複雑・ファジー小説

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七つの大罪【七話更新☆】
日時: 2012/02/24 22:19
名前: 蘭冠 (ID: jHyiIImd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=SdE5O23gyhM&feature=related

七つの大罪とそれに比肩する悪魔と動物
悪魔    英語名  大罪   動物
ルキフェル Lucifer 傲慢 グリフォン、ライオン、孔雀
レヴィアタン Leviathan 嫉妬 蛇、犬
サタン Satan 憤怒 ユニコーン、ドラゴン、狼
ベルフェゴール Belphegor 怠惰 熊、驢馬
マンモン Mammon 強欲 狐、針鼠
ベルゼブブ Beelzebub 暴食 豚、蝿
アスモデウス Asmodeus 色欲 蠍、山羊

------------------------------------------------------------
いきなりこんな説明文サーセン。
初めましてw蘭冠らんかんむりと申します☆彡
この小説は、七つの大罪についての小説です!
詳しくはwikiにてwww
駄文で、更新が遅いですが宜しくお願いします。
あと完全にグロイです。後半ヤバいです。
あと荒らしとかチェンメはもちろん、止めてくださいね。
参照はルキフェルのテーマ曲です。
東方プロジェクト原曲集より。

Re: 七つの大罪【参照300キター!!】 ( No.34 )
日時: 2011/08/02 15:25
名前: 蘭冠 (ID: jHyiIImd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

ただいまだっちゃ☆
血が止まんないだっちゃ☆((ウザい
今からどうしてこうなったかを大罪シリーズの奴らで説明します。


-------------午後2時5分----------------

医者①(ルキ)「はーい、それでは矯正ということで抜くんですよね?」

あたい(サタン)「は、はい!(言うなあああああああああああ)」

医者①「それでは右か左、どちらから抜きますかー?」

あたい「えーっと・・・・左でww」

医者①「ふふふ☆それでは麻酔しますねー☆」

医者②(ベルゼ)「それでは少しちくっとしますよー★」

あたい「・・・・・ッ(痛い痛い痛い!地味に痛いよやめてー!!)」

医者②「それでは一回濯いでください。」

----------------もろもろあって10分後----------------------

医者①「どう?少し左のほっぺがぼんやりしますか?」

あたい「はい・・・まぁ。(やめてーっ逃げたいーっっ!!」

医者①「それでは倒します。」

医者②「じゃあ始めます。」

ぐりぐりぐり!(歯を抜く音)

あたい「◎▼♪◇★^;@?。!・=完¥−ッッ!!(言葉にならない痛さ)」

医者②「痛かったら左手上げてくださいねー。」

あたい「--------ッ-----------ッ!(左手上げてる)」

医者②「(しかし無視)」

あたい「・・・・(ぎゃあああああああああああああああああ)」


-------------------------------------------------------------

そして今に至る((キリッ

Re: 七つの大罪【参照400…だと?】 ( No.35 )
日時: 2011/08/03 15:11
名前: 藤宮 祐利 (ID: SnkfRJLh)

大丈夫ですか!?



私の小説に来て下さり、いつもありがとうございます^^




更新頑張ってください(*^^*)

Re: 七つの大罪【参照400…だと?】 ( No.36 )
日時: 2011/08/03 21:52
名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: Ma3wYmlW)

>>29

わぁーい仲間仲間ぁ〜♪(バズーカで海王星まで吹っ飛ばしてください)
応援します!
私ごときで励みになるのならば!!

歯を抜いたことは無い!!
だが痛そうだ!!
歯石は削ったことあるけど・・・。痛たたあたt(ry

Re: 七つの大罪【参照400…だと?】 ( No.37 )
日時: 2011/08/03 22:05
名前: 蘭冠 (ID: jHyiIImd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

藤宮 祐利様>
大丈夫です・・・あと一回・・・・耐えればいいのさ((キラッ
頑張りましゅw((くたばれ

Aerith 様>
わぁーいうふふー☆(その辺に縛り付けて金属バットで殴ってください
すごく励みになります^^
歯石・・・!痛いですよねw歯茎に刺さるとすごく痛いy((お前もう黙れ

Re: 七つの大罪【参照400…だと?】 ( No.38 )
日時: 2011/08/04 14:53
名前: 蘭冠 (ID: jHyiIImd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

第六話「タイトルが思いつかなくなってきたw」


そして(暗黒の)日曜日。俺は全員と合流し、サイクリングに向かう。
しかも結局、あの後ルキフェルは弁当を作ってきたのだ。特大で!!

「どうするんですのサタン!?ベルゼブブから聞きましたけど、朝から晩まで大張りきりだったらしいですわよーっ!?」

「べ、別に俺が仕掛けたわけじゃねーよ!なんつーかその・・・ノリでさ☆」

「☆じゃないよサタン!責任とれるの!?女の子泣かしたら承知しないよ?」

「まあいい・・・俺も男だ。責任は取る!」

「え・・・せ、責任って何サタン?私、何か悪いことしたぁ?」

ギャーギャー騒ぐ全員を尻目に、俺とマンモンは無駄に大きいドラムバックに視線を落とす。

まさかあれが弁当とは・・・・・

「ご、5キロくらい・・・かな?」

「いや、ルキフェルは持ち上げるとき真っ赤な顔で『どっこいしょ』って言ってたぞ・・・7キロ。」

「そ、そんなにないよぅ!持ち上げられないし・・・どっこいしょ。」

「・・・・・・・・・・・訂正、俺も7キロ。」

はぁとため息をつく俺。そんな俺を横目で見るマンモン。

「一応手伝うが全部食えよ?ルキフェル泣かしたらアスモデウスがどうなるか分からないからな・・・?」

「どうやら一番の恐怖はそれだな。どんなセクハラしてくるか分かんねえ。」

「男でも行けるとは思ってなかったんだけどな・・・」

とりあえず、俺たちに課せられた使命はお腹をすかす&アスモデウスに捕食されないように頑張る。の二つだった。

そして俺たちは本題のサイクリングに出かけるのであった。




「俺らって意外とよく知られてるな。」

サイクリングを続けて30分。いろんな道を通ってきたが、全ての道で全員俺たちの名前を知っていた。

「当たり前じゃん。天下の大罪七人集だよ?地獄の中の最高クラスだもん。」

ベルフェゴールが答える。そういえばコイツ、珍しく外に出てきたな。

「ベルゼブブに援軍を頼まれたのよ。・・・弁当の。」

「成程。」

「あ、あのさ・・・そろそろお弁当食べないかな?なんて・・・☆」

全員と顔を見合わせる。忘れようとしていた時間も、いつかは来るものさ☆彡

「・・・俺も男だ。努力はする、だが量が次元を超えてるぞ!?」

「大丈夫だ、こっちには男が3人、しかも悪食の悪魔が1人だ!絶対にいける!!」

おおお、これほどマンモンが頼もしく見えるとは・・・恐るべし!

「ルキフェル、どうせ食べるなら綺麗なところで食べない?」

ベルゼブブが助け舟を出した。

「わぁ☆彡さすがベルちゃん。それいいね賛成!」

俺たちは、その綺麗なところに行くまでの間、少しでもお腹をすかせるように努力をするのだった。



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