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花野家の六つ子たち〈おそ松さん〉
日時: 2019/09/19 22:28
名前: 琥珀 (ID: cqAdOZIU)

こんにちは、琥珀です。GLは初めて投稿します。おそ松さん(全部性転換)なので、もとのおそ松さんのイメージ崩されなくない方は見ないでください。
おそ松さんと性格とかも変えてるので、次の設定を見てください。R-18にならないように、できるだけ頑張ります(>人<;)

Re: 花野家の六つ子たち〈おそ松さん〉 ( No.10 )
日時: 2019/09/19 22:30
名前: 琥珀 (ID: cqAdOZIU)

離れて見ると、紫陽花は真っかになっていた。
「…っ///」
改めて考えると物凄く恥ずかしい。
「とっ…とにかくそういうことだよ!わ、わかったらその顔やめろ!」
ああ、まただ。ついキツく言ってしまう。どうしたら、いいの?
「すみ、れ…ありがと。すごく、嬉、しいっ」
紫陽花は笑う。いつものように無駄にカッコつけたような笑みじゃなくて、素の笑顔。でもやっぱり、ほんの少し、私の好きな笑みとは違う。

「私…実は、すみれが飛び込んだ池で、同じように飛び込んで、…死のうとしてたんだ」

衝撃的だった。心臓がドクドクと騒ぐ。服越しにきゅっと掴んでも、鼓動は遅くならない。冷たい汗が伝う。

「私は、すみれに嫌われることが恐くてっ……私は、恐怖から逃げることを思いついた。。だから…今日ここで、死ぬことにした。でも、すみれがいて…っ。いつのまにか手を伸ばしていたんだ。
…えっと、すみれといるとすごく安心する。私はこのキモチがなんなのかずっと解らなかった。でも今、解った…これは、『恋』なんだな」


紫陽花は、また笑った。
その笑顔は、…私の大好きな、笑顔だ。
アジサイが咲くように、ぱぁっと可憐に。
もう抑えきれないよ。ずっと堪えてきたんだから、もう許して。

私は紫陽花に抱きついた。
「っうわ!?すみ…………っ」
紫陽花は最初こそ戸惑ったけど、そっと抱きしめてくれた。
「付き合うってことで…いっ、いいよね?」
耳元で囁く。すると、紫陽花は微笑む。

「オフコース、だ。よろしく、すみれ。







……愛してる」






…………………………………………………………………






Re: 花野家の六つ子たち〈おそ松さん〉 ( No.11 )
日時: 2019/09/19 22:30
名前: 琥珀 (ID: cqAdOZIU)

初GL!書き終わりましたぁ!
なかなかダメだし(←語彙力)、ちょくちょく修正もしていきます。感想、よければ書いて頂けると嬉しいです!

Re: 花野家の六つ子たち〈おそ松さん〉 ( No.12 )
日時: 2019/09/19 22:31
名前: 琥珀 (ID: cqAdOZIU)

明日から学校の宿泊学習です\(^o^)/
ということで、2日間更新できません!

Re: 花野家の六つ子たち〈おそ松さん〉 ( No.13 )
日時: 2019/09/19 22:49
名前: 琥珀 (ID: cqAdOZIU)

遅くなってすみません!(>人<;)
突然思いついたので書きます。内容全然考えれてないですけど、どうにかします…っ
宗教花(←宗教松)で、向日葵→←皐月です。

Re: 花野家の六つ子たち〈おそ松さん〉 ( No.14 )
日時: 2019/09/19 23:08
名前: 琥珀 (ID: cqAdOZIU)

ーーーーーー
〈届カなイ〉 (宗教花)
〜天使向日葵side〜
んふ、ボク向日葵っ、天使なの!ボクね、最近ずうっと楽しみにしてることがあるんだ…
「よっ、と…おーし、やっほ向日葵!」
あ、ほら、きたきた。
「えへぇ、わーい!」
このこは悪魔。皐月って名前なんだってー。さつき、ってなんかかわいいよね!いつもお空飛んで雲の上に会いにきてくれるんだ。天使のボクは悪魔がいっぱいいるとこまで降りたら、「堕ちる」んだって!よくわかんないけど、先輩天使が堕ちるのは怖いことって言ってた。だから皐月がこっちにくるの。なんかね、ボクはほんとは悪魔と会っちゃダメなんだけど、なんかなんか、どーしても会いたくって、皐月はまわりから見えないようにしてきてくれる。この時間がすっごい楽しいの!
「皐月っサッカする!?ボクの頭ボールね!」
そう言ってボクが頭をからだからはずすと、皐月はいつも、あははと笑う。
「ほんとにさー、それどうゆうメカニズムなの、まるで十四松みたいw」
「じゅーしまつって誰っ?」
「あは、人間界にいる奇行ばっかの男の名前。あいつなんと六つ子なんですよねー!あとおもしろいし、よく眺めてる、魔界から」
「マジっすか、ボクおもしろい!?」
「マジっすよ、キミおもしろい!」
褒められた!嬉しい!
皐月はボクの事おもしろいっていってくれたけど、皐月のおはなしもおもしろいんだ。


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