複雑・ファジー小説
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- 俺と異世界の奴ら【オリキャラ募集中！】
- 日時： 2017/02/10 05:33
- 名前： ランゴスタ （ID: OLpT7hrD）
どうも、面識は少ないだろうランゴスタです。
「まだ懲りていないな」なんて思う方は本当にそのとおりですwww。
ですが、温かく見守ってくれれば有り難いです。
++++++++
俺は今日の事をネットや公共の場等で明かす事はしない。
信じてくれない出来事が起きてしまったのだ。
この世界は、2015年の現代。至って普通の世界。
社会や環境等、知ったことではない……寧ろ要らない、と言う20代前半の男。つまり、【俺】は内職と言うニートに近い人生を送りながら生活を送る、普通な日常物語になる筈だったのだ。
ファンタジーや近未来、タイムスリップした江戸時代や恋が異常なイチャラブするリア充が爆発する物語の人間とは断然間逆なリアルワールド。
炎を操るとか、ドラゴンがいるとか、戦争が起きるとか近未来で近世代バトルとかドロッドロした恋仲な高校生とかを期待できる場ではない事を、全ての人間は分かっていた。
だが、俺は期待を、信じてみたくなった。
「俺のクローゼットから、貞子が出た。」
++++
用語解説【>>1】
登場人物紹介【>>2】
キャラ募集用紙【>>3】
一話【貞子はクローゼットから出てくる】
>>6
>>7
>>8
>>9
二話【秀吉は猿だってはっきり分かんだね】
>>12
お客様***
コッコ様
緋石Ｅ奈様
オリキャラ提供
エレーナ・サドミリア【>>2】コッコ様
山田のん【>>10】緋石Ｅ奈様
- Re: 俺と異世界の奴ら【オリキャラ募集中！】 ( No.21 )
- 日時： 2017/02/14 16:58
- 名前： ランゴスタ （ID: XnbZDj7O）
参照数500回記念
番外編
【貞子のはじめてのおつかい】
これは、貞子が来て、半ヶ月位経った時のお話。
どうも！、貞子です！。今日は空悟さんに頼まれて、おつかいをする事になりました！。
空悟さんが私におつかいを頼んだと言う事は、貞子に対して絆が芽生えていると言う事！。
「そうだとしたらこのおつかい、空悟さんの為に！必ず成功させて見せます！」
貞子は拳を作りながら、その拳をを空に上げた。
「先ずは空悟さんが毎日行ってる近くのすぅぱぁに行きましょう！」
貞子は今日もご機嫌が良いようだ。何せ今日の夕飯は貞子が好きで止まないカレーライス。井戸の中じゃあ味わえないあの美味しい味は今でも忘れられない。
「何としてでも、此処に書いてある物を買い揃えるのです！」
すると貞子は足早に目的地であるスーパーへと駆けるのだ。
「着きました！。すぅぱぁ「kakizaki」！。空悟さんは此処で材料やら道具やらを買うらしいです。近くにあると言うのも中々に便利ですね！。貞子も早く着いてしまいました！」
スーパー「kakizaki」。竜巻電光町一の大型店。食品や日用品、便利用品まで兼ね備えた謂わば、生活用品の宝庫と言わざるを得ない。周りの奥様方に大人気の店である。
「空悟さんと行く時は、当たり前の様に行ってましたが、実際、真近で見ると凄い大きいです。道に迷いそうですね……」
ですが、それで挫いていちゃいけません。どんな試練が待ち構えていようとこの貞子、屈しません！。
貞子はよしっと拳を作り、自前の買い物カゴを持って、スーパーに入った。
中に入ると、広々とした空間になり、目の前には綺麗に置かれた野菜やら飲み物やらが揃っている。そして、入る時には「いらっしゃいませ」と店員さんの声が辺りを響き渡らせる。
これが一人で来る時のすぅぱぁですか。貞子が見るもの全て新鮮に見えます！。
ですが、やはり広いですね。ちゃんと店の出口は覚えないといけませんね！。
……そういえば、空悟さんから小さな紙を貰いました。紙にはおつかいで買う物と困った時の対処法と書いてあります。
先ず買う物は……
じゃがいも、2つ
にんじん、2つ
かたくりこ、1つ
とり肉100ｇ、2パック
むむっ、このとり肉……100ｇとは一体何の事なのでしょうか？。
「……いや、気にしてはいけませんね！。なんとかなるさ！です！」
そうして貞子は、最初に書いてあったじゃがいもを探すべく歩み始めた＿＿＿＿＿
お菓子コーナーに。
- Re: 俺と異世界の奴ら【オリキャラ募集中！】 ( No.22 )
- 日時： 2017/02/14 17:00
- 名前： ランゴスタ （ID: XnbZDj7O）
「ポテチがいっぱい並んでいます！。こんなにあれば貞子は幸せです！」
貞子は目的を見失ってしまったのだろうか。沢山のポテチが山積みになって売られている所に貞子は目を輝かせていた。
「…………はっ！。いけません、危うくポテチの匂いに釣られ、目的を見失う所でした」
甘い蜜には毒があるとはまさにこの事。貞子、甘い蜜に誘われた蜂さんの気分でした。
之からはポテチの買いすぎに注意しましょう。
「そんな事よりも全然見つかりません……。うぅ…貞子はじゃがいもを探すのに苦戦を強いられています」
空悟さん、貞子はどうすれば……。
そして貞子はふと、メモ用紙の裏側に書いてある「困った時の対処法」を目に通した。
2、見つからない場合は店員に聞いたり、上の看板を見て判断する。
貞子はその項目を見て、「これだ！」と目を見開かせた後、後者に書いてあった上の看板とやらを探す。
看板には野菜コーナー、キッチン用品コーナー、お菓子コーナー等が書いてあった。
「………この看板は何を指しているのでしょう？。貞子にはさっぱりです……」
しきし、貞子には看板に書いてある言葉にピンとこなかった。
ならば人に聞くと言う手段を使うしかない。
だが、貞子は人見知りが激しく自分から初対面の人に声を掛けると言う行為は極めて難しい。
「…………うぅ」
やっぱり怖いです。自分から突然声を掛けたら何言われるのでしょうか？。どんな顔をされるでしょうか？。
やらなければならないと言う不安が、お腹を痛めつけるのか、貞子はお腹をきゅっと抱いた。
そして漸く貞子は、店員らしき人の元へと向かって行った。
貞子は自分に暗示をかけるように「聞くだけ……聞くだけ……」と心の中で繰り返す。
店員の元まで来ると、貞子は口を震わせながら勇気を振り絞って、店員に問いた。
「じゃ、じゃが………じゃがいもはど………何処に……あ、ありま……しょう……………か……………」
そんな辿々しい言葉遣いでも、店員の声には届いたのか、店員は振り向いた。
「…………じゃがいも…………ですか…………？」
鬼の様な形相で目の前の人を殺すかのように睨みつけた顔で。
（ぴゃあああああああああ！！）
今にでも泣き出しそうな顔をしながらも、貞子はそれでも口には出さなかった。唯、全体的に身体に鳥肌が立つ。
な、何故この人は殺意に満ちた顔をしながら私を見るのですか！？。やはり聞くべきでは無かったんでしょうか！？。と言うか恐いです！、あの顔、絶対私を殺しにきてます！。
貞子は小鹿のように身体を震えさせながらも、相手の返答に首を上下に小さく振った。
そしてそれを見た店員は思った。
（あれ？、この人……確か滝壷さんと一緒にいた……）
「じゃがいもなら……こちらになります」
「……………ひゃ！？、ひゃい！！」
「………？」
店員は彼女の表情と言動に少し疑問を持ちながらも、貞子にじゃがいもがある方へと移動した。
ただ、そこに向かって歩いている中、彼女は何故か一言も発しないどころか、さっきあった表情と一変も変わらなかった事に店員は驚いていた。
「こちらになります……………っ！？」
長い時間だった空間から断たれ、漸くじゃがいもの所まで着くとそこに彼女はいなかった。
あったのは、白目になり、魂が抜け落ちた一つの………貞子だった。
「お、お客様？………お客様ぁ！？」
その後、貞子の魂が帰ってくるまで30分は掛かったそうな。
＊＊＊＊＊＊＊
「………なんやかんやありましたが！、じゃがいもとにんじんを見つけることが出来ました！！。残るはとり肉とかたくり粉だけです！」
貞子は一部の記憶が曖昧でありながらも、なんとかじゃがいもとにんじんを取り揃える事に成功した。因みに店員さんの顔は、一部の記憶と共に飛んだらしい。
「とり肉はさっき探し回ってた時にお肉が売ってある所がありました！。あそこに向かいましょう！」
貞子はじゃがいもとにんじんとポテチを入れた買い物カゴを右手で持ち、鼻唄を唄いながら向かった。
「…………綺麗な主婦ねぇ。私、あんなに綺麗な主婦は初めてですわ」
「あらやだ奥様、私の事はお綺麗じゃなくて？」
「自分で言っちゃいますか？」
「「おほほほほほ………」」
以来、奥様方は歩く綺麗な主婦の話が一躍ブームとなった。
「今度は自力で見つけました！。とり肉と書いてありますので間違いありませんね！」
ですが、とり肉の近くに小さな紙が飾ってあります。その紙にはタイムセールと書かれているのですが、一体どう言う事でしょう？。
「……あ、このとり肉メモに書いてある値段と安いです！。これで一個位ポテチを買える事が………」
「え〜、只今から！とり肉200ｇ75円の赤字サービスセールが始まります！！。数量限定で1人2パック。買いたい人はお早めにお願いしまぁ〜す！！」
「！？」
貞子は突然の店員がメガホンを持って叫び出したので、身体をビクつかせた。
数量限定……と言う事はこのメモ通りの数字だけしか買えないという事を、貞子は理解した。
「とりあえずとり肉を2パック頂きま…………っ！？」
ドタバタ…………。
すると貞子は寒気がした。
後ろから聞こえる鈍い足音が、二重に、三重と聞こえる。大勢が走る音が貞子の耳に届いたのだ。
何故だか知らないが、此処を早く立ち去らないといけない気がすると、貞子は察し、後ろを向いたが………
時すでに遅し。
「とぉぉぉぉぉりにくをぉぉぉぉぉ！！！よこせぇぇぇぇぇ！！！」
「キェェェェェェェェ！！」
「ヴェァァァァァァァァァァァァ！！！！」
貞子の後ろには大勢の奥様方が血走った目をし、陸上並の速さで貞子の方へと目掛けて走ってきたのだ。
その光景は大勢で遅いかかるバイ〇ハザード。怨嗟の嘆きを上げたゾンビ（主婦）は、貞子の目に焼き付けるのだ。
「あ…………ああ………………」
そして貞子は涙目で瞳孔を小さくし、怯える表情を浮かばせている。早く逃げたい気持ちでも、恐怖で足が動かない。
軈て、その勢いの波に巻き込まれ、流れる様に勢いから出たのだ。
ほんの数秒でも色んな事が起こっていた。長い髪は引っ張られ、頬に肘打ちを受け、更には柔らかい何かに顔を押され息が詰まった状態になり、出た頃には身体がボロボロになり、内股になって座り込んでいた。
「………………………」
貞子は唖然としていた、一瞬の出来事についていけなくて、その勢いの様を心の無い、空っぽな目で見ていた………のだろうか。
その虚空な眼差しは、何も見つめてはいなかったのかも知れない。
ただ、とり肉だけは離さなかった。
軈て、その勢いはバラバラに拡散し、何事も無かったかの様に、貞子の見つめた先は何も無くなった。
「ん？。………っ！？」
すると、さっきじゃがいもの居場所を案内した鬼の店員が通りかかった。
店員は品揃えをしながら通っていたが、目の前に案内した人が視界に入った。
だが、店員が見たものはさっきの人とは打って変わった状態であった事に気付き、冷や汗を掻いた。
少し様子を伺ったが、内股で座り込んでいる状態で動かなかったので、声を掛けて見る事にした。
「あ、あの…………」
「…………は…………はは…………」
「…………ひっ！？」
声を掛けたと同時に、心無い笑い声が聞こえた。その輝きの無い目と今の惨状を見ながら聞いたその声は、とても不気味であった。
そんな不気味さに店員は情けない声を漏らした。
（いつ以来だったか。こんなにも、怖いと思ったのは………。
ああ、あの時だ。一人で映画館に行って観たホラー映画。
「貞子」にそっくりだ…………）
- Re: 俺と異世界の奴ら【オリキャラ募集中！】 ( No.23 )
- 日時： 2017/02/14 17:05
- 名前： ランゴスタ （ID: XnbZDj7O）
「…………今日は散々な目に合いました」
あの後、自分自身でレジに向かい、会計を済ませました。
途中で、浮いていたような気がしたのですが、私の周りには人は寄り付きませんでした。レジ店員は怯えた目で貞子を見ていたように見えました。
レジ袋を風の様に渡されたのはとてもショックです。
貞子は何か悪い事をしたのでしょうか？。もしそうなら、言って欲しかったです。初めておつかいして、こんなにも身体がボロボロになるとは思いませんでした。
空悟さんは毎日、あんな所を平気な顔で行っているのでしょうか？。やはり、空悟さんは凄い人ですね。
嫌な顔をせずに私と話したり、私を家に居させてくれたり……………。
「……………」
貞子はごしごしと腕で目を拭い、ゆっくりと歩いていた。
足跡が付いた白い服。ボサボサな髪、見た目から見るに身体も心もズタボロな貞子ははぁっと溜息を吐くしかなかった。
近くの公園を通ると、時計が見えた。
時針は6時の位置を指していた。
帰り、遅くなってしまいました。
結局かたくり粉も買えずに、店を出てしまいました。
「……………空悟さん、怒ってるだろうな。そうしたら、貞子は………」
………あの家にさえ、居られなくなってしまうのでしょうか。
貞子は、日が暮れる寸前の夜空を見上げ、呟いた。
見上げた顔は、何処か儚げのある表情をしていた。
「………………………帰りましょう」
そうして貞子は、前を向き、主が待っている家へと歩いていった。
＊＊＊＊＊＊＊
「ただいま………です……」
「貞子！！。心配したぞ……」
扉を開けると、空悟さんがバタバタと出迎えてくれた。困り顔をしながら、貞子の事を見ていた。
「…………ごめんなさい。貞子、おつかい……上手く出来ませんでした」
「何言ってんだ、ちゃんと買い物出来たじゃないか。時間は遅くなっちゃったけど、無事に帰ってきたし……」
「でも……ちゃんとメモ通りには出来ませんでした。
それに、空悟さんが洗濯してくれた服も………櫛で梳かした髪も……ボロボロになって………。貞子は駄目な娘です。ちゃんと、おつかいできなかった、駄目な娘なんです………」
今にも泣きそうな目をしながら、貞子はぐっと俯いた。
「……………」
だけど、そんな貞子に空悟は優しく頭を撫でてくれた。
それの意図が読めない貞子は目を見開きながら、驚き、「何故？」と言わんばかりの顔をしている。
「………あの、怒らないですか？」
「……怒る訳ないだろ」
「…………ど、どうしてですか！。貞子は、空悟さんが必要なかたくり粉も買えていません。早く帰ると言う約束すら守れてません。そんな駄目駄目な貞子に、頭を撫でる必要なんて………」
「……貞子は、俺の為におつかいをしたんだろ？」
「………え？」
貞子は空悟の問いかけに情けない言葉を発してしまった。
『このおつかい、空悟さんの為に！必ず成功させて見せます！』
確かに、貞子はそんな事を言っていたのを思い出した。
「俺は貞子が俺の為に自分からおつかいをしてくれる事が嬉しかった。そして今、俺の為におつかいをして来てくれた事が嬉しい。俺、誰かに尽くされた事とかそんなのなかったから……」
空悟は貞子の肩に両手を置いて、貞子の目線に合わせて、微笑んだ。
「だからな、貞子。お前は駄目な娘なんかじゃない。……俺の為におつかいをしてきてくれた、良い娘だ」
空悟は再び、貞子の頭を優しく撫でる。
「…………偉かったな。俺の為に、有難う……貞子」
「………空悟さん」
貞子は涙目になって、目下にみるみると涙だ溜まっていく。
「………貞子は、おつかい……出来た……ですか？」
「ああ」
「ちゃんと………やれた………ですかぁ？」
「…ああ」
「く、空悟しゃんの………うっ………為にぃ………できだ………ですがぁ？」
「……ああ」
途中から涙声になりながら、いつの間にか貞子は、涙をぽろぽろと零していた。
そして、空悟の方に身体を寄せ、おもいっきり＿＿＿＿＿＿
「くぅぅごじゃぁぁぁぁぁん！！」
「うぉっ……！？」
空悟の胸に抱き着き、何かを紡いだ糸が切れたかの様に感情が爆発し溜まっていた涙が、大粒になって零れる。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁああ！！」
「よ、よしよし……次からは俺と一緒に行こうな」
（………………貞子なりに、責任があったんだな。…………優しい娘だ）
（…………柔らかい）
その後、カレーライスを一緒に作り、美味しく頂いた。
今までで一番暖かく、美味しいカレーライスになったと、貞子は喜んでいたそうだ。
貞子と空悟の友情度が上がった！
貞子の常識力が上がった！
ポテチの為の貯蔵庫が出来た！
空悟の財布が空になった！
後に、銀行に福沢諭吉を卸す羽目になった！
参照数500回記念
番外編
【貞子のはじめてのおつかい】
完
- Re: 俺と異世界の奴ら【オリキャラ募集中！】 ( No.24 )
- 日時： 2017/02/14 17:29
- 名前： ランゴスタ （ID: XnbZDj7O）
どうも、ランゴスタです！。
今更ですが！！参照数500！！、ありがとうございます！！。
色々と放置していた所もあっての参照数500ですが、これからは少しずつ物語を進めていきます！！。
と言うか、最終話とかどうするかぶっちゃけ考えています。
このままだとサ〇エさんとかドラえもんみたいに流れる様に永遠と終わりがない話になりそうな所がありそうで、とても怖い！！。
まぁ、最終話なんてまだ地平線の向こう側の奥みたいな距離ですけど(‾∀‾)
後、これまた今更ですが500回を記念した番外編をやりました！！
まだ主要キャラが出揃ってないのに！！なんて思いましたが、貞子が余り目立つ所が無かったので。
一応、ヒロイン枠です。)))
また、貞子の一人称と性格を少し変えました。
こっちの貞子は自分の事を「貞子」って言う方が何故かしっくりくるんですよね。ナゼダ!(゜∀。)
また、空悟と貞子のカップリングを深める為に後半は既成事じt←チガウダロング!(#゜Д゜)
ですが、本編でも空悟と貞子のツーショットをもう少し入れようかなって思いました！。
そこの所もどうぞ、宜しく！！おねがい！！します！！んごぉーーー！！←おい
それでは、これからも暖かい目でこの茶番のような小説をどうぞ宜しくお願いします！。
（土下座）
- Re: 俺と異世界の奴ら【オリキャラ募集中！】 ( No.25 )
- 日時： 2017/02/16 04:55
- 名前： ランゴスタ （ID: w32H.V4h）
おまけ
【光太郎のはじめてのおつかい】
光太郎「今日はかれぇらいすと言う美味なものをご用意すると！！。ならば、この光太郎も助太刀いたさん！！」
光太郎「貞子殿はおつかいをすれば良いとの助言を頂いたで御座る！。それならば善は急げ！！待っていて下され滝壷殿ぉぉぉぉ！！」
↓出発後
警察『滝壷 空悟さんで間違いありませんか？。貴方のご家族らしき人が女店員さんに恐喝していたと言う通報がありましてですね…』
空悟「…………貞子、あいつのメシ抜きだ」
貞子（光太郎さん………貞子、知ってます。貴方はこの家ではかけがえの無い存在だって！）←おかわりが増えた事に喜びを隠せない満面な笑み。
〜完〜