複雑・ファジー小説

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青毯涌中サッカー部〜コメください〜
日時: 2011/04/23 14:41
名前: 駆留 (ID: nvLkUcGh)

こんにちは駆瑠です。名前変えました。

スポーツ小説大好きなのでこの小説書きます。

青毯涌は【せいたんれき】と読みます。

かれらは悩み、落ち込む中学生です。彼らにどんな試練が待っているのやら・・・・




 

Re: 青毯涌中サッカー部 ( No.3 )
日時: 2011/03/29 15:26
名前: 波瑠 (ID: JFnkbIz5)

 こんにちは!波瑠です!
部活もののストーリーが好きで、わたしもかいています。

 サッカー部とかいてあったので、やった部活ものだ!、と
思ってクリックしました♪

 登場人物の名前かっこいいです!
続きを楽しみにしてます!        波瑠

Re: 青毯涌中サッカー部 ( No.4 )
日時: 2011/04/01 12:02
名前: 駆留 (ID: nvLkUcGh)


ありがとうございます!がんばります!
波瑠さんのほうもみに行きますね!

Re: 青毯涌中サッカー部 ( No.5 )
日時: 2011/04/01 12:43
名前: 駆留 (ID: nvLkUcGh)


02

  黄土色の髪に黄土色の瞳。前髪はなんか真ん中に集中してて、手にはカバン。なんか制服のようなそうでないようなものをきている。
 でも明らかに中学生。

 「・・・・」

 少年は黙ったまま、こちらを見ている。
 え?なんかこっちの返答待ってる?
 何きかれたっけ?
 えっと・・そうだ!『中学生?』ってきかれたんだった!

 「僕は中学生だよ?」

 僕は目の前の少年に落ち着き払っていった。
 一個僕について教えておく。心のなかでは、かなりあせったり、動揺していても、言動には表れない。多分彼は落ち着いた少女(?)か、少年の中学生と見てくれたはず。あっでも僕っていったから少年だとは思ってくれているか。

 「そう。俺もだ。じゃあなんでこんなところに?」

 まばたきを一回すると、こちらに質問してくる。
 あなたこそ中学生なのにこんなところでなにしているんですか!

 「学校探しているんだよ。君どこの学校?」
 「せいたんれき中」
 
 せいたんれき?漢字変換できないよ。僕が探しているのもそんな名前の学校だ。

 「僕が探している学校だよ。君そこの生徒だったんだ。で、どこにあるの?」

 移転してたのか。どうりで見つからないわけだ。やっぱり人に聞けばよかった。学校の名前があいまいなのがだめだったよな・・・

 「うちの学校の転入生?そう、名前は?俺は緲霹靄(ベラベキ モヤ)」

 ベラベキモヤ・・また漢字を変換できない・・・。まあ、とりあえず学校にはいけそうで安心。

 「僕は平波穏早。よろしくね」
 「ああ。いまから案内してやる」

 僕は彼の後についていった。

Re: 青毯涌中サッカー部 ( No.6 )
日時: 2011/04/12 17:57
名前: 駆留 (ID: nvLkUcGh)


03

 俺は今歩いている。結構急な坂になっている。時々ある根っこや枝に転ばないように制服を引っ掛けないように歩いている。いや、上っている。
 時計をみると1時57分。いつもより登るペースが遅い。
 よいしょと右手のかばんを持ち帰る。
 普通ならもう半分ぐらい来ているはずだが・・・・原因はあいつだ。

 「べらべきさん、待ってくださいっ ハア」

 彼はそういうと、はあはあと荒い息をついていた。
 そうこいつ転校生のせいだ。
 

Re: 青毯涌中サッカー部〜コメください〜 ( No.7 )
日時: 2011/04/25 17:44
名前: 波瑠 (ID: JFnkbIz5)

 どもっ!波瑠参上しました!

やっぱしおもしろい〜〜〜。べらべきくん気になる。
わしも頑張らなくてはですね!      波瑠      


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