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すとぷり【腐向け】
日時: 2019/05/11 22:07
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

どうも、佐藤。さん と申します!
初めまして...っですね。
私は、さところが大好きなのでさところの...愛の劇場((
ま、まずはメンバーの一人一人が誰を想っているのか軽く説明します
(図)
こ⇔さ
↑ ↑
る 莉←ジ←な

これで分かるかなあ。。
わ、わからない人は本編で...っ!

じぇりーぬのお話→>>20

Re: すとぷり【腐向け】 ( No.11 )
日時: 2019/05/10 19:23
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

さ(俺は好きなのに...)

ボロボロ

こ「さとみくん!?なんで泣いてるの?大丈夫??お腹痛いの?スリスリする?」

さ「ころん...俺。。」

ドンッ(ドアが開く音)

莉「...忘れもの」

こ「あ、あぁ...うん。びっくりしたぁ」

莉「財布忘れた...よしありがとう。帰るね」

莉「あと...ころんの好きな人は...」

こ「ああああああああっ!!!!」

莉「だからっ!!!」

バタンッ

る「な、なんて言ったんですか?莉犬」

こ「あ、はは。とにかくさとみくん。続けて?」

さ「いや...別にもういいよ」

こ(え?怒らせちゃった???)

ジ「...って莉犬!なんで泣いとん?ほら、家行くで?」

廊下からジェルくんの声が聞こえた

莉「泣いてない。。なんで...こうなっちゃうの...ぉ」

ジ「どうした?相談のろか?」

こ・さ・る「...」

莉「大丈夫。」

ジ「へぇー。。じゃ行くか?」

莉「やだ」

ジ「...もしかして妬いてるの?」

莉「...」

ジ「ふふっ、妬いてるw。。俺もさっきのでヤキモチ妬いちゃった。」

莉「えっ?それって...」

ジ「とと、とにかく早く行こう!なーくん待ってんで!!」

ガチャ(玄関のドアが閉まる音)

る「あの...僕も帰りますね」

さ「じゃあおれも。」

こ「さとみくんっ!!!!!!」

さ「どした?」

こ「僕...さとみくんのことが...」

ドンッ

こ「なに?るぅとくん!!押さないでよ」

る「...」

こ「ふふっ、喧嘩?おりゃあっ!」

ドンッ(突き飛ばす音)

こ「...る...ぅとくん?」

さ「るぅと!?おい!起きろよ!」

こ(なんで動かないの?僕変なこと...した??遊びじゃなかったの????)

Re: すとぷり【腐向け】 ( No.12 )
日時: 2019/05/10 19:41
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

病院

る「んん〜」

る(あれ?ここは?)

な「るぅとくぅぅぅぅんっ!!!!」

る「え?なーくん?ちょっ、抱きつかないでくださいよー」

莉「よかったぁー」

ジ「どっか痛くないか?」

る「うん!それよりなんで僕病院に...?」

さ「あぁ、ころんに突き飛ばされてたよ」

る「へっ?えっと。。」

さ「覚えてないのか...えっと、ころんは遊びでやってたらしいけど。ちょっと強くやっちゃったらしくて頭に刺激が...って」

る「いや。あの...そうじゃなくて」

さ「?」

ガラガラ(ころんが病室に入る音)

こ「みんなージュース買って...おっ、るぅとくん起きてたの?」

る「『ころん』って誰ですか?」

こ「....は?..冗談よせよ、」

る「冗談じゃ。。」

こ「そういうとこだよ。なんで僕のせいにされるんだろ、ぜーんぶるぅとくんの...」

る「離れてください!!!!!」

こ「えっ??」

る「僕に...触らないでください!出ていって!!」

こ「まだ怒ってるの?www」

る「あなたの顔なんか見たくないですっ!!!!!!」

こ「はぁ。じゃあもういいや。るぅとくんなんて知らない出てくよ」

さ「おい!ころん!!!待てよ」

ころんとさとみが出ていった

さ「おい!」

ボロボロ

さ「なんで泣いてんだよ...」

ぎゅっ

さ「ころん...?//」

こ「僕...るぅとくんのこと嫌ってないのに。バカだよね。きっとるぅとくんはさ、僕のこと嫌いなんだよ。だから僕のことだけ記憶が...」

さ「...違うよ、るぅとはさ。お前のことを愛してた」

こ「えっ?」

さ「病気だよ、そーいう。愛してた人に酷いことされた...とか、裏切られた...とか?そういうことをされたら好きな人を忘れちゃうって病気」

こ「...そうなんだ。やっぱり傷ついちゃったんだね...」

さ「そう、だな。それに、忘れた人のことは絶対に記憶が戻らないんだって」

こ「...へー」

さ「だから。諦めたら?るぅとのこと?」

こ「何言ってんの?」

さ「は??お前も愛してるとかじゃないの?」

こ「愛してる...友達としてかな?そんな感情は抱いてないよ、抱いてるのはさとみくんだけだから。ほら、病室戻ろう?」

さ「そうだな」

こ(もしかして僕が言ってたこと聞いてなかった?)



Re: すとぷり【腐向け】 ( No.13 )
日時: 2019/05/10 22:29
名前: ころちゃん (ID: 7D2iT0.1)

うん!いいストーリーです!ハマってますw
待ってましたよォー☆たまーに見に来るのでよろしくお願いします!!

Re: すとぷり【腐向け】 ( No.14 )
日時: 2019/05/11 10:37
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

※るぅころ入ってます

な「じゃ、俺たちは出るから」

莉「ちゃあんと愛してあげてね!」

ジ「激しくすんなよー」

さ「...じゃぁね」

ドンッ(3人が病室から出ていった)

ーーーーさっきの出来事

さ「先生が言ってたけど。ころんがるぅとに愛情表現したら戻るかもって」

莉「ちゅーーっとか?」

莉(でも、ころちゃんはなーくんのことが好きだし...)

ジ「激しいこと?」

こ「とと、とにかくるぅとくんと二人っきりにさして」

さ「......」

ーーーー

こ(あー。どうしよう。さっき、僕の顔なんか見たくないとか、言ってたし)

こ(気まずい。。)

る「あの」

こ「?」

る「さっきはごめんなさい。...あなたを見ると体が熱くなって。溶けそうだったので...。。」

こ「溶けそうwwww」

る「は、はい...」

こ「それより記憶ってどうすれば治ると思う?」

る「...愛情表現とか。ですよね?」

こ「そーそー!」

る「ハグとか?ち、ち、」

こ「...ちゅー?」

る「.../////」

こ「悪いけど。できないんだ、僕好きな人が居てさー」

る「あ...はは。そうなんですね。頭が痛い」

こ(もしかして、酷いこと言ったらまた
...!!!)

こ「えーっととと!ハグだよね???」

ぎゅー

る「...治りますか、、ね//////熱いです」

こ「治るまでこーしとこ...ん?熱い?そんな強く抱きしめてないけど」

る「もしかして僕あなたのことが好きなんじゃないですか?」

こ「はっ?////」

る「だって、その病気は愛してる人の記憶が無くなるし。なにより僕、今ちょー体熱いですもん。多分ころちゃんに抱かれて照れてるんだと思いますよ?」

こ「はぁ????きもい」

こ「それよりころちゃんってなんだよ。記憶思い出したん?」

る「あぁ、はい。ずっと前から思い出してましたよ」

こ「えええええええええええええええええええええええ!!!!!」


Re: すとぷり【腐向け】 ( No.15 )
日時: 2019/05/11 10:55
名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)

な「まじで!?」

ジ「やっぱりな!嘘つきるぅと!」

莉「性格わっるー!」

さ「(機嫌損ねてます。)」

こ「あれ!?みんな聞いてたの??」

な「うん、病室の前で聞いてたよ」

莉「通る人通る人に変な目で見られたけど...」

ジ「それよりラブラブやったなー、さとみくんが嫉妬しちゃu((」

さ「ジェルくん?」

莉(やっぱりさとみくんはころちゃんのことが...)

ジ「あへへ」

こ(さとみくんもいたんだ)

ジ「んでー、いつから戻したん?」

る「うーん...ころちゃんと二人っきりになった時...?」

こ「へぇーじゃあそう言ってよー。ほんとに僕のことが好きなの〜?(ニヤニヤ)」

る「はい」

こ「ふーん」

な・さ・莉・ジ(あっさり...)

こ「とにかくさ、さとみくんの家行こーよ!るぅとくんと二人っきりで息が苦しかったぁ」

る「なんでそーいうこと言うんですかぁ!!」

こ「wwwwwww冗談だよww」

さ「なんでおれの家??」

こ「え...。。僕の家はたくさん行ったでしょ?」

さ「なんでおれの家??」

こ「だからああああっ!!!!!!」

莉「じゃじゃじゃあさ!なーくんの家でいいじゃんか!!ねっ?ころちゃん?その方がいいでしょ??」

こ「う、うん...そぅだけど」

さ(なんでなーくんの家の方がいいんだ???)

ーーなーくん宅にて

こ「来たばっかりだけどトイレ行ってくるー」

な「待って、俺も行く」

す(な以外)「はっ??」

る「なんでですか?」

ジ「一緒にトイレってwwwww小学生ちゃうんやから」

莉「なーくんところちゃんが一緒にトイレ.........うん。行ってこれば?」

ーートイレーー

こ「あの...ぎゅうぎゅうなんだけど」

な「急なんだけどころちゃんって俺のこと好き?」

こ「え?」

な「あはは、嘘嘘wwさとみくんのことが好きなんでしょ?それで俺のこと好きって嘘ついてる」

こ「なんで知ってるの!?」

な「わかるもん」

こ「すげえ」


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