複雑・ファジー小説

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エレクトロの雷術師 ≪奇妙な本≫更新中
日時: 2011/12/21 19:25
名前: ガリュ (ID: kG84zh4.)

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      どうもガリュです!
他のたくさんあって終わってねーのにまた新しいのをつくったのかよ!
というひともいるとおもいますがよろしくおねがいします!

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           !作者から!

          □荒らしは禁止
          □コメントや意見をください
          □お客様がふえてほしい

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         ♪主なキャラクター紹介♪

   
雷雅 風音(女・15歳)雷をあやつる。
        いつもは力をふうじている。


日鷹 椿(男・15歳) 風音の幼なじみ。     
十五夜 夜々(女・15歳) 背が小さく、
       目が鋭い。自称、鬼の子孫。

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        Жお客様Ж

       ヒトデナシ様 
     
                 

Re: 雷撃姫 プロローグ ( No.1 )
日時: 2011/12/19 19:39
名前: ガリュ (ID: kG84zh4.)



「いいじゃないか。そんな力があったって。」

  「でも…。」


「その力があるからお前がお前でいれんだよ。」



    

その言葉で彼女の心はいやされた。

 

Re: 雷術師との約束 1話【前】 ( No.2 )
日時: 2011/12/17 20:09
名前: ガリュ (ID: kG84zh4.)


きれいな紅葉がおちてゆく。

もうすぐ初雪がふるのかと思うくらいさむくなっていて季節は

冬へとかわろうとしていた。


日鷹椿は放課後、川原の丘にねっころがっていた。

空をながめていると、空がすこしくらくなった。

起き上がって後ろをみると女の子がいた。

その女の子は日鷹の幼なじみの雷雅風音だ。

「君、いつもここでねっころがっているよね。」

鈴の音のような声で話しかけてくる。

「幼なじみなのに君かよ。だいたい、ねっころがってるとこなんて
 小さいころからみてるだろ。よくみているしらない人。みたいな
 喋りかたすんなよ。」

「フフッ。」

すると、風音は俺の隣にねっころがった。

…雷雅風音はいつも首に首輪をしている。

その首輪には前に鎖の一部、2,3個ついているくらいである。

日鷹はなぜこの女の子に首輪がつけられているのか知っている。

彼女は電撃を体から放つことが可能であるからだ。

その力は人が死ぬくらい…、いや、それ以上な力をもっている。

そのため、電撃が思わぬことで放たれぬように特殊な首輪を

しているのである。

彼女もそのことをよくわかっている。

すると、鈴音のような声で風音は喋り始めた。

Re: 雷術師との約束 ( No.3 )
日時: 2011/12/17 22:36
名前: ヒトデナシ ◆QonowfcQtQ (ID: j553wc0m)






    どうもです!! ヒトデナシです。 読みに参りました!!



  毎度思うのですが、どれもガリュ様の書く小説は面白いんですよねww

   だから素晴らしいなと、毎度尊敬しておりますww



  今回のもすごく楽しみです!! 更新頑張ってください。応援しております!!



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