで笑わねーの?」

こ「え?僕?」

莉「お前以外に誰がいんの?」

こ「あー...作り笑いなんか見たくないから。そんな笑いを見るくらいなら笑わない方がマシだよ」

莉「は?何言ってんの?俺が偽の笑いだと思ってんのか!?!?」

さ「...莉犬!落ち着け!」

莉「いい気になりやがって!!自分だけがハッピーエンドだったらいいの!?!?そんなのおかしい!!」

さ「やめろ!!揺れてるから...」

莉犬はころんの胸ぐらを掴んだ

こ「...は?どんな時でも笑って自分は強いみたいなアピール??ふふっwうざ。」

莉「俺はただ!」

こ「触らないでくんない?...自分勝手なのはそっちでしょ?さとみくんが僕のことを想ってるって分かっただけで落ち込んで...調子がいい時には笑って。みんなに心配かけてさ、最低」

さ「ころんっ!!!!!!!」

こ「はぁ、正直さとみくんも.........うざい。正義の味方みたいなオーラだしてさぁっ!!!!!」

さ・莉「.........」

こ「あーあ、僕が悪者扱いかぁ。正義は勝つとか...悪者の気持ちも分からないくせに、おかしいよね」

ギギギ...(地面に到着)

ジ「おっ!来た!」

な「よし、じゃあフードコートでご飯でも...」

こ「ジェルくんもなーくんもるぅとくんも全員作り笑いだよ」

莉「ころちゃん!!!もうその話はいいから...!!」

さ「莉犬の言う通り、もういいだろ?」

こ「良くない!!!!作り笑いなんて僕は認めないよ」

ジ「は?作り笑い?」

こ「ジェルくんも偽ってるよね。本当は僕といるの楽しくないんでしょ?るぅとくんもなーくんも」

な「それ......冗談だとしても許さないよ」

こ「なーくんもさぁ、自分は思いやりがあるとか、皆をまとめる最高のリーダーとか思ってんじゃない?」

な「...はっ?」

莉「お前なっ!さっきから何言い始めてんだよ!!!!!」

こ「ねぇ、Twitterみてよ。炎上してる」




Re: すとぷり【腐向け】 ( No.19 )
日時: 2019/05/11 19:46
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

る「なんですかこれ!今の状況が撮られてる!一体誰が...!」

『ころん最低じゃない?』

『みんな傷つけてるし!莉犬くん可哀想』

『すとぷりから消えろ』

『迷惑かけるな』

な「こんなの誰が」

こ「ってことだから僕は抜けるよすとぷり」

さ「何言ってんだよお前!!!!!それだけで抜けるのか?」

こ「だって...これしか方法がないじゃんか...」

ーーなーくん宅にてーー

る「...ころちゃんは?」

さ「帰った」

莉「これからどーする?」

ジ「なんでアイツあんなこと言うんか?」

な「...ころちゃん...バカだよ」

さ「なーくんまでなに言い出すんだよ」

な「泣いた赤鬼」

る「それがなに?」

な「ころちゃんは青鬼になったんだ。」

ジ「え...」

さ「アイツまさか!」

な「そうだよ。きっと...自分が悪者になってみんなを...すとぷりを良くしようと思ったんだよ」

莉「はぁっ!?意味がわからない!なんでころちゃんが抜けたらすとぷりは良くなるの?」

な「わからない...るぅとくんの件も自分のせいだと思い込んで...」

る「なんでですか!?あれは僕のせいなのに!」

さ「とにかく!ころんの家に行こう」

ーーころん宅にてーー

こ(これでいいんだ...)

こ「これで...」

ボロボロ

な「ころちゃん...」

こ「えっ??なんでいるの!?出てってよ!!」

こ「僕達はもう他人同士でしょ!!」

さ「そんなこと...っ」

こ「お願いだからっ!!!!!僕は...もう心配かけてくないの!!」

続く...

一言

なんか話がぐちゃぐちゃになってきたのでそろそろ適当にまとめて締めくくります(真顔)

Re: すとぷり【腐向け】 ( No.20 )
日時: 2019/05/11 21:56
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

急ですが突然思いついたじぇりーぬのお話かきます

ーー

す「じゃーんけーんぽん!!!」

な「(グー)」

こ「(グー)」

さ「(グー)」

莉「(チョキ)」

る「(グー)」

ジ「(チョキ)」

こ「いいぃーっしゃああああっ!!」

さ「ハアハアハアハア、びびったw」

る「やったー」

な「ということでね!ジェルくん、莉犬くん!廃墟に行ってらっしゃいぃ!!!」

ーー

ジ「本格的やなー」

莉「もう帰りたいんだけど??」

ジ「怖いん?w大丈夫。俺が守る」

莉「ちげーよっ!ジェルと二人っきりだからだよ!!」

ジ「なーんだ照れてんのか」

莉「まじでぶっ殺す」

ーー廃墟

ジ「うわー血痕あんで莉犬」

莉「いやだ怖い...」

ジ「んもぉ抱きつくなよ」

莉「び、ビビってんじゃねぇからな!」

ジ「はいはい。1階にはなにもないし、2階行く?」

莉「いくいく!さっさと終わらせて!」

ジ「えっと、階段が崩れてんな...あ、エレベーター見っけ!」

ポチ(ジェルくんが↑のボタンを押す)

ウィーン

莉「ひゃああっ!!!血がぁ!!」

ジ「これガチちゃう??そこらへん血まみれやん...」

ーー2階

莉「もういや...ジェルくん」

ジ「な、なにビビっとんや!」

ガタガタ

莉「きゃあああああっ!!!」

ジ「うわあああああっ!!!」

ジ「...ってなんだよ、風で屋根が揺れただけじゃんwwww」

莉「もぉ!!!...............」

ジ「莉犬?どした?」

莉「ジェルくん...後ろに、誰か、いる」

ジ「莉犬涙目wwwww後ろに人なんか」

ジェルくんが振り向く

ジ「ほら、いないやん」

莉「み、見間違い??」

ジ「そうやてー、よし、帰ろうか」

ジ「うわあああああああああああっ」

莉「ジェルくん!?」

ジ「いや...なんでもないかも。女の子が立ってた...から」

莉「それ、俺も...」

ジ「あと、今更なんだけどなんでエレベーター動くん?ここ廃墟やろ?」

ジ・莉「...これやばくね??」

莉「うわあああっ!いやだ!みんなに電話かけて!!」

ジ「は??なんで!?」

莉「なーくんの声が聞きたぁい!」

ジ「それ俺も!」

ぷるぷる

ぷるぷる

ぷるぷる

ジ「圏外だ」

莉「氏ねっ!!!」

莉「...とにかく早くここを出よう。外でみんな待ってるから」

ジ「やな!」

ウィーン

エレベーターへと入る

ジ「はよ莉犬!ボタンおせ!!」

莉「ジェル...く、ん...」

ジ「なんや???」

莉「↓のボタンがない」

ジ「えっ?」


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